スタッフブログ
粕屋郡宇美町 I様邸『外壁上塗り☆屋根下塗り』
H25.11.12(火)の作業内容
本日は、外壁の『中塗り』を仕上げ、『中塗り』が完全に乾燥しましたら
外壁全体に水性サラミシリコンをもう一度塗る『上塗り』をして
仕上がった軒天井を汚さないためにしていた養生を撤去して
外壁塗装が完成いたしました。
外壁の塗装が完了しましたら
屋根の『下塗り』の作業に
入りました。
←こちらの
水性ヤネフレッシュシーラーを
使用しました。
瓦の状態を塗装のできる健全な状態に
整え、『中塗り』『上塗り』で
塗装する塗料を確実に密着させる
働きがあります。
屋根全体に『下塗り』として
水性ヤネフレッシュシーラーを
塗っていったのですが、
コロニアル瓦表面が
水性ヤネフレッシュシーラーを
吸い込み、1度の塗布では
コロニアル瓦の表面が
塗装をするにはまだ
『下塗り』が頼りない感じでしたので
1度目の『下塗り」の完全な乾燥を確認してもう一度水性ヤネフレッシュシーラーを
屋根全体に塗布していき、『下塗り』を2回していきました。
ボンドのようなものですので
塗布してもやや艶が出るくらいで
色がないので 写真では
分かりずらいですが…^^;
明日は、雨樋や破風板、帯板や鉄製部分の
『中塗り』をしていく予定です。
明日も
よろしくお願いいたします!!
粕屋郡宇美町 I様邸『軒天上養生☆外壁中塗り』
H25.11.11(月)の作業内容
ちょっと寒くなってきましたね~~(~_~;)
いよいよ冬っぽくなってきましたね~。
一枚多く着込んで 張り切って作業をさせて頂きます!!
←こちらの
水性セラミシリコンを使用して
外壁の塗装をしていきます。
- 超耐久性
塗膜は、紫外線、湿気などのポリマー劣化要因に対し、優れた抵抗性を示し、 - 建物を長期に亘り保護します。
- 優れた低汚染性
緻密な架橋塗膜は、大気中の粉塵や排気ガスを寄せ付けず、 - 優れた低汚染性を発揮します。
- 防かび・防藻性
特殊設計により、長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、 - 衛生的な環境を維持できます。
- 安全設計
水性であるため、溶剤中毒や火災の心配もなく、作業環境の向上に役立ちます。 - 資産価値の向上
耐久性が高いため、長期メンテナンスサイクルを含めたライフサイクルコストが低く、 - 資産価値の向上と大きなコストメリットを生みます。
という特徴のある塗料です。
まずは、
昨日仕上がりました
全ての軒天井を汚さないように
『養生』をしてから
外壁の『中塗り』をしていきました。
明日は、この作業の続きから
外壁の『上塗り』をして
外壁塗装を完成させていく予定です。
明日も、張り切って作業をさせて頂きます!
よろしくおねがいいたします!
粕屋郡宇美町 I様邸『軒天上中塗り・上塗り☆補修作業など』
H25.11.9(土)の作業内容
←まずは、エバーロックという塗料にて、
軒天井全ての『中塗り』をしていきました。
エバーロックの特徴は、
- 付着性、浸透性がすぐれています。
- においがマイルドで油臭が残らないため、室内の塗装に適しています。
- 旧塗膜の上でもちぢみにくくなっています。
- タバコのヤニや水性のシミを止める効果が強力です。
- 水性塗料に比べ造膜性がすぐれていますので、
- 冬期低温時でも塗装しやすく、乾燥性にもすぐれています。
- 防カビ剤入りですので、湿度の高い所やカビ、コケの発生しやすい所で
- すぐれた効果を発揮します。
- 国土交通大臣認定 防火材料
- 〔NM-8585/不燃材料、QM-9816/準不燃材料、RM-9364/難燃材料
- 塗料塗装(社)日本塗料工業会〕です。
『中塗り』が乾燥したらもう一度 軒天井全てを塗装する『上塗り』をして
軒天井塗装を仕上げていきました。
それから 破風板の古いシーリングを新しく打ち替える作業や、
サイディング壁の釘の凹みを埋めたり、細かいヒビを補修していきました。
高圧洗浄をした後に、屋根に乗ってありましたもう使わなくなった
太陽熱温水器を撤去しましたので、その太陽熱温水器が乗っていた部分の
屋根瓦をもう一度高圧洗浄をしていきました。
来週もよろしくお願いします。
粕屋郡宇美町 I様邸『養生仕上げ☆下塗り』
H25.11.8作業内容
塗装の作業をするのに必要なカ所の
すべての『養生』を完了させてから
まずは、モルタル壁の部分に
『下塗り』をしていきました。
←使用しましたのは
こちらのソフトサーフSGです。
- 微弾性があり防水性を発揮します 。
- 旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバーし良好な仕上りが得られます。
- 旧塗膜とこの後に塗る上塗材に優れた密着性を示し、
- 耐久性の高い保護層を形成します。
- 水性ですので、低臭気で安全な作業環境を維持できます。
という特徴のあります下塗り材で、微弾性ということで、モルタルの特性を
カバーできる性質があります。
全てのモルタル壁の部分の『下塗り』が
完了しましたら、
次はサイディング材の外壁部分の
『下塗り』をしていきます。
サイディングへの下塗りは ミラクシーラーエコというサイディングの特性に
合わせた下塗り材を使用しますので、サイディング部分にモルタルの下塗り塗料が
付着しないよう養生をしておりましたので その養生を撤去してから
←こちらのミラクシーラーエコを
『下塗り』していきます。
サイディング壁・破風板・軒天井に
こちらの下塗り材を使用します。
- 旧塗膜と強固に付着し、この後塗装する塗料と確実に密着させます。
- TVOC(総揮発性有機化合物)を1%未満に抑えた、環境に優しい塗料です。
- 優れた耐水性、耐アルカリ性を示します。
- 特殊設計により、下塗材から防かび・防藻機能を発揮することで、
- 衛生的な環境を維持します。
という特徴があります。
サイディング壁・破風板・軒天井のすべての『下塗り』も完了しました。
明日は、軒天井の『中塗り』・『上塗り』などの作業をしていく予定です。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!!
粕屋郡宇美町 I様邸『養生・軒天上補修作業』
H25.11.6(水)の作業内容
2か所、軒天井の内部が腐っているように見受けられましたので
お客様にお知らせして 2か所の軒天井内部の腐っている部分の補修工事をしました。
↓ ↓
そのほか、作業で塗料のついてはいけない箇所を専用のビニールで覆う
『養生』の作業もしていきました。
養生をしなければならない箇所が
まだ残っていますので
明日も養生の続きから作業をしていきます。
明日も張り切って作業をさせて頂きます。
粕屋郡宇美町 I様邸『ケレン・錆び止め塗装・養生』
本日は、まず、鉄製部分の錆びや、
こびりついた汚れを磨き取る
『ケレン』の作業を
していきました。
↑このように屋根鋼板を止めているビスが
経年によって飛び出てきているものも
ありますので、しっかり見て、
←見つけては打ち込んでいきました
それから
←こちらの錆び止め塗料にて
外壁と基礎の境目にあります鋼板
(水切り)以外すべての鉄部分に
『下塗り』として
錆び止め塗装をしていきました。
(水切りは、外壁塗装の間
養生テープを貼り、汚れないように
しますので、美しく仕上げるため
外壁塗装が完了し、養生を
撤去しましたら塗装いたします。)
錆び止め塗装後、本日できるところまで
『養生』の作業をしました。
本日、建物すべての養生を完成させることができませんでしたので
明日は、この作業の続きをしていきます。
明日も 張り切って作業をさせて頂きます!!
粕屋郡宇美町 I様邸『シーリング打ち』②
H25.11.4(月)作業内容
T商会様の作業完了後、I様邸の作業にお伺いしました。
作業内容は、昨日と全く同じとなります続きのシーリングうちの作業を
仕上げていきました。
すでに、「2面接着」のための
目地底面に貼るボンドブレーカーは
全ての目地底面貼ってありますので
シーリング剤を既定の時間
しっかり撹拌し、
目地は、塗布してから
↑↑シーリング材を打ち込み
へらで押し込み空気を押し出して、ムラのないようにし、表面を均して
養生を撤去して、
全ての目地のシーリング打ち替えの
作業が完了しました。
明日は、鉄製部分の『ケレン』作業
(サンドペーパーで錆びや、汚れを磨き表面を均す作業です)
その後鉄製部分の『下塗り』として錆び止め材塗装
そして、外壁などを塗装するため、塗料がついてはいけない箇所を
専用のビニールで覆う『養生』の作業をしていく予定です。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!!