スタッフブログ
住宅塗装工事 高圧洗浄 西区I様邸①
本日より こちらの西区I様邸の塗装工事に入らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
足場を先日設置させていただき 本日は建物全体の高圧洗浄をいたしました。
↑洗浄前の屋根。
コケや藻、経年により蓄積した砂埃、そして旧塗膜が粉状に劣化したチョーキング。
全ての汚れを隅々 完全に洗い流します。
外壁も 同様に 蓄積した汚れを洗い流します。
屋根洗浄から 軒樋内部を洗浄し、詰まりを予防して
2階の破風板 軒天井外壁 軒樋 そして なかなか掃除の難しい外側の窓ガラスや
サッシの洗浄もこの機会に行っていきます。
そして 1階の屋根(下屋根)の洗浄も2階の屋根(大屋根)と同じように
コケや藻 汚れを全て洗い流していきました。
下屋根の洗浄をしましたら また 軒樋内を同じように洗浄し
破風板、軒天井、外壁へと 足場を降りてきながら 洗浄をしっかり行って
塗装をする全ての箇所の汚れをしっかりと洗浄し
汚れをしっかり落として 塗装をする塗料が確実に密着するようにしていきます。
塗装が完了すれば分からなくなる作業ではありますが
汚れが残った状態に塗装をしましても 塗料の耐久年数を全うする前に
浮きや剥がれの原因となりえてしまうので せっかくお選びいただきました塗料の
効果を最大限に発揮できますように施工をしていきますので
まずは しっかりと洗浄を行っていくことは重要です。
今回塗装をしない箇所であってもせっかくの機会ですので
この機会にせっかくですので 綺麗に洗浄させて頂いております。
タイルの目地などは 清掃は難しいですよね。
高圧洗浄機で きれいに清掃していきました。
本日は ありがとうございました。
工事期間中お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。
外壁塗装工事 ガスケット部専用プライマー塗装 早良区⑥
ガスケットとは 弊社が良く打ち替えをするようなシーリングではなく
目地へ 柔らかい樹脂を使った パッキンが目地へ埋め込まれているもののことです。
その部分へ 専用のプライマーを塗布していきました。
ガスケットはパッキンなので塗料の付着が弱いため ガスケット部分を溶剤で拭き掃除をして劣化した部分を取り除き 汚れのシミ(ブリード)を防ぐプライマーを塗布して
外壁塗料を確実にこの部分にも密着するように そして 塗装完了後
このガスケットに含まれる成分がにじみ出ていき この目地上にシミができることも
防いでくれます。
では 次回は 外壁を補修して外壁の塗装作業に入っていきたいと思います。
外壁塗装工事 付帯部塗装 早良区⑤
本日は 軒天井の『中塗り』から作業を始めていきました。
『下塗り』として 先日シーラーを塗装していきました。
『中塗り』として1回目の塗装を刷毛。ローラーを使ってしっかりと
ムラや塗り忘れにないようにしっかり塗料を入れて塗りこんで
『中塗り』の確実な乾燥を確認して『上塗り』としてもう一度『中塗り』と同じように
しっかりと塗装をして 軒天井の塗装を仕上げていきました。
錆び止め塗装が完了している鉄製部分の付帯部の塗装も
換気扇フード 空気口フードも
軒樋等雨樋 そして 柱など
『中塗り』・『上塗り』を行っていきました。
これら付帯部塗装に使用していますのは
ファインSIという弱溶剤シリコン塗料を使用しております。
耐久性の高いファインSIをぞれの『下塗り』を行った後に塗装を2度塗りして
塗膜に弾力のある厚みを付けて 建材を保護してもらいます。
本日も 作業を進めさせて頂けて良かったです。
ありがとうございました。
外壁塗装工事 下塗り シーラー塗装等 早良区④
本日は 軒天井の『下塗り』シーラー塗装を行っていきました。
ま凹凸や入角等 ローラーでは塗装が難しい箇所は
刷毛を使い しっかりと隅々ムラのない仕上がりの為
浸透させていきます。
柱部分等 軒天井と同じ素材部分もシーラーをたっぷり塗装して
後にする塗装塗膜を確実に密着させます。
養生も行っていきました。
玄関周り等 塗装工事期間中も通常と同じように使用ができるように
工夫をして養生をしております。
床面は お客様の出入りの為 足を躓くことが ないように
しわのないようにピーンと滑りにくい専用のビニールを使用して
養生をしていきます。
雨天の日や湿度の高い日は作業を進めることができませんので
足場を撤去できる日が長引いてしまいますが
無理に塗装施工を進めて 塗装工事の質を落とすことはできませんので
お時間いただいてしまいますが 最善のスケジュールを取って進めていきますので
何卒 よろしくお願いいたします。
事務所打ち階段タイルカーペット貼り
博多駅前テナントビル内にて
店舗内階段の床のタイルカーペット貼りを行なっていきました。
お選びいただきましたタイルカーペットは
明るく清潔感を感じるお色で
旧タイルを全て撤去して
新しく形をカットしたりして合わせながら 隙間なく並べていきました。
明るい印象に返信しました。
おちらのテナントに来られるお客様も前向きな気持ちで
明るくご来店されることでしょう。
この度はご依頼くださいまして誠に有難うございました。
外壁塗装工事 シーリング オートンイクシード打ち作業 早良区③
昨日 シーリングを撤去して マスキングテープで養生をしました
新しくシーリングを打ち込む目地の背底面へ
ボンドブレーカーやバックアップ材という
シーリングを目地内で2面接着にさせるための絶縁テープのような
接着性のないテープを置いていきました。
シーリングが目地内の両横面の背底面の3面に密着していますと
建物の動きに遊びがなくそれぞれに引っ張られ
外壁材やシーリングに亀裂などが入る原因となりえて建物を守るための防水性が
保たれない可能性が出てきますので新しく目地にシーリングを打ち増す際は
2面接着工法を採用することが大切です。
目地の深さにより ボンドブレーカーとバックアップ材を使い分けていますが
2面接着にするためという目的は同じです。
そして密着性のない背底面と 両横面には シーリングを確実に密着させるため
シーリング専用のボンドをしっかり浸透させるよう塗りこんでいきます。
打ち増し箇所へも同様に しっかりとボンドを塗布します。
そうしましたらいよいよ 今回使用するシーリング材
オートンイクシードを打ち込んでいきます。
タップリと打ち込んで
ヘラで目地や打ち増し部分に空気を押しだすように押し込み均し
表面を整え 余分なシーリングをの祖いていきます。
空気がシーリング内に残っていますと 気温差によりその空気が膨張と伸縮を
繰り返し そのこともまた シーリングが傷み亀裂が入ったりする
原因となりえますので しっかり空気が残らないように押し出します。
そして ヘラで整える作業が完了しましたら シーリングの乾燥が少しでも始まる前に
養生テープを撤去します。 そうすることで まっすぐな仕上がりとなります。
オートンイクシードは 紫外線や風雨などによる耐候性が非常に強く
打ちたてのような弾力を長く保ち 防水性を長期に保ってくれる優れたシーリング材で
可塑剤という成分を含まないノンブリ―トシーリングで
上から塗装する塗料から可塑剤がにじみ出て 塗膜をシーリングを打った箇所のラインで
変色させるという心配がありません。
工法をしっかりとしていれば 長期に渡り 建物を守ってくれるシーリング材で
おススメさせていただいております。
雨天が続くようですが 仕上りの品質優先で
天気 湿度をとをみて 作業をさせて頂きます。
ご不便をお掛け致しますが 何卒よろしくお願い申し上げます。
外壁塗装工事 旧シーリング撤去 早良区②
シーリングの打ち替え、打ち増し作業の為に旧シーリングを撤去していきました。
窓やサッシ周り等の 旧シーリングを完全に撤去することに構造上のりすくがある箇所は
『打ち増し』といって 旧シーリングを完全に撤去せず 傷んだ部分や
構造に影響の出ないくらいの旧シーリングて断面がささくれずきれいな状態に撤去して
新しくシーリング材を打ち増していきます。
サイディングボードの継ぎ目のシーリングは 完全に撤去します。
残りのないように撤去して シーリングの取り残しは
ラジオペンチなどで 細かく撤去します。
全ての撤去が必要な箇所のシーリング撤去作業が完了しましたら
新しくシーリングを打ち込み 美しくまっすぐに完成するように
マスキングテープにて『養生』していきました。
次回は シーリングを打ち込むための下準備の続きから
作業を進めていきます。
よろしくお願いいたします。