スタッフブログ
外壁塗装工事⑦ セミフロンスーパーマイルドⅡ塗装2回目 鉄製部分塗装など 朝倉郡M様邸
セミフロンスーパーマイルドⅡの外壁などへの『上塗り』塗装を
本日までに行っていきました。
凹凸にしっかり 塗料を入れ込み 塗膜の厚みが均一になるように
気を付けて 塗装しております。
艶はもちろん耐久性等へもムラの起こらないように 均一に塗装していきました。
錆び止め塗装をしておりました鉄製部分へも『中塗り』を行っていきました。
換気扇フードや照明、水切りなど 『下塗り』を終えている部分に
塗装を行っていきました。
刷毛・ローラーを使い
ムラや刷毛目、ローラーの目がでないように 目視で確認しながら
かすれることのないように塗装します。
窓回りの木部も同様です。
軒樋・竪樋 破風板へは『上塗り』として
1度 仕上げ塗料にて塗装を終えていますのでもう一度塗装をして 仕上げていきました。
塗装作業も残りわずかで あとは 塗装した箇所のチェックと
清掃作業をして 足場を解体し最終確認からのお引渡しとなります。
足場が撤去され 塗装が完了したメリハリある建物の色合いがお目見えすることが
楽しみです。
足場解体の日は またご近所の皆様へも お騒がせいたしますが
何卒よろしくお願い致します。
外壁塗装工事⑥『中塗り』セミフロンスーパーマイルドⅡ塗装1回目 朝倉郡M様邸
9月15日と16日の2日間で 外壁全体の『中塗り』として
セミフロンスーパーマイルドⅡという塗料にて
外壁・軒天井・破風板をそれぞれの箇所でお色分けして塗装をしていきます。
まずは1回目 これらの箇所へ
セミフロンスーパーマイルドⅡは、
フッ素樹脂塗料を越える超高耐候・低汚染性の塗膜を形成する弱溶剤の無機塗料です。
高耐候、低汚染性に優れた無機成分と柔軟性に優れた有機成分の
ハイブリッド効果によって20年以上の耐用年数が期待でき、
住宅のライフサイクルコストを大幅に低減してくれます。
塩ビの雨樋には 塗料が確実に密着するよう「目荒らし工法」により
塗料を確実に密着させるため細かい傷を敢えてつけております。
下塗りとして 前回までにファインパーフェクトシーラーを塗装しております
破風板・軒天井 外壁 全てのセミフロンスーパーマイルドで仕上げる箇所へ
お色を3色使い分けをして 塗装していきます。
濃く メリハリのある印象の建物になることでしょう。
濃いグリーン色・濃いブラウン そして木目調を活かした部分
本日は『中塗り』を行っていきました。
仕上りを見るのが楽しみです。
お天気が崩れそうですが 塗料の耐久年数を全うする質の良い仕上がりを優先しますため
雨天であったり 湿度の高い時に 無理に塗装をするということはいたしません。
時間がかかってでも お選び頂きました塗料の効果を最大限に発揮するような
塗膜に仕上げますため 既定の環境で作業をさせて頂きますので
どれほど 足場を解体する日まで お時間がかかるか分かりませんが
良い仕上がりにさせて頂き お客様と長いお付き合いができたら と思います。
何卒 よろしくお願いいたします。
外壁塗装工事⑤ 外壁・軒天井等ファインパーフェクトシーラー塗装 朝倉郡M様邸
本日は、破風板や軒天井 外壁全体へ
ファインパーフェクトシーラーで『下塗り』をおこなっていきます。
ファインパーフェクトシーラーは、
無機成分と有機成分とのハイブリッド技術によって開発された
特殊なエポキシ樹脂の強度の高い 耐熱性に優れたプラスチックのような効果で
従来のモルタル、コンクリート、木部、スレート屋根に加え、
サイディングボードや鉄部分等のあらゆる素材に広く対応してくれる下塗り材です。
塗装をする下地に対して高い浸透性と浸透してからの補強性を持っていることで
塗装をする下地を健全に補強し、後に塗装をする塗料を確実に付着させる力を
発現してくれます。
玄関前天井
建物全ての軒天井・破風板。
そして 全てのサイディングボード製の外壁へ
デザイン性が高く 凹凸の多い窯業系サイディングボードによる外壁ですが
しっかりと その凹凸にも浸透させるよう たっぷりと忘れなく塗装していきました。
本日はこれらの箇所の『下塗り』が完成いたしましたので
明日は 『中塗り』に入っていきます。
お色による塗装をしていきますので 楽しみです。
外壁塗装工事④ 鉄製部分錆び止め塗装など 朝倉郡M様邸
シーリング打ちが完了して シーリングをすぐに撤去し
シーリングを打ち増した全てに シールドライヤーを吹き付け
シーリングの弾力ある乾燥を促します。
全ての鉄製部分 高圧洗浄前に『ケレン』錆磨き表面均し作業を終えています。
ですので 錆び止め塗料 ファインプライマーを塗装して
『下塗り』を行っていきました。
打ち増しをした部分も シールプライマーを吹き付けています。
雨樋の掴み金具も鉄製部分となりますので 全ての掴み金具へもファインプライマーを
塗装します。
換気扇フードなどへも 『ケレン』として磨き、『目荒らし』をしましたので
細かい傷に塗料が引っかかり 『下塗り』の透けが少なくしっかり塗装できます。
外壁に設置されています照明へも 他の箇所がきれいに塗り替えられると
照明の色あせた感じが気になってくると思われますので
この機会に こちらも塗装します。
外壁と基礎の取り合い御部分の鋼板 水切り へも錆び止め塗装にて『下塗り』です。
全ての錆止め屠蘇うが必要な箇所への下塗りを行っていきました。
次回もよろしくお願いいたします。
外壁塗装工事③シーリング打ち込み作業1朝倉郡M様邸
昨日 旧シーリングを撤去していき、
ボンドブレーカーを設置していきました。
少し深めの目地などには バックアップ材というやはり接着性のない
ウレタンを入れ込んでいきます。 役割はボンドブレーカーと同じです。
その後 シーリングを打ち込む目地内の両横面にしっかりと
シーリングを密着させるためのプライマーを浸透させるように
たっぷりと塗りこんでいきます。
全ての目地
破風板にも目地がありますので シーリングでつなぎ防水性を持たせます。
サッシ周り等は『打ち増し』という完全にシーリングを撤去していない上に打ち重ねていく工法ですので 残したシーリング表面にしっかりとプライマーを
塗りこんでいきます。
使用しますプライマーとシーリング👇
弊社イチオシの 耐久性に優れ 柔軟なシーリングの状態を長年に保ち
長い期間防水性を持ち続け 建物を守ってくれる
可塑剤という添加剤が入っていないために 後に塗装する塗膜に可塑剤がシミ出て塗膜を汚す といった現象の起きないノンブリ―ト性のシーリング材です。
オートンイクシードそれぞれの箇所に打ち込み
空気を押しだしながら表面を均していきます。
空気がシーリング内に残ってしましますと
その空気が膨張と収縮を繰り返し シーリングの痛みや亀裂に繋がって
防水性を損ねる原因となりえますので
しっかり打ち込んで しっかり押し込み均し そして シーリングの乾燥が始まる前に
慎重に養生テープを撤去することで まっすぐに美しい
シーリングのうちこみが完成します。
フード周りは 塗装に向かないシリコン製のシーリングが打ってありましたので
完全な撤去が難しいので オートンイクシードをシリコンシーリングを撤去した上に
カバーしていきます。
シリコンは塗料と相性が悪いので 塗膜が剥がれてしまうかもしれないので
このようにシリコンシーリングには気を付けます。
そして 養生テープの撤去。
乾燥する前に撤去しなければならないので 少しずつこの作業を繰り返し
シーリング打ち作業を進めます。
明日も この作業の続きから よろしくお願いいたします。
外壁塗装工事②旧シーリング撤去 ボンドブレーカー設置 朝倉郡M様邸
外壁材 サイディングの継ぎ目の目地のシーリングを残りなく完全に撤去していきます。
専用の電動カッターでサイディングとシーリングの接着面を切り離し
劣化したシーリング材を引き抜いていきます。
カッターで切れ目を入れて引き抜くだけでは やはり少しは
旧シーリングが残ってしまいますので ラジオペンチで残りないように取り除きます。
窓やサッシの周りは 目地ではなく 構造上完全に取り除くことは
あまり好ましくないので 劣化した部分をカッターで表面を取り除きます。
ですが 撤去する切れ目はまっすぐに カスのように撤去した表面がならないように
気を付けて撤去します。
目地やサッシ廻りを このように気を付けて撤去することで
新しく打ち込みますシーリングがきれいに劣化しにくく
防水性を長期保ってもらえるように施工します。
雨戸上部などもシーリング撤去していきました。
そして 全ての撤去箇所が完了しましたら
新しくシーリングwぽきれいに打ち込むため 養生を目地などの両横に
専用のテープをまっすぐ凹凸に沿って 隙間の空かないようにきっちり張付け行きます。
すき間が浮きますと そこからにゅ~っとはみ出てまっすぐのシーリング仕上がりになりませんので しっかりと張り付けていきます。
そして 目地内には背底面には ボンドブレーカーという接着性のないテープを置いていきます。
目地の両横面には 確実にシーリングを密着させ
背底面にはシーリングを密着させず アソビを持たせ
建物の自然な動きにシーリングを追従させ 破れや亀裂を防ぎ 防水性を長期に保たせます。
では この作業がすべてに終わりましたら 次の作業に移ります。
明日も よろしくお願いいたします。
外壁塗装工事①ケレン☆高圧洗浄 朝倉郡M様邸
朝倉郡のこちらの住宅の塗装工事をさせて頂きます。
数ある塗装業者の中より 弊社をお選びくださいまして
誠にありがとうございます。
本日は、まず 『ケレン』の作業から進めさせていただきました。
塩ビの雨樋や エアコンホースカバーは
高圧洗浄でもなどの汚れが取れやすくするため 浮かせておく という意味と
『目荒らし』と言って 敢えて細かい傷をつけ 塗料が確実に密着さるための
作業として 磨いていきます。
帯板や鉄製部分のシャッターBOXやフード等
サビや 旧塗膜のチョーキングして とどまっているものを磨き均し
洗浄して きれいにしていくためにしっかりと磨いていきました。
全てのケレンが必要な箇所を磨き
高圧洗浄を行っていきました。
破風板や軒天井軒樋等から
外壁へと 汚れが残ることのないようにせんじょう
外壁材の凹凸をしっかりとコケや藻 蓄積した品誇り等
全ての汚れを洗い流します。
築7~8年という事で 建物にとって1度目の良い時期の塗装工事です。
この機会に 窓も洗浄をしました。
玄関周りのタイルも この機会に 掃除が難しいので洗浄していきました。
次回も よろしくお願いします。