スタッフブログ
福岡市 塗り替え工事 A様邸 『高圧洗浄』
2017年3月4日(土)の作業内容
屋根と塀などの塗装作業に
入らせていただきます。
工事期間中
よろしくお願いいたします。
洗浄前の屋根
砂埃や 旧塗膜も色あせ チョーキング
(旧塗膜が劣化し粉状に屋根に付着している様子)している様子で
コケや、藻も生えています。
これらを 高圧の水で すべてきれいに 残りなく削り洗い流していきます。
よごれが残っている状態に塗装をすることは 汚れに塗装をしていることになり
よごれが塗膜を吸い 屋根にそのまま付着 屋根の素地自体に塗料が密着せず
せっかくの塗料の効果を発揮することができず 耐久年数を待たず
剥がれや膨れの原因となってしまいます。
そうならず、塗料の効果を最大限に発揮させるためにも 高圧洗浄は重要な作業です。
このような汚れは、すべて根こそぎ撤去です!!
屋根を洗浄すれば 当然その下のベランダなども汚れてしまいます。
今回は外壁は塗装いたしませんが 作業のために付着した汚れは
洗い流していきます。
塀は塗り替えをいたします。
やはり 塀は 汚れやすいものですよね。
こちらも 屋根同様 しっかりと洗浄いたします。
洗浄が終了しましたら 屋根鋼板の『ケレン』をしていきました。
しっかりと磨いて サビを磨き均して
鋼板を抑えている釘が経年によって浮いてきているものは見つけ打ち付けていきます。
本日の作業はここまででした。
来週もよろしくお願いいたします。
福岡市南区 アパート鉄骨階段塗り替え③
2017年3月3日(金)の作業内容
本日は、階段の塗装部分全体に 昨日のファインSIの2回目塗装『上塗り』をして
塗装作業を完成させていきました。
塗装がすべて完了しましたら
紙テープの養生をすべて撤去し
塗装箇所のチェック確認をして
終了です。
↑着手前↑ ↑完成↑
あんなに錆が進んでいましたが 嘘のようにきれいになりました
サビキラーPROによって 進んでいた錆びも食い止められました
今回のご依頼 誠に ありがとうございました。
福岡市南区 アパート鉄骨階段塗り替え②
2017年3月2日(木)の作業内容
塗っていきました鉄骨階段。
本日は、
←こちらの ファインSI
という塗料にて
『中塗り』をしていきます。
- 高耐候性のある ホルムアルデヒドを含まない 環境にやさしい
弱溶剤塗料です。
鉄骨階段全体に ファインSIをまず1回目の塗装『中塗り』を全体にしていき、
本日の作業は終了でした。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市南区 アパート鉄骨階段塗り替え①
2017年3月1日(水)の作業内容
本日は、こちらのアパートの鉄骨階段の塗装のご依頼を頂き
作業に入らせていただきました。
錆が進んでいて 旧塗膜が膨らんできていましたので すべて削って
錆を磨き 均していきました。
錆を磨き削り均す『ケレン』をした後に ケレンカスのお掃除をしましたら
こ~んなに!!( ゚Д゚)
このように 錆が進んでしまった鉄部分には 強い味方!!
やっぱり この塗料‼
サビキラーPRO の出番
(↑↑クリックでサビキラーPROの詳しいご説明ページ)
紙テープで塗料がついてはいけない部分に『養生』をしてから
まずは 錆びに直接たあ~っぷり塗布して 錆の隅々まで浸透させます。
水性なので錆に良く浸透します。
それから 錆びの進んでいない全面にも 下塗り 錆び止め塗料として
塗装していきます。
これだけ頑固なサビが進んでいたのです。
やはり しっかりとサビキラーPROの塗膜に 厚みを持たせて
錆を根こそぎ封じ込めていくため
もう一度 全体に ローラー塗にて 厚いサビキラーPROの塗膜を作っていきました。
ということで 本日は 『ケレン』『掃き掃除』『養生』
『サビキラーPRO 1回目塗装』『サビキラーPRO 2回目塗装』という作業を
していきました。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市 住宅塗り替え 早良区次郎丸 Y様邸 『塗装工事完了 』
2017年2月27日(月)の作業内容
本日で作業もすべて完了いたしました。
残っていた作業は 以前に住まわれていた方が貼られた
玄関周りのタイルの間のタイルの貼られていない外壁を塗装していく作業です。
外壁の他の部分と同じように 『下塗り』をして
乾燥を待ち 乾燥しましたら『中塗り』をして
『中塗り』の乾燥を待ち『上塗り』をして その部分の塗装も完了です。
そして、塗装箇所 すべてのチェック 掃除をして
全ての塗装作業が終了です。
あとは、足場の撤去を残すのみです。
工事期間中は、何かと ご不便をお掛け致しましたが
弊社へ この度の塗装工事のご依頼をくださいまして
誠にありがとうございました。
今後とも よろしく お願いいたします。
福岡市 住宅塗り替え 早良区次郎丸 Y様邸 『屋根塗装完了✩鉄部・木部塗装 』
2017年2月25日(土)の作業内容
破風板 中塗り↑ 軒樋 中塗り↑
帯板 中塗り↑ ベランダ鉄部 中塗り↑
換気扇フード 中塗り↑ 庇 中塗り↑
縦樋 中塗り↑ シャッターBOX 中塗り↑
等 これらの 鉄製部分、木製部分、軽カル板部分に
前回までに それぞれ専用の下塗り材にて『下塗り』をしておりますので
弱溶剤シリコン塗料にて これらの部分に『中塗り』をしていきました。
『中塗り』が完了しましたら 乾燥を確認し『上塗り』の作業に入って行きました。
ですが この『上塗り』の作業は完了しておりませんので
又、月曜日に続きを完成させていきます。
作業を同時進行で コロニアル瓦の屋根には 『縁切り』という作業が必要です。
コロニアル瓦の経年の劣化により 熱で反ったりしてしまって
本来 雨水の逃げ道として コロニアル瓦1枚1枚の重なり部分は
2~3ミリの隙間が空いているものですが その隙間がなくなってしまいがちです。
上の タスペーサーという 協力な ポリカーボネート製の部品を
重なり部分に挿入 設置することで
その隙間を確保し、雨水の流れ出る道を作ることで 建物に雨水などが
侵入し 建物を劣化させるのを防ぎます。
という 『縁切り』の作業を屋根全体の 瓦1枚1枚に施していき、
『縁切り』が終わりました屋根全体に『中塗り』をして
もちろん1階の屋根に置いた 屋根足場も引き上げて その下の部分も
周りと同じように 塗装していきました。
中塗り↑ 上塗り↑
↑完成↑
使用しましたのは
←こちらの
サーモアイ4Fです。
- 耐候性、光沢保持性に優れて 遮熱機能により屋根への蓄熱を抑制します。
残りの作業も 残りわずかですが
最後まで よろしくお願いいたします。
福岡市 住宅塗り替え 早良区次郎丸 Y様邸 『外壁中塗り・上塗り✩屋根下塗り』
2017年2月24日(金)の作業内容
本日は、昨日の外壁の『中塗り』の作業の続きからです。
こちらのお宅の外壁の『中塗り』・『上塗り』で使用します塗料は
パーフェクトトップ という塗料です☟
- 塗膜劣化対策として非常にすぐれた
- 耐久性があります。
- 高光沢
ポリマーが塗膜間の隙間を埋めるため、 - 緻密な塗膜形成が可能となり、
- すぐれた高光沢を実現できました。
- 防藻・防かび性
低汚染性 親水化技術によって、雨だれ汚染から建物を守ります。
という特徴のある優れた塗料です。
(⁰︻⁰) ☝ 親方 花粉症の為 完全防備で失礼します。
・・・あ、目を隠し忘れてる^^; このため 自宅に帰ってきて目がかゆそうでした
この時期は、 仕方ないですよね~。
私は ヒノキ花粉に弱いようなので 親方の花粉症が和らいだ頃 症状が現れます
『中塗り』の完全な乾燥を確認して
もう一度外壁全体にパーフェクトトップを
塗装する『上塗り』をしていき、
外壁塗装を完成させていきました。
外壁の塗装が完成しましたら
作業の関係のなくなった養生などは
少しづつ撤去していきました。
↑『捨てテープ』のお話の時に わかりにくいご説明をさせていただきましたが
凹凸に下塗り塗料を厚塗りした時に厚塗り作業をする時には欠かせない
『捨てテープ』をいま写真で撤去している養生の内側2ミリほどに
貼っていて 厚塗りが終わった段階で 捨てテープは撤去していました。
『中塗り』・『上塗り』が完了した今 養生も撤去した状態は
捨てテープをしていたおかげで 凹凸ではなくまっすぐのラインで
美しい仕上がりです。
こうなるために 『捨てテープ』を貼る作業は、下塗りを厚塗りする場合には
重要なのです。
相変わらず 文だけ長く わかりにくく すいません
要は、 「捨てテープという ひと手間を加えることで
厚塗り塗装も 美しく仕上げます」 ということです。 はい・・
そのあと はいらせていただきました。
← こちらの
サーモアイシーラー という
下塗り塗料をしようしました。
スレート屋根に塗装する、下塗り塗料です。
2階の屋根・1階の屋根 全体に サーモアイシーラーを塗装していきました。
もちろん 1階屋根に乗っております 屋根足場の足も
安全面を考慮しながら 1つずつ上げて その下も 周りと変わりなく 同じように
しっかりむらなく 塗装していきます。
そうする事で 仕上がった屋根の面が 色ムラや 耐久性の違いなく
美しく仕上がるのです
本日もお天気がよく 順調に作業を勧めさせていただくことができました。
明日も よろしくお願いいたします。