スタッフブログ
南区 T様邸『養生☆肌合わせ』
本日の作業内容です
昨日の続きの作業で建物全体の『養生』を完了させてから
外壁のヒビの補修をしたカ所を完成後目立たなく美しく仕上げるための
『肌合わせ』という作業をしていきました。
まわりの模様と同じように塗料を吹き付けて
吹付けた塗料の表面が乾いたころにまわりの模様とおなじように
表面を専用のローラーでつぶしていきました。
外壁のヒビの補修をしたすべてのヵ所に
この『肌合わせ』の作業を施していきました。
明日は、外壁の『下塗り』の作業に入ります。
明日も張り切って作業をさせて頂います。
城南区 Hクリニック様 『屋上防水工事⑤』
本日は、Hクリニック様の
屋上防水の仕上げの作業です。
←こちらのサラセーヌTサーモ
という材料で『上塗り』をして
仕上げていきます。
(写真は全てクリックで大きくなります。)
サラセーヌTサーモは、
建物を漏水から守り、長期にわたって保護する防水材の役割
に加え遮熱効果も発揮する防水上塗り材です。
耐候性、耐久性に優れたウレタンゴムの特性を活かした
高機能な建築防水システムとして、住環境の改善、
建物の長寿命化に貢献しています。
さらに、環境負荷の低減やデザイン性の向上にも積極的に取り組み、
建築防水のリーダーとして揺るぎない信頼を得ています。
という特徴の材料です。
この材料を
よく撹拌して、ムラなく全体に
塗布していきました。
この度は ご依頼頂きまして 誠にありがとうございました。
南区 T様邸 『養生作業』
本日の作業内容の予定でしたが、
お家が大きい為『養生』が全て仕上がりませんで、
明日も本日の続きの建物の『養生』の作業をしてから、
『肌合わせ』の作業に入っていきます。
このように窓ガラス等
塗装作業によって汚してはいけない箇所、
塗料のついてはいけない箇所を
専用のビニールや、テープで
覆っていきます。
又、『養生』には、
窓や、ドアなどと、
外壁の取り合いの部分に
養生テープをまっすぐに貼り、
塗装が終わり養生を撤去した時に
まっすぐ仕上がりが美しくなるように
する役割もあります。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!
南区 T様邸『外壁補修☆鉄部錆止め塗装』
先日セメント補修をしたカ所も、セメントの水分が蒸発するので
若干凹んでしまいますので、もう一度セメントを埋めて補修を強固にして、
表面の凹みも均していきました。
細かいヒビも、専用の補修材で全て補修をしていきました。
外壁補修が全て完了し、養生の作業を予定していたのですが、
予定を変更して 塗装をするの鉄部分の『ケレン』の作業をして
錆表面のガタガタを落とし滑らかに均して塗装ができる状態にしてから
『ケレン』をしてから、
養生をする前に錆止め塗装をしていた方が
作業効率の良い部分の鉄部を
『下塗り』として、
←こちらの錆止め塗料で
錆止め塗装をしていきました。
明日は、建物全体の
塗装をしない箇所を汚さないよう
専用のビニールで覆う
『養生』の作業をしていく予定です。
明日も、張り切って作業をさせて頂きます!
南区 T様邸 『建物全体の高圧洗浄』
本日の作業内容です
本日は、建物全体を高圧の水で洗浄し、
建物全体の藻や、コケ、砂埃や、水垢
旧塗膜が古くなり粉状になったもの
(チョーキング現象)など
長年の汚れを全て洗い流していきます。
←屋根洗浄前
コケや藻、砂埃が付着しています。
この様子は、どちらのお宅でも
ふつうにある様子です。
写真右側は、洗浄前のコケや、藻の
ついた状態。
左側は、洗浄後の
汚れを全てきれいに洗い流して
塗装ができる状態です。
せっかく足場を掛けたこの機会に
雨樋の中も洗浄し、
詰まりを解消・予防していきます。
↑洗浄前 ↑洗浄後
(写真は、全てクリックで大きくなります。)
色の違いがお分かりになるでしょうか?
濃い色の部分が洗浄前の
汚れや、古い塗膜が粉状になって
付着している状態で、
色の薄い部分が、洗浄後の
よごれが洗い流され塗装ができる
状態になった様子です。
今回塗装をする箇所はもちろん
塗装をしない箇所の洗浄も
していきます。
なかなか掃除の難しい窓なども
この機会に一緒に洗浄していきます。
ベランダの床や、
建物周りのアプローチなども
なかなか磨いて掃除をするのも大変ですよね。
せっかくなので高圧洗浄機の水圧で
一気にきれいにしていきます
建物全体を
塗装をでいる状態に洗浄するには
だいたいほぼ1日中かかる作業です。
ですが、この塗装前に塗装をする箇所の汚れをきれいに取り除く
という作業は、塗装工事の工程の中でも もっとも大切な作業と言っても
過言ではありません。
汚れのある状態で塗装をするということは、
塗装をする素地と塗装をした塗膜の間に汚れがあるということですので
塗料の密着が悪く、塗装工事が終わったばかりのその時は、
美しく見えるでしょうが、耐久年数を待たずに 塗膜んが浮いて来たり
剥がれたりする原因となります。
そのため、いくら高級な塗料をお選びいただきましても
せっかくの効果を発揮することが難しくなります。
ですので、この高圧洗浄をおろそかにするわけにはいきません。
弊社を信頼し、ご依頼をくださいましたお客様に感謝し、
末永くいいお付き合いをさせて頂きたいと考えておりますので
一つ一つの作業に心を込め、
末永くお喜び頂ける仕事をさせて頂きます。
工事は、まだ始まったばかりでお騒がせいたしますが、
よろしくお願いいたします。
南区 T様邸『外壁補修②』
昨日 足場を設置していきました。
作業期間中
ご不便をおかけすることも
あるかと思いますが、
よろしくお願いいたします。
お客様が、
もう使っていないので
外してほしいとおっしゃっていました
外壁に付いていました
アンテナのコードを撤去し、
先日の続きの作業。
足場も付いたことですので
建物全体の
ヒビをVカットしていき
シールプライマーを↓Vカットをした溝に
たっぷり塗布して、
補修専用のシーリング材をVカットの溝に
空気が入らないよう たっぷり打ち込み、
ヘラで抑え込んで表面を均していきました。
上記の容量で、建物全体のヒビの補修をしていきます。
セメントで、
外壁にコードを設置してできた
穴を埋めて、表面を均しました。
同じように、建物の動きによって外壁にヒビが入った部分の下が、
内に入り込んでしまっていましたので
セメントで補修するとともに 表面を合わせていきました。
来週は、高圧洗浄をしてから、
ヒビ補修の続きの作業をしていきます。
来週も張り切って作業をさせていただきます。
城南区 Hクリニック様 『屋上防水工事④』
昨日の防水作業の内容です。
通気緩衝工法(つうきかんしょうこうほう)という
施工方法で防水工事をさせて頂いております。
ウレタン防水の1層目までを
屋上全体kに施工していきました。
まずは、排水溝の部分に
このような金具をセットしていきます。
ウレタン防水の塗布と一緒に
排水溝金具もウレタン防水で一体化しました。
脱気筒設置 をして、 湿気の逃げ道を作ります。
そして、ウレタン防水をもう一度
2回目の塗布を全体にしていきました。
来週には、ウレタン防水膜の仕上げの作業に入ります。
作業内容も残り少なくなりましたが
最後まで 張り切って作業をさせていただきます!