スタッフブログ
城南区F様邸『軒天上仕上げ』
昨日は、午前は、お天気が悪かったので
陽の出てきた午後から作業をしていきました。
先日、『下塗り』までしておりました
軒天上へ、まずは、サニービルトという
塗料で『中塗り』をして、
乾燥を確認して、『上塗り』をして、軒天上の塗装を仕上げていきました。
軒天上が仕上がりましたら
前日の作業の続きで、
外壁の『中塗り』を仕上げていきました。
本日は、外壁の『上塗り』を
させていただいております。
桜がきれいに咲いてきましたね 春は、花粉症さえなければ大好きです
張り切って作業をさせていただいております!!
城南区F様邸『外壁下塗り☆中塗り』
昨日の作業内容
前日の『下塗り』。外壁下塗り塗料の厚塗りの続きから作業をしていきました。
『下塗り』の作業が終わりましたら、
水性セラミシリコン という塗料で『中塗り』をしていきます。
ローラーでは、塗料が入りにくいような箇所は
まず、刷毛で塗料を塗り、全面をローラーで
『中塗り』していきました。
水性セラミシリコンには、
- 超耐久性
塗膜は、紫外線、湿気などのポリマー劣化要因に対し、優れた抵抗性を示し、 - 建物を長期に亘り保護します。
- 優れた低汚染性
塗膜は、大気中の粉塵や排気ガスを寄せ付けず、優れた低汚染性を発揮します。 - 防かび・防藻性
長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、衛生的な環境を維持できます。 - 安全設計
水性であるため、溶剤中毒や火災の心配もなく、作業環境の向上に役立ちます。 - 資産価値の向上
従来の塗料に比べて耐久性が高いため、長期メンテナンスサイクルを含めた - ライフサイクルコストが低く、資産価値の向上と大きなコストメリットを生みます。
という特徴があります。
本日は、雨の上がりました午後より、軒天上の塗装をしていきます。
明日は、お天気が良くなるようですので
外壁の『中塗り』の続きより作業を進めていく予定です。
張り切って作業をさせていただきます!よろしくおねがいいたします!!
城南区F様邸『外壁下塗り』
本日の作業内容
先日、外壁の塗膜が浮いて剥がれていた部分に、
密着を 確実にする水性ミラクシーラーエコを 塗っていましたので
本日は、外壁全体に『下塗り』をしていきます。
こちらの水性ソフトサーフをすべて使って外壁全体に厚塗りしていきます。
厚塗りをすることによって モルタル壁表面に、より弾力のある塗膜で覆い
建物の動きに柔軟に追従し、ひび割れに強くします。
水性ソフトサーフには、
- 微弾性があり防水性を発揮します。
- 旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバーでき良好な仕上り感が得られます。
- 水性から溶剤形まで各種上塗材に優れた密着性を示し、
- 耐久性の高い保護層を形成します。
- 低臭気で安全な作業環境を維持できます。
という特徴があります。
などは、刷毛でたっぷり塗り、
厚塗り専用の 砂骨ローラーという
ローラーにて外壁に厚塗りしていきました。
厚塗りの仕上がりの線を美しくするために
仕上がりの養生のラインの内側に
もうひと手間 紙テープを貼っていましたので
ソフトサーフの乾かないうちに その紙テープを
はがしていきます。
これをすることにより 厚塗りによりでこぼこした下塗りのラインの2~3ミリ外側に
上塗りのラインが塗られて仕上がるため、美しいラインで仕上がるのです。
月曜日はお天気が崩れるようですね。
また、お天気の様子を見て
この作業の続きから 来週も
張り切って作業をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
城南区F様邸『養生☆軒天上下塗り』
本日の作業内容です
本日は、まず建物全体の『養生』の作業です。
作業によって汚してはいけない箇所、
塗装しない箇所に塗料がつかないよう
専用のビニールや、テープで覆っていきます。
テープをまっすぐしっかり貼ることで
塗装面と、塗装をしない箇所の取り合いの
ラインをまっすぐ仕上がりを美しくする
目的もあります。
『養生』が終わりましたら
建物全体の軒天上の『下塗り』を
水性ミラクシーラーエコという
下塗り専用の材料を塗っていきました。
この下塗りをしっかりすることにより
『中塗り』『上塗り』で塗装する塗料を
確実に軒天上の素地に密着させます。
明日も張り切って作業をさせていただきます!
城南区F様邸『木製部分下塗り☆外壁補修』
昨日、外壁のヒビにVカット補修をしましたシーリング部分にセメントを
さらに塗り、凹みを無くししっかりとヒビの補修をしていきました。
昨日『ケレン』をしました
建物の木製部分には、木部専用の
下塗り塗料 一液ファインウレタンにて
『下塗り』をしていきました。
その後、時間の許す限り 作業により汚してはいけない箇所を専用のビニールや
テープで覆う『養生』をしていきました。
次回は、この作業の続きから始めていきます。
よろしくお願いいたします。
城南区F様邸『ケレン☆錆び止め☆外壁補修』
均し磨き、鉄製部分の錆びやほこりを
磨きとる『ケレン』の作業をしていきました。
屋根鋼板の釘が経年によって緩んでいる箇所がないか探し
緩んできている箇所はしっかり打ち込んでいきました。
雨戸以外の『ケレン』をした鉄製部分を『下塗り』として錆び止め塗料を
塗装していきました。
雨戸は建物の塗装後に『下塗り』『中塗り』『上塗り』と塗装していきます。
先日外壁のヒビにVカットをした溝に
専用のシーリング材を奥まで注入し、
押し込み均していきました。
シーリングが乾燥した明日
この上にセメントを塗りさらに補修を
して表面をそろえていきます。
明日は、そのほか『養生』の作業をする予定です。
明日も張り切って作業をさせていただきます。
城南区F様邸『高圧洗浄』
先週末に足場を設置させていただきました
F様邸の工事に入らせていただきます。
昨日は、まず『高圧洗浄』から
作業に入りました。
屋根から洗浄していきます。↑洗浄前の様子です。
旧塗膜も劣化のため 剥がれている部分があり、長年の砂ほこりと、コケなどで
汚れていますので、汚れのすべてを 高圧の水でしっかり洗い流していきます。
←左側の黒っぽいほうが洗浄前です。
右側が、洗浄後の汚れが洗い流された状態です。
このように屋根全体をしかっり洗っていきます。
1階の屋根には、安全上 足場の足が乗っていますので それも一つずつ上げて
その下も 同じようにしっかり洗っていきます。
雨樋も、この機会に高圧の水で洗い つまりを予防していきます。
屋根の洗浄が終わりましたら、外壁などの洗浄を屋根のように
しっかり全体を洗浄していきます。
塗装をする箇所はもちろん
せっかくの機会ですので
なかなか洗浄の難しい窓なども
この機会に一緒に洗っていきます。
建物全体の洗浄が終わりましたら 塀や、建物周りの土間部分も洗浄をしていきます。
モルタル壁ですので 性質上建物に数カ所
このようなヒビが入っておりましたので
ヒビをVカットという工法で補修していきます。
ヒビにこのようにVに溝を削り、ヒビの奥まで補修材が入るようにします。
補修前↑ 補修中↑
←補修完了
補修前↑ 補修完了↑
外壁の中には 浮いてきている箇所もありましたので そのようなカ所も
補修をしていきました。
来週も、何かとご不便をおかけいたしますが よろしくお願いいたします。