スタッフブログ
糸島市 A様邸『外壁ガイナ塗装中塗り』
本日は、TVでもその性能が特集されるほど話題の省エネ塗料
大評判のハイブリット遮熱・断熱塗料 ガイナ での 外壁『中塗り』の作業を
していきました。(詳しいガイナのご説明は↑クリックで)
←こちらが外壁塗装で使用するガイナです
1缶につき、メーカー規定の水の量を注ぎ、メーカー規定の時間(15分以上)
しっかり攪拌機という機械で混ぜて、ガイナに含まれるセラミックなどの成分を
まんべんなくしっかり混ぜていきます。
外壁全体の『中塗り』が
本日完了しました。
明日は、お天気が良ければ
ガイナにて外壁の『上塗り』をして、
外壁塗装を完成させる予定です。
明日も張り切って
作業をさせて頂きます!!
糸島市 A様邸 『肌合わせなどなど』
本日の作業内容です
昨日の続きの弱溶剤シリコン ユメロックで塗装する部分の
『中塗り』を仕上げていきましてから、
建物全体の
破風板・雨樋・鉄製部分や、木製部分の
『上塗り』をしていき仕上げていきました。
外壁のヒビを補修したヵ所を
このまま塗装して仕上げますと
まわりと表面の凹凸や艶が変わり
補修跡が目立ってしまいますので
ガイナ塗料で塗装をする前に
レナラックという塗料を 粘度のある状態で補修ヵ所に吹き付けて
まわりの凹凸模様と同じ模様に吹き付けていきます。
外壁全体のヒビ補修をしたカ所の
『肌合わせ』も本日完了しました。
明日も張り切って
作業をさせて頂きます!!
糸島市 A様邸 『昨日と、本日の作業』
都合により昨日 作業内容をアップできませんでしたので
昨日と本日の作業内容を お知らせいたします。
まずは、昨日の作業内容から。
昨日は、朝のうちまで雨が降っていましたので
時間を遅らせて作業をスタートさせました。
←こちらの
ミラクシーラーエコという
下塗り材を使用して
軒天井田、帯板などに
『下塗り』をしていきました。
総揮発性有機化合物を1%未満に抑えた、環境に優しい下塗り材で、
優れた耐水性、耐アルカリ性を発揮し素地を守ります。
また、下地への浸透性に優れており、高いボンド効果を発揮し
『中塗り』・『上塗り』で塗装する塗料を確実に素地に密着させます。
- 防かび・防藻機能を発揮することで、衛生的な環境を維持します。
という特徴のある下塗り材です。
昨日は、ミラクシーラーエコにて、
建物全体の軒天井・帯板・破風板の『下塗り』をしていきました。
まずは、
ミラクシーラーエコにて
外壁全体の『下塗り』をしていきました。
それから←こちらの
サニービルトという塗料で
軒天井を塗装していきます。
良好な仕上がり適性
肌触りの良いシックな仕上げになります。
高い隠ぺい性
一度の塗装で優れた隠蔽性を示すため、塗りむらや透けの心配がありません。
安全
水性のため臭気が少なく、安全で火災の心配がありません。
低TVOC
TVOC1%未満とシックハウスの原因物質として可能性が指摘されている
揮発性有機化合物をほとんど含まない安全設計です。
という特徴の塗料です。
軒天井の『中塗り』をして、乾燥後『上塗り』をして仕上げていきました。
先日『下塗り』として
錆止め塗装をした鉄製部分や、
木専用下塗り材を塗装した
木製部分には、
←こちらの
弱溶剤シリコン塗料
ユメロックを塗装していきす。
- すぐれた耐候性、耐久性、および低汚染性を発揮し、
- 鉛・クロムなどの有害な重金属を原料として配合せず、環境にもやさしい塗料です。
- 藻やカビの発生を抑制し、清潔な住環境を維持します。
という特徴がある塗料です。
本日は、鉄部分・木部分の『中塗り』の途中まで作業をしましたので
明日は、この作業の続きから進め、『上塗り』まで仕上げていく予定です。
外壁のヒビ補修をしたカ所を塗装完成後補修したヵ所が目立たないように
まわりと模様を合わせるために塗料を吹き付けて模様を付ける
『肌合わせ』という作業をしていく予定です。
これからまたお天気が続きそうですので作業は順調に進められると思います。
明日も張り切って作業をさせて頂きます。
糸島市 A様邸『養生☆木部下塗り』
本日の作業内容です
塗装をしない箇所を作業で汚さないように 専用のビニールで覆う
『養生』という作業を建物全体にしていきました。
養生が終わりましたら
昨日『ケレン』作業で
木のササクレなどを均し磨いた
木部分に
1液ファインウレタンという
木部分専用の下塗り材を
『下塗り』として塗っていきました。
- 環境にやさしい(鉛などの重金属を含みません)1液ファインウレタンは、
- 防藻・防かび・高耐久性・透湿性
という特徴があり木部分を健全に保つ効果があります。
今晩は、雨ですが、
明日は、朝からいい天気になると
天気予報で聞きました
明日も張り切って
作業をさせていただきます!
糸島市 A様邸『ケレン☆錆止め材塗装』
本日の作業内容は、建物全体の鉄製部分のサビや、埃をサンドペーパーで磨き取る
『ケレン』作業と、『ケレン』が終わって掃き掃除をした鉄部分に
『下塗り』として錆止め材を塗装する作業を主にしていきました。
屋根鋼板を留めているビスが長年の建物の動きで
飛び出てきているものもありますので
そのようなビスを見つけて
きちんと打ち込んで行ってから
作業を進めていきます。
←雨樋や、破風板↑は鉄製ではありませんが、
コケなど洗浄では取れていなかったものも
ありますので、このタイミングで一緒に
掃除をしてきれいにしていきます。
鉄製部分の『ケレン』を全て
完了してから
錆止め塗料で、鉄製部分に『下塗り』として塗装していきます。
(雨戸は、工事の後半に塗装していきます。)
2階の屋根、1階の屋根ともに鋼板を錆止め塗装し、
雨戸以外の鉄部分の『下塗り』を全てしていきました。
補修用のセメントをよく練り
弾力を持たせて
先日Vカット補修をして、シーリングを埋め込んだ上に セメントを塗って、
補修を強固にしていきます。
来週も張り切って
作業をさせて頂きます。
よろしくお願いいたします!!
糸島市 A様邸 『高圧洗浄』
大変重要で大切な作業、
『高圧洗浄』をして
建物全体の長年の汚れや、藻、
旧塗膜が古くなり粉状になって
付着している(チョーキング現象)
をきれいに高圧の水で削り取り
洗い流していき、塗装ができる状態に
していきました。
塗装をする箇所の汚れをしっかり取り除いて塗装をするということは、
塗装をするうえで一番大切な作業です。
汚れのある状態で塗装をすると 塗料の密着がムラになり
剥がれなどの原因となりますので、いくら高価な塗料を使用しても
効果を発揮できない場合がありますので、塗装をしてしまえば分らない
作業ではありますが、美しい塗膜と、塗料の効果をより長く保つには、
大変重要な作業なのです。
屋根瓦洗浄の様子。
写真上部が洗浄前です。
下部は、洗浄後。
長年の砂埃や、古い粉状になった
塗膜が洗い流された状態です。
この機会に、雨樋も綺麗に洗浄して、詰まりを解消していきます。
たまった砂埃に草が生えていましたので撤去し、縦樋の詰まりもなくなりました。
1階の屋根の上には、足場の足が乗っていますが、もちろん一つ一つ足を上げ
その下もしっかり洗浄していきます。 そして屋根洗浄の完了です。
やはり外壁も普段は気づかなくてもチョーキングや砂埃などで汚れています。
もちろん外壁もしっかり洗浄していきます。
雨戸や、雨樋、ベランダ床、軒天井など施工をする箇所はもちろん
(足場でひっかけたらしい。カッパがビリビリ・・・・)
窓や、網戸もこの機会に洗浄していきました
一日中をかけ
しっかり建物全体を洗浄していきました。
明日からは塗装の作業に入っていきます。
まずは、鉄部分の作業をしていきます。
よろしくお願いいたします。
糸島市 A様邸『足場設置・外壁補修』
昨日の午前中は、
先日、塗装工事が完了しました
飯塚市のO様邸の追加塗装作業を
させて頂きました。
『ケレン』をして、『下塗り』として錆止め塗装をし、
建物本体の雨戸や、雨樋などを塗装したお色と同じお色の弱溶剤シリコン塗料で
『中塗り』・『上塗り』と 2回塗装させて頂きました。
完成です。
ありがとうございました。
定期的に点検にお伺いさせて
頂きますので
今後とも
よろしくお願いいたします。
午前中、作業を並行して、糸島市のA様邸へ足場を設置させて頂きました。
飯塚での作業を終え
糸島市のA様邸へ到着しましたら
いつも大変お世話しなっています
足場設置のプロの皆様が
作業を終えていましたので
私たちが
まずは、外壁のヒビ補修の作業に
入りました。
モルタル壁の外壁は、
モルタルの性質上 どうしても
ヒビが入りやすいのですが、
建物の自然な動きや、経年で
放っておくと ヒビは大きく深く
なってしまいます。
大きく深く入ってしまったヒビには、
補修材がしっかりヒビの奥まで入り込み
強固に補修をする為
一度ヒビをVの溝に彫っていきます。
こうして補修してくことを
Vカット補修と言います。
Vカットをした周りの外壁の模様を
削り、平らにしていきます。
ヒビを補修した後
塗装前に補修跡が、ヒビのラインで
目立たないようにするため
まわりの模様と同じ模様を
吹付けていきます。
その時この辺だけ模様が2重になって模様がかさばらないようにするため
一度フラットな状態にしておきます。
削る作業が終わりましたら、シールプライマーという乾燥すると強力な
ボンド性を発揮するシーリングへの下塗り材を シーリング補修をする
Vカットをした溝にたっぷり塗り込んでいきます。
プライマーを塗り込んで、乾いてきたところでヒビ補修材のシーリングを
たっぷり打ち込んで、空気を押し出しムラなくシーリング材が溝を埋めるよう
押し込みながら、表面を均します。
ここまでが、昨日の作業内容でした。
本日もいいお天気
張り切って作業をさせて頂きますので
よろしくお願いいたします!