スタッフブログ
住宅塗装工⑤外壁『中塗り』セミフロンアクア1回目 糟屋郡須恵町I様邸
塀塗装で仕上げ塗装で使用しますセミフロンアクアと同じ
セミフロンアクアにて 外壁の塗装も仕上げていきます(お色違いです。)
セミフロンアクアの特徴は 昨日のブログに掲載しています。
刷毛で 入角等ローラーで塗装がしにくい箇所は 刷毛で忘れなく塗装して
全面にローラーでしっかり塗装していきます。
今回の軒天井もこちらの塗料でこちらのお色で塗装します。
透けたりすることのないように しっかりと目視確認しながら塗装します。
ALCブロック模様箇所は 同じセミフロンアクアのこちらのグリーン色で塗装。
凹凸にもしっかりと塗料を塗りこみます。
外壁の全ての『中塗り』を完成し、
塀の『上塗り』を行い 塀塗装を仕上げていきました。
履けとローラーを使用し しっかりとムラなく塗装をして
本日 塀の塗装は完成いたしました。
明日より 雨天が続きそうですが 様子を見て作業に入らせていただきます。
何卒 宜しくお願い致します。
住宅塗装工④外壁『下塗り』マスチック工法など 糟屋郡須恵町I様邸
ALC外壁の『下塗り』を行っていきました。
ALC外壁は、吸収性が高いため 水に弱く 建物の内部の鉄筋にまで、
水が浸入してしまえば、サビが発生し、塗装だけでは工事が済まない状況に
なってしまいます。
外壁自体を交換しなくてはいけなくなるという事も考えられます。
速めのメンテナンスが躯体を守るため、カビなどの繁殖を抑え、
外壁表面を水から守ることが大変重要となります。
このような性質の外壁材では、やはり下塗り塗料の厚塗り、
マスチック工法が適しています。
マスチック工法を綺麗に仕上げるため
窓サッシなどの養生テープの外側にまで(塗装箇所)少しはみ出るようにマスキングテープをまっすぐ塗はります。(捨てテープ)
そして 粘度を高く希釈しました下塗り塗料を専用のヘチマのような
ポコポコと穴の開いたローラー 『砂骨ローラー』を使い ローラーにたっぷりと粘度の高い下塗り塗料を含ませ、外壁にさざ波模様のようにバランスと取りながら
厚みのある塗膜を形成していきます。
このように 塗料メーカーの規定による粘度の高く希釈した下塗り材
(今回はセミフロンフィーラーという塗料を使用)を砂骨ローラーを使い
厚く弾性の高い塗膜を形成する『下塗り』のことをマスチック工法といいます。
しっかりと目視し、さざ波模様をバランスよく整えながら ムラのないように
下塗り材を塗装します。
このように 『下塗り』進みましたら
しっかりとした乾燥が始まってしまう前に 捨てテープを撤去します。
まだ 厚みのある塗膜が乾燥する前に捨てテープを撤去することで
綺麗にまっすぐ『下塗り』が仕上がります。
そして 本来の養生のラインまで 仕上げ塗料による塗装が完成し、
凹凸あるさざ波模様より まっすぐな仕上げラインで塗装が完成し
サッシなどと外壁の取り合い部分の印象が
メリハリのあるまっすぐの仕上がりとなります。
前回『下塗り』のシーラー塗装を終えておりました塀の
『中塗り』をおこなっていきました。セミフロンアクアという塗料で仕上げます。
耐候性を持ち 長期間建物を保護します。
塗膜表面は親水性技術によって優れた低汚染性を持ち、藻やカビの発生を抑え、長期間 美観を維持します。
防藻試験・防カビ試験にて、塗膜表面に藻やカビが生えることなく、
優れた防藻・防カビ性能を発揮します。
という特徴の塗料で塀を仕上げます。
次回もよろしくお願いいたします。
住宅塗装工事③各所付帯部『下塗り』 糟屋郡須恵町I様邸
塀の『下塗り』を行っていきました。
塀の『下塗り』はカチオンシーラーにて行っていきました。
密着性に優れた下塗り材で、耐アルカリ性として耐久性を持ち
経年によって変化した塗装面の肌質を整え
後に塗装する塗料を確実に密着密着させます。
各鉄製部分へも『下塗り』を行っていきます。
コロニアル屋根の屋根鋼板へも錆び止め材によって 『下塗り』を行いました。
2階屋根(大屋根)、1階屋根(下屋根)の屋根鋼板 錆び止め塗料による『下塗り』が
必要な箇所全てに行っていきました。
塩ビ製の雨樋の全ての掴み金具部分へも錆び止め材塗装を。
シャッターBOXへも 全ての鉄製部分へ錆び止め塗料による『下塗り』を行い、
軒天井・破風板・帯板への『下塗り』は塀への下塗りと同じカチオンシーラーを使用。
しっかりと浸透させるように塗装して 塗装箇所の肌質をイキイキと整えていきます。
仕上がった際に 塗装の艶などが塗料の吸い込みなどによって
ムラにならないように しっかりとカチオンシーラーを浸透させ 肌質を整えます。
各付帯部の『下塗り』を終えていきました。
お天気の様子を見て 乾燥具合などから 今後の工事も最善を尽くし
進めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
住宅塗装工事② ALC外壁シーリング打ち作業 糟屋郡須恵町I様邸
シーリング打ちの作業を行っていきます。
こちらの建物の外壁材は ALCという外壁材です。
目地のシーリング材が若干痩せいて十分な充填量へとシーリングを増やして
防水性に安心感を持たせるため シーリング材の補充充填として打ち増ししていきます。
専用のボンドをしっかりと浸透させ 新しく充填しますシーリング材を
確実に密着させます。
しっかりと全てのシーリング材を充填する箇所へたっぷり浸透させます。
サッシ周りへは シーリングがまっすぐに打ち込めますように
マスキングテープで養生をして
全てのシーリング打ちの必要な箇所へ充填してへらで押し込み 空気を抜きながら
均していきます。
充填し 均しましたら シーリング材の乾燥が始まる前に
マスキングテープを素早く撤去するのも シーリングが美しく仕上がるためのコツ?
でもあります。
(乾燥が始まってマスキングテープを撤去しますと 乾燥したシーリング材
がマスキングテープにゴムのように引っ張られ そして切れて汚くなってしまいます💦)
外壁以外にも シーリング打ちが必要な箇所へ打ち込んでいきました。
この後 塗装前にしっかりと日にちを空けて乾燥させてからの塗装作業になります。
今回使用しておりますシーリング材は、オートンCP-1というシーリング材です。
塗装を必要とする外装用のウレタン系の弾性シーリング材です。
硬化(乾燥)後は、柔軟な弾性体(新鮮なゴムのような状態)となるため
ALCなどの外壁材への負担が少なく、建物の自然な動きや振動などに追従してくれます。
後に塗装する塗料との密着性がとてもよく
ノンブリードタイプですのでシ-リング剤の添加物が経年で滲みだし
塗装後の塗膜への汚染が見えるようになるという事もほとんどありません。
塀の細かいヒビなども 日々へシーリング材を押し込み
均して 補修をしていきました。
外壁も 補修が必要な箇所がありましたので
セメント補修をしております。
こちらも しっかり乾燥をさせていきます。
では、シーリング箇所と補修箇所の確実な乾燥・硬化を確認して
次の作業へ入らせていただきますので 日にちを空けさせていただきます。
次回の作業からも お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。
住宅塗装工事①高圧洗浄 糟屋郡須恵町I様邸
須恵町のお客様より ご依頼を頂きました。
お声掛けくださいまして 誠にありがとうございます。
昨日までに足場を設置させていただき、
本日は まず、鉄製部分等へ『ケレン』磨き作業を行いました。
表面の錆を磨き均したり 砂埃などを磨き除くという作業を行い
その後 全ての塗装をする箇所の『高圧洗浄』を行い 塗装前に塗装をする箇所へ
汚れや、旧塗膜の浮きなどがない状態にしていきます。
屋根(大屋根)から高圧洗浄を行っていきます。
コケや藻、旧塗膜のチョーキング現象(塗膜の劣化)により粉状しとどまった旧塗膜
等を全て残りなく洗い流します。
大屋根の洗浄が全て完了しましたら 足場の方に降りてきて
軒天井から 外壁へと 屋根と同じように 全ての塗装をする箇所の
汚れが残らないようにしっかりと洗浄します。
汚れていないように見える外壁などでも 経年によって砂埃など付着しています。
これらをしっかりと洗い流します。
2階外壁、窓ガラス 付帯部など洗浄しましたら
1階の屋根(下屋根)もしっかりと洗浄し、
1階の外壁 窓ガラス 付帯部を洗浄し、建物全ての洗浄が完了しましたら
塀もきれいに洗浄していきました。
本日は 建物の汚れを全て洗い流す作業を完了していきました。
明日もよろしくお願いいたします。
城南区住宅塗替え工事 ⑭塗装工事完成
玄関扉の非鉄部分と枠の塗装を行っていきました。
まずは 塗装をする全ての部分の『ケレン』
目の細かいサンドペーパーですみずみ忘れのないように磨き 塗装をする表面の
肌質を整えていきました。
非鉄(アルミ)専用の下塗り材 非鉄バインダーをすべてへムラ、忘れのないように塗装。
しっかりと均一に塗装箇所を整え 後に塗装する塗料を確実に密着させます。
ロックエースという非鉄塗装に向いている溶剤塗料をすべてへ塗装し、
乾燥を待ち
そして また『ケレン』 全てを磨き均し、
またロックエースを全てに塗装。という作業を繰り返し
非鉄バインダー1回塗り。ロックエース3回塗り。計4回の塗装で
塗膜をより強固にしていきました。
良い艶も出て 塗膜も肉厚で 気持ちの良い玄関扉になりました。
塗装全て完了です。
着手前
本日 塗装作業全て完了。
あとは フェンス設置作業を残すのみです。
足場が外れ 全貌が姿を現し、とってもきれいにさわやかな色合いに
生まれ変わりました。
この度は ご依頼誠にありがとうございました。
城南区住宅塗替え工事 ⑬車庫☆塀塗装完成
車庫の仕上げ作業『上塗り』を行っていきました。
ファインSIの2回目塗装
ムラ、忘れなどないように 刷毛とローラーを使ってしっかり塗装していきました。
凹凸などからたまった塗料が後に垂れることがないように
しっかりと目視確認をしながら塗装をしていきます。
車庫内部も同じように塗装をしていきました。綺麗に見違えりました。
塀の塗装も仕上げていきます。
吹き付けによってプツプツ模様を付けた箇所と
天面や裏面のカチオンシーラーにて『下塗り』を行っている箇所へシポカケンを
塗装していきます。
『中塗り』・『上塗り』とプツプツを付けた面とつけていない面
全体にシポカケン2回塗りにて塀塗装を仕上げていきました。
明日は 建物の少し残った塗装箇所を仕上げて 全ての塗装作業が完了となります。
明日もよろしくお願いいたします。