スタッフブログ
佐賀県鳥栖市 K様邸『倉庫塗装』
H25.10.10(木) の作業内容。
本日は、午後から雨かもしれない
という天気予報でしたので、
ご依頼頂いた作業の中で
午後までに作業が終わりそうな
倉庫の塗装作業をしていきました。
洗浄はしてありますが、
まず『ケレン』をして、
雑巾で拭き掃除をして
塗装する面をきれいにして
塗装ができる状態にしていきました。
それから 倉庫全体に『下塗り』として錆び止め塗装をしていきます。
『下塗り』が完全に乾燥しましたら
『上塗り』をしていきましたが、
天気の様子が怪しかったので
途中で作業を中断して 空の様子を
見ていましたら
塗装した箇所が乾燥したころ
雨が降り出したので
本日は作業を中止にしました。
また、お天気がよくなりましたら 作業を再開させていただきますので
よろしくお願いいたします。
佐賀県鳥栖市 K様邸『鉄部分下塗り』
H25.10.7 (月)の作業内容
先日の作業の続きで
まず、軒天井の『上塗り』をして、
軒天井の塗装を仕上げていきました。
それから 先日『ケレン』の作業をした
鉄製の部分に錆び止め塗料(赤色・白色使用)で
『下塗り』をしていきました。
あすと、あさっては、
台風の影響で
作業が出来そうにありませんので
作業は、お休みさせていただきます。
台風の風をネットの集めないよう
強風対策をしました。
お天気になりましたら
また張り切って作業をさせて頂きます。
台風の影響が少ないことを
祈ります。
佐賀県鳥栖市 K様邸 『ケレン・破風塗装など』
H25.10.4(金)の作業内容です。
軒樋や、破風板は、昨日の洗浄で汚れは落としていますが、
さらにこびりついた藻を磨き取るという意味と、樋のよう樹脂製のつるつるした表面の
ものに『目荒らし』と言って塗料の密着をより良くするためわざと細かい傷を
付けるという意味も込めてサンドペーパーで磨いていく『ケレン』という作業を
していきます。
屋根の鋼板も
錆びを磨く意味と『目荒らし』の
目的で『ケレン』をします。
この時、経年の動きによって 鋼板を止めている釘が飛び出ているものがありますので
発見しては、しっかり打ちつけていきます。
縦樋や、樋の掴み金具、
庇・水切りなどの鉄板など
『ケレン』の必要なカ所は
全て磨き、塗装のできる状態に
していきました。
この『ケレン』作業も 完成したらしたのかしてないのかわからなくなる
作業ですが、高圧洗浄が大事な作業なことと同じように
塗料の効果を十分に発揮させるには重要な作業です。
作業を並行して、破風板と、軒天井に『下塗り』をしていきました。
使用しましたのは、
こちらのミラクシーラーエコです。
- 総揮発性有機化合物を1%未満に抑えた、境に優しい塗料です。
- 優れた耐水性、耐アルカリ性を示します。
- 下地への浸透性に優れており、下地と塗料を確実に密着させる効果を発揮します。
- 下塗材から防かび・防藻機能を発揮することで、衛生的な環境を維持します。
- 水性のため、火災や有機溶剤中毒の心配ありません。
という特徴のある下塗り材です。
軒天井の『下塗り』の乾燥を確認して、エバーロックという塗料で
『中塗り』をしていきました。
水性のシミを止める効果が強力です。
- 防カビ剤入りですので、湿度の高い所やカビ、コケの発生しやすい所で
- すぐれた効果を発揮します
という特徴の塗料です。
明日は軒天井の『上塗り』や、鉄製部分の『下塗り』として
錆び止め塗装をしていく予定です。
よろしくお願いします。
佐賀県鳥栖市 K様邸 「高圧洗浄」作業
10月2日(水)に これから工事でお世話になりますK様邸に足場を設置し、
昨日3日(木)より 作業にかからせていただきました。
まずは、塗装をするうえで大変重要な『高圧洗浄』の作業をしていきます。
傾斜の大きな屋根ですので
屋根にもしっかり足場を組んで作業を
していきます。
洗浄前のコケや藻によって汚れている部分と、
洗浄後の部分の違いがはっきり写真からも
お分かりになると思います。
このように 汚れを残らずしっかり高圧の水で削り洗い流すことが
塗装をする前の作業として完成してしまえばしっかり洗浄したのかわからなくなって
しまう作業ですが、大変重要となります。
いくら高価な塗料を使用しても、残った汚れの上に塗装をするのでは
汚れに塗装をするようなもので 密着が悪く、完成して1~2年くらいは
異常が見られずきれいな仕上がりに見えても 次の塗り替え時期を迎える前に
剥がれなどが起こる原因の一つになるからです。
このように、塗装工事は、見えない作業に 塗料の効果を十分に発揮させるために
重要なことがたくさんあります。
もちろん 屋根に設置された
足場の足も 一つづつ上げて
その下の汚れも 周りと同じように
しっかりと洗い流します。
この機会に 藻が生えたり、汚れがたまったりして 詰まりやすい軒樋の中も
一緒に洗浄し、詰まりを防ぎます。
軒樋の外側や、破風板・軒天井も
しっかり洗浄して、汚れを洗い流していきます。
外壁の藻や、コケ ほこりもしっかり洗浄して 汚れの残りのないように
洗浄しなければなりません。
外壁は、現状の外壁の状態を保つち
尚。表面を強化し、美観を保つ クリア仕上げをしていくのですが、
現状の塗膜は、「高圧の水を強く当てて汚れを削り取る洗浄」は
クリア仕上げをするということからも適さない洗浄方法になりますので
専用の汚れを浮かす洗剤を使用して、圧の低い水で洗浄するやり方で
外壁の洗浄をしっかり汚れの残らないようしていきました。
窓ガラスや、建物周りも
きれいに洗浄し、『高圧洗浄』の作業は
完了です。
本日も
張り切って作業をさせて頂いております。
工事期間中は、何かとお騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。
塀補修後の塗装
本日は、いつもお世話になっています工務店さんからのご依頼で、
電柱を移動設置した後の部分の塀を 以前からの箇所と同じように仕上げる作業を
させて頂きました。
まずは、塀の裏部分に厚塗り材を周りと同じように厚塗りにして
さざ波模様に合わせていきます。
新しく設置された電柱に塗料がつかないよう『養生』をして
塀の表側にも下塗り材を厚塗りにしていきました。
厚塗りなので、乾燥までに時間がかかりますので 近所がにぎやかだったので
ようすを見に行ってみました。
作業現場は、宗像だったのですが、集まっていた人に聞きましたら
今日は宗像大社で『みあれ祭り』 が行われていたようです。
『下塗り』の乾燥を確認しましたら
まわりに合わせたお色を作り、
『上塗り』をしていきました。
養生を撤去して作業完了です。
この度も ご依頼くださいまして 誠にありがとうございました。
2009年4月に工事をさせて頂きました Y様邸へ。
クリック
先日、Y様お電話を頂き、
破風板が傷んできたんできたので
補修のご依頼をお受けしました。
作業で傷つけないように
その部分の軒樋を一旦外して、
傷んだ部分の破風板を
切り取り、
木専用の『下塗り』を
あらかじめしてきました
木材を設置しました。
継ぎ目には、シーリングを打ち込み
凹みの目立たないようにしました。
それから、シーリングの乾燥を確認して、
『中塗り』・『上塗り』と、2回塗装をして、完成です。
外壁と、屋根を
塗装工事させて頂きましてから
4年がたちましたが、
もちろんまだまだ
塗膜は、健全で
異常なしでした。
このように、お声をかけてくださいまして 光栄です。
今後とも よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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