スタッフブログ
南区 T様邸 『外壁 中塗り☆上塗り』
本日の作業内容です
本日は、まず水性セラミシリコンという塗料で外壁全体の『中塗り』・『上塗り』と
2回塗装をして、外壁塗装を仕上げていきました。
水性セラミシリコンは、
- 耐久性
紫外線、湿気などのポリマー劣化要因に対し、優れた抵抗性を示し、 - 建物を長期に亘り保護します。
- 優れた低汚染性
緻密な架橋塗膜は、大気中の粉塵や排気ガスを寄せ付けず - 優れた低汚染性を発揮します。
- 防かび・防藻性
長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、衛生的な環境を維持できます。 - 安全設計
水性であるため、溶剤中毒や火災の心配もありません。 - 資産価値の向上
従来のアクリル樹脂系塗料や、ポリウレタン樹脂系塗料に比べて耐久性が高いため、 - 長期メンテナンスサイクルを含めたライフサイクルコストが低く、
- 資産価値の向上と大きなコストメリットを生みます。
という特徴のある塗料です。
まずは、
水性セラミシリコン1回目の塗装
『中塗り』を外壁全体にしていきます。
『中塗り』の乾燥を待つ間に
お昼休憩を取り、
『中塗り』の乾燥を確認にしてから
水性セラミシリコンをもう一度
外壁全体に塗装する
『上塗り』をして、
外壁の塗装を仕上げていきました。
来週も張り切って作業をさせて頂きます!
最後までよろしくおねがいいたします。
南区 T様邸 『外壁下塗り②』
お盆休みも明け、本日より作業再開です!
よろしくお願いいたします。
南区のT様の工事に行く前に
アパートの駐車場の塀に車を擦ってしまったので
擦った跡を消してください。というご依頼を頂きましたので
先に そちらの作業をさせて頂きました。
元の塀の色に色を合わせて色を作り、
塀全体を塗って、跡が消えました
ご依頼 有難うございました。
そして、いよいよT様のお宅へ、
外壁の厚塗り『下塗り』作業を
していきました。
↑ヒビ補修をしたカ所は、『肌合わせ』と、下塗りの厚塗りをした結果
補修跡が、ほとんど分からなくなりました。↑
明日は、外壁の下塗りの厚塗りを仕上げ、『中塗り』の作業に入る予定です。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!
南区 T様邸 『外壁下塗り』
本日の作業内容です
下塗りは写真の下2段に並んでおります
ソフトサーフという下塗り材で
厚塗り塗装をしていきます。
(写真はすべてクリックで大きくなります。)
- ソフトサーフは、
- 下地調整、下塗り、中塗りの機能を備えています。
- 微弾性があり防水性を発揮します 。
- 旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などを1回塗りでカバーし、
- 良好な仕上り感が得られます。
- 水性で、低臭気・安全な作業環境を維持できます。
という特徴の下塗り材です。
ソフトサーフを厚塗り塗装既定の
分量の水をよく撹拌し、
厚塗り専用の砂骨ローラーで↓
厚みを付け、なおかつ厚塗りでできる
模様も揃え塗布していきます。
この下塗りの厚塗り塗装は、通常の塗装より時間も、塗料も3倍は使用しますが、
その分 塗膜が厚くなり弾力のある厚い塗膜は建物を守るのに最適です。
特にモルタルの外壁や、ヒビ補修の多い外壁には、おススメの施工方法です。
このように模様をそろえながら 厚塗りをしていきます
厚塗りをしながら
塗装の終わった面の養生ビニールの上から
仮で貼っていた紙テープだけを
剥していきます。
このテープの役割は、
『中塗り』『上塗り』の作業までが終わって養生テープを剥ぐと
『下塗り』の厚塗りが乾燥していて、テープを撤去するときにきれいに 剥がれず、
塗膜が破れたり 塗膜との取り合いが がたがたになってしまうので
美しく仕上げるためにこの『捨てテープ』役割の紙テープを養生のテープの上に
貼っています。
次回は、この作業の続きから作業に入ります。
よろしくお願いします。
南区 T様邸『養生☆肌合わせ』
本日の作業内容です
昨日の続きの作業で建物全体の『養生』を完了させてから
外壁のヒビの補修をしたカ所を完成後目立たなく美しく仕上げるための
『肌合わせ』という作業をしていきました。
まわりの模様と同じように塗料を吹き付けて
吹付けた塗料の表面が乾いたころにまわりの模様とおなじように
表面を専用のローラーでつぶしていきました。
外壁のヒビの補修をしたすべてのヵ所に
この『肌合わせ』の作業を施していきました。
明日は、外壁の『下塗り』の作業に入ります。
明日も張り切って作業をさせて頂います。
城南区 Hクリニック様 『屋上防水工事⑤』
本日は、Hクリニック様の
屋上防水の仕上げの作業です。
←こちらのサラセーヌTサーモ
という材料で『上塗り』をして
仕上げていきます。
(写真は全てクリックで大きくなります。)
サラセーヌTサーモは、
建物を漏水から守り、長期にわたって保護する防水材の役割
に加え遮熱効果も発揮する防水上塗り材です。
耐候性、耐久性に優れたウレタンゴムの特性を活かした
高機能な建築防水システムとして、住環境の改善、
建物の長寿命化に貢献しています。
さらに、環境負荷の低減やデザイン性の向上にも積極的に取り組み、
建築防水のリーダーとして揺るぎない信頼を得ています。
という特徴の材料です。
この材料を
よく撹拌して、ムラなく全体に
塗布していきました。
この度は ご依頼頂きまして 誠にありがとうございました。
南区 T様邸 『養生作業』
本日の作業内容の予定でしたが、
お家が大きい為『養生』が全て仕上がりませんで、
明日も本日の続きの建物の『養生』の作業をしてから、
『肌合わせ』の作業に入っていきます。
このように窓ガラス等
塗装作業によって汚してはいけない箇所、
塗料のついてはいけない箇所を
専用のビニールや、テープで
覆っていきます。
又、『養生』には、
窓や、ドアなどと、
外壁の取り合いの部分に
養生テープをまっすぐに貼り、
塗装が終わり養生を撤去した時に
まっすぐ仕上がりが美しくなるように
する役割もあります。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!
南区 T様邸『外壁補修☆鉄部錆止め塗装』
先日セメント補修をしたカ所も、セメントの水分が蒸発するので
若干凹んでしまいますので、もう一度セメントを埋めて補修を強固にして、
表面の凹みも均していきました。
細かいヒビも、専用の補修材で全て補修をしていきました。
外壁補修が全て完了し、養生の作業を予定していたのですが、
予定を変更して 塗装をするの鉄部分の『ケレン』の作業をして
錆表面のガタガタを落とし滑らかに均して塗装ができる状態にしてから
『ケレン』をしてから、
養生をする前に錆止め塗装をしていた方が
作業効率の良い部分の鉄部を
『下塗り』として、
←こちらの錆止め塗料で
錆止め塗装をしていきました。
明日は、建物全体の
塗装をしない箇所を汚さないよう
専用のビニールで覆う
『養生』の作業をしていく予定です。
明日も、張り切って作業をさせて頂きます!