スタッフブログ

平屋賃貸改修工☆ 屋根瓦撤去・処分 屋根瓦設置前防水シート設置 直方

2023年1月26日

1戸の平屋住宅の建物は現在雨漏りがしております。

屋根瓦もふるいものになりますし、

その下の防水シートなども交換したほうがよい時期ですので

屋根瓦を全て撤去していきます。

全てのセメント瓦を撤去し、処分場に運び 処分しました。

屋根に防水シートを貼るため べニア板をきっちり並べ設置しました。

下地の木に打ち込んで確実に設置します。

べニア板設置完成

アスファルトルーフィングという防水シートをしっかりと貼りつけて

防水性の為 設置していきました。

屋根全体にアスファルトルーフィングを貼っていました。完成です。

 

この後 瓦を貼っていきます。

塗装以外も やりますよ!

 

住宅塗り替え工事 軒天井塗装仕上げ☆外壁塗装『下塗り』 早良区B様邸✨

2023年1月25日

カチオンシーラーにて『下塗り』を終えております軒天井に

本日はケンエースGⅡを2回全体に塗装して『中塗り』・『上塗り』を行って

軒天井の塗装を完了させていきました。

刷毛で入角等塗装して

ローラーで全体を塗装していきます。

『中塗り』が完了し、乾燥を確認しましたら

『上塗り』でもう一度 軒天井全体にケンエースGⅡを塗装して

軒天井の塗装を完了させていきました。

ツルンと凹凸がない軒天井。

刷毛目 ローラーの目がでないように 均しながら目視で確認しながら

塗装をしていきます。

軒天井の塗装を完了させ、外壁の『下塗り』を行っていきました。

セミフロンバインダーSIⅡにて 外壁全体に『下塗り』を行っていきました。

セミフロンバインダーII後に塗装するセミフロンスーパーマイルドの為の

『下塗り』塗料です。塗膜は柔軟さと強靭さを合わせ待ち、

建物の複雑な動きに追従します。優れた耐候性を持つ下塗り材です。
次は、『中塗り』『上塗り』を行い 外壁塗装を完成する予定です。

よろしくお願いいたします。

 

 

住宅塗り替え工事 各所錆び止め塗装・軒天井 破風板『下塗り』 早良区B様邸✨

2023年1月24日

屋根の抑え鋼板の『下塗り』

凹凸部分には 刷毛でしっかり塗装した後

ローラーで全体へ錆び止め材を塗装していきました。

建物全体の破風板へも カチオンシーラーにて『下塗り』をしていきました。

先日までにも 付帯部の鉄製部分に錆び止め塗装を行っていましたが

続きとして換気扇フード等 錆び止め塗装を行いました。

建物の隅にも 角を守る為鉄板が貼っておりますが

この部分にも錆び止めを行います。

軒天井へもカチオンシーラーにて刷毛とローラーを使い

下塗りを建物全体の軒天井へ行っていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

平屋賃貸改修工☆ 高圧洗浄 直方

2023年1月23日

同じ敷地内にあります 棟続きの2戸賃貸平屋住宅と

1件の平屋住宅の改修塗装工事に入らせていただきます。

2戸棟続きの平屋の方は屋根からしっかりと高圧洗浄を行っていきます。

 

コケや藻がかなりこびりついていましたが しっかりと洗浄し

綺麗にしていきました。

2戸続きの方は現在1戸が住まわれております。

ご不便をお掛け致しますが 何卒よろしくお願いいたします。

屋根を負わい終わりましたら 外壁や軒天井

経年によって付着しました土埃や 旧塗膜の劣化した粉状のものが

外壁にとどまった状態のトーキング現象による汚れ、コケ・藻

しっかり洗い流し、雨戸や窓等 外壁付帯の物もしっかり洗い流し

塗装ができる状態にしていきました。

 

物干しスペースの土間や玄関前などのポーチ

塗装をしない箇所も 建物がきれいになりますと汚れている部分が目立ってきますので

建物周りの洗浄が可能な箇所の汚れも洗い流していきました。

今後 長い工事期間になりますが 何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西新アパートS 外壁・軒天井上塗り☆付帯部塗装

2023年1月21日

外壁『上塗り』の仕上げを行っていきました。

アパート外壁塗装『上塗り』

軒天井も同じ塗料で『上塗り』です。

アパートの起点上塗装仕上げ

外壁、軒天井塗装に使用しております塗料は水性塗料オーデフレッシュSI100Ⅲです。

すぐれた耐久性を実現し 性親水化技術を持ち、外壁の美観を損なう雨垂れ汚染から

建物をまもって、美しさを長持ちさせてくれます。

また、藻やカビ発生を抑えて建物の美観と清潔な環境をまもってくれます。

塗装面のひび割れに対して優れた追従性と防水性を発揮してくれます。

という頼もしい塗料です。軒樋塗装ファインSI

雨樋や換気扇フードはお色は同じ黒ですが

塗料は弱溶剤塗料のユメロックの黒色を使用しております。

換気扇フード塗装『中塗り』

外壁と軒天井の仕上がりと 鉄製のユメロックで塗装した物干し竿を掛ける部分の

仕上がりの様子です。

外壁・軒天井塗装完成

鉄骨階段は 『ケレン』『錆び止め塗料による下塗り』を終えている状態です。

ユメロックにて『中塗り』をしていきます。

鉄骨階段『中塗り』ユメロック

刷毛とローラーを使って鉄骨階段全体と 手すりやさくをユメロックにて

塗装していきました。

ベランダ柵塗装建物の仕上がりの色合いは

モノトーンでかっこいいイメージになってきます。

ベランダ柵 手すり塗装完成

足場が解体されるのが楽しみです。

 

 

住宅塗り替え工事 シーリング打ち ☆早良区B様邸✨

2023年1月20日

シーリングを打つための下準備は前日までに終えておりますので

本日は 新しくシーリングを打つ作業を行っていきました。

サイディング外壁材目地プライマー塗布

旧シーリングを撤去した目地の両横面に

シーリングを確実に両横面に密着させるためのプライマー(ボンド)を

しっかり浸透させるようにたっぷり塗布します。

目地内プライマー浸透塗装

全ての目地の背底面にはボンドブレーカーが設置されています。

背底面にはシーリングは密着しません。

玄関サッシ周りシーリング打ちの為のプライマー塗布

打ち替えで表面の劣化部分だけカスがでないよう 滑らかの旧シーリングを撤去してます

サッシ周り等へもたっぷりと同じようにプライマーを塗布します。

窓サッシ周りシーリング打ちの為のシーリング打ちしっかりと浸透させるようにプライマーを塗布しましたら

さっそく新しいシーリング材 オートンイクシードを使ってシーリング打ちを

行っていきます。

オートンイクシード打ち

目地等 シーリングを打ちましたら

専用のヘラで 空気を押しだしながら 均一に しっかりと養生からシーリングが

はみ出ないよう 整えて押し込んでいきます。

オートンイクシード ヘラ均し

そして シーリングが少しでも乾燥を始めてしまう前に

養生を素早く撤去します。

シーリング打ち後養生撤去

そうすることで 養生がまっすぐ撤去できて 美しい仕上がりとなります。

サッシ周りオートンイクシード打ち

オートンイクシードは高い耐久性と耐候性を持ち

柔軟性を長期で維持し防水性を保ってくれる頼もしいシーリング材です。

サッシ周りオートンイクシードへら均し

全てのシーリングを打つ箇所へ

プライマー塗布、オートンイクシード打ち込み ヘラで均し 養生を撤去

していきました。

換気扇フード周りシーリング打ち

シーリングうちが完了しましたら 玄関周り等 お客様が等売られる箇所の

シーリングを打ちました箇所へ

換気扇フード周りシーリング打ち完了

シーリング周りにご注意をお知らせさせて頂くための

お知らせテープを貼らせていただいています。

オートンイクシード打ち完了後お知らせシール

乾燥しますまでは 洋服などに付着してしまっては

なかなか洋服からとれませんので

シーリング完了後お知らせシール

ご注意くださいませ。

このまま日にちを空けさせていただき、自然に柔軟に硬化させます。

 

 

また 寒くなるようですが 皆様お気を付けください。

 

後日(1月23日夕方)
明日から吹雪になるようですので 足場のネットを絞らせていただきました。

足場ネット強雨風対策

強風に備えて足場ネット縛り

 

 

 

住宅塗り替え工事 旧シーリング撤去作業・錆び止め塗装 ☆早良区B様邸✨

2023年1月19日

建物の外壁などの旧シーリングを打ち替え部分62M完全に撤去します。

シーリング打ち替えの種のシーリング撤去作業

シーリング撤去の為 サイディングボードと旧シーリングに継ぎ目に切れ目を入れて

旧シーリングを抜き取り撤去します。

それでも目地内に残った旧シーリングカスは カッターとラジオペンチを使い

完全に残りなく撤去します。

目地内にゴミや旧シーリングカスが残っていますと

新しいシーリングの両横面への密着性を弱める原因となり 新しいシーリングの防水性、

機能を落とす原因に成りえますので 残りのないように撤去します。

窓やサッシ周り打ち替え部分96.8Mは 完全に撤去することは構造上お勧めできませんので傷んだ部分があればその部分全て 傷んでいなくても劣化はしますので

表面をカスの残らないように撤去していきます。

撤去が終わりましたら掃き掃除をして

 

目地両横部分 シーリングをまっすぐ美しく打ち込むため養生をしていきます。

そして 背底面にはシーリングを密着させない『2面接着工法』の為

目地内に粘着性のない『ボンドブレーカー』というテープを目地内の背底面に設置し、

新しく打ち込むシーリングを両横面にのみ確実に密着させ背底面には密着させず

建物の動きにシーリングが柔軟に追従し シーリングの痛みを防ぎ 建物への防水性を

シーリングに発揮させるための大事な作業です。

上名での作業がシーリングを打つ目地で完了しましたら

昨日『ケレン』をしました鉄製部分の『下塗り』

錆止め塗料による『下塗り』を行っていきました。

(ファインプライマー)

雨樋などの掴み金具も錆び止め塗装をします。

シャッターBOXへも。

水切りへも行っていきました。

 

 

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