スタッフブログ
福岡市 博多区 アパート鉄骨階段塗り替え工事③
2018年2月14日(火)の作業内容
前回 『中塗り』として 1回目の仕上げ塗装を完成させておりましたが
本日『上塗り』として もう一度全体に仕上げ塗装として
弱溶剤シリコン塗料による塗装をして
こちらのご依頼を頂きました塗装工事を完成いたしました。
ご入居の皆様には ご協力いただき感謝しております。
この度は ありがとうございました。
北九州市八幡西区 Y様邸 住宅塗り替え工事『下塗りDAY』
2018年2月9日(金)の作業内容
今日は、軒天井・破風板 外壁としべ手の箇所を
水性ミラクシーラーecoという塗料にて ひたすら『下塗り』していきました。
経年によって 軒天井のボード 破風板のボード 外壁のサイディングと
素地が紫外線などにより 痩せて 元気がない状況ですので
下塗り塗料にて 後に塗装する塗料が確実に密着するよう
肉厚で健全な状態に たっぷり塗装することで導いていきます。
度の箇所もむらなくたっぷりと塗装していきました。
雪などの天候で
工期が伸びてしまうことも考えられますが
何卒 よろしくお願いいたします。
北九州市八幡西区 Y様邸 住宅塗り替え工事『シーリング打ち』
2018年2月8日((木))の作業内容
こちらのサイディング壁のシーリングは 打ち増しでのご依頼ですので
全てのシーリングを打ち込む目地に まずは 養生をしていき、
シーリングを美しく仕上げるよう 凹凸に合わせ しっかりと養生テープを
押し付けながら貼っていきます。
シーリングを打ち増ししていきます
すべての目地に
専用のボンドをたっぷり塗布し
打ち込むシーリングが
確実に密着するようにしていきます。
しっかり既定の時間 攪拌していきまます。
ノンブリードタイプのシーリング材を
上から塗装する場会には必ず使用します。
そうでないものを使用しますと シーリング材内の性質で
塗料を黒く変色させてしまうものがあり 塗料の耐久年数を待たず
美観が損なわれてしまうからです。
ノンブリードタイプのシーリング材を使用するのかを 打ち合わせの段階で
しっかり確認しておくことは 大切なことです。
それから しっかりとシーリング材を打ち込むみ
へらで しっかり空気を押し出しながら 均一にシーリングを均して
その後すぐに その箇所の養生を撤去します。
少しでも シーリングの乾燥が始まりますと ゴム状になり
テープを撤去する際に のびて ついてきて それが切れて
大変見苦しい状態になってしまいますので 速やかに撤去します。
次回も この作業の続きから進めていきます。
よろしくお願いいたします。
福岡市 博多区 アパート鉄骨階段塗り替え工事②
2018年2月7日(水)の作業内容
昨日 火曜日は福岡市内も雪が積もり 道路状況も乱れましたね。
弊社も これほどの低温では 塗装箇所が塗れて乾かないことなど
作業に支障があるため 空けさせていただきました。
落ち着きましたので
塗装作業をさせていただきました。
前回『下塗り』として
サビキラーPROを全体に塗装しました。
本日は、『中塗り』としまして↑こちらの ファインSIという塗料を
全体に まずは1回目の塗装をしていきます。
こちらの塗料は、防藻、防カビと言った一般的な特徴に加え、
低汚染の汚れをつきにくくする性能も持ち合わせており
塗装面を綺麗に保つことができます。という特徴があります。
このように 本日は
ファインSIの1回目の塗装をしていきました。
また 後日 2回目の『上塗り』を
させていただきます。
お住いの皆様には ご理解ご協力を頂き 感謝しております。
福岡市 博多区 アパート鉄骨階段塗り替え工事①
2018年2月5日(月)の作業内容
本日は、こちらのアパートの鉄骨階段の
塗り替え工事に入らせていただきました。
全て 全面 サンドペーパーにて
磨いていきます。
手すりや 格子部分の鉄 階段の裏も 全て磨いていきます。
サビの膨らんでいる部分は ふくらみ部分を撤去してから磨いて均していきます。
そして 『下塗り』ですが やっぱり 鉄製部分の下塗りとして
私の一押し塗料は ↓こちらの サビキラーPRO‼
何度塗り替えても 錆びてしまって 鉄製にはいつも悩まされますよね。
そんなサビとの闘いに終止符を打つべくこの塗料!
もう 錆びさせない 錆を止める塗料なんです!
気になる方は 是非お問合せください。
鉄骨階段の塗装部分の『下塗り』として サビキラーPRO の塗装をすべて完成
させていきました。
北九州市八幡西区 Y様邸 住宅塗り替え工事『高圧洗浄』
2018年2月3日(土)の作業内容
この度 ご依頼いただきました 八幡西区のY様邸
築20年以上となり今回が 初めての塗装工事となります。
ご依頼いただきまして ありがとうございました。
工事期間中は、何かとお騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。
昨日は、建物に
足場を立てさせていただきました。
上の足場設置前の写真でもわかりますように
屋根は 立地上
コケや藻が付着しやすいようです。
経年により コロニアル瓦の
元々の塗装も紫外線などにより
粉化して付着しているチョーキング状態と考えられます。
外壁の塗装も 経年劣化により 手で触れば手に粉状になった
旧塗料が付着するチョーキングを起こしていました。
このチョーキングも汚れとして コケや藻
長年で積み重なった砂埃と一緒に 全て高圧の水で
削り洗い流していきます。
コロニアル瓦 洗浄したところと していない箇所を比べても
こんなによごれているんだな~ ということがわかります。
右側の黒いほうがコケや藻 砂埃で汚れた状態で
左側の白っぽくなっているほうが 洗浄により 全て削り流し
塗装ができる何もない状態です。
汚れが少しでも残っている状態に塗装をしても
コケや、藻、砂埃に塗装をしていることとなり コロニアル瓦の素地と
塗膜が密着せず 塗料の効果や、耐久年数を待たずに
塗膜の浮きや剥がれにつながります。
そうならず 塗料の効果を活かすためにも 建物を守るためにも
塗装前には しっかりと汚れのない状態にすることが大切な作業です。
このことは もちろん外壁でも 塗装をする箇所 どこでも同じことです。
建物の塗装をする個所全体を
汚れのないように洗浄していきました。
ですが 雨戸や鉄部分はサビなどもありますので 塗装前にしっかり磨き均し
掃き掃除をしたり
雨樋などは もう一度 洗浄で残ったり ほかの箇所からの洗浄で流れてきた
コケが付着したりしている場合がありますので 塗装前に拭き掃除をしたりと
美しく仕上げ 質の良い塗膜のために
塗装箇所の汚れは施工前にも気にしていきます。
この機会に塗装をする個所ではなくても
掃除のしにくいような箇所も高圧の水で削り洗いしていきました。
来週前半は お天気が崩れそうですので 様子を見て
作業をさせていただきたいと思います。
ご不便をおかけいたしますが よろしくお願いいたします。
福岡市東区 N様邸 カーポート ポリカーボネート交換作業
2018年1月30日(火)31日(水)の二日間で作業に入らせていただきました。
設置して20年以上になるらしいカーポートの
ポリカーボネート素材素材の屋根がかなり傷んでいるということで
危険なので 交換のご依頼を頂きました。
紫外線による 焼けやヒビが見られます。
本体に傷などを入れてしまわないように 慎重に 全てを撤去していきます。
そして 新しいポリカーボネート素材の屋根を
設置していきます。
1枚が2メートル近くあります
大きなものです。
←半分張り替え終えたところです。
いくら強い素材とは言え
傷など入れないよう
慎重に設置していきます。
この作業 大きなものを新調に設置していきますので 1日では終わらず
2日間弱かかり 作業が完了いたしました。
安全で 明るい印象になりました。
この度は ご依頼 ありがとうございました。