スタッフブログ
な福岡市 城南区 M様邸 『雨戸塗装など』
H28.7.4(月)の作業内容
前日『下塗り』をしました雨戸に
弱溶剤シリコン塗料にて『中塗り』をして しっかりと乾燥を確認してから
『上塗り』として もう一度塗装し 雨戸塗装を完成させていきました。
雨戸の『中塗り』の乾燥を待つ間に 前日『中塗り』として1回目の弱溶剤シリコンにて
塗装をしておりました雨どいや 鉄製部分などに『上塗り』をしていき仕上げていきました。
5日(火)に塗装した箇所全体をチェックして周り 清掃をして すべての塗装作業を
完了いたしました。
施工期間中は何かとご不便をおかけいたしましたが 弊社へご依頼くださいまして
まことにありがとうございました。
また 何かございましたら お気軽に お声掛けくださいますよう
よろしくお願いいたします。
福岡市 城南区 M様邸 『外壁塗装☆屋根塗装③』
H28.7.1(金)・2(土)の作業内容
1日に屋根全体の『中塗り』として
水性屋根フレッシュシリコン
という塗料を塗装していきました。
- 優れた隠ぺい性
隠ぺい力が高いため、下地の透けがありません。 - 超耐久性
塗膜は、酸性雨や熱・紫外線に対して優れた抵抗性を示します。 - 防かび、防藻性
優れた防かび・防藻性を発揮します。 - 優れた密着性
旧塗膜に対して優れた浸透性を示し 、優 れた密着性を発揮します。
という特徴の塗料です。
2日(土)に屋根全体に 水性屋根フレッシュシリコンをもう一度屋根全体に塗装する
『上塗り』をして屋根塗装を完成させていきました。
2日には他に 弱溶剤シリコン塗料にて塗装する部分の『中塗り』として
1回目の塗装作業も していきました。
すでに 『ケレン』として錆などを磨き 表面を均しております雨戸に
『下塗り』として錆止め塗料の塗装も施していきました。
福岡市 城南区 M様邸 『外壁塗装☆屋根塗装 ②』
H28.6.30(木)の作業内容
外壁全体に 水性セラミシリコンの2回目塗装『上塗り』をしていき
外壁塗装を仕上げ、
軒天井も『中塗り』・『上塗り』と
2階塗装をして仕上げていきました。
屋根には、
コロニアル瓦1枚1枚の重なり部分に
2枚ずつ タスペーサーという
ポリカーボネート性の強い部品を
挟み込んでいき、
2~4mmほどの
雨水の脱げ道を確保していく
『縁切り』という作業をしていきました。
細かいひと手間の作業ですが この作業により 雨漏りなどの被害により
建物が傷むことを防ぐことにつながります。
福岡市 城南区 M様邸 『外壁塗装☆屋根塗装 ①』
H28.6.26(日)の作業内容
パソコンの不具合があり
しばらく作業内容のブログをアップすることができませんでした。
申し訳ございません。
振り返り アップさせていただきます。
この日は 外壁・屋根 軒天井の『下塗り』をしていきました。
外壁と軒天井の下塗りには 前日も使用しております
ミラクシーラー エコ という下塗り専用塗料を使用しております。
屋根の下塗りには
屋根専用の下塗り塗料 ベスコロフィーラ―を使用していきます。
●下地調整をして付着性に優れ 厚い塗膜で肉痩せしたスレートを甦らせます。
●滑らかな肌を形成するため、上塗りの艶のりが良好 という効果のある塗料です。
そして 翌日27日(月)
水性セラミシリコンという塗料にて
外壁の『中塗り』として
こちらの塗料での1回目の塗装を外壁全体に施していきました。
- 耐久性
塗膜は、紫外線、湿気などのポリマー劣化要因に対し、 - 優れた抵抗性を示し、建物を長期に亘り保護します。
- 優れた低汚染性
塗膜は、大気中の粉塵や排気ガスを寄せ付けず、 - 優れた低汚染性を発揮します。
- 防かび・防藻性
長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、 - 衛生的な環境を維持できます。
- 資産価値の向上
耐久性が高いため、長期メンテナンスサイクルを含めた - ライフサイクルコストが低く、
- 資産価値の向上と大きなコストメリットを生みます。
という特徴の塗料です。
福岡市 城南区 M様邸 『養生 外壁下塗りなど』
H28.6.23(木)の作業内容
本日は、塗装作業をするために 塗料や、作業によって汚してはいけない箇所を
専用のテープとビニールにて覆う『養生』という作業をしていきました。
テープをしっかりまっすぐ張り付けることで
塗料のにじみのない まっすぐで美しい仕上がりとなります。
それから こちらの
水性ミラクシーラーエコ
という下塗り専用塗料にて
軒天井・破風板・外壁へ
『下塗り』をして
素地を健全にし、
あとから塗装する
仕上げ塗料を 素地に確実に密着させるボンド的な役割もありますので
重要な作業です。
こちらを それぞれの個所にむらなくたっぷりと塗装していきます。
次回は 外壁の『下塗り』の続きから 作業を進めていきますので
よろしくお願いいたします。
福岡市 城南区 M様邸 『ケレン☆錆止め塗装』
H28.6.21(火)の作業内容
本日は、鉄戦部分の錆を磨き 表面を塗装のできる状態に均す『ケレン』をして
『下塗り』として錆止め塗料を塗装していきました。
塩化ビニル性の雨どいは 表面を細かい傷をあえて入れるように磨いて
塗料の留まりを良くして密着を確実にする『目荒らし』という作業を
していきました。
お天気が崩れがちですので 作業のできるタイミングと塗料の乾燥具合を
考慮して 作業をさせていただきますので よろしくお願いいたします。
福岡市 城南区 M様邸 『シーリング打ち込み作業』
H28.6.18(土)の作業内容
シーリング材を打ち込む前の作業
『養生』と『バックアップ材の設置』
の前日からの作業の続きをしてから
2面接着を確実なものにするため バックアップ材を設置しました目地に
専用のボンドをしっかり塗り込み シーリングを確実に目に側面に密着させます。
既定の時間しっかりと攪拌しました
ノンブリートタイプのシーリング材を
目地に打ち込んでいきます。
一般適期なシーリング剤は 作業性を向上させるために
可塑剤というものが入っています。
可塑剤(ゴム状にさせる成分)が多いシーリング材は経年による変化で
樹脂成分と可塑剤が分離します。
この現象を『ブリード』と言って シーリングが硬くなってしまいます。
硬くなったシーリングは剥離やひび割れを起こします。
塗装が目地の上だけ変色し、べたつくことがあり、
そのべたつきに埃が付着して、表面が薄黒く変色してしまうことがあります。
この現象は『ブリード汚染』と言い、これを未然に防ぐには、
比較的汚染しにくいノンブリードタイプ(可塑剤が入っていない)の
シーリング材を使用する必要があります。
ご注意ください。
せっかく高価な塗料を使用して 仕上がりが美しくても
耐久年数を迎える前に 他の部分はきれいでも
目地の部分だけ 色が黒っぽくなってしまう可能性があるので
シーリング材はどのようなものを使用するかチェックすることは重要です。
シーリング材を打ち込み 専用のへらで空気を押し出しながら均し定期、
シーリングの感想が始まる前にすぐに養生を撤去し完成です。
この流れで 素手手のシーリングを打ち込む個所に施していきました。
屋根鋼板をケレンし、抑えの釘が経年で飛び出ている個所を見つけては
打ち込んでいきました。
来週も よろしくお願いいたします。