スタッフブログ

福岡市城南区 Sマンション屋上防水工事⑦

2017年4月21日

2017年4月16日(日)の作業内容

 

この日は、すべての防水面にトップコートをたっぷりしっかり
塗装していきました。
 
塗膜を厚く むらなく まんべんなく 立ち上がりも ドレン周りも
しっかり 塗布していきました。
 
 
 
お天気にまぶしく 美しく仕上がりました。
 
 
 
このたびは ご依頼くださいまして 
 誠にありがとうございました。
 
 
 
 

福岡市城南区 Sマンション屋上防水工事⑥

2017年4月21日

2017年4月15日(土)の作業内容

 

この日は すべてのアングル取り付けを完了させていき、
アングルを設置した部分から 雨水などの侵入口にならないよう
こちらも 隙のないように シーリング材をしっかりと太めに
打ち込んでいきます。
 
見た目も重視で しっかりとまっすぐ 紙テープにて養生し
打ち込むことによって 養生を撤去しました時に まっすぐのラインで
仕上がります。

 

 

 

 

ビスの頭も 油断できません。 

それぞれにしっかりと シーリングで埋めていきました。

 

この日の作業は、ここまでです。 

これで 仕上げ作業に入れるすべての準備が整いました。

 

福岡市城南区 Sマンション屋上防水工事⑤

2017年4月21日

2014年4月14日(金)の作業内容

 

 

 屋上にありますパイプの架台へは、ウレタン塗膜防水 を施していきました。

 

 

 

 立ち上がり部分に

 防水シートを抑える 

 アングルを取り付けていき、

 
 
 
 
 
シート防水をする面すべてのルーフィング貼りの作業は完了しました。
 

福岡市城南区 Sマンション屋上防水工事④

2017年4月21日

2017年4月13日の作業内容

 

この日も 4日の作業と同じように

 

写真を撮り忘れてしまいましたが 本日せくする個所全体に

しっかりと プライマーを塗布して

 

ネオボンドを プライマーが乾燥したのちに塗布し、

ネオルーフィングの接着面にも塗布し お互いにしっかり張り付け

 

ごろごろゴロゴロ 空気を抜いて しっかり密着させていき、

ルーフィングの重なり部分に ネオシールテープを貼って また 同じ作業で

ルーフィングを張り付け・・・・

 

この日の作業はここまででした。

 

福岡市城南区 Sマンション屋上防水工事③

2017年4月21日

2017年4月12日(水)の作業内容

 

 この日は、6階建てのこの建物の屋上の作業の他に

 5階部分にも 少し屋上部分がありますので そちらの作業も進めていきました。

 

 3日の作業内容と同じように 
 5階部分の旧防水層撤去をしていき、下地処理として
 NSカチオンワンとレべモルカチオンをよく混ぜ合わせ攪拌し

 塗布していきました。 

 

 
 
しっかりと ゆっくりと乾燥してもらうために 
この日は ここまでの作業です。

福岡市城南区 Sマンション屋上防水工事②

2017年4月21日

2017年4月4日(火)の作業内容

 

 まずは、3日に素地に

 補修をしました屋上部分がしっかりと

 乾燥してくれていますので

 磨き均し 掃除をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

その後 こちらの↓プライマーという下塗り材を 補修をしました屋上面全体の

本日 施工が進められる面積のみへ、しっかりと塗布していきます。

 

本日行っていきます作業の工程は、 あまり時間を空けず進めていくべき

工程ですので 1日で進められる面積のみを確実に 数日に分けて

防水をする面全体を仕上げていきます。

 

プライマーを素地ぜんたいに塗布し、乾燥しましたら 

↓こちらの ネオボンドを 素地と シート防水のシート↓ネオルーフィングに

たっぷりと塗布し、 確実にネオルーフィングの密着をさせていきます。

 

このネオルーフィングは、高い弾性、伸縮特性と

建物の動きへの追従性 適応性があり、亀裂に追随し、

繰り返しの伸縮に優れているのです。

 

 

 ネオボンドをプライマーを塗布していきました

 床面に塗布し、すぐにネオルーフィングの

 接着面にも塗布し、

 そして お互いを密着させていきます。

 

 

 

 しっかりと 抑え専用のローラーを

 ルーフィング表面にごろごろと

 押し当て転がして 確実な密着。

 空気が入っているようなら

 しっかりと抜いていきます。

 

 

 

 

 空気が入っていたり 密着が甘かったりしますと

 そこにある空気が熱により膨張して 膨れや、破れの原因となります。

 

 

ネオルーフィングと ネオルーフィングの重なる部分には 専用の超強力な両面テープ

ネオシールテープを貼っていき、お互いの確実に密着させ、重なり部分にも

隙はありません。

 

 

この日までは このような工程で 本日進めるべき面を確実に進めていきました。

 

5日からは お天気が崩れましたので 様子を見てお天気が完全に回復してから

の作業とさせていただいております。

 

福岡市城南区 Sマンション屋上防水工事①

2017年4月21日

 

 

福岡市城南区のマンションにて 防水工事をさせていただきました。

工事期間は4月3日より19日でした。

 

その工事の様子を まとめてとはなりますが 日にちに分けて

更新させていただきます。

 

2017年4月3日(月)の作業内容

 

 

 ←こちらのシート防水の

  施工前です。

 

 旧防水シートの密着が

 いろいろな要因から

 剥がれてしまっています。

 

 

 

施工の段階で密着が甘くても もともと建物に含まれていた

湿気が熱で膨張し膨らんで シートと素地が密着せず

そこから劣化が進んでいく ということもあります。

 

これでは、雨水が浸入し 防水シートの下のモルタル素地に

ヒビや、亀裂があれば そこから 雨水や湿気が浸透し

雨漏りはもちろん 湿度によるカビの発生など

建物に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

このようになる前に 防水工事を検討されることが

建物を守るのに重要なことといえます。

 

 

 まずは 旧防水シートの撤去です。

 

 立ち上がり部分は アングルという金具で

 抑えられています。

 

 これらすべてを 手作業にて

 撤去していく力仕事です

 

 

    ↑NSカチオンワン             ↑レべモルカチオン

 

これらを混ぜ合わせよく攪拌し、旧シート防水を撤去しました屋上のモルタル素地の

補修をしていきます。

 

モルタルというのは その性質から ヒビや、亀裂が入りやすいものです。

経年によって 凹凸などもあるでしょう。

 

それらを この作業によって補修し、表面を均し、新たな防水シートが

確実に密着できる素地を作っていきます。

 

補修完了です。この状態で 完全な乾燥を待つため この日の作業は終了です。

 

しっかりゆっくり芯から 乾燥してもらいます。

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