スタッフブログ
外壁塗装④シーリング打ち 西区I様邸
新シーリング打ちの作業を 行っていきます。
使用しますシーリング材は 弊社イチオシシーリング材
オートンイクシード!
これまで吟味して 良いものと思われていたシーリング材に比べ
耐久性・耐候性において長期に渡り頼りにできる 超寿命なシーリング材です。
長い耐久性有効期間で大切な建物を雨水の侵入から守ってくれます。
前日までにシーリングを新しく打ち込むために
旧シーリングを撤去し、二面接着工法の為にボンドブレーカー設置し、
シーリング専用のプライマーを塗布し、養生をしてきた目地やサッシ周り等へ
オートンイクシードをたっぷり打ち込み
専用のヘラで目地内のシーリング内に空気や気泡が残らないように空気をしっかりと
押し出しながら打ち込んで均していきます。
サッシ周りや入角等へのシーリング打ちも同様です。
そして 少しでもシーリングの乾燥が始まる前に
マスキングテープを撤去していくことで きれいにまっすぐなラインで
し0リング打ちが完成します。
乾燥が始まってしまいますと ゴム状になった弾力のあるシーリングが
マスキングテープに引っ張られ 切れて 汚い仕上がりになってしまうので
そうならないように シーリングを打ち込み 均し 撤去を
シーリングが乾燥しない間隔で繰り返し作業を行っていき、
建物全体のシーリング打ちが完成です。
シーリングを打ち込みました全てに
シールドライヤー というスプレーを吹き付け
シーリングの均一で柔軟性のある仕上がりを促します。
今回打ち込みましたシーリングを自然に柔軟性のある目地シーリングに
仕上がってもらうため 充分な乾燥期間を持ち 外壁に関しては次の作業に移ります。
また 充分な乾燥期間を経まして 目地の弾力の確認をして
次の作業に入らせていただきます。
外壁塗装工事③シーリング打ちの為の下準備 西区I様邸
シーリングを打っていきます箇所に
まっすぐにシーリング打ちが完成しますように マスキングテープにて
『養生』をしていきました。
そして 目地内には ボンドブレーカー
目地の深いところには バックアップ材を設置していきました。
どちらも密着性はなく 目地の背底面にシーリングを密着させないために
設置していくものです。そうすることで シーリングの2面接着工法を
確実なものにしていきます。
2面接着工法とは 目地の背底面にシーリングを密着させず建物の自然な動きに追従する
柔軟性をシーリング材に持たせます。
目地の両横面には 専用のボンドをたっぷり塗布することで
2面接着工法を確実ものにしてシーリングの亀裂などを防ぎ 防水性を持続させます。
入角等にも ボンドをたっぷり塗布します。
これでシーリングを打ち込む準備が整いました。
次回は シーリングの打ち込み作業を行っていきます。
住宅外壁塗装工事②旧シーリング撤去 西区I様邸
旧シーリングを撤去していきました。
専用の電動のカッターでサイディングとの密着部分に切れ目を入れて
旧シーリングを引き抜いていきます。
目地にシーリングのカス等残りがないように
カッターとラジオペンチで撤去していきました。
入角やサッシ周りのシーリングは
残りなく撤去することは構造上としても難しいので
劣化した表面部分等 ささくれないようにきれいにカットして撤去します。
旧シーリングを撤去して 新しくシーリングを打ち 防水性を蘇らせていきます。
建物全てのシーリングを打つ部分の旧シーリングを全て撤去していきました。
明日も よろしくお願いいたします。
住宅外壁塗装工事①高圧洗浄 西区I様邸
本日より こちらのお客様の建物の塗装工事をさせて頂きます。
足場を設置する前に 足場を設置する箇所にあるかーポートのパネルのパネルの
nの
げんかんまえ
玄関前装飾柱上部防水施工 糸島T様邸
昨日 塗装が完成しました玄関前の装飾柱上部の屋根部分の雨漏り問題を
解決していきます。
雨漏りしている部分を補修された後がありますが 雨漏りは続いていましたので
先日 補修と塗装をしましたが 装飾柱のほうまで雨漏りの被害が出ていました。
(建物本体でなくてよかったです。)
防水層を撤去し野地板を見てみますとこのように腐っていました。
傷んだ野地板を全て撤去し新しく野地板を設置していきます。
雨水が雨樋へと流れるための傾斜を作り野地板設置完了です。
防水施行をするためのボンドを全体に塗布します。
立ち上がりと床面 隅々にたっぷりと
床面を 均一な肌質に整え 吸い込みを抑え完成がムラにならないよう、
防水塗料の確実な密着nの為の為しっかり塗布します。
たっぷりと塗布して乾燥を待ち
防水層を立ち上がり 床面 しっかりたっぷり 塗膜を厚く塗布していきました。
乾燥後 もう一度防水層を塗布して 厚みを付け完成です。
防水性を高め 完成です。
これで 安心して 美しい玄関前飾り柱も守れます。
この度は ご依頼ありがとうございました。
玄関前装飾柱塗装 糸島T様邸
おしゃれな外観のお宅のこちらの玄関前の柱の塗装の ご依頼を頂きました。
まずは シーリングの傷んだ部分や 開きのある箇所等 シーリングを埋めて
均し 空気を抜いていきました。
速めの養生を撤去して シーリングを美しく仕上げます。
また 柱部分も傷んでいました。
このような箇所の補修に適したボンドパテで
亀裂や痛みによる欠けを補修していきました。
このような箇所を
このように補修し、
微弾性の下塗り材を厚塗りに適したメーカーの定める水量で希釈し
厚塗り専用の砂骨ローラーという へちまのようにポコポコと穴の開いたローラーの
その部分に 塗料を含み 外壁へ塗装をして美しく補修箇所が目立たないように
下塗りしていきます。
バランスよくさざ波模様を整えましたら しっかりと乾燥させて
『中塗り』を行います。
補修箇所はほとんど分かりません。
『中塗り』も乾燥を確認しましたら
もう一度 上塗りとして もう一度『中塗り』を塗装した塗料にて仕上げていきました。
建物の顔といっても過言ではない 玄関周りの装飾柱が
気持ちよくきれいに仕上がって とっても良かったです。
住宅塗替え工事 塗装箇所最終チェック・清掃作業等 福津市M様邸
最終チェックと清掃にお伺いしました。
陸屋根部分の立ち上がり壁と天板の塗装完成の様子。
鉄板屋根と外壁完成の様子
ベランダ内壁・防水塗装完成の様子
ベランダは3カ所あり 同じように施工して仕上げております。
外壁2色分けの様子。
足場は土曜日に撤去いたします。楽しみです。
全体がきれいになりましたら物干し金物が元の状態なのが気になりましたので
周りに合わせて塗装することにしました。
照明のカバーも 物干し金物と同様に 気になりましたので
周りに合わせて塗装しました。
エアコン保0スカバーの付け根は 虫が入らないように
シーリングを打ち込んでいきました。
塗装をした箇所全てのチェックを行い
清掃をしてご依頼いただきました作業は 足場の解体を残して全て完了いたしました。
土曜日の足場解体もお騒がせいたしますが 何卒よろしくお願いいたします。