スタッフブログ
住宅塗替え工事 旧シーリング撤去 シーリング打ちの為の準備 M様邸
サイディング外壁の継ぎ目や サッシ周りなどの旧シーリングを撤去していきました。
専用のカッターで切れ目を入れて
引き抜いていきます。
残ったシーリングはカッターとラジオペンチを使い 残りなく撤去します。
サッシ周り等の入角のシーリングは 劣化している表面を
綺麗に撤去して新しいシーリングは増し打ちします。
カットした表面がささくれないようにカットしていきます。
このような入角も構造上サッシ周りと同様に増し打ちします。
綺麗にまっすぐシーリングを打ち込み均すため サイディングの凹凸に合わせ
隙間のないようにしっかりとマスキングテープをまっすぐに貼って養生します。
サイディングボードとサイディングボードの継ぎ目は
旧シーリングを残りナス全て撤去し 同様にまっすぐ 凹凸sに合わせ
浮きのないように マスキングテープを貼ります。
全てのシーリングを新しく打つ箇所に養生をしましたら
シーリングの2面接着工法の為 目地へは ボンドブレーカー(テープとしての付着力のとんどないテープ 背底面に置いているイメージ)⇩や
隙間の深い目地へは バックアップ材(全く付着性のない発泡ウレタン)⇩を
目地背底面へ設置して
シーリングを目地両横面には確実に密着させ、背底面にはシーリングを密着させず
アソビを作り 建物の自然な動きに柔軟なシーリングを追従させ
シーリングの亀裂や破損を防ぎ また サイディングボードの傷みを防ぎ
防水性を維持するため この2面接着工法は
サイディング外壁の目地シーリング打ちでは必須の作業です。
シーリングを打ち終わり 塗装をしてしまえば
やったのかどうか分からなくなる作業ですが
この作業は建物を守るために重要な工法です。
シーリング打ち替えを検討される場合 何社かの業者の方にしっかりご説明を受け
信頼できる業者を見極めることをお勧めします。
では 明日は シーリング打ち前の 専用ボンド塗布から
シーリング打ちを行っていく予定です。
よろしくお願いいたします。
平屋賃貸改修工☆浴室換気扇交換 浴室・洗面所 トイレの清掃等 直方
浴室には手すりがついていましたが
撤去したいとのことでしたので 撤去し その穴を補修しました。
後ほど 好きな壁材が決定しましたら壁のリフォームをされるようです。
浴室の壁に関しましては 補修までの作業をさせて頂きました。
浴室の換気扇のこうかんも致しました。
旧換気扇を撤去して、
新しい換気扇を設置していきます。
換気扇の配管を設置して換気扇設置完成✨
浴室の天井のカビや 排水溝。床・浴室の窓や扉やサッシの水垢の結晶等
浴室の清掃を清掃して 浴室作業を完了。
洗面所の壁のヤニを全て専用の薬剤で磨き落とし吹き上げて
一部の壁を塗装。
洗濯パンや洗面台も全て磨き
洗面所も見違えるようにきれいになりました✨
天井も塗装しております。床もクッションフロアを貼りました。
トイレも同様に徹底した掃除と 床貼り 天井塗装で
気持ちの良いトイレの復活です。
次に住まわれる方が 気持ちよく過ごせる状態に仕上がっていっています。
残りの作業もよろしくお願いいたします。
平屋賃貸改修工☆付帯部分塗装完了 直方
はじめこのように傷んでいた鼻隠し部分。
軒樋を設置することもできず 傷んだ木材を撤去して
隠れていたハチの巣を駆除して
新しく鼻隠しを設置していきました。
そして ガルバ二ウム鋼板を巻き、 新しく軒樋を設置していきました。
別角度からも✨
外壁、付帯部の塗装も完了し、メリハリのある色合いで仕上がっております。
こちらの天井の穴も玄関ポーチの屋根上からの雨水排水の為 竪樋を設置します。
屋根 着手前↑
屋根瓦撤去後 べニアを一面に貼り、防水シートを貼って
折半屋根で仕上げていきました。美しいですね✨
築年数のずいぶん経ちます建物は 工事に入ってみなければ分からない補修
というのが出てくるものです。
今回のように 鼻隠しを撤去したらハチの巣があった とか
雨漏りの原因は何だった などなど様々です。
その都度 施主様へご連絡し どのような補修をするのか確認をさせて頂きまして
補修をさせて頂きます。
補修作業も大きなことから小さなことまでありますが
金額の発生します事柄ですので
プロ目線でこのように補修するのが最善だから、と
ご相談なしに施工を進めることはございません。
お客様に最善はお知らせしますが お客様の判断により作業をさせて頂きます。
残りの作業も少なくなってまいりましたが
最後まで 何卒 よろしくお願いいたします。
平屋賃貸改修工☆室内床張り作業/床クッションフロア貼り 直方
先日 床にべニア板を貼り 継ぎ目にパテ処理をして床を均して
本日 その上にクッションフロアを貼っていきます。
↑こちらのクッションフロアを貼っていきます。(反対・・・・💦)
部屋の半分の床にクッションフロアを貼った状態↑
クッションフロア貼り完成。
ゆかの補修が仕上がりました。
住宅塗替え工事 ケレン・高圧洗浄 M様邸
福津市のお客様のこちらのおしゃれな建物のお塗り替え工事をさせて頂きます。
数ある塗装業者の中より 弊社へご依頼下さいまして誠にありがとうございます。
真心を込めて 作業をさせて頂きます。
何か工事中に気にあることがございましたら お気軽にお声掛けください。
まずは 建物の清掃をしなければ塗装はできませんので
高圧洗浄をして建物全体洗い流していきますが
その前に ガンコそうな汚れを磨き浮かせます。
磨き汚れを浮かせる と同時に 錆を磨いて表面を均したり
塗装をする際に 表面に敢えて細かい傷を入れて 塗料の引っ掛かりが良くなり
塗膜の確実な密着を促す『目荒らし』という作業という意味もあります。
雨樋などに付着したコケなどは 磨いてから洗浄したほうがきれいになりますので
『目荒らし』しながら汚れを磨き浮かします。
塩ビ製の雨樋 外壁との掴み部分の汚れもしっかり磨きます。
エアコンホースカバーも同様に掃除します。
換気扇フードも砂埃の蓄積等 目荒らしとともに掃除
基礎と外壁の取り合い部分の 水切り鋼板 上部は特によごれがたまりやすい部分
しっかりサビ磨き・目荒らしとともに磨き掃除します。
『ケレン』磨き掃除が必要な箇所は全て磨きましたら
いよいよ 高圧洗浄機の登場です。
2階の屋根(陸屋根)の屋根材は 今回塗装はいたしません。
しっかり洗浄のみ行っていきます。
痛みのチェックなどしながら 汚れはしっかり洗浄していきました。
今回は異常なしです。
外壁の洗浄もしっかりと行います。
意外と経年の砂埃などが付着していて 汚れているものです。
サイディングの凹凸に汚れがたまっていたりして
洗浄したらすっきりさっぱりきれいになります。
ベランダ内部もしっかり洗浄。
汚れがみるみる取れて 気持ちがいいものです。
ベランダ床は今回防水施工いたします。
汚れのある状態で塗装をすると 汚れに塗装していることになり
塗装をする対象の箇所に確実な密着ができず 塗料の耐久年数を待たず
塗膜の浮きや剥がれの原因となりえますので そのようなことのないように
塗装をする前には その箇所の汚れをしっかりと掃除しなければなりません。
窓やサッシなどもこの機会に掃除が難しい箇所も
この機会にできるだけ掃除していきます。
建物のある環境や 方角によっては コケや藻も付着します。
これらもきれいに洗い流します。
長年気になってはいても 掃除が難しいので きれいになると気持ちがいいですね!
お色が濃く 汚れが目立たないか箇所であっても必ず汚れていますので
しっかりと洗浄します。
天井も建物すべてを綺麗にして玄関ポーチ内の床も洗浄をして
洗浄作業を仕上げていきました。
工事期間中 お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。
平屋賃貸改修工☆付帯部塗装 直方
先日錆び止め塗装までしております付帯部
先に一度 凹凸整えと掃除の意味で表面を軽く磨きました。
そして 弱溶剤ウレタン塗料 ふぁいんウレタンにて『中塗り』として1度塗装して
完全な 乾燥を確認しましたら ファインウレタンの2回目塗装『上塗り』を行いました。
塩ビ製の雨樋も一度『目荒らし』ケレンをしておりますが
表面の均しとお掃除の意味で軽く磨き掴み金具周りもムラにならないように刷毛で塗り
全体をムラなく『中塗り』・乾燥・『上塗り』と仕上げていきます。
2階のファインウレタン塗装によって
土の付帯部も 塗膜に柔軟な厚みを付け 付帯部を守ってもらいます。
破風板(鼻隠し)の軒樋付け根の掴み金具設置箇所も 刷毛で忘れなく塗装
瓦の内側の破風板も刷毛でしっかり塗料を塗りこんで いき、
面をローラーで仕上げます。
土の付帯部も 下塗りとして 木専用・鉄部専用の下塗り塗料を塗って
ファインウレタンにて2回塗りを行っていきました。
今回2件続きの建物と平屋1戸の建物 同じ敷地内にある
2棟を同時に作業させていただいております。
ですので どちらも 作業を並行して行っております。
付帯部のお色は濃い茶色で 印象が引き締まり
メリハリがでます。
古い建物ではありますが また今回塗装や改修工事で若返りますので
完成が私たちも楽しみです。
扉も 軽く錆び止め塗装をし得取ります表面を磨き
ファインウレタンでの『中塗り』
『上塗り』を行って仕上げていきました。
じかいもよろしくお願いいたします。
平屋賃貸改修工☆室内床張り作業等木補修工事 直方
室内の床が雨漏りや湿気からぷかぷかしていたので張り替えました。
古い床板は撤去して新しいべニアを貼っていきました。
隙間には パテを埋めて処理をして凹凸のない床にしていきます。
この後クッションフロアを貼っていきますので 床表面を整えていきました。
押し入れの床も ぷかぷかしていましたので
交換していきました。
和室の畳を交換していきますが
ところどころ 畳を踏むと 床がふかふかと浮き沈みする箇所がありましたので
部分的に浮き沈みする床を撤去して
補強していきました。
何か所科のおなじような箇所の補修を全て行い
床が安定して浮き沈みしないようにしていきました。
玄関前ポーチの軒天井もたわんでいましたので撤去して
新しく軒天井ボードも張り替えていきました。
では、後日 床のクッションフロア―貼りをしていきます。
塗装工事以外も弊社での修理 可能です✨
ご相談ください。