スタッフブログ
福岡県糸島市 O様邸住宅塗り替え工事『WBアートSIへ またコーフンしちゃいました』
2018年4月6日(土)の作業内容
昨日の1階外壁の
【WBアート中塗り塗料B色】の続きより
作業に入っていきました。
【WBアート中塗り塗料B色】
の塗装が完了し、
乾燥を確認してから
いよいよ 1かい 外壁も
『上塗り』として
WBアートクリアー塗装に入っていきます。
乾燥すると透明になり 中塗りでの サイディングの美しい模様に艶を持たせ
保護してくれます。
WBアート 塗装完了の 塗膜の様子です
まるで 外壁材 サイディングボードを張り替えたような
美しい模様と艶
ここで もう一度 WBアートの特徴の復習です
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高級感のある仕上がり
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「WBアートクリヤー」は落ち着いた艶の仕上げで
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クリヤー塗装仕上げならではの深みと滑らかさを持たせてくれます。
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しかも極小の黒色粒子を配合していまして
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自然の石のような風合いをもたせてくれます。
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意匠性の高い窯業系サイディングボード
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の雰囲気を維持したままに塗装による塗り替えが可能なのです!!
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多層構造の塗膜で高耐久
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下塗り塗料、中塗り塗料 ともに その上 中塗りは、
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意匠性を持たせるため 2回の塗装をいたします。
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そのそれぞれの塗料は 強い耐候性を持っています。
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本日塗装をして仕上げました WBアートSiクリヤーと併用することで、
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塗膜内部への紫外線の透過と水の侵入を遮断‼
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劣化の原因となる物質の発生を抑制して、
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通常のシリコンによる塗装を上回る耐久性を実現しています
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防カビ性・防藻性も優秀なんです
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独自のバイオ技術によって、
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かび、藻に強く、長期間に渡って汚れを防いでくれます!
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せっかくキレイに塗替えをしても カビや汚れに弱かったらさみしい限りで -
意味がありませんよね。
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特に意匠性の高い外壁とせっかく塗装をしたのに となりますと なおさらのこと
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WBアートSiは独自の技術によって、高い防カビ性・防藻性を持っていますので、
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塗り替えた後も長期間に渡って美観を維持できるんです
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水性塗料で環境にやさしい
水性塗料の主成分は水です。
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独特の嫌なシンナー臭がしません。
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人体に対する健康被害や、外部塗装をする際、
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近隣のお宅にご迷惑がかからない非常に取扱に優れた塗料です。
高級感を維持しつつ、汚れに強く耐久性も高い塗料ならWBアートSi!
意匠性の高い外壁は、これまでの塗料では
せっかくのその雰囲気を損なってしまうこともありましたが、
WBアートSiは自然の石の風合いを残したまま、
しかも汚れに強く耐久性も高いという素晴らしい特長を持った塗料なんです!!
美しい外壁の雰囲気を維持したまま塗替えを行いたい という ご要望は
今までも多く伺っておりましたので
本当に待ってました!の ありがたい塗料です。
サイディングボードをご使用の建物の塗装をお考えのお客様には
是非おススメしたい塗料です!
福岡県糸島市 O様邸住宅塗り替え工事『『WBアートSI 1階外壁の中塗り』
2018年4月5日(木)の作業内容
1階の追加のしていました塗料
【WBアート『中塗り』塗料A色】
が届きましたので
本日 作業を再開いたしました。
まずは 建物の上部から
作業を進めていきました。
軒天井の『上塗り』
こちらも WBアートの
クリア塗装をしていきました。
帯板も 下塗りは済ませておりますので
弱溶剤シリコン塗料にて
全体に 『中塗り』を塗装し、
乾燥を確認してから
『上塗り』を全体に塗装し
帯板の塗装を完成させていきました。
それから 追加をして届きました
1階外壁のWBアートのA色の
中塗り塗料を1階外壁全体に
しっかりと もう一度
塗装していきました。
ローラーのすべりなどにより 透けのないように
しっかりと塗料が留まっていますか チェックをしていきました。
しっかりと サイディングの凹凸にも 塗料が留まって
透けのないことを 確認して 乾燥をしっかりしましたら
1階の外壁の【WBアート中塗り塗料B色】を塗装することにより
サイディングと特徴であります模様を実現していきます。
使用が認められております
こちらのWBアート
外壁へ耐久性はもちろん
素晴らしい上に
美観 視覚的にも
美しい仕上がりとなります。
明日も この1階外壁の【WBアート中塗り塗料B色】の作業の続きから
作業を進めていきます。
福岡県糸島市 O様邸住宅塗り替え工事『サビキラーPROへ またコーフンしちゃいました
2018年4月2日(月)の作業内容
本日は、2階の
先日2階の外壁の
WBアート中塗り塗料の塗装が
完了いたしましたので
本日は、2階外壁のWBアートSIのクリアー塗装にて仕上げの『上塗り』を
していきます。
2階の外壁全体にクリアー塗装にて『上塗り』
2階外壁全体の
仕上げ塗装を完了させていきました。
1階外壁につきましては 昨日も ブログにてお知らせいたしました通り
『中塗り』塗料A色の塗料を追加注文している ため
届き次第作業を進めていきます。
(※このことによる 追加料金は頂きません。)
2階外壁の塗装は完了いたしましたので 今後の作業に影響しない2階部分の
窓などの養生は撤去していきました。
窓などを覆ってましたビニールやテープを撤去し 汚れなどをチェックして
少し 塗料が滲んでいたりしましたら ラインを整え きれいに掃除を
していきました。
作業に入っていきます。
まずは 目の細かいサンドペーパーにて
サビなど表面を磨き均してから
これまた 最強のおすすめ下塗り塗料!
サビキラーPROにて 鉄製部分の下塗りをしていきます。
使用します下塗り塗料は 一押しの サビキラーPRO ‼
本当に この サビキラーPROは
素晴らしい 鉄製部分専用に
下塗り塗料で
今までの鉄部分の錆び止め塗料とは
まったく違うんです!!
本当に 素晴らしい科学の進歩です! 開発者の方ってすごい!!
『サビ転換材』(←是非クリック‼)と呼ばれるこの塗料。
錆をストップさせてしまうんです!
今までの錆び止め塗料は溶剤という種類のものしかなく
サビの上に塗る 塗り込む ことで 浸透はできなかったので
どうしても その 浸透しなかった部分の錆や鉄は
その後錆びるかもしれない という心配もありましたが
このサビキラーPRO は なんと水性!
(鉄部分は 大体 下塗りの後に塗装する仕上げ塗料は
溶剤なんです。水性マジックと油性マジックのような感じかな?
溶剤は水性より強いので、先に水性塗料を塗った後に 溶剤塗料を
塗装すると 水性塗膜が縮れ 上塗りの溶剤塗膜も引っ張られて
縮れてしまうということになって 水性塗料に溶剤塗料を
塗装するなんて ナシ! なことだったんです。)
ですので 臭気も優しく 安全で その上 錆びにしっかり浸透し
錆の進行を止めてくれます。
錆びていない箇所には 錆び止めの効果ももちろんありますので
全ての建物をお持ちの皆様 錆びにお困りの皆様に
とってもとっても 心強い最強塗料なんです!!
ほんとに 待ってました!!なこの塗料 やっぱりすごいですね!!
は~~ すいません コーフンしてしまいました
作業を平行して 破風板 雨樋 帯板などの『中塗り』をしていきました。
弱溶剤シリコン塗料の濃い茶色で塗装し 建物のお色にアクセントをつけていきます。
では、 1階の追加塗料が届き次第 作業に戻らせていただきますので
ご不便をおかけいたしますが よろしくお願いいたします。
福岡県糸島市 O様邸住宅塗り替え工事『WBアートSI 中塗り』
2018年3月31日(土)の作業内容
本日は、WBアートSI塗料の
『中塗り』の塗料の塗装です。
まずは、建物全体の
『中塗り』・『上塗り』と
2回塗装をして
軒天井の塗装を仕上げ、
外壁の塗装に入っていきました。
サイディング壁の良さであります多彩模様を
塗り替えでも再現できるという工法ができる塗料が開発されました。
それがこの WBアート塗料となります。
この塗料は、スズカファインという塗料メーカーの塗料で
WBアート塗料による施工ができるのは
認定施工制による限られた施工店のみとなります。
このような塗装のご依頼もありますので
待っていました な 塗料で
大変好評で サイディング外壁の建物の
お塗り替えのお客様にはお勧めの塗料です。
今までない塗装仕上げ、視覚の贅沢を実現してくれる多彩模様の再現!
本当にスズカファインさんすごいです!!
もちろん建物を守る性能も高く
高度な紫外線への耐久性を持ち 劣化に強い優れた塗膜を形成します。
この塗料による工法は
先日塗装しましたWBアートシーラー という下塗り塗料
今回塗装します WBアートSI にて中塗りを1回塗装し、
1階はサイディングの多彩模様仕上げにしますので
もう1色で模様付けの塗装
(2階はホワイト系のお色単色仕上げ)
仕上げに塗装しますWBアートSIクリアーによる『上塗り』 と
性能の高い それぞれに複合する機能の塗料を重ね
その相乗効果で 高い耐久性を実現します!!
耐久年数も 建物のあります環境などにもよりますが
15年~20年ほどと 大変長く
建物を守るためのランニングコストも抑えてくれます。
このような塗料を使用しましたので
それに合わせて 先日施工しました
素晴らしいシーリング材 オートンイクシードで
安心期間をシーリングと塗料の耐久年数を長く合わせられたのです♡
素晴らしいお考えですね!! 建物への愛を感じます
WBアートSI【『中塗り』塗料の1回目】塗装を
まずは、2階の外壁へ 塗装をしていきました。
2階外壁のこの工程を終え【『中塗り』塗料の1回目】の塗装をしました外壁を
よ~~~く 見つめ眺め チェックしましたら
うっすらですが 『透け』を感じましたので
本来 この 『中塗り』塗料の塗装は1回なのですが
もう一度 全体に塗装をしていき、その後チェックしましたら
安心にしっかりと塗料が留まっていましたので
2階外壁の 『中塗り』塗料の塗装が完了しましたので
次は1階外壁のWBアートSIの【『中塗り』塗料A色の1回目】に入っていきました。
サイディングの凹凸にしっかり塗料を塗装するべく
ローラーを縦に横に転がし そして最後には 縦でそろえるという感じで
しっかりと塗料のむらのないように塗装をしていって入るのですが
【『中塗り』塗料A色の1回目】が終わり チェックをして回りましたら
2階の外壁のように『透け』 を
←見つけましたので
もう一度1階外壁の
【『中塗り』塗料A色の1回目】を
塗装していきますので
追加のこの塗料を注文しますので
来週は ほかの作業を進め 塗料が届き次第
1階外壁の【『中塗り』塗料A色の1回目】をもう一度行い
しっかりと塗料を留めていきます。
来週も よろしくお願いいたします。
福岡県糸島市 O様邸住宅塗り替え工事『養生☆下塗り』
2018年3月29日(木)~30日(金)の作業内容
←このようにボードに
書かせていただいていましたが
実際は 『養生』の途中までしか
作業が進みませんでした。
まず、この日は 地面、アプローチ、水切りから下部分など 建物周りの
地面周りなどの『養生』を進めていきました。
そして 本日3からの作業です。
窓や、ドア。ベランダ床面、ベランダ手すり・アンテナなどなど
塗装をしない塗料がついてしまってはいけない箇所を
全て 専用のテープと ビニールで しっかりと覆っていきます。
玄関は、養生をしていながら いつもと同じように開閉できるよう
工夫して 養生しております。
また、おうちの方や お客様も通られる場所ですので
床面の養生も しわやたるみなどがなく 転倒が起こらないよう
滑りにくいビニールにて養生しております。
また 塗装をする個所と 汚してはいけないところのラインが
美しくまっすぐ仕上がるように テープをしっかりと
貼っていき滲みなどを防ぎます。
それから↓こちらの WBアート塗料専用の『下塗り』塗料
右の『透明』も左の『白色』も 成分特徴は同じ
後から塗装する塗料WBアートSI という塗料の専用下塗り塗料であり
確実に仕上げ塗料を外壁や塗装をする個所に密着させます。
また、その箇所の経年劣化を 肉厚に健全に導いてくれます。
現状のお色より白くなりますので
仕上がりがより美しい発色となるように
白色のシーラーを採用しております。
破風板と帯板 1階の外壁には 透明のシーラーを『下塗り』塗料として
採用しております。
間のお色より 若干濃いお色の仕上げ塗料を塗装しますので
その塗料の発色をよりよくするため 白色の下塗り塗料ではなく
影響の出ない透明のものを使用しました。
お天気が続くので 作業もはかどります
明日も よろしくお願いいたします。
福岡県糸島市 O様邸住宅塗り替え工事『シーリング打ち替え作業②』
2018年3月28日(水)の作業内容
(作業中の写真を撮り損ねてしまいました( ;∀;)すみません。)
このように 目地の背底面に粘着性の低いテープや
粘着性の低いテープのついたウレタンを貼りつけていきます。
そうすることで 新しく打ち込むシーリング材が
両横面にはしっかりと密着し
外壁材のサイディングとサイディングを柔軟に接着させ、
建物の動きに柔軟に追従し、割れや劣化を防ぎます。
その時に 背底面も設置しておりますと
背底面は 建物の動きでサイディング材と違う動きをしますので
シーリング材が引っ張られ シーリング材が傷んでしまいます。
そのような現象を防ぐため 上記のように
目地の両横面には シーリングをしっかり密着させ、
背底面には 接着をさせない 『2面工法』をとっていきます。
この作業も その上からシーリングを打ち込み
その上 塗装をしてしまえば やったのか やっていないのか
分からなくなるような作業ではありますが
建物を守るのに大変重要な作業となりますので
サイディング外壁の建物を塗装されることをお考えの時には
是非『シーリング打ち替えの際 どのような工法を取りますか?』と
尋ねられることをお勧めいたします。
(という大事な作業でありますのに・・・
← こちらの最強なシーリング材
その名も
長期耐久性ハイクオリティーシーリング材
AUTON EXCEED (オートン イクシード)
シーリング材は外壁材の目地に充填する『防水材』です。
建物に雨水などの水分を侵入させない「水密性」や
外気と内部の空気を流動させない「気密性」を保持する
重要な役割をになっています。
シーリング材に必要なこととは
長期に「防水性」を保持し、「美観」を損なわないことですね。
ですが シーリング材も輪ゴムやタイヤのように
硬化化したり 痩せてきたり
建物の動き(伸縮や振動)による亀裂・破断・剥離などが起こり。
紫外線・水分・熱が原因となる表面劣化も
残念ながら いつかは起こってしまいます。
シーリングの上から 塗装をするのでむき出しの状態より
劣化のスピードは遅くはなりますが
使用する塗料の耐久年数や、
建物のメンテナンスにかかるランニングコストなどのことを考えますと
長期にわたり 柔軟性(伸縮性)を維持ができ、
長期にわたり 美観(意匠性)を維持してくれる
耐久性のあるシーリング材を選ぶという選択もあると思います!
是非 塗料と同じように
シーリングについても お尋ねください。
こちらの オートンイクシードを既定の時間 しっかりと
こちらの オートンイクシードを
既定の時間 しっかりと
シーリングを攪拌する専用の機械で攪拌し
目地に 専用のボンドをたっぷり塗布して
上記のように背底面はボンドブレーカーで密着せず
両横面には このボンドにてしっかり確実に
シーリング材が密着するようにして
攪拌をしたオートンイクシードを打ち込んで
専用のへらで
空気を押し出しながら ムラのないように
しっかり押し込みいれて 表面を均していき、
オートンイクシードの乾燥が少しでも
はじまってしまう前に
紙テープによる養生を撤去していきます。
こうすることで 乾燥委が始まりゴム状になったオートンイクシードが
紙テープについてきて汚い状態になるのを防ぎ
美しいシーリング打ちの仕上がり となります。
本日 オートンイクシードによる
シーリング打ち込み作業が完了いたしました。
皆様 オートンイクシードも
よろしくお願いいたします!!
福岡県糸島市 O様邸住宅塗り替え工事『シーリング打ち替え作業①』
2018年3月26日(月).27日(火)
昨日 洗浄後 洗浄の水分が乾燥しましたら
旧シーリングを新しく打ち代えるため
撤去していきました。
専用のカッターで目地の旧シーリングと壁材(サイディングボード)の間に
カッターを入れ週シーリングを引き出して撤去していきます。
ピーーっと 引き抜いていきます。
その後 細かく 残りのないように
目地内に残ったシーリングを
カッターや 小さなペンチのようなもので
つまみ残りのないように撤去します。
旧シーリング撤去後は
新しくシーリングを 美しく打ち込んでいくため
『養生』を専用の紙テープにて行っていきます。
外壁の凹凸に沿って しっかりと隙間なく抑え込んで
目地の両横にまっすぐテープを貼っていきます。
少しでも凹凸に沿っておらず隙間がありますと そこから にゅ~~っと
目地に打ち込んだシーリングがはみ出で 仕上がりが汚くなってしまいますので
しっかりと抑え込みます。
明日は、 シーリングを打ち込む前の工程をもう少ししてから
いよいよ シーリングを打ち込んでいきます。
明日も よろしくお願いいたします。