スタッフブログ
福岡市南区 N様邸『外壁上塗り☆屋根下塗り』
H28.7.19(火)
外壁の『中塗り』を完成させ、『上塗り』の作業に入っていきました。
仕上げていきました。
屋根の『下塗り』で使用しましたサーモアイ4Fという塗料の専用塗料です。
あ天気が続いてくれそうですので 作業も順調に進んでいます。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市南区 N様邸 『外壁塗装中塗りなど』
H28.7.18(月)
外壁の『下塗り』の残りを完成させ、
軒天井の『中塗り』をして 乾燥を確認してから
『上塗り』をして 軒天井の塗装を完了させていき、
明日も作業の続きから
よろしくお願いいたします。
福岡市南区 N様邸 『外壁下塗りなど』
H28.7.16(土)の作業内容
↑こちらの 水系カチオンシーラー という材料にて 軒天井や、ボード製の部分
外壁の一部を『下塗り』していきました。
非常に付着性の高い 下塗り塗料で これらの個所への『下塗り』に適していて
『中塗り』『上塗り』で塗装する塗料を確実に密着させます。
↑外壁の残り全面は こちらのパーフェクトサーフという下塗り材を使用しました。
- 窯業系サイディングボードの塗り替えに最適な下塗材で
- 塗料が厚塗りとなり 下地の痛みや、濃い色味などを
- カバーすることのすぐれているので、淡い色から濃い色への変更はもちろん、
- 濃い色から淡い色への変更にも下地の色味が透けず最適です。
- きめが細かいので、仕上がり感にすぐれ、美しい仕上がりが期待できます。
- 防藻・防かび機能を有しています。
- 微弾性機能を有しているので、ヘヤクラックへの追従性があります。
という特徴の塗料です。
福岡市南区 N様邸 『錆止め塗装☆養生など』
H28.7.15(金)の作業内容
シーリング打ち込み作業の昨日の続きを完成させていき、
エアコン室外機ホースの外壁から出てきている部分のパテが
すっかり痩せていましたので 旧パテは撤去して 新しくパテをしていきました。
『下塗り』として塗装していきました。
下塗りをしましたら 今後の塗装作業にて 塗装しない部分を汚してしまわないように
『養生』をしていきました。
明日は この作業の続きから
作業に入らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
福岡市南区 N様邸 『シーリング打ちなど』
H28.7.14(木)の作業内容
シーリングの窓回りなどの打ち増し作業と サイディングの間の目地のシーリング打ちかえの作業の続きをしていきました。
専用ボンド剤をタップリ塗布し
この作業は 15日金曜に完成させていきます。
塩ビ製の雨どいは、洗浄で汚れは洗い流しましたが もう一度布でふき取ってから
磨き、表面にあえて細かい傷をつけて 塗料の留まりが良くなる
『目荒らし』という作業をしていきました。
福岡市南区 N様邸 『高圧洗浄』
H28.7.8(金)の作業内容
8日は 建物全体の塗装をする個所にコケ・藻・砂埃が密着してしまったものなどの
汚れを 高圧の水にて すべて完全に削ち洗い流す という作業『高圧洗浄』を
していきました。
汚れのある状態に塗装をするということは その汚れに塗装をしている
ということになり 屋根や、外壁などの素地に確実に塗料が密着せず
いくら高価な塗料を使用したとしましても 効果を最大限に活かせず
耐久年数を待たずに 塗料の浮きや剥がれの原因となりえますので
また 汚れの残っている個所に塗装をした部分などは 変色なども
可能性があります。
この作業も 工事完了直後にはしっかりしたかどうかわからなくなる作業ですが
大変重要な作業といえます。
雨どいの中も 高圧の水で
詰まりを予防していきます。
その後は 外壁などの洗浄も 同じように、汚れの残りないように
しっかり洗浄いたします。
ベランダの内壁や、シャッターボックス上部も当然のことですが しっかり洗浄
していきます。
雨戸やもしっかり洗浄です。
建物 塗装をする個所など
しっかり洗浄しまして
この機会に なかなか洗浄の難しい玄関前ポーチ部分などの
洗浄もさせていただきました。
機会も オーバーホール直後なので 馬力もMAX 順調なペースで
洗浄を終了いたしました。
福岡市南区 N様邸 『シーリング打ち替え作業』
H28.7.7.(木)の作業内容
足場を設置させていただき、
本日より 塗装工事に
入らせていただきました。
工事期間中 お騒がせいたしますが
何卒 よろしくお願いいたします。
旧シーリングとサイディングの取り合い部分に切れ目を入れて 旧シーリングを
引き抜いていきます。
目地に残った旧シーリングも残らずきれいに撤去していきます。
残った状態ですと 新しく打ち込むシーリングの密着が悪くなったり
耐久性が悪くなったりしますので しっかりと取り除きます。
撤去した箇所の打ち込みをしていきました。
残り1面と 窓回りなどの『打ち増し作業』は
洗浄後に行っていきます。)
それから 新しく打ち込むシーリングを美しく仕上げるため 専用の
マスキングテープで『養生』をしてから
目地の背底面に 接着の弱~いバックアップ材というテープを貼っていき
シーリングが目地の両横面にのみしっかり密着し 背底面にアソビを持たせて
建物の小さな動きに追従しサイディング剤を建物の動きから割れるのを防ぐ
『2面接着』という工法をしていきます。
仕上がってしまえばわからなくなってしまう作業ですが
このひと手間が 建物を守るうえで重要な作業となります。
それから 目地の両横面に専用のボンド剤をたっぷり塗布していきます。
乾燥すると 強いボンド性を発揮します。
ノンブリードタイプのシーリング材を 既定の時間しっかりと
主剤と硬化剤というものを攪拌していきます。
一般適期なシーリング剤は 作業性を向上させるために
可塑剤というものが入っています。
可塑剤(ゴム状にさせる成分)が多いシーリング材は経年による変化で
樹脂成分と可塑剤が分離します。
この現象を『ブリード』と言って シーリングが硬くなってしまいます。
硬くなったシーリングは剥離やひび割れを起こします。
塗装が目地の上だけ変色し、べたつくことがあり、
そのべたつきに埃が付着して、表面が薄黒く変色してしまうことがあります。
この現象は『ブリード汚染』と言い、これを未然に防ぐには、
比較的汚染しにくいノンブリードタイプ(可塑剤が入っていない)の
シーリング材を使用する必要があります。
ご注意ください。
せっかく高価な塗料を使用して 仕上がりが美しくても
耐久年数を迎える前に 他の部分はきれいでも
目地の部分だけ 色が黒っぽくなってしまう可能性があるので
シーリング材はどのようなものを使用するかチェックすることは重要です。
しっかり攪拌したシーリング材を専用の工具に移し 目地に打ち込んで
専用のへらで空気を抜きながらむらなくしっかり押さえ入れて均し
シーリングが乾燥を始める前に素早く養生を撤去していきます。
乾燥が始まってくると テープにシーリングがついてきて汚くなってしまいますので
打っては均し撤去 という作業を素早く繰り返さなければなりません。
旧シーリングを撤去した箇所すべてに
新しくシーリングを打ち込み
外壁の痛みもチェックして
補修していきました。
8日は雨なので 高圧洗浄日和です。
建物の汚れをすべて洗い流していきます。
明日も よろしくお願いいたします。