スタッフブログ

早良区O様邸『鉄部下塗り☆外壁補修などの作業』

2012年5月1日

             本日の作業内容です

 

 先日、外壁のVカット補修をしていきましたが、

本日は、外壁全体の、髪の毛ほどの細かいヒビ(ヘアークラック)を

専用のシーリング材で補修していきました。

 

 

 

 屋根の銅板部分のサビを磨き均す

 『ケレン』をしてから

 このように銅板を止める釘が

 経年によって緩んできているものを

 すべてチャックして

 

 

 

  きちんと打ち込んでから

 『下塗り』として、錆止め塗料を塗っていきました。

  

 

 

 1階屋根の水切り銅板も同じように

 施工していきました。

 

 

 

 

 

 

   縦樋の掴み金具も鉄製ですので、『ケレン』をして、サビを磨き取り

  錆止め塗料で『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 

 

 庇など、そのほかの鉄部分も

 同じように『ケレン』・『下塗り』を

 していきました。

 

 

 

 

 そして、塗装によって汚してはいけない箇所を専用のビニールや、

テープで覆う『養生』をしていきました。

 

  『養生』の作業の途中で本日の作業は終わりましたので

   お天気が回復しましたら『養生』の作業から始めていきます。

 

       よろしくお願いします!

早良区O様邸『建物全体を高圧洗浄しました。』

2012年4月29日

     昨日の作業内容は、建物全体の 『高圧洗浄』 でした。

 

 まずは、屋根から洗浄をしていきます。

(小さな写真は、クリックで大きくなります。)

 

   

        コロニアル瓦は特に藻や、コケが生えやすく、コロニアルの古い塗装も

   紫外線や、雨などにより早いうちに劣化してしまいます。

   右上の写真の右側の白っぽいほうが洗浄後です。(左側が洗浄前です。)

   古い塗装も劣化により粉状になって藻や、コケと一緒に屋根の表面にのっている

   だけで密着していたわけではないので洗浄で一緒に削り取られてしまいます。

 

 1階の屋根には、安全性のため

 足場の足が何カ所か乗っていますが、

 その下も、1か所ずつ足を上げて

 洗浄していきます。

 

 汚れが残った状態で塗装をしても

 塗料が屋根に密着しないので

 塗装をする箇所は全て

 汚れを残らず洗い流さなければ

 いけません。

 

                屋根洗浄の完了です。

 

  屋根全体の洗浄とともに軒先の雨樋(軒樋)の中この機会に洗浄して、

  つまりを予防しました。

 

   それから外壁などの洗浄をしていきます。

 屋根ほどではありませんが やはり長年の砂ほこりの付着や、藻やコケなどで

 外壁も汚れていますので しっかり洗い流していきます。

 

  窓などもこの機会に一緒に洗っていきました。

 建物周りも洗い流して ほぼ1日がかりで建物の高圧洗浄が完了です。

 (一般的な2階建て住宅は、塗装ができる状態に洗浄するには

  このくらいの時間がかかります。)

 

 高圧洗浄は、塗膜を美しく長く保ち、

 塗料の性能を発揮させるためには大変重要な作業です。

 

 来週は、ゴールデンウイークではありますが、

 お客様よりご了解を頂き作業をさせてただきます。

 

 来週も張り切って作業をさせていただきます!!

 

 

 

 

   

早良区O様邸『足場設置☆ヒビ補修』

2012年4月28日

 

 

 

 昨日は、足場設置と作業を並行して

 外壁のヒビ(クラック)の

 Vカット工法による補修を

 していきました。

 

 

 

   

  

  築18年のモルタル壁です。

  モルタルは、ヒビの入りやすい性質

  (詳しいご説明はクリック

  ありますので、このようなヒビが

  入ってしまっています。

 

 

 そのようなヒビを1センチほどの溝に

 カットしていきます。

 

 深くカットすることで

 補修材がよりヒビ全体に入り込み

 より確実に、より強固に

 補修ができる為この工法を採用しています。

 

 

 

 

    (↑模様削り前)             (↑模様削り後)   

  補修ヵ所を完成したら目立たない状態にしていきます。

  補修をしていない箇所の模様と合わせる為、粘度のある塗料を

  補修した上に塗布してまわりと模様を合わせる『肌合わせ』という

  作業をするのに、模様の盛り上がりを防ぐため、

  Vカットをした周りの模様を削っていきます。

 

 

  Vカットをした溝に、たっぷりのシールプライマーという

  補修材をよりしっかり密着させるためのボンドを塗っていきます。

 

プライマーが乾燥したら、専用のシーリング材をヒビの奥まで入れ込んでいきます。

 

 

 ヘラで、押し込み、隙間のないように

 均して押し込みます。

  シーリングが乾燥して、ゴムのような弾力が

 出るまでの間、雨戸のサビや埃を磨く

 『ケレン』の作業をしていきました。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

    並行して、縦樋(左)の掴み金具のサビを磨き取り、 

  縦樋・軒樋(上)ともに、表面の汚れを磨き取りながら

  細かい傷をつけることによって表面に細かい凹凸を作り

  塗料の止まり(ノリ?)をよくするための作業をしていきます。

  この細かい傷は、塗料を塗ることによってなくなります。

 

  シーリング材が乾燥して、弾力のあるゴムのような状態になりましたら

 その上に補修専用のセメントを埋め込みまわりと表面を合わせるとともに、

 補修を厚くし、完成後の質感を周りのモルタルに合わせます。

 

 昨日の作業は、洗浄前のヒビ補修が主でした。

 

 本日は、建物全体を高圧の水で 汚れを削り洗い流す

 『高圧洗浄』作業をさせて頂いております。

 

 塗装前の大切な作業です。

 張り切って作業をさせて頂きます!!

 

 

 

 

 

早良区O様邸 『明日よりよろしくお願いいたします。』

2012年4月26日

  先週ご近所の皆様へ

  ご挨拶周りをさせて頂きました

   こちらのお客様O様のお宅へ

  明日より塗装工事に入らせて頂きます。

 

 

 

 福岡市早良区にて2010年11月に塗装工事でお世話になりました K様邸 

 のご近所のお宅で、施行中の様子をご覧になっていらっしゃったようで

 K様にもお話を聞いて、弊社で塗装することを お会いする前から

 決めていたという とてもうれしいお言葉を頂きました。

 

 明日は、足場の設置をさせて頂き、外壁のヒビ(クラック)の

 補修として、Vカット工法(←Vカットの様子)をしますので

 その作業から入っていきたいと思います。

 

 

 本日は、K様のお宅へ O様をご紹介くださいましたお礼のご挨拶に

 お伺いしました。

 

 奥様と、かわいいワンちゃん(キョロちゃん)も

 お変わりなくお元気で、お家の塗膜も異常なくうれしかったです。

 

 では、明日から工事期間中

 お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

美容院リフォーム2日目

2012年4月18日

 

 まずは、床材を貼り、

 床の作業を完成させていきます。

 

 床材用のボンドを

 床材を貼るヵ所全体に塗っていきます。

 

 もちろんこのボンドは、

 F☆☆☆☆です。

 

 

 

 

 

 F☆☆☆☆ とは、 

 

ホルムアルデヒドは家具や建築資材などから少しずつ室内に放散されます。このホルムアルドに汚染された室内に人がいると目や気道に刺激を感じることがあり、高い濃度では呼吸困難などを起すことがあります。

こうしたホルムアルデヒドの室内濃度については厚生労働省が平成12年に指針を示し、室内濃度が0.08ppm(※1)相当以下(20~23度 30分平均値で100μg/m3以下)が健康上望ましいという目安を設けています。

 

こうした基準をクリアした建材ボンドや、塗料などにF☆☆☆☆マークが

ついています。

 

 まんべんなくボンドを塗ったら

 床材を貼っていきます。

 

                      これで、床貼りは完成です

 

 

 

 

 

  床を貼りましたら

 昨日この状態だった場所に

 

 

 

 

 

 

お会計カウンターと、クローゼット、壁にミラーを設置していきました。

 

 

 

 

 天井には、照明も付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 カットスペースから見えない

 場所には、このような棚も

 作りつけました。

 

                   ヘアカラーの材料等がすっきり収まります

 

 これで、完成です。

 

 本日、水曜日から 平常とうり 営業しています。

 

 オーナー様、従業員の皆様の使い心地はいかがでしょうか?

 

 また、お客さんとしてカットをお願いに行きますので

 今後とも よろしくお願いします!

 

 この度は ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 


美容院内装リフォーム

2012年4月17日

 4月15日日曜日 閉店時間をいつもより

 少し早めて頂き、夕方から 

 いつもお世話になっています美容院の

 内装リフォームに入らせて頂きました。

(夫婦でお客さんとして通っています

 

 

 

 以前は、こちらの

 

 雑誌などをたてかけるための

 本棚を オリジナルで

 作らせて頂きました。

 

 

 雑誌も見えやすく 

 レイアウトもしやすく

 見つけやすく、取り出しやすく

 お店に合っていて良いと、

 オーナー様にも

 お店の皆さんにも

 好評でした。

 

今回は、店舗の広さに対して カットスペースを

増やしたいともとこで

 

  そのために 大きなカウンターを

  撤去しました。

 

 

 (なんと 店舗内施行前の写真が

  ありません・・・

  ビフォー・アフターの

  ビフォーがお伝えできず

  非常に残念です・・

 

 ビフォー写真がありませんが 

 建具撤去後の壁と天井です。 

 

 

     

 

       

 コンセントの位置が変わりますので

 電気工事をまずしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  古い照明も、新しくダウンライトに

  変えていきました。

 

 

 電気工事がある程度終わりましたら

 クロス工事に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

  古いクロスをますは剥ぎ取っていきます。

 

 

 

 

 

  

 同時に、建具の撤去や、

 電気コンセントの位置の変更によって

 壁に穴が開いている箇所は、

 壁材を入れて補修していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 壁材を入れて補修をした溝は、そのままクロスを貼ると

 仕上がりがデコボコして美しくありませんので

 溝を埋めるパテをしいきます。

 

   

  

  パテが乾燥したら サンドペーパーで

  平らに均してから

  クロスを貼っていきます。

 

 

 

  パテの乾燥を待つ間に、

 張り替える古い床材も剥していきました。

 

 ボンドが強いので

 床材を剥す作業はなかなか大変です

 

 

 

  

 

パテが乾燥して、サンドペーパーで均してから

クロスを貼っていきました。

 

 壁のクロスが張り終わりましたら

 床です。

  こちらの美容院で使われていた床材を

 剥したら どうやらその前の店舗で

 使われていた床材が剥されず

 そのまま貼ってあった部分があり

 凹凸ができてしまいましたので

 低い部分にボンドを塗り

 

 

 

 

  まずは、凹凸を無くすために 

 急きょ ちょうど持っていた床材で

 高さを合わせることとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 次回は、この上に

 ご注文の床材を貼っていきます。

 

 水曜日には、営業されますので

 あと1日で完成させなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 チームワークで張り切って作業を

 させて頂きます

アパート外壁☆鉄骨階段塗装完成!

2012年4月15日

       施行前                完成

 

 

先日、足場を解体して、アパートの鉄骨階段とこちらの面の外壁塗装が

完成しました。

 

オーナー様にもお喜び頂きまして よかったです

 

今後 屋上の防水塗装や、ほかの場所の塗装もお考えとのことでした。

退居後のリフォームなどでも、いつもお世話になっています。

 

今後とも よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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