スタッフブログ

早良区O様邸『破風板・庇・雨樋・帯板の上塗り』

2012年5月11日

            本日の作業内容です

 

 

         ↑雨樋

 

 

  ←破風板 

 

 

 

       ↑庇                  ↑帯板

 

 

 昨日『中塗り』をしました 雨樋・破風板・庇・帯板を

 中塗りで塗装したのと同じ 弱溶剤シリコン塗料をもう一度塗って

 塗膜を厚くして、耐久性を上げ、仕上がりの発色もよりよくなるよう 

 『上塗り』をしてきました。

 

 

 塗装作業が終わりましたら

 養生を撤去していきました。

 

 明日は、屋根の『下塗り』をしていきます。

 

 明日も天気が良いようです

 今週は、ずっとお天気が良く

 作業も順調に進みました

 

 

明日も張り切って作業をさせて頂きます! よろしくおねがいします!

 

早良区O様邸『破風板・庇・雨樋・帯板の中塗り』

2012年5月10日

            本日の作業内容です

 

 

             建物全体の破風板や、

 

       軒樋                  縦樋 

      

                      1階と2階の間の帯板

 

 建物の窓上にある鉄板の庇を

 弱溶剤シリコン塗料で

 『中塗り』をしていきました。

 

  明日は、今日『中塗り』をしたカ所に 

 『上塗り』として、もう一度

  同じ塗料で塗装していき、仕上げていく

  予定です。

 

 

       明日も、張り切って作業をさせて頂きますので

       よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

早良区O様邸『外壁・軒天井の上塗り』

2012年5月9日

           本日の作業内容です

 

 

 

 今日は、軒天井と、外壁の 『上塗り』をして、

軒天井と外壁の塗装を仕上げていきました。

 

 

 明日は、破風板・帯板、庇・雨樋の

 『中塗り』をしていきます。

 

 明日も、

 お天気はいいようですね

 

 明日も張り切って作業をさせてただきます!

 

 

 

早良区 O様『外壁・軒天井中塗り』

2012年5月8日

           本日の作業内容です

 

 

 

 

 

 本日は、軒天井の『中塗り』をして、

 外壁は、帯板より上の2階部分と、

 1階外壁を色分けした『中塗り』を

 していきました。

 

 

 

 

 

 使用しました塗料は、

 ←こちらの

 クリーンマイルドシリコンです。

         F☆☆☆☆

 

  •  超低汚染性
     セラミック複合の特殊技術で
  •  従来にない超低汚染を実現しました。
  •  超耐久性
     耐候形1種に相当する性能を示します。
  •  防かび・防藻性
     特殊設計により、微生物汚染を防ぎます。
  •  透湿性
     透湿性塗膜は内部結露の防止に役立ちます。

 

 

  • 幅広い下地適用性
    旧塗膜の種類を問わず、優れた密着性を示します。
  • 環境に優しい
    溶剤形(強溶剤)塗料に比べて臭気が少なく、作業環境の改善に役立ちます。

 

という特徴の塗料です。

 

明日は、『上塗り』をして、軒天井と外壁の塗装を仕上げていきます。

 

明日もよろしくお願いします。

早良区O様邸『外壁下塗りなど』

2012年5月8日

     昨日の作業内容です。(アップが遅くなりすみません。)

 

  

 

 

  前日の外壁の下塗り

 (ソフトサーフSG厚塗り)

 が一部残っていましたので、

 その作業の続きからしていき、

 外壁の下塗り作業を完成させていきました。

 

 

 

 

 それから

 こちらのカチオンシーラーという

 下塗り材(ボンドのような役目をします。)

 を、軒天井や、帯板・破風板など

 ケイカル板でできた部分に

 下塗りしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帯板は、傷んでいましたので

 パテという補修材で痛みを補修しましたので

 乾燥したパテを磨き表面を均してから

 

 

 

 

 シーラーで下塗りをしていきました。

 

 

 本日は、

 昨日、上記のように

 シーラーで下塗りをした軒天井に

 上塗り・中塗りをして仕上げ、

 

 外壁の 『中塗り』を施工していく予定です。

 

早良区O様邸『外壁の下塗り』

2012年5月5日

             本日の作業内容です。

 

 ←外壁の下塗り塗料

  ソフトサーフSGです。

  •        F☆☆☆☆
  •  微弾性があり防水性を発揮します 。
  •  旧塗膜表面の微細なひび割れ、
  •   外壁表面の小さな凹凸などを
  •   カバーできます。
  •  上塗塗料と外壁素地を確実に
  •   密着させ、耐久性の高い
  •   保護層を形成します。
  •                   水性ですので、安全です。
  •                   低臭気で安全な作業環境を維持できます。
  •  塗膜に微弾性を持ち、外壁の小さなひび割れを埋める働きをします。
  •   液状のシーラーとは異なり、粘度が高く厚塗りが可能。
  •   使用するローラーの種類により、素地の表面形状を変えることができます。

  •  ソフトサーフSGを
  •  今回は厚塗りしていきます。

 

 厚塗りにするには、薄塗りの場合より

 希釈する水の量が少なくなります。

 (1缶に希釈水量はメーカーにより

  決められています。)

 

 

 

   規定量の水を加え、よく撹拌していきます。 

  高粘度状態に撹拌し、(どろどろの状態)下塗り材を厚く塗る為、

      波形の模様を均等に整えながら塗装を行います。

 

 

この場合にこちらの 「マスチックローラー」

 を使用して厚塗りをしていきます。

 

 

 厚塗りですので、下塗り材も

 通常の薄塗の3倍は使います。

 

 ですが、その分外壁塗膜が厚くなり 

 特にモルタル壁は、ヒビが入りやすいので

 弾力のある厚い塗膜は建物を守るのに

 最適です。

 

 

 

 

 

 マスチックローラーで塗料が入らないような

 角などは、刷毛でたっぷりソフトサーフSGを

 塗っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、外壁全体へ粘度の高い

 ソフトサーフSGを、厚く、バランスよく

 波模様を付けながら塗っていきます。

 

 外壁の補修をしたカ所も

 この厚塗り波模様により

 ほとんどわからなくなります。

 

 

 厚塗りされた塗料が乾燥しますと、窓や、ドアを汚さない為にした

 養生のテープにのって乾いた塗料が まっすぐ取れずに

 ラインががたがたになってしまいます。

 

 仕上がりのラインを美しくまっすぐに仕上げるために窓や、ドア周りの

 養生テープの内側に、養生テープに厚塗りがつかないためのテープ(捨てテープ)

 をまっすぐに貼ります。

 

    下塗りが乾燥する前にそれを撤去することによって

    まっすぐのラインが出て仕上がりが美しくなります。

 

   小さなひと手間ですが、これが窓・ドア全体となりますと、

   すると、しないとでは、印象がまったく違ってきます。

 

 

 今日は、外壁の下塗りが

 一部を除いて ほとんど完成しました。

 

 来週は、この作業の続きから

 作業をさせて頂きます。

 

 来週もよろしくおねがいします!

 

 

 

早良区O様邸『鉄部・木部の下塗り塗装など』

2012年5月5日

       昨日、やっと雨も上がり 作業再開です!!

 

   先日も、鉄部分の『下塗り』をしましたが まずは、その続きから。

 

 

 

 軒天井は、ケイカル板ですが、

 ケイカル板とは正式名称

 「珪酸カルシウム」といって、

 消石灰、珪藻土、石綿に水を混ぜて

 練り合わたもので、耐火性に優れ、

 比重が軽い材料です。

 

 

そのケイカル板の継ぎ目は、金具で抑えられています。

ですのでその金具のサビを磨き取って、

その部分には、錆止め塗料を塗っていきます。

 

白色で仕上げる部分には、上塗り影響しないよう 白色の錆止め材を使用します。

 

こちらの外壁の1階と2階の間にある帯板も 軒天井と同じ ケイカル板です。

旧塗膜の浮きを磨き落としていきました。

 

軒天井と、帯板は 後日 同じ素材ですので 同じ下塗り材(シーラー)で

下塗りをしていきます。

 

 

 木でできた部分も、旧塗膜の浮きや、

 木のささくれを磨き、表面を均して、

 ←こちらのファインウレタンという

 木部専用の下塗り材を塗っていきました。

 

    •  鉛などの重金属を含まず、環境にやさしく
    •  低汚染性・防藻・防かび

 高耐久性・透湿性に優れた塗料です。

 

 

 

 

 ←こちらの二つの材料と

 規定量の水を混ぜ、補修用のセメントを

 作り、

 

 

 

 

 

 

  

 専用シーリングによって先日までに

 ヒビを補修をしたカ所に塗っていきました。

 

 補修を厚くして、強固にします。

 塗装完成後の仕上がりの艶を補修をしていない

 周りと合わせ、ほとんど補修をしたことが

 ほとんど分からなくなる、という

 美観の効果もあります。

 

 

 

  

 

  先日の続きの養生を完成させて 

  作業を終了しました。

 

  子供の日も張り切って作業を

  させて頂きます!!

 

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