スタッフブログ
福岡市 住宅塗り替え 早良区次郎丸 Y様邸 『外壁中塗り』 等
2017年2月23日(木)の作業内容
本日は、お付き合いのある 工務店さんより
入居中のおたくの天井塗装のご依頼をいただき、
壁 建具・家具など 全てに塗料を付けるわけにはいきませんので
細心の注意を払い 養生をしてから
天井の塗装作業に入りました。
入隅はハケ塗り、全面は ローラーで 塗り目が出ないように注意して塗装し、
養生を撤去して 完成です。
お天気の心配もなくなり Y様邸の作業へ。
仕上がりました 軒天井に塗料を付けないよう 紙テープにて『養生』をしてから
外壁の『中塗り』作業に入りました。
やはり どの塗装でも 入隅等 ローラーでは塗装でいない部分は 刷毛にて塗装し、
平面全体は ろーらーにて 丁寧に むらなく塗装していきます。
あすは、この作業の続きから 再開させていただきます。
よろしくお願いいたします。
那珂川町 退居後 室内 壁塗装
2017年2月22日(水)の作業内容
本日は、雨天でしたので
次郎丸のYさまのお宅の作業は 空けさせていただき
本日は、こちらの 退居後のお部屋の1室の壁の塗装のご依頼を頂きましたので
本日 施工をさせていただきました。
壁の木部分や、床の畳は、汚しては行けません。
次に住まわれる方が 使用される状態ですので
塗料を付着させないように 専用のビニールや紙テープを駆使して
養生をしてから汚さないようにして 塗装作業に入ります。
木部と壁との入隅は、刷毛で ハケ目が出ないように気をつけて塗装していき、
平面全体を ローラーにて ローラーの目が出ないように気をつけて
塗装していきます。
ご依頼をいただきました 1室の壁 塗装完了です。
次にご入居される方が 気持ちよく過ごされますように。
ご依頼 ありがとうございました。
実は 弊社の若き頼れる男
タカくんも 花粉症!!
花粉症には 参っちゃいます\(●o○;)ノ
タカくん愛用の デリケートな
耳が痛くなりにくいマスク
『これをつけて 花粉症に負けず 頑張ってま~す!!』
との 本人からのメッセージ
応援 よろしくお願いします!!
では 明日も 頑張ります
福岡市 住宅塗り替え 早良区次郎丸 Y様邸 『外壁下塗り(マスチック)・軒天井塗装』
2017年2月21日(火)の作業内容
本日は、お天気になり
先日の 外壁の下塗り
(厚塗りマスチック)
の続きの作業を仕上げていきました。
セメント補修などを行った部分も マスチックによる整った凹凸模様によって
補修をしたことが ほぼ分からなくなります。
もちろん 捨てテープもマスチック塗装をした箇所から 塗料が少しでも乾燥する前に
撤去していきました。
外壁の『下塗り」が終わりましたら 軒天井の塗装です。
先日『下塗り」はしておりますので 本日は、『中塗り』・乾燥『上塗り』と
2回塗装をして 軒天井塗装は仕上がりました。
今週はお天気が不安定なようですね。
花粉も出てきました・・・
風も強くなるようですね。
作業的には、雨さえ降らなければ 順調に進むのですが
花粉症な親方にとっては ちょっと辛い季節に突入です・・・。
花粉症の方 皆様 お互いに辛いですよね
毎年 お世話になっている 針治療と漢方に頼って がんばりま~す
福岡市博多区 室内ドア塗り替え
2017年2月20日(月)の作業内容
今日は、雨☂でしたので
早良区の次郎丸 の作業はお休みさせていただき、
住まれているお部屋のトイレのドアの両面塗装のご依頼をお受けしましたので
施工させていただきました。
トイレドアにテープを貼ってはがしたら 旧塗膜が剥がれたとのことで
修繕塗装です。
全体に 目の細かいサンドペーパーにて 手触りをなめらかにし、
旧塗膜の剥がれた部分も 小さな凹凸ではありますが
磨いて 周りと鳴らしていきました。
ドアノブに塗装がにじまないよう
紙テープを貼り養生をして
ドアの枠とドアの両面を塗装していきました。
ほかの部分の塗装もそうですが ドアの塗装は
ハケの目や、ローラーの目が出ないように 気をつけて塗装をして
美観もしっかり気にして 塗装をしていきます。
そのためには ドア1枚でも 塗装をする面の順序があったりします。
これも 小さなことですが 経験が必要な作業です。
(⁰︻⁰) ☝
ドア塗装の完成です
という (⁰︻⁰) ☝作業を タカくんがしっかりと施工していきました。
西区・城南区・南区・博多区
と走って
本日4件のお打ち合わせを
させていただきました
アパートの室内や
住宅の塗装のご相談をさせて頂き、
城南区のお客様より 屋根塗装のご依頼をいただきました。
感謝 感謝 感謝でございます。
ありがとうございます。
弊社の 親方とタカくんで 心を込めて 作業をさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
← 注文していた
『江藤建装」のネーム入り作業服
届いてウキウキの
親方です
写真は 営業部長です
最近ピースができるようになりました
福岡市 住宅塗り替え 早良区次郎丸 『外壁セメント補修・下塗り(マスチック)・等』
2017年2月18日(土)の作業内容
こちらの建物の玄関周りには 以前に住まわれていた方が
レンガ調のタイルをご自分で貼られていましたが
今回 塗装のご依頼をいただきました 今住まわれていますお客様が
これを 撤去することができるなら 撤去してほしい。
とのことでしたので 着工前の足場を設置する前日に 撤去をしようと
試みましたが
貼られた時の ボンドが強く 外壁のモルタルまで破損しかねないので
お客様にお伝えして こちらのタイル撤去は断念しました。
ということで 本日 その 外壁のモルタルが タイル撤去によって
傷んでしまった部分などを セメント補修していきました。
1回 セメントを凹凸のないように塗って 乾燥とともに 水分が蒸発し
セメントが痩せてきて少し凹凸っぽくなってくるところを
もう一度 セメントを塗って 平に均します。
セメントの乾燥を待つ間に
屋根の上に不要になりました
アンテナを支えていた針金?を
撤去してくださいとのことでしたので
全て撤去し、屋根の上もすっきりしました。
昨日 若干残っていました 『養生』の作業も完成させて
(☝グリーンのビニールは 厚手で 滑りにくい ノンスリップ というビニールです。
作業中によく歩く箇所は敗れては困りますので このビニールをしようします。
また、玄関前等 おうちの方などが歩かれますので シワなくぴしっと貼ることで
おうちの方にも ご注意いただきますが 転倒防止をするよう 養生しております。)
それから 昨日 ガムテープとビニールか一体になったもので
外壁と 庇や窓 換気扇フードなどの取り合い部分に まっすぐのラインを出しながら
それらが汚れないように覆った『養生』をしたガムテープのラインの2ミリほど
外壁側にはみ出るように 紙テープを貼っていきます。
(☝長い説明・・・ わかります?? 後にわかるかもです・・・^^;)
この作業というか この部分に貼ることを『捨てテープを貼る』といいます。
すぐに撤去してしまうテープなので『捨て』なのです。
モルタルの性質 により
細かいヒビが入りやすく、
実際 先日も 何箇所か見つけ
補修をしていき ました。
←※
上記のように セメント補修をした箇所もありますので
耐久性の面で外壁を強く守り、建物の動きに柔軟 に追従。
美観の面では補修をしたことがわからなくなるためにも
←こちらの
パーフェクトフィーラー を
粘度を高く希釈して
弾力と厚みのある塗膜を作る
『厚塗り』をしていきます。
↑※ちなみに 厚塗りをするのに ベランダのフェンスがありますと ローラーが
入りませんので フェンスは一旦外させていただきました。
『厚塗り』をする場合は こちらの↓砂骨ローラー(マスチックローラーとも言う)
を使用します。
塗料を含む部分が網の目状になっていますので 液状の塗料を塗る事は出来ません。
モルタル外壁で、ひび割れの多い面に対して、その予防のために
粘度の高い塗料を沢山含み厚みを付けて塗装をするローラーです。
←凹凸の模様美しく 塗料を均等に
塗装していくにも 熟年の技術がいるんです!
厚塗り塗装は ローラーが塗料を
多く含みますので ローラーが重いんですけど
こだわりの厚みで均等な美しい模様を作るため
真剣なんです!!
そして 厚塗りの『下塗り」が少しでも乾燥する前に
先ほどの 『捨てテープ』を撤去します。 もとの『養生」は
残った状態です。
このことによって 厚く塗った凹凸のある 下塗り塗料と 換気扇フードなどの
取り合い部分のラインを このあと塗装する『中塗り」『上塗り」塗装が2ミリほど
凹凸のない真直ぐのラインになって 取り合いが美しくなるんです。
(う~ん・・・ 伝えるのが難しいです。 『養生」を撤去した時に
また ご説明させて頂きます・・・^^;;)
今日の作業はまだ完了しておりませんので
次回 続きから 作業をしていきます。
よろしくお願いいたします。
福岡市 住宅塗り替え 早良区次郎丸 『養生』
2017年2月17日(金)の作業内容
今日は、雨が降ったりもしましたが
とっても暖かいお天気でしたね。
でも また 寒くなったり するんでしょうね~・・・
体には気をつけて 冬を乗り越えていきたいですね!
さて、本日は 『養生』という作業をしていきました。
専用のガムテープや、紙テープ、ガムテープとビニールが一体になっている
便利な養生グッズもあります。
サランラップ状に巻かれた 1mほどのビニールや
床に敷いて 踏んで歩いても 滑りにくい、破れにくい ビニールなどなど
を駆使して 塗装によって 汚してはいけない箇所等を覆っていきます。
窓周りや 庇 換気扇フード 帯板上下などの外壁との取り合いラインは
しっかりと真っ直ぐにテープを貼っていきテープもしっかりと押さえて貼り付けて
塗装の仕上がりラインが 美しく 真直ぐ にじみのないようにしていきます。
養生は 建物につき していく箇所が多い作業なので 早いことも重要ですが
仕上がりの美観にも関わりますので 確実丁寧なことも大切です。
仕上がってしまう時には 全て撤去してしまうとは言え
『養生』も気の抜けない作業です。
本当に 暖かい1日でした。
あすも よろしくお願いいたします。
福岡市 住宅塗り替え 早良区次郎丸 『補修作業☆サビ止め塗装』
2017年2月16日(木)の作業内容
まずは、シーリングの劣化した箇所に新しくシーリングを打ち込んで行きます。
仕上りが美しくなるよう 打ち込みたい部分に
専用の紙テープをしっかり押さえ込みながら貼っていき
仕上がりのラインを作っていく『養生』という作業をしていき、
そこに ノンブリートタイプのシーリング材を打ち込んでいきます。
打ち込みましたら ヘラでしっかり押さえ込みながら 表面を均し
シーリング材が少しでも乾燥する前に 紙テープによる『養生』を撤去します。
他の箇所も同じようにシーリング補修をしていきました。
モルタル壁の建物の性質として
ヘアークラック(細かいヒビ)が入りやすいですので
そのような箇所を 外壁をチェックして廻り 見つけて
ヒビに シーリング材を埋込み補修していきます。
屋根のコロニアル瓦も 少しもろくなっているところが有りましたので
補修していきました。
上記でちらっと出てきた 『ノンブリートタイプ』 とは
そのほか 雨樋のつかみ金具屋 軒天井のボードの押さえ金具
ベランダの手摺や、庇や、換気扇フードなどなど
鉄製部分に サビキラーPROにて『下塗り』をしていきました。
サビキラーPROは、水性ですが
その上から 弱溶剤系の塗料を塗装できるように 進歩しておりますのも
素晴らしいのです!!
破風板は、木製ですので
木部専用の下塗り塗料
1液ファインウレタン を
使用しました。
1液ファインウレタンは、
- 塗膜の持ちがよく、優れた密着性を発揮します。
- 環境にやさしい弱溶剤系の塗料です。
木部の『下塗り』のあとは、 ケイカル板など ボード製の
軒天井や、帯板の『下塗り』をしていきます。
このような素材には (⁰︻⁰) ☝こちらの 水性カチオンシーラーが
適した下塗り材ですので 使用しました。
素地と あとから塗装する塗料を確実に密着させます。
経年による素地の劣化にも 力を発揮します。
あすは、朝は雨のようですが 晴れてくるようですので
様子を見ながら 作業を進めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。