スタッフブログ

春日市 K様邸 クロス塗装

2016年10月29日

H28.10.27(木)・28㈮

 

室内の壁紙の塗装のご依頼をいただきました。

 

 

↑着手前

 

タバコのやにの色で 壁紙の色が黄ばんでいます。

 

 

 タバコのやにが 滲み出てこないための

 ←こちらの下塗り材を使用して

 塗装をするクロス全体に『下塗り』を

 していきます。

 

 

 

しっかりと 専用のビニールで 汚さないように『養生』をしてから

まずは『下塗り』作業。

 

 

 『下塗り』が完了し

 完全な乾燥を確認しましたら

 こちらの材料にて『上塗り』を

 していきます。

 

 

 

 

 

 

室内リフォーム。

クロスの張り替えだけではなく 塗装 という方法もあります。

 

きれいに完成しました。

 

ご依頼 ありがとうございました。

 

 

 

塀 補修工事

2016年10月25日

お久しぶりの 更新です・・・。

 

ブログ専用のパソコンの不具合により

滞っていました。 

失礼しました。

 

まだ パソコンの様子にも 不安が残りますが

どうにか 復活??

 

昨日は、 いつもお世話になっています工務店さんより

電柱移動あとの 住宅の塀の塗装工事のご依頼を

頂きました。

 

 

 もともとは1面の塀でしたかが

 塀をカットし、

 新しく 電柱が設置されその周りの

 塀が再建されています。

 

 

 

その部分は モルタル仕上げの状態ですので 周りに合わせて塗装をしていきます。

 

 

 「下塗り」

もともとの塀のプツプツとした模様に合わせて

専用のローラーにて

プツプツ模様を作っていきます。

 

 

 

 

 『中塗り』乾燥『上塗り』と

 周りのお色に合わせて色を作りました

 仕上げ塗料にて塗装をしていき

 完成です。

 

 

 

 

 

 

この度もありがとうございました。

中州 4階建て店舗ビル工事 ③

2016年9月28日

 

 そうして 防水面全体に

 シートを貼り終え

 全体に シート防水のトップコートを

 塗布していきました。

 

 

 

 

 

 

これで 防水の作業は完了しました。

 

中洲 4階建て店舗ビル 屋上防水工事②

2016年9月28日

 

屋上全体に塗布しましたセメントが

しっかり乾燥しましたら

表面を磨き凹凸などを均しながら

チェックしていきます。

 

 

 

 

 

そして 全体に 『下塗り』としてプライマーを塗布していきます。

 

↑こちらの材料を使用します。

 

新しく貼っていきますシートにボンドを貼り

 

排水ドレン周りにもしっかりとシートを貼っていきます。

 

 

貼っていきましたら 少し重めのローラーを

転がし、空気などを抜いていきます。

 

そうすることで 破れにくくしていきます。

 

 

 

中洲 4階建て店舗ビル 屋上防水工事①

2016年9月28日

屋上のシート防水着工前の様子です。

 

 

旧シート防水のシートを手作業にて全て撤去していきます。

 

 

赤い部分は 旧シート防水のボンドです。

これを撤去することはできませんので 屋上面の補修もかねて

屋上全体にセメントを塗布していきます。

 

 

 

中洲 4階建て店舗ビル工事 ②

2016年9月27日

まだまだ シーリング打ち込み工事です。

 

 

 

 

 

目地が多いので 同じ シーリングうち増しの作業が続いていましたが

ほぼ完了です。

 

前回の作業内容と同じ工程で 仕上げていきました。

 

雨天になりそうですが 様子を見ながら 作業を進めてきたいと思います。

中洲4階建て店舗ビル工事

2016年9月27日

ALC外壁の シーリングうち増し工事より

作業に入らせていただいております。

 

 

 4階建ての建物の

 ALC外壁材の1枚1間の継ぎ目の目地の

 シーリングをうち増していきますので

 日数のかかる作業ですが

 1本1本確実の作業を進めていきます。

 

 

まずは 目地へ 新しいシーリング材を確実に密着させるための

ボンドを『下塗り』していきます。

 

 

 ノンブリートタイプのシーリング材を

 既定の時間 主剤と硬化剤を

 攪拌機にてしっかり攪拌し

 

 

 

 

 

たっぷりと目地に打ち込み柔軟性のある目地へ ALC材の建物の動きに追従させ

割れを防ぎます。

 

 

しっかりとへらで押し込み均し 空気を抜いて 美しい仕上がりへとしていきます。

 

一般適期なシーリング剤は 作業性を向上させるために

可塑剤というものが入っています。
可塑剤(ゴム状にさせる成分)が多いシーリング材は経年による変化で

樹脂成分と可塑剤が分離します。
この現象を『ブリード』と言って シーリングが硬くなってしまいます。

硬くなったシーリングは剥離やひび割れを起こします。

塗装が目地の上だけ変色し、べたつくことがあり、

そのべたつきに埃が付着して、表面が薄黒く変色してしまうことがあります。

この現象は『ブリード汚染』と言い、これを未然に防ぐには、

比較的汚染しにくいノンブリードタイプ(可塑剤が入っていない)の

シーリング材を使用する必要があります。

 

ご注意ください。

 

せっかく高価な塗料を使用して 仕上がりが美しくても

耐久年数を迎える前に 他の部分はきれいでも 

目地の部分だけ 色が黒っぽくなってしまう可能性があるので

シーリング材はどのようなものを使用するかチェックすることは重要です。

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