スタッフブログ

城南区F様邸『軒天上仕上げ』

2013年3月21日

 

 昨日は、午前は、お天気が悪かったので

 陽の出てきた午後から作業をしていきました。

 

 先日、『下塗り』までしておりました

 軒天上へ、まずは、サニービルトという

 塗料で『中塗り』をして、

 

 

 

 乾燥を確認して、『上塗り』をして、軒天上の塗装を仕上げていきました。

 

 

 

 軒天上が仕上がりましたら

 前日の作業の続きで、

 外壁の『中塗り』を仕上げていきました。

 

 本日は、外壁の『上塗り』を

 させていただいております。

 

 

 

 

 桜がきれいに咲いてきましたね 春は、花粉症さえなければ大好きです

 

 張り切って作業をさせていただいております!!

 

 

 

城南区F様邸『外壁下塗り☆中塗り』

2013年3月20日

             昨日の作業内容

 

前日の『下塗り』。外壁下塗り塗料の厚塗りの続きから作業をしていきました。

 

 『下塗り』の作業が終わりましたら、

 

 水性セラミシリコン という塗料で『中塗り』をしていきます。

 

 

 

 

 

 ローラーでは、塗料が入りにくいような箇所は

 まず、刷毛で塗料を塗り、全面をローラーで

 『中塗り』していきました。

 

 

 

 

水性セラミシリコンには、

 

  • 超耐久性
    塗膜は、紫外線、湿気などのポリマー劣化要因に対し、優れた抵抗性を示し、
  • 建物を長期に亘り保護します。
  • 優れた低汚染性
    塗膜は、大気中の粉塵や排気ガスを寄せ付けず、優れた低汚染性を発揮します。
  • 防かび・防藻性
    長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、衛生的な環境を維持できます。
  • 安全設計
    水性であるため、溶剤中毒や火災の心配もなく、作業環境の向上に役立ちます。
  • 資産価値の向上
    従来の塗料に比べて耐久性が高いため、長期メンテナンスサイクルを含めた
  • ライフサイクルコストが低く、資産価値の向上と大きなコストメリットを生みます。

       

                            という特徴があります。

 

 本日は、雨の上がりました午後より、軒天上の塗装をしていきます。

 

 明日は、お天気が良くなるようですので

 外壁の『中塗り』の続きより作業を進めていく予定です。

 

 張り切って作業をさせていただきます!よろしくおねがいいたします!!

 

 

 

城南区F様邸『外壁下塗り』

2013年3月16日

           

               本日の作業内容

 

 

 先日、外壁の塗膜が浮いて剥がれていた部分に、

 密着を 確実にする水性ミラクシーラーエコを  塗っていましたので

 本日は、外壁全体に『下塗り』をしていきます。

 

 

 

こちらの水性ソフトサーフをすべて使って外壁全体に厚塗りしていきます。

厚塗りをすることによって モルタル壁表面に、より弾力のある塗膜で覆い 

建物の動きに柔軟に追従し、ひび割れに強くします。

 

                         厚塗りの様子↑

 

 

水性ソフトサーフには、

  • 微弾性があり防水性を発揮します。
  • 旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバーでき良好な仕上り感が得られます。
  • 水性から溶剤形まで各種上塗材に優れた密着性を示し、
  •  耐久性の高い保護層を形成します。
  • 低臭気で安全な作業環境を維持できます。

という特徴があります。

 

 

 

 ローラーでは、塗料が入らないような角

 などは、刷毛でたっぷり塗り、

 厚塗り専用の 砂骨ローラーという

 ローラーにて外壁に厚塗りしていきました。

 

 厚塗りの仕上がりの線を美しくするために

 仕上がりの養生のラインの内側に

 もうひと手間 紙テープを貼っていましたので

 ソフトサーフの乾かないうちに その紙テープを

 はがしていきます。

 

これをすることにより 厚塗りによりでこぼこした下塗りのラインの2~3ミリ外側に

上塗りのラインが塗られて仕上がるため、美しいラインで仕上がるのです。

 

 

 

 月曜日はお天気が崩れるようですね。

 また、お天気の様子を見て

 この作業の続きから 来週も

 張り切って作業をさせていただきます。

 

 よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

城南区F様邸『養生☆軒天上下塗り』

2013年3月15日

            本日の作業内容です

 

 

 本日は、ま建物全体の『養生』の作業です。

 作業によって汚してはいけない箇所、

 塗装しない箇所に塗料がつかないよう

 専用のビニールや、テープで覆っていきます。

 

 テープをまっすぐしっかり貼ることで

 塗装面と、塗装をしない箇所の取り合いの

 ラインをまっすぐ仕上がりを美しくする

 目的もあります。

 

 

 

 

 

 

 『養生』が終わりましたら

 建物全体の軒天上の『下塗り』を

 水性ミラクシーラーエコという

 下塗り専用の材料を塗っていきました。

 

 この下塗りをしっかりすることにより

 『中塗り』『上塗り』で塗装する塗料を

 確実に軒天上の素地に密着させます。

 

 

明日も張り切って作業をさせていただきます!

城南区F様邸『木製部分下塗り☆外壁補修』

2013年3月12日

 昨日、外壁のヒビにVカット補修をしましたシーリング部分にセメントを

 さらに塗り、凹みを無くししっかりとヒビの補修をしていきました。

 

 

 

 

 昨日『ケレン』をしました

 建物の木製部分には、木部専用の

 下塗り塗料 一液ファインウレタンにて

 『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 

 

 

その後、時間の許す限り 作業により汚してはいけない箇所を専用のビニールや

テープで覆う『養生』をしていきました。

 

次回は、この作業の続きから始めていきます。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

城南区F様邸『ケレン☆錆び止め☆外壁補修』

2013年3月11日

 

 本日は、破風などの木部分の木のささくれを

 均し磨き、鉄製部分の錆びやほこりを

 磨きとる『ケレン』の作業をしていきました。

 

 屋根鋼板の釘が経年によって緩んでいる箇所がないか探し

 緩んできている箇所はしっかり打ち込んでいきました。

 

 

雨戸以外の『ケレン』をした鉄製部分を『下塗り』として錆び止め塗料を

塗装していきました。

 

 

 

雨戸は建物の塗装後に『下塗り』『中塗り』『上塗り』と塗装していきます。

 

 

 

 先日外壁のヒビにVカットをした溝に

 専用のシーリング材を奥まで注入し、

 押し込み均していきました。

 

 シーリングが乾燥した明日

 この上にセメントを塗りさらに補修を

 して表面をそろえていきます。

 

 

 

明日は、そのほか『養生』の作業をする予定です。

 

明日も張り切って作業をさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

城南区F様邸『高圧洗浄』

2013年3月10日

 

  

 先週末に足場を設置させていただきました

 F様邸の工事に入らせていただきます。

 

 昨日は、まず『高圧洗浄』から 

 作業に入りました。

 

 

 

 

 

 

屋根から洗浄していきます。↑洗浄前の様子です。

旧塗膜も劣化のため 剥がれている部分があり、長年の砂ほこりと、コケなどで

汚れていますので、汚れのすべてを 高圧の水でしっかり洗い流していきます。

 

 

 

 

 

 ←左側の黒っぽいほうが洗浄前です。

 右側が、洗浄後の汚れが洗い流された状態です。

 

 このように屋根全体をしかっり洗っていきます。

 

 

 

 

 

1階の屋根には、安全上 足場の足が乗っていますので それも一つずつ上げて

その下も 同じようにしっかり洗っていきます。

 

雨樋も、この機会に高圧の水で洗い つまりを予防していきます。

 

 

屋根の洗浄が終わりましたら、外壁などの洗浄を屋根のように

しっかり全体を洗浄していきます。

 

 

 

 

 塗装をする箇所はもちろん

 せっかくの機会ですので

 なかなか洗浄の難しい窓なども

 この機会に一緒に洗っていきます。

 

 

 

 

 

建物全体の洗浄が終わりましたら 塀や、建物周りの土間部分も洗浄をしていきます。

 

 こちらの外壁は

 モルタル壁ですので 性質上建物に数カ所

 このようなヒビが入っておりましたので

 ヒビをVカットという工法で補修していきます。

 

 

ヒビにこのようにVに溝を削り、ヒビの奥まで補修材が入るようにします。

 

 

 

 

 

      補修前↑                補修中↑

 

 

 ←補修完了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       補修前↑               補修完了↑

 

外壁の中には 浮いてきている箇所もありましたので そのようなカ所も

補修をしていきました。

 

来週も、何かとご不便をおかけいたしますが よろしくお願いいたします。

 

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