2018年4月2日(月)の作業内容
本日は、2階の
先日2階の外壁の
WBアート中塗り塗料の塗装が
完了いたしましたので
本日は、2階外壁のWBアートSIのクリアー塗装にて仕上げの『上塗り』を
していきます。
2階の外壁全体にクリアー塗装にて『上塗り』
2階外壁全体の
仕上げ塗装を完了させていきました。
1階外壁につきましては 昨日も ブログにてお知らせいたしました通り
『中塗り』塗料A色の塗料を追加注文している ため
届き次第作業を進めていきます。
(※このことによる 追加料金は頂きません。)
2階外壁の塗装は完了いたしましたので 今後の作業に影響しない2階部分の
窓などの養生は撤去していきました。
窓などを覆ってましたビニールやテープを撤去し 汚れなどをチェックして
少し 塗料が滲んでいたりしましたら ラインを整え きれいに掃除を
していきました。
作業に入っていきます。
まずは 目の細かいサンドペーパーにて
サビなど表面を磨き均してから
これまた 最強のおすすめ下塗り塗料!
サビキラーPROにて 鉄製部分の下塗りをしていきます。
使用します下塗り塗料は 一押しの サビキラーPRO ‼
本当に この サビキラーPROは
素晴らしい 鉄製部分専用に
下塗り塗料で
今までの鉄部分の錆び止め塗料とは
まったく違うんです!!
本当に 素晴らしい科学の進歩です! 開発者の方ってすごい!!
『サビ転換材』(←是非クリック‼)と呼ばれるこの塗料。
錆をストップさせてしまうんです!
今までの錆び止め塗料は溶剤という種類のものしかなく
サビの上に塗る 塗り込む ことで 浸透はできなかったので
どうしても その 浸透しなかった部分の錆や鉄は
その後錆びるかもしれない という心配もありましたが
このサビキラーPRO は なんと水性!
(鉄部分は 大体 下塗りの後に塗装する仕上げ塗料は
溶剤なんです。水性マジックと油性マジックのような感じかな?
溶剤は水性より強いので、先に水性塗料を塗った後に 溶剤塗料を
塗装すると 水性塗膜が縮れ 上塗りの溶剤塗膜も引っ張られて
縮れてしまうということになって 水性塗料に溶剤塗料を
塗装するなんて ナシ! なことだったんです。)
ですので 臭気も優しく 安全で その上 錆びにしっかり浸透し
錆の進行を止めてくれます。
錆びていない箇所には 錆び止めの効果ももちろんありますので
全ての建物をお持ちの皆様 錆びにお困りの皆様に
とってもとっても 心強い最強塗料なんです!!
ほんとに 待ってました!!なこの塗料 やっぱりすごいですね!!
は~~ すいません コーフンしてしまいました
作業を平行して 破風板 雨樋 帯板などの『中塗り』をしていきました。
弱溶剤シリコン塗料の濃い茶色で塗装し 建物のお色にアクセントをつけていきます。
では、 1階の追加塗料が届き次第 作業に戻らせていただきますので
ご不便をおかけいたしますが よろしくお願いいたします。