スタッフブログ

福岡県 福津市 O様邸 『サビキラーPRO塗装など』

2018年6月9日

2018年6月9日(土)の作業内容

 

 

 

 本日は、 フェンスのキャップの

 なくなってしまっている部分 

 75個を 注文しておりましたので

 はめ込んでいきました。

 

 

 

 

 

塀と、建物のパラペット(破風板のような)部分の塗装をいたします。

先日 洗浄をしていきましたので 『下塗り』として シーラー塗装をしていき

後に塗装する 塗料を確実に密着させていきます。

 

 

折半屋根・雨戸の鉄製部分の『ケレン』として 錆を磨き 表面を均していきました。

 

『ケレン』が完了しましたら 

 サビキラーPROにて『下塗り』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   折半屋根も雨戸も 錆が 結構出ていましたが

   サビキラーPROを使用しましたので もう安心です。

   さびの進行は止まり。今後の錆も防ぎます。

 

 ファインSIという塗料にて鉄製部分に『中塗り』『上塗り』として

 2回塗装をしていき仕上げていきます。

 

 まず、本日は、サビキラーPROが完全に乾燥しましたら 

   『中塗り』として ファインSIの1回目の塗装をしていきました。

 

 

 雨戸は 『中塗り』が完全に乾燥しましたら

 『上塗り』として もう一度塗装を

 していき完成いたしました。

 

 

 来週も よろしくお願いします。

 

 

 

 

福岡市東区H様邸 住宅塗り替え『門扉塗装☆完成』

2018年6月7日

2018年6月7日(木)の作業内容

 

     ↑着工前↑          本日は、足場を撤去されたH様邸の

                    最終チェックとお掃除 そして

                   門扉の塗装をさせていただきました。

まずは、本日塗装をするすべての場所を『ケレン』です。

全て 滑らかになるよう 目の細かいサンドペーパーで磨いていきます。

サビなども均します。

鋳物製の門扉は 鋳物などの非鉄専用の下塗り材 非鉄バインダーにて

『下塗り』をしていきます。

 

これを下塗りすることにより 非鉄物に塗装をする場合でも

浮きや、剥がれを防ぎ仕上げ塗料を密着させてくれます。

 

非鉄バインダーが完全に乾燥しましたら 弱溶剤シリコン塗料にて 

『中塗り』として1回目の塗装を忘れのないように

いろいろな角度から確認しながら塗装していきました。

 

『中塗り』の完全な乾燥を確認して 『上塗り』です。

門扉を設置して 周りに塗料が飛散しないようにして 仕上げの塗装です。

 

塗り忘れ 塗りむらのないよう しっかり塗装していきました。

  一緒にポストや、照明の非鉄部分も

  同色で塗装し、統一感を出しました。

 

 

 

 

 

 足場も解体し、

 若返りました建物の全貌のお目見えです。

 

 門扉のお色のリニューアル

 

 破風板や、雨どいのお色で

 メリハリのついた

 素敵なお宅へ生まれ変わりました。

 

 この度は 弊社へのご依頼

 感謝しております。

 

ありがとうございました。 

塗装工事をきっかけに お客様とのお付き合いが始まる と 考えております。

 

今後とも お困りなことがございましたら お声掛けください。

よろしくお願いいたします。

福岡県 福津市 O様邸 『高圧洗浄』

2018年6月5日

2018年6月5日(火)の作業内容

本日より

福津市のこちらのお客様のお宅の

塗装作業に入らせていただきます。

 

こちらの建物のご依頼塗装作業は

折半屋根部分 雨戸の戸袋

塀 破風部分(パラペット)

ベランダ防水 です。

 

 

 

 

 

ですので まずは その部分の洗浄です。

 

本日は雨天でしたので 絶好の高圧洗浄日和です。

なぜなら ご近所の皆様が お洗濯ものをお外に気持ちよく干していないためです。

 

塗装のご依頼を頂いている箇所をしっかり 塗装ができる状態に洗浄していきます。

 

経年による砂埃や、泥汚れ 藻やコケ 洗い流していきました。

 

 

 

 本日は、雨天でしたので

 洗浄後はできる作業がありませんでした。

 

 また、天気の様子を見て

 次回も よろしくお願いいたします。

福岡市東区H様邸 住宅塗り替え『屋根タスペーサー☆屋根塗装完成』

2018年6月4日

2018年6月4日(月)の作業内容

 

本日の作業は

コロニアル瓦に必要な

『縁切り』の作業をタスペーサーを使用して。

 

 

 コロニアル瓦の1枚1枚の重なり部分に

 差し込んで 抜けてこない仕組みの

 耐久性の強いポロカーボネート性の

 小さな部品にて『縁切り』をしていきます。

 

 コロニアル瓦の経年の紫外線劣化による

 反りなどで 元々ある瓦の重なり部分の隙間が  くっついてしまうことが時々

 埋まってしまいます。

 

 そうなりますと 雨水の抜け道がなくなり

 雨漏りの原因となってしまいます。

 

 そうなることを防ぐため

 『縁切り』は必要な作業です。

 

 

 

くっついてしまった塗膜をカッターなどで切り離すのみの方法もありますが 

それでは 瓦が反ってしまっている場合重なり部分がくっついた状態と

あまり変わりませんので 1枚のコロニアル瓦に 2枚 反りが激しい場合は3枚の

タスペーサーで上の瓦を持ち上げ2~4mmの隙間を確保します。

 

小さな部品ではありますが 大変頼もしい存在なタスペーサーなのです。

 

 

 

 

2階屋根 1階屋根

全てに『上塗り』として

もう一度

サーモアイ4Fを塗装して

屋根塗装も完了しました。

 

 

 

 

 

 

 

屋根塗装完了のようすです。

 

タスペーサーは コロニアル瓦と同じくらいの厚みで 押し込んでありますので

塗装が仕上がってしまえば 遠目から見る分には分からなくなってしまいますが

重要な作業です。

 

あとは、足場解体と 門扉の塗装の作業を残すのみです。

 

足場解体では またおとがしますのでお騒がせいたしますが

何卒 よろしくお願いいたします。

 

福岡市東区H様邸 住宅塗り替え『シーリング☆屋根中塗り』

2018年6月2日

2018年6月2日(土)の作業内容

 

 本日は、まず

 クリア塗装で塗装を仕上げました

 一部のサイディング壁の

 シーリング打ちをしていきました。

 この部分に使用しますシーリング材は、

パーフェクトトップ塗仕上げの外壁とは違い ↑こちらの変性シリコンタイプの

シーリング材を使用しております(上からの塗装がないため)

この変性シリコンタイプは シーリング自体にサイディングのお色に合わせた

お色のシーリングにすることができ 外壁はクリア仕上げですが

シーリング打ちによって仕上がりの雰囲気を損ねることはありません。

 

変性シリコンの主剤と

硬化剤を既定の時間しっかりと攪拌し

シーリング材の成分にムラのないように

していきます。

 

 

  攪拌と作業を並行し

 目地への『養生』『バックアップ材の挿入』

 の 作業をして

 

 

 

 

 

 

 こちらの仕上げは

 クリア塗装ですが

 角の部分は 塗装が剥がれてしまっていたので

 周りのお色と合わせる調色をして

 その部分にお色を乗せていきました。

 

 目地への バックアップ材設置 ボンド塗布をして2面接着を確実にする

準備ができたうえで しっかり攪拌しました 変性シリコンのシーリング材を

(もちろん上に塗装はしませんがノンブリ―トタイプ)

を目地に打ち込んでいきました。

 

 

 

    打ち込んでは

   へらで 空気を押し出しながら

   表面を均し

 

 

 少しでも乾燥し始める前に

 養生を素早く撤去して

 美しく仕上げていきます。

 

 特に この後塗装をしませんで

 養生を撤去した状態が仕上がりですので

 この方法の良さ 仕上がりの美しさは

 大変重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、同時に作業を並行して 屋根の サーモアイ4Fによる 屋根塗装の『中塗り』を

していきました。

 

『中塗り』完了です。

 

昨日も サーモアイ4Fの 特徴をお知らせいたしましたが、

 

遮熱塗料が一般に知られるようになったのはこ数年のことです。

それまでは夏の暑さ対策のために、家の屋根や外壁に塗料を塗るとお伝えしても、

第一声目は

なにそれ?? まさか~~!! 

というような お返事が多かったように思います。

 

夏の暑さ対策といえば 「断熱材」を使う ということは知られていても、

「塗料」を使うという考え方は皆さんピンとこないようでしたし、

浸透していなかったように思います。

でも 現在では、

『太陽の光を反射して家の温度を下げる』

遮熱塗料の効果が認められてきて、

私たちが施工したお客様からも

「効果が実感できた」と大変好評を頂いています。

 

2階建ての住宅にお住まいのお客さまは

「夏場は2階に上がるのが、階段を上がる途中で苦しいくらいむせかえっていたのが

塗装後はなくなって 不快感を感じず日中でも2階に上がることができて驚いている。」

という感想や、やはり数字として表れる

「夏場の電気料金が抑えられている。」という うれしいご感想を頂きます。

私たちは遮熱塗料の選択について十分吟味をしていますが、

今回ご紹介するサーモアイはぜひおすすめしたい塗料の一つです。

サーモアイがほかの塗料と大きく違う点は、

下塗り塗料にも反射性能を持たせたことにあります。

 

通常、遮熱塗料を塗布する際は、シーラーと呼ばれる下塗り材料使用します。

シーラーには、両面テープのように、上塗り材料と下地を密着させる役割があります。

 

サーモアイは、上塗り材料だけではなく、シーラーにも反射機能を持たせているのです。つまり、「上塗り+下塗り」によって遮熱効果を高めているわけです。

また、サーモアイのシーラーには「造膜性」があります。

シーラー部分に膜が造られることで、上塗り材に含まれる樹脂がシーラーに吸い込まれることを抑制することができるのです。

このため上塗り部分には樹脂が均一にたっぷり残され本来持つ遮熱効果を十分に発揮できることになるのです。

外気温32℃の夏、サーモアイを塗布した屋根の表面温度は30℃、

それに対しサーモアイを塗布していない部分の表面温度は51℃。

その差は21℃にもなるというデーターを弊社では 計測済みです。

この屋根の表面温度の違いはもちろん室内にも反映されます。

たとえば天井の温度を計測すると、サーモアイを塗布した部分は32℃、

塗布していない部分は39℃。その差、7℃。

当然室内温度にも影響し、暑い夏この温度差は

体感的にはより大きく感じられるものです。

 

お塗り替えを考えられているタイミングで省エネを考えられる

ということも 塗料を考えられる中で 一つの案になると思われます。

 

弊社では お塗り替えのタイミングが

省エネや、生活の経費を考えるタイミングの一つとも

考えております。

 

ライフスタイルのランニングコストを抑える

 

例えばお借換えによるリフォームという手もあると思います。

 

いろいろな面で ご相談してみてください。

 

 

 

 

 

 

福岡市東区H様邸 住宅塗り替え『屋根塗装サーモアイ下塗り』など

2018年6月1日

2018年6月1日(金)の作業内容

 

 本日の作業内容です。

 

 お天気も良く 

 作業は順調に進んでいます

 破風板や、雨どい、鉄部分の

『上塗り』として 仕上げ塗装をしていき、

 

 

最後に 水切りの上塗りをして これらの箇所の塗装が終わり

 

外壁や、それらの箇所 今まで塗装をしていきました屋根以外の箇所を

全てくまなく塗装面をチャックして お掃除や、手直しが必要な箇所を見つけては

修正をしていきました。

 

 それからやねの作業に入ります。

 屋根の塗装は サーモアイ4F塗料にて

 仕上げていきます。

 

 本日はそのための『下塗り』として

 サーモアイシーラーという

 専用の下塗り材を屋根全体に塗装していきます。 

 

 

 

 

ちなみに サーモアイ4Fの特徴は、

 

耐久性の非常に高い4フッ化フッ素(4F)の

技術であるので屋根という厳しい環境に

耐えることができます。

しかも、太陽からの赤外線をカットしすぐれたシャ熱効果を発揮。屋根自体の熱による劣化を防ぎ

省エネにも役立ちます。 

 

そのサーモアイ4Fを確実にコロニアル瓦に

密着させるため

専用のサーモアイシーラーでの下塗りです。

 

 

 

 

 

本日 屋根の『下塗り』完了です。 明日もよろしくお願いいたします。

福岡市東区H様邸 住宅塗り替え『コロニアル屋根タスマジック補修など』

2018年5月31日

2018年5月31日((木))の作業内容

 

  本日の作業内容

 

 

まずは、昨日 クリア塗装の1回目を

していきましたサイディングに

2回目のクリア塗装をしていき、

艶と耐久性を増していきました。

 

 

 

 

そして、破風板や、雨どい 帯板や、鉄製部分などの『中塗り』です。

弱溶剤シリコン塗料の1回目塗装をしていきました。

 

 そして 昨日の作業の続きで 軒天井や、外壁の『上塗り』です。

 パーフェクトトップを全体に2回目の塗装『上塗り』をしていき、

 軒天井・外壁の塗装が完了しました。

 

 

 それから 本日は

 この子達の登場です

 

 このブログもご覧ください

 

 

 

そう あの タスマジックを本日 使用しました。

 

                   

 

 

 全体的に コロニアル瓦は

 そんなに傷んでいませんでしたが

 2枚だけ 結構しっかりと

 亀裂 または 割れていました。

 

 

 

おそらく 新築時に作業の中で割れたものと思われます。

 

その時は コロニアル瓦自身のコーティング塗装も若いので弾力があり

瓦の裏から見れば 割れているのでしょうが コーティングのある表は、

見た目には切れつが入っていたり割れていたり ということは

気付かれにくいのかもしれません。

 

経年で その コーティングの塗装が劣化して 風化し

割れや亀裂を繋ぎきれず それらが表に出てきた

という様子と思われます。

 

ですのでこれらを このタスマジックにて さらに強く補修していきます。

 

まずは、タスマジックにて補修をするための準備

このような板を挟んだしシートを補修したいサイディングの下に

差し込んでいきます。

補修したいサイディングの上のサイディングも作業のため杭のようなものを

一時的に入れて隙間を確保します。

 

そして タスマジックの補修材を亀裂に流し込みしっかりなじませます。

 

亀裂にしっかり滲み込み コロニアル瓦の裏側で 表面張力の原理で

板を挟んだシートの上で広がり 乾燥するととっても固く確実に

密着するのです。

 

コロニアル瓦の裏面は ↓このようになります。

 

 

 

今回は、この作業を1度して乾燥しましたらもう一度して 

確実に強固にしていきました。

 

そして 乾燥しましたら 板を挟みましたシートと

上のサイディングに差し込んでいました 杭のようなものを撤去し 

タスマジックによる補修の完了です。

 

同じ作業をもう1か所のコロニアル瓦氏も施し 

コロニアル瓦のタスマジックによる補修の完了です。

 

明日は、屋根の『下塗り』などをしていく予定です。

よろしくお願いいたします。

 

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