スタッフブログ

新築塗装工事『外壁・軒天井 中塗り』

2012年9月25日

 

 

 昨日、模様を付けていきました

 外壁と、模様が付かないように

 養生をしていました軒天井に

 『中塗り』を同じ材料、同じ色で

 していきました。

 

 

 

 

使用しました塗料は、↑こちらの クリーンマイルドシリコン(溶剤)

という塗料です。

 

  • 超低汚染性
    セラミック複合の特殊技術で超低汚染を実現しました。
  • 超耐久性
    耐候形1種に相当する性能を示します。
  • 防かび・防藻性
    特殊設計により、微生物汚染を防ぎます。
  • 透湿性
    透湿性塗膜は内部結露の防止に役立ちます。
  • 下地適用性
    優れた密着性を示します。
  • 環境に優しい
    溶剤形(強溶剤)塗料に比べて臭気が少なく、作業環境の改善に役立ちます。

 

という特徴のある塗料です。

 

今回は、建物自体の断熱材がグラスウールの約1.5倍の断熱性を発揮する

断熱材が使用されており、高気密高断熱の建物ですので

ガイナ塗料など遮熱塗料を使う必要がありませんでしたので

次回の塗り替え時期を今回塗装しない雨樋などと合わせる為

シリコン塗料を使用しました。

 

 

 ローラー塗りだけでは

 塗料が入らない箇所は、

 刷毛で塗装して

 

 

 

 

 軒天井、外壁全体に

 クリーンマイルドシリコンを

 1回目を塗る『中塗り』を

 していきました。

 

 

 

 

明日は、2回目のクリーンマイルドシリコン塗装『上塗り』をして

塗装を仕上げていきます。

 

明日も 張り切って作業をさせていただきます!!

 

 

 

 

 

新築塗装工事『外壁模様吹付』

2012年9月24日

 

 本日は外壁に模様を付けるため 

 粘度のある塗料を吹き付けていく作業を

 していきました。

 

  こちらのレナキャストという塗料を

 主剤・硬化剤をムラなく混ぜ模様を吹き付けるのに使っていきます。

 

 レナキャストは

 硬度の高い塗膜で、豪華な仕上がり感を示します。

 下地への密着性、耐久性 耐汚染性に優れています。

 という特徴があります。

 

 

 軒天井と外壁は、同じお色で仕上げますが、

 軒天井には、模様を付けずメリハリを付けますので

 外壁に吹き付ける塗料が軒天井に着かないように

 まずは、軒天井の養生をしていきました。

 

 それから外壁の模様付けの作業に入ります。

 

 

 

 

 模様を拭く付けて、表面が乾くくらいの、乾きくらいで

 毛のない硬いローラーで吹付けた模様の表面を軽く抑えてつぶし整え

 模様を作っていきます。

 

  

 そして、模様吹付のために

 しておきました

 窓廻りなどの養生をしたテープの

 内側に仕上がりを美しくするため

 紙テープを貼っていましたので

 

 模様の吹き付けが完全に乾く前に

 模様を崩さないよう丁寧に

 撤去していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 吹付けた模様が乾かないうちに

 上記の作業をしなければ美しく仕上がりませんので

 この作業をキリの良い面に分けて 繰り返ししていきました。

 

 

 軒天井の養生も撤去して、模様付けの作業が完了しました。

 

 明日は、軒天井と外壁を『中塗り』していきます。

 

 明日も張り切って作業をさせて頂きます!!

 

新築塗装工事『外壁・軒天井下塗り塗装』

2012年9月22日

 

 

 

昨日、軒天井のビス留め部分に施した 2度目のパテが乾燥しておりますので

ビス留めの凹みからはみ出た余分なパテをサンドペーパーで磨き

平らに均していきました。

磨いた粉は、塗装をする部分に残らないようしっかり掃き掃除をしてから

(汚れと同じで、残ったまま塗装をすると塗料の密着度に影響してきますので)

下塗りをします。

 

 

 

 ←軒天井と、外壁の下塗りを

 こちらの

 マイルドシーラーEPO(溶剤)

 していきました。

 

 

 

 

  • 浸透・固着性が高く、下地の補強効果に優れ、環境に優しい設計です。
  • 水分や炭酸ガスの浸入を防ぎ、素地の劣化を防ぎます。
  • 素地と塗料を確実に密着させる密着性に優れています。
  • という特徴があります。

 

 

 

 

 

      建物全体の軒天井と、

 

 

 

 

外壁全体に、マイルドシーラーEPO(溶剤)で『下塗り』をしていきました。

 

 

本日の作業は、ここまでです。

 

来週は、外壁に模様を付けるため 粘度のある塗料を吹き付けていく作業から

作業を進めていきます。

 

来週も張り切って作業をさせていただきます!

新築塗装工事『養生☆パテ作業』

2012年9月21日

 本日は、まず

 軒天井のビス止めの凹みに

 一度 軒天井材や、外壁材を

 取り付けたサイディング屋さんが

 パテを埋めてありますが、

 水分が含まれておりますので

 一度では水分が蒸発して、

 パテがすこし痩せて、

 ちょ~っぴり凹みますので

 もう一度パテを凹みから

 少し盛り上がる程度に埋めていき、

 乾燥後、サンドペーパーで

 磨き均して 塗装後、完成して

 凹みが より目立たないための

 作業をしていきました。

 

 

 

 

 新築のこちらの建物で、サイディングのつなぎ目の目地に

 使われていますシーリング材は、「変成シリコン」のシーリングが

 使われています。

 

 変成シリコンは、

 耐久性に優れているおり、カビの発生が少ない(防カビ剤配合)
 撥水汚染(しみ出し)が少ない。という特徴があります。

 

  シーリング材は、簡単にいうと

  “柔らかくしたプラスチック”です。
   柔らかくするために「可塑剤」というものが含まれており、
   シーリング材の上に塗装すると,この「可塑剤」が塗膜を変質させて,
   そこだけ塗装表面が黒っぽくなることがあります。

  この現象を「ブリード」といいます。

  塗り替えの場合弊社では「ブリード」を生じない

 「ノンブリード」タイプのウレタンシーリング材

 もちろん耐久性に優れているおり、カビの発生が少ない(防カビ剤配合)
  撥水汚染(しみ出し)が少ない。という特徴を持ったものを 使用していますが、

 ( 塗料の密着は変成シリコンよりもウレタンの方が良いといわれています。)

  

 

 今回は、シーリング材に変成シリコンが使われています。

 変成シリコンは、塗装せず、むき出しの状態ではウレタンシーリング材より

 汚れにくいのですが、今回は、もちろんシーリングの上に塗装を施しますので

 「ブリード」を抑止する下塗材(ブリートオフプライマー)を

 変成シリコンの上に念のため塗っていきました。

 

  

 

 

 

 

 全てのシーリング箇所に

 ブリートオフプライマーを塗ってから

 昨日の『養生』作業の続きを

 していきました。

 

 

 

 

 明日は、本日 軒天井に施した

 パテが水分も蒸発し、乾燥していますので

 サンドペーパーで余分なパテを磨き落とし、

 表面を均していき、

 軒天井と、外壁の下塗りをしていきます。

 

 明日も張り切って

 作業をさせていただきます!

 

新築塗装工事『養生』

2012年9月20日

 

 本日から、新築のお家の塗装工事に入ります。

 

 今日は、まず仕上がっている屋根瓦や、タイル調のヵ所。

 

 

    帯板や、銅板の庇 通風孔(塗装後カバーが付くそうです。)

               

 

 

 

 

 

 

 ベランダや、窓など

 『養生』をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明日は、『養生』の作業の続きを仕上げてから

 軒天井のビス留めにパテは、してありますが、パテ材の水分が蒸発して

 少しやせて凹んでいるでしょうから、ビス止めが完成後

 分からなくなるように、もう一度パテをしていきます。

 

 

 今回は、新築ですので高圧洗浄の作業は必要ありませんので

 高圧洗浄の作業は、省いて作業を進めていきます。

東区 G様邸『足場解体!工事完了』

2012年9月11日

 

                  施工前

 
                ↓↓↓↓↓↓

 

 

            本日完成

 

本日、足場を解体し、建物まわりの清掃作業や、などをして

すべての作業が終了しました。

 

 工事期間中は、

 大変お騒がせいたしましたが、

 弊社へご依頼くださいまして

 誠にありがとうございました。

 

 ガイナ塗料の効果など

 またお聞かせください。

 

 今後ともよろしくお願いいたします。

東区 G様邸 『塗装作業が完了しました。』

2012年9月7日

              本日の作業です

 

本日は、先日『下塗り』を済ませてあります屋根にガイナ塗料を塗装していきます。

                     

  

 

屋根全体に『中塗り』として、ガイナを1回目の塗装を屋根全体に塗装して、

 

 

 

 

  

 乾燥を確認してから『上塗り』として

 2回目のガイナ塗装をして

 屋根塗装を完成させていきました。

 

 

 

             屋根塗装の完成です

 

 

 ↑ガイナ施工前屋根表面温度       ↑ガイナ塗装完成後屋根表面温度

 

ガイナ塗装前と、完成後の表面温度の差は30度でした。

 

表面温度でこれだけ温度が違いますので(遮熱されていますので)

外壁もガイナで塗装していますし、室内温度も塗装前とはずいぶん変わってきます。

 

一昨年施工のお客様の感想。

 

 

 塗装作業完了後、建物まわりの清掃や、

 塗膜の最終確認をしてまわり

 全ての作業が完了しました。

 

 あとは、足場の解体を残すのみです。

 

 

この度はありがとうございました。

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