スタッフブログ
福岡市東区 香椎台 N様邸『塗装作業完了しました。』
H28.4.15(金)の作業内容
↑↑『中塗り』↑↑ ↑↑『上塗り』↑↑
弱溶剤シリコン塗料1回目塗装 弱溶剤シリコン塗料2回目塗装
『中塗り』が終わり、完全に乾燥したことを確認し、『上塗り』をして
弱溶剤シリコン塗装の部分を仕上げていきました。
←こちらの
UVプロテクトクリア という
樹脂製の材料を一部外壁や帯板に塗装し、
美しい艶を出し 保護をしていきます。
手前 UVプロテクトクリア塗装前↑↑ ↑↑奥 UVプロテクトクリア塗装後
全ての 塗装作業が完了し、建物周りの塗装をした箇所をチェックをして回り
汚れなどあれば お掃除をしていきました。
残る作業は 足場の解体のみとなります。
最後まで どうぞ よろしくお願いいたします。
福岡市東区 香椎台 N様邸『外壁ガイナ上塗り☆軒天井上塗り』
H28.4.12(火)の作業内容
昨日は、軒天井の『上塗り』をして軒天井の塗装を完成させ、
雨樋など弱溶剤シリコン塗料にて仕上げる部分の塗装もしていきました。
外壁の塗装も『上塗り』として
ガイナ塗料による2回目の塗装を
外壁全体に施し完成させていきました。
残りの作業に支障のない養生を
撤去していきました。
↑窓枠と外壁の塗装をした箇所の
取り合い部分は まっすぐしっかり貼った
養生テープのおかげで 滲みのない
美しいまっすぐのラインに仕上がっています。
建物基礎部分の塗装も
していきました。
セラミガード という塗料を
使用しています。
特徴は、
- 撥水性
特殊シリコン変性樹脂と塗膜表面の特殊構造によって - 水滴が塗膜表面を滑り転がるので、壁面への水の浸透を防ぎ、
- 長期に亘って壁面の劣化を防ぎます。
- 雨による雨筋汚れを抑制し、美しい壁面を維持することができます。
- 超耐候性
セラミガードは、特殊シリコン変性樹脂と塗膜の表面構造によって - 超撥水性を示し、長期に亘りその性能を維持します。
- 透湿性
透湿機能があるため下地の調湿機能を阻害することなく、凍害防止につながります。 - 防かび・防藻性
塗膜表面がぬれにくいため、長期に亘ってかびや藻などの微生物汚染を防ぎ、 - 衛生的な環境を維持します。
- 安全設計
水性のため、溶剤中毒の心配がなく、作業環境の向上に役立ちます。 - また、厚生労働省がシックハウスの可能性を指摘する物質は一切、含んでいません。
それから 木製部分を 専用の キシラデコールという 木材の風合いを保ち
防虫・防藻・防腐作用のある塗料にて 塗装していきました。
作業も残り少なくなってきましたが よろしくお願いいたします。
福岡市東区 香椎台 N様邸『屋根ガイナ上塗り☆外壁ガイナ中塗りなど』
H28.4.11(月)の作業内容
月曜日の作業は 先日『下塗り』をしました外壁全体に
GAINA(ガイナ)塗料による外壁の『中塗り』としてガイナ塗料塗装
1回目を施していきました。
外壁面積に対して きっちり既定の量のガイナ塗料を使用します。
既定の量のガイナ塗料に既定の水の量で希釈し 既定の時間撹拌します。
そのことによってガイナ塗料の高い効果を十分に発揮させます。
(クリックでガイナの高い効果のご説明)
ローラーで十分に塗料が入らないような箇所は
刷毛塗で ムラ 忘れなくしっかり塗装
いたします。
外壁の『中塗り』を完了した行きました。
軒天井も刷毛 ローラーを使用して
『中塗り』をしていきました。
屋根塗装は 『中塗り』・『縁切り』の
作業が完了しておりますので
『上塗り』として ガイナ塗料による
2回目の塗装をして
屋根塗装は完成していきました。
福岡市東区 香椎台 N様邸『屋根中塗り・縁切り☆外壁下塗りなど』
H28.4.9(土)の作業内容
←こちらの下塗り塗料を
使用しました。
昨日『養生』を仕上げました外壁全体を
本日は『下塗り』としまして
『中塗り』『上塗り』で塗装します塗料が
確実に外壁に密着するための
ボンドのような役割をします下塗り材にて
塗装していきました。
破風板や、軒天井も一緒に『下塗り』をしていきました。
屋根に使用します塗料は
優れた断熱機能のほかにも
多くの特徴を持ちます
GAINA(ガイナ)塗料にて塗装していきます。
(↑↑クリックで弊社ガイナホームページにて
ガイナの詳しいご説明もご覧ください)
こちらの塗料を 既定の量の水を加え
既定の時間しっかりと撹拌していきます。
ローラーでは塗料が入りにくい隅は、刷毛でしっかり塗料を塗り込み
屋根全体をムラなくしっかり『中塗り』していきました。
屋根『中塗り』が完全に乾燥しましたら
『縁切り』として
コロニアル瓦の重なり部分に
2~4ミリの隙間を確保し
雨水の逃げ道を作るための作業をして
建物を守ります。
そのために↑タスペーサーという ポリカーボネート製の部品を
コロニアル瓦1枚1枚に最低2枚は挟み込んで 隙間を確保していきます。
この作業を屋根瓦全体に施していきました。
来週も よろしくお願いいたします。
福岡市東区 香椎台 N様邸 『屋根下塗り☆養生』
H28.4.8(金)の作業内容
屋根鋼板の『下塗り』として
錆び止め塗料を塗装して、
コロニアル瓦全体へ 屋根瓦専用の下塗り塗料にて 『下塗り』をしていきました。
作業を並行して 『養生』の作業も進めていき、
塗装によって汚してはいけない箇所 塗料が付着してはいけない箇所を
専用のビニールで覆い
塗装する箇所としない窓などの取り合い部分のラインがきれいなまっすぐの線で
仕上がるよう 専用のテープをしっかりと押さえて貼っていきました。
お天気も良く さぎょうは順調に進めていくことができました。
県庁宿舎 退居後 塗装作業
H28.4.6(水)の作業内容
ご入居前の状態にきれいにしてから
次に入られる方に引き渡されるそうですので
ご依頼を頂き、
そのようにさせて頂きました。
ご依頼くださいまして
誠に ありがとうございました。
福岡市東区 香椎台 N様邸 『ケレン作業☆シーリング打ち完了』
H28.4.4(月)の作業内容
昨日は、シーリングを打つには お天気が適しませんでしたので
鉄製部分の錆びを磨き 表面を均らす『ケレン』
塩ビ製の雨樋などサンドペーパーにて 磨き 表面に細かい傷を入れて
塗料を確実に密着させるための『目荒らし』
両方共に サンドペーパーにて 丁寧に磨いていく作業を
建物全体のこれらの部分にしていきました。
H28.4.5(火)の作業は、
先日は、『打ち増し』の部分に新しくシーリングを打ち増す作業をしていきました。
本日は、目地の旧シーリングを撤去して新しく目地にシーリングを打ち込む
『打ち替え』の作業です。
建物の動きに 新しく打ち込むシーリング材(乾燥するとゴムのようになります。)
が しっかり追従し、外壁材の割れなどを防ぐため
目地の溝に対して背面は接着させず、 両横面をしっかりと密着させるという
『2面接着工法』をしていくため ↓バックアップ材 という 粘着性の弱~いテープや、
粘着性の弱~いてーぷのついたウレタンを目地の背面に貼っていきます。
これを貼ることにより サイディングとサイディングは、弾力のあるシーリング材により
繋がれ 建物の動きに追従させ 背面とは動きを共にさせず(弱~いテープは ほとんど接着力がありませんのでこの時確実に外れます。) 外壁材を守ります。
シーリング材を打ってしまえば やったかやっていないかわからなくなる作業ですが
建物を守るには とても細かいですが 重要な作業です。
この作業を建物すべての目地に施してから シーリング材を打っていきます。
専用のシーリング材をい体の時間撹拌し、
バックアップ材を背面に貼ってあります目地にしっかりと打ち込んで
乾燥が始まる前に 専用のヘラにて空気を押し出すように均し入れて
乾燥が始まる前に『養生』を撤去していきます。
建物すべての目地にこの作業を施し完了しました。
このシーリング材は 乾燥後 上から塗装をしても 塗料を変質、変色させない
シーリング材です。
一般適期なシーリング剤は 作業性を向上させるために
可塑剤というものが入っています。
可塑剤(ゴム状にさせる成分)が多いシーリング材は経年による変化で
樹脂成分と可塑剤が分離します。
この現象を『ブリード』と言って シーリングが硬くなってしまいます。
硬くなったシーリングは剥離やひび割れを起こします。
塗装が目地の上だけ変色し、べたつくことがあり、
そのべたつきに埃が付着して、表面が薄黒く変色してしまうことがあります。
この現象は『ブリード汚染』と言い、これを未然に防ぐには、
比較的汚染しにくいノンブリードタイプ(可塑剤が入っていない)の
シーリング材を使用する必要があります。
ご注意ください。
せっかく高価な塗料を使用して 仕上がりが美しくても
耐久年数を迎える前に 他の部分はきれいでも
目地の部分だけ 色が黒っぽくなってしまう可能性があるので
シーリング材はどのようなものを使用するかチェックすることは重要です。
シーリングうちが完了し、前日『ケレン』をしました鉄製部分に
↑錆び止め塗料にて『下塗り』として塗装していきました。
明日は、錆び止め塗料の塗装の続きの作業から 進めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。