スタッフブログ
住宅塗替工事 雨樋、破風板塗装 屋根下塗り 太宰府市I様邸
すでに下塗りをしております破風板や 磨くことで目荒らしをして塗料の密着性を高めております雨樋へファインウレタンという弱溶剤塗料で1回目の塗装をしていきました。
建物全体の破風板と同時に雨樋の塗装をおこなって
縦樋も以前は白色でしたが 軒樋と同じ濃い茶色で統一し
メリハリのある印象になってきました。
『中塗り』が完了しましあたら 完全な乾燥を確認し
『上塗り』を行っていきました。
屋根瓦へは 『下塗り』を行います。
パワーシーラーという屋根下塗り材をたっぷりと屋根瓦に浸透するように塗って
瓦表面を均一に整え 上塗り塗料を確実に密着させ 艶のムラを無くします。
本日は屋根の下塗りを完成させていきました。
次回もよろしくお願いいたします。
住宅塗替工事 外壁・軒天井上塗り塗装 太宰府市I様邸
昨日の作業と同様にオーデフレッシュSI100Ⅲを全体に塗装していきます。
上塗りなので 一度中塗りでしっかり塗装をしておりますが
塗膜に厚みを付けて 耐久性や防水性 追従性等 塗料の効果を
最大限に活かせるように と 塗装していきます。
軒天井・外壁ともにムラなく目視確認をしっかりとして
刷毛目 ローラー目を確認しながら塗装をしております。
オフホワイトで明るい印象です。
付帯部も塗装しますとメリハリも出てきますので 楽しみです。
本日もありがとうございました。
住宅塗替工事 外壁・軒天井中塗り塗装 太宰府市I様邸
軒天井、外壁全体の『中塗り』として
オーデフレッシュSI100Ⅲを使用して塗装を行っていきました。
軒天井と外壁 同じ塗料を使用しますが
それぞれしっかり刷毛にて入角等ローラーで塗装しにくい箇所を塗装して
外壁全体を刷毛目 ローラーの目がでないようにしっかりなじませながら
ムラや忘れのないように目視確認を繰り返し塗膜に厚みを付けるように
塗装していきます。
軒天井も同様にオーデフレッシュSI100Ⅲを刷毛で入角塗装して
全体へローラーで塗装していきました。
玄関ポーチ天井も同様です。
オーデフレッシュSI100Ⅲの特徴は
すぐれた耐久性を実現してくれます。
性親水化技術に雨垂れ汚染から建物の美観を守り美しさを長持ちさせます。
ひび割れに対して、優れた追従性と防水機能を発揮してくれます。
藻・かびの発生を抑え、美観と清潔な環境をまもってくれます。
低臭で環境にやさしい水性塗料です。
という優れた塗料を使用しております。
ゴールデンウイーク中ではありますが 明日もよろしくお願いいたします。
住宅塗替工事 外壁補修・屋根瓦補修・軒天井・外壁下塗り塗装 太宰府市I様邸
外壁の細かい亀裂や剥がれ部分を外壁全体を汲まなく探し
専用の補修材で補修をしていきました。
しっかりと爆裂部分を埋めて剥がれた旧塗膜部分と周りを均してました。
セメント瓦も補修をしております。
すみずみ1枚1枚の瓦をチェックして
亀裂に補修材の埋め込みをしております。
全ての亀裂を補修しました。
軒天井塗装も行っていきました。
軒天井と外壁は同じ塗料を使用していきますので
一緒に軒天井の全体と外壁全体の下塗りを行っていきました。
使用しております塗料はアンダーフィーラーです。
厚みのある塗膜を形成してくれる下塗り塗料で
細かいクラックを弾力のある塗膜で補い外壁の表面の質を整えて
後に塗装する塗料の吸い込みを防ぎ密着させます。
本日は軒天井と外壁の『下塗り』をアンダーフィーラーで終えていきました。
明日もよろしくお願いいたします。
住宅塗替工事 錆止め塗装・養生等 太宰府市I様邸
鉄際部分の『下塗り』 錆び止め材塗装を行っていきました。
ファインプライマーⅡという下塗錆び止め材塗装を全ての鉄製部分に
『下塗り』を行っていきました。
錆び止め材であり 塗装をする対象の鉄製素地の表面を整えます。
そして 後に塗装する塗料を密着させる役割もあります。
錆などによる表面の質のムラを下塗りをすることで均して
後に塗装する塗料の吸い込みを防ぎます。
全ての鉄製部分にムラ 忘れのないように しっかり目視確認をして
塗装しております。
雨戸も下塗りを行っていきました。
錆止め塗装が完了し、乾燥を確認しましたら
錆止め塗装をした部分は 外壁の塗料と使用塗料が違いますので
外壁塗料が付着しては困ってしまいますので
外壁以外の外壁塗料の付着しては困る部分へ 専用のビニールやテープを使用して
『養生』を行っていきました。
窓回りなど サッシと外壁の取り合いラインをしっかりとまっすぐに仕上げるために
テープの浮きによって滲みなどが起こらないように しっかりまっすぐに貼りつけ
窓をビニールで覆い 汚れを防ぎ まっすぐに取り合いラインを作ることで
メリハリをつけます。
風などでバタバタとうるさくならないように たわみがあって塗装した外壁に
ビニールが付かないようにしっかりとテープで貼りつけていきます。
玄関周りは特に 塗装工事中も使用する箇所ですので
玄関を通常とうり使用できますように工夫をして養生しております。
また 床面にもできるだけしわができないように
転倒の原因とならないように 気を付けて養生しております。
錆止め塗装作業と養生作業を合わせて二日間で行っていきました。
次回も よろしくお願いいたします。
住宅塗替工事 ケレン・高圧洗浄 太宰府市I様邸
大宰府のこちらのI様邸の塗装工事に入らせていただきます。
築42年の建物です。
11年前にお塗り替え工事をされているそうで お家を大切にされています。
今回は弊社へご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。
工事期間中 ご不便をお掛け致しますが 何卒 よろしくお願いいたします。
本日は、まず 鉄製部分の『ケレン』磨き作業を行っていきました。
庇や雨戸 手すり 下屋根と外壁の境の鉄板水切り
全ての鉄製部分をしっかりと磨き 錆や旧塗膜の浮いた部分を磨き
表面を均し 磨いて剥がれ撮れるような錆・汚れは
しっかり磨きとっていきました。滑らかになるようにしていきました。
全ての鉄製部分を磨きましたら 高圧洗浄を行っていきます。
屋根瓦には コケや藻 経年降り積もった砂埃
全て高圧の水圧で磨きとって洗い流します。
建物が経っています環境によっては汚れが付着しやすい屋根
しっかりと汚れの残りないように洗浄していきました。
大屋根の洗浄が完了しましたら 足場を一段おりてきて
2階の軒天井から 軒樋 そして外壁等
しっかりと洗浄していきます。
ケレンの際に 雨樋もサンドペーパーで磨いております。
こびりついたコケなどを磨き浮かせておりましたので その汚れを洗い流します。
外壁も汚れていないようでも 経年の砂埃等 拭きついてとどまっていたり
やはり環境によっては コケの付着したりします。
それらの汚れを残さず流します。
磨いた鉄製部分も。
汚れが残った状態に塗装をすると 汚れに塗装をすることになり
塗料の確実な塗装をする箇所への密着が期待できなくなってしまいます。
せっかくお選びいただきました塗料の耐久年数を全うせず 塗膜の浮きや剥がれの
原因となる可能性が出てきては困りますので 洗浄は大切な作業です。
雨戸やそのほか 外壁の付帯部 換気扇フードや竪樋等 1階の屋根(下屋根)も
しっかりと建物すべてを洗浄し
普段洗浄の難しい窓や玄関扉 玄関周りタイル等 この機会に一緒に洗浄しております。
工事期間中 I様 ご近所の皆様
何卒 よろしくお願いいたします。
外壁塗装⑨ 鉄部・帯板等塗装仕上 西区I様邸
4月14日から18日、本日までの間に
建物付帯部の塗装を『中塗り』の続きから『上塗り』を行い
これらの部分の塗装を完了させていきました。
外壁の塗装が先日仕上がり 帯板の『上塗り』をビーズコートで行い
帯板の塗装が完了です。
基礎と外壁の取り合い部分の板金、水切り板金の塗装も
ファインSIという弱溶剤シリコン塗料にて
『中塗り』乾燥『上塗り』と行い 仕上げていきました。
同じように シャッターBOXなど 外壁に付帯する部分の塗装を完成させていきました。
そして後日塗装箇所や シーリング箇所の完成チャックや 手直しを行い
そして 清掃作業。
作業によって汚れた箇所があれば 拭き掃除や掃き掃除を行い
足場のあるこの機会に お掃除のしにくい 窓の外側も拭かせていただきました。
建物周りの最終チェック確認を行い 後は 足場を撤去した後に
清掃や確認を行い全ての工事が完了となります。
最後まで お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。