スタッフブログ
東区K様邸『外壁、下塗り☆ガイナ中塗り』
本日の作業内容は、外壁の『下塗り』と『中塗り』です。
←こちらの
ミラクシーラーエコを
外壁全体にたっぷりムラなく
塗っていきます。
中塗り・上塗りで塗装する
ガイナ塗料と、
外壁材のサイディングを
確実に密着させます。
外壁全体に『下塗り』をして、
乾燥を確認しましたら
『中塗り』をしていきます。
こちらのお客様のお宅も、 ガイナ塗料を使用します。
(クリックで弊社のガイナ専用ホームページ)
規定の水量を既定の時間しっかり撹拌して ガイナ塗料に含まれる
セラミックなどの成分をしっかり均等になるようにします。
外壁全体に ガイナで『中塗り』をしていきました。
玄関ポーチの軒天井部分の木部分が
傷んでいましたので
交換しました。
明日は、外壁の『上塗り』などを
していく予定です。
明日も 張り切って作業をさせて頂きます。
東区K様邸『軒天井などの塗装②』
本日は、先日の
作業の続きをしていきました。
軒樋の1回目塗装をし、 破風板の『中塗り』をして、
庇や、換気扇フードなど
鉄部・木部・雨樋を 塗装して、
乾燥を確認しましたら
雨樋の2回目塗装、
破風板の『上塗り』をしていきました。
庇などの『上塗り』は、外壁の塗装は完了した後に塗装します。
玄関の照明も
『錆止め塗装』
『中塗り』『上塗り』と
していきました。
昨日『中塗り』までしておりました
軒天井を本日『上塗り』をして
軒天井の塗装を完成させていきました。
明日は、お天気が崩れるようですね。
また、お天気の様子を見ながら
作業を進めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
東区K様邸『軒天井などの塗装』
本日の作業内容は主に 建物全体の軒天井の『下塗り』・『中塗り』の作業です
ミラクシーラーエコという
下塗り材で
建物全体の軒天井に
『下塗り』をしていきました。
ミラクシーラーエコは
『中塗り』『上塗り』で使用する
塗料と、塗装をする素地(軒天井)
とを確実に密着させます。
軒天井の『下塗り』の乾燥を
確認しましたら
こちらのサニービルトで
『中塗り』をしていきます。
良好な仕上がり適性
肌触りの良いシックな仕上げになります。
高い隠ぺい性
一度の塗装で優れた隠蔽性を示すため、塗りむらや透けの心配がありません。
安全
水性のため臭気が少なく、安全で火災の心配がありません。
低TVOC
TVOC1%未満とシックハウスの原因物質として可能性が指摘されている
揮発性有機化合物をほとんど含まない安全設計です。
という特徴と塗料です。
建物全体の軒天井の『中塗り』が完了しました。
明日は、『上塗り』をして、軒天井の塗装を仕上げる予定です。
破風板 や 軒樋(ピンボケ・・・)
の1度目の塗装も始めていきましたが、途中ですので、明日 こちらの続きの
作業も進めていきます。
明日も よろしくお願いいたします。
東区K様邸『鉄部・木部のケレン☆下塗り』
本日の作業内容です
外壁に金具で止められた縦樋 と 破風板に金具で止められた軒樋は、
金具部分は鉄製ですのでサビをよく磨き落とし、樋自体も 樋の形により洗浄では
落ち切れなかった 埃やコケを一緒に磨き、布でふき取っていきました。
建物全体の
鉄製の部分を全てサビを磨き、
埃を掃き掃除する『ケレン』の作業を
していき、
破風板など木製の部分も
木の表面がささくれてきていますので
磨き均していきました。
そして、鉄製部分には、
こちらの錆止め塗料にて
『下塗り』をしていきます。
建物全体の
鉄製部分の『下塗り』をしていきました。
木製部分の『下塗り』には
こちらの木部専用下塗り材の
1液ファインウレタンを
使用しました。
- 浸透性に優れ、環境にやさしく、
- 鉛などの重金属を含みません)
- 汚れにくく、藻・かびを防ぎ、
- 耐久性の高い材料です。
木部分の『下塗り』も全て完了しました。
明日は、軒天井の塗装をしていきますので
その前に、軒天井材の隙間を
専用のコーキングで埋めていき、
塗装前の下処理をしました。
明日は、雨かもしれませんね…。
お天気の様子を見て、 次回も 張り切って作業をさせていただきます!
東区K様邸『昨日「シーリング打ち」仕上がり☆本日「養生」』
昨日は、前日のシーリング打ちの続きをして、
建物全体の目地への新しいシーリング打ちの作業を完成させました。
本日の作業内容は、建物全体の塗装をしない箇所を塗料などで汚さないよう
専用のビニールやテープで覆う『養生』をしていきました。
来週は『養生』の続きから
作業を進めていきます。
来週も宜しくお願いします。
東区K様邸『新シーリング打ち作業』
本日の作業内容は昨日の続きの 外壁目地へのシーリング作業です。
(「三面接着」と書いてありますが、誤りです。
正しくは『二面接着』です。失礼しました。)
『二面接着』の詳しいご説明は下記をご覧ください。
まずは、昨日の作業で
旧シーリングを全て撤去しました
全ての目地の底面に
接着性の非常に弱いテープを
←このように貼っていきます。
目地には、部材の温度差による伸縮、建物の揺れ、歪みによる
シーリング材に対するかすかな動きが 働いています。
このような「かすかな動き」に追従する、柔軟性のあるシーリングが
サイディング壁の目地には重要となります。
又、目地の底面へのみ シーリング材を密着させず、
側面の2面にのみ確実に密着させることを『二面接着』と言いますが、
底面まで密着させる 三面接着をしますと、
シーリング材が自由に動けず、かすかな建物の動きへの追従と緩衝
という目地へシーリングを打つ本来の機能を果たせなくなります。
その結果として、シーリング材の剥れ、ひび割れ等を引き起こしてしまいます。
このように、柔軟にシーリングがその役割を果たすため
『二面接着』にさせることが重要となります。
この作業も、シーリングを打ってしまえば
分からなくなってしまう小さな作業ですが、この作業がサイディング壁を
建物のかすかな動きによるヒビから守ってくれます。
目地の底面に接着性の弱いテープを置いた後、目地の両側面には、
新しく打ち込むシーリング材が確実に密着するよう
専用のプライマーという乾燥するとボンド性を発揮する材料を塗布していきます。
そしていよいよ、
シーリングを打ち込んでいきます。
←こちらのシーリング材
ビューシールを使用します。
1缶しっかり15分機械で撹拌し、 一度開封したらドロドロの状態から
固まってきますので作業は時間との闘いです。
目地にシーリング材を打ち込み、専用のヘラで空気を押し出すように
表面を均して整えます。
そして、打ち込んだシーリング材が乾きゴム状になる前に、素早く
紙テープの『養生』を撤去していきます。
その場、その場で打ち込んだシーリングが乾く前に
建物全体の目地へ この作業を繰り返し作業を進めていきます。
明日は、この作業に続きから、建物全体の目地への
シーリング材打ちを完成させていく予定です。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!!
東区K様邸『旧シーリング撤去作業』
本日の作業内容は、外壁材【サイディング】のつなぎ目の目地に打ち込まれている
シーリング材を新しく打ちかえる為 古いシーリング材を全て撤去する作業を
主にしていきました。
←縦に入った溝が外壁材(サイディング)の
とサイディングのつなぎ目の目地です。
プツプツと小さな穴が開いていますが、
シーリング材(ゴムのようなもの)が
劣化して塗膜の下で傷んでいる様子です。
ゴムのようなものなので
長年の紫外線や温度変化等々によって
固く縮んでしまい このようになります。
シーリングは、弾力があってこそ
建物の動きに追従し、外壁を亀裂から守り
雨水の侵入を防ぐという役割を
発揮します。
ですので、外壁を塗り替える際には、一緒にこのシーリングの打ち替えもされることを
お勧めしています。
傷んだシーリングの上に新しく塗装をしても 目地の大事なシーリングが傷んでいては
せっかく新しく塗装をし直しても 建物を守る効果は落ちてしまいます。
塗装が完了してしまえば 上から塗装をされて見えなくなってしまいますが、
サイディング外壁の建物では とっても重要な作業の一つです。
外壁材を傷付けないよう
シーリングを手作業で撤去していきます。
←旧シーリングが残らないよう
細かく取り除きます。
建物すべての旧シーリングの撤去が完了しました。
旧シーリングの撤去が終わりましたら
新しいシーリングを打ち込むための
準備です。
まずは、美しくまっすぐに
シーリングを仕上げる為の
ライン出しと 目地まわりに
シーリング材が付かない為の
『養生』をしていきました。
明日もシーリングを打ち込むための 次の作業から入っていき、
新しいシーリング材を打ち込んでいく予定です。
明日も張り切って作業をさせて頂きます。