スタッフブログ

糸島市 住宅塗り替え⑩外壁クリアー塗装など M様邸

2022年2月26日

外壁のクリヤー仕上げ塗装の部分の『上塗り』

昨日セミフロンバインダーSIⅡクリヤーを塗装をした部分へ

本日『上塗り』として セミフロンスーパーマイルドⅡクリヤーを

クリヤー仕上げ部分にしっかりと塗装していきました。

セミフロンスーパーマイルドⅡクリヤーは、

外壁材サイディングボードのデザイン・意匠性の維持、回復・保護を可能にするために

開発された、サイディングボード専用の透明な仕上げ材です。

専用の特殊バインダーとの組み合わせによって紫外線をカトし

サイディングボードの劣化を防ぎ 

長期間にわたり意匠性を維持し、新築当時の意匠を甦らせてくれます。
フロンスーパーマイルIIヤーは、弱溶剤無機・ッ素樹脂塗料です。
熱や紫外線に無機の特長である優れた耐候性・耐汚染性と

有機の特長である耐屈曲性・耐クク性の双方を兼ね備えた塗料です。

透明なため元のサイディングの意匠・デザインを活かして長期間に渡り

保護し、耐候性・耐汚染性に優れていますので

ンテナンス周期の延長が可能になり建物を守るための

ランニングコストを抑えることが可能となります。

主成分が無機質なので、難燃性に優れています。
耐アルカリ性、耐屈曲性、耐クク性に優れ優れた塗膜性能を発現します。

やはり サイディング外壁の建物の塗装のご相談を頂く際に

こちらのお客様の建物の外壁のように 元々の気に入られている模様を活かしたい。

とお客様がおっしゃることが多いので

このような高性能な保護クリヤーは大変ありがたい塗料であります。

このように表情のある外壁材を 1色の塗料で塗装することだけでなく

高性能のクリヤー塗料での塗装もおススメさせていただき、

お客様の選択の幅が広がるという事は 私達私たちにとっても嬉しいことです😊

そして 外壁付帯部へ 『ケレン』や「下塗り」として錆び止め塗装を行っておりますので 『中塗り』を行っていきました。

弱溶剤シリコン塗料 ファインSIにて全て2回ずつ塗装し塗膜に厚みを持たせ、

これらの部分の塗装は仕上げていきます。

破風板 鼻隠し、雨樋

庇、水切りなど板金部、これらの部分の『中塗り』を行っていきました。

基礎も塗装します。

カチオンシーラーにて『下塗り』 しっかりと基礎に浸透させるように

たっぷりと塗布していきます。

刷毛とローラーで 基礎の肌質を均一にするため、

後に塗装するセラにガードを均一にムラなく塗装するため 基礎を整えていきました。

次回も よろしくお願いいたします。

 

住宅塗装工事①ケレン・高圧洗浄 早良区N様邸 

2022年2月26日

本日より こちらのN様邸の塗装工事に入らせていただきます。

昨日 足場を設置させていただきました。

工事期間中 ご不便をお掛け致しますが 何卒 よろしくお願いいたします。

建物の鉄製部分の『ケレン』として 錆を磨き表面を均していきます。

雨樋など 塩ビ製の雨樋も磨きます。

コケや藻、砂埃などの付着したものを磨き浮かせたり

鉄製部分も塩ビ製の部分も同じですが

敢えて細かい傷を入れて塗料が引っかかり確実に密着するようにする

『目荒らし』という工法という意味でも磨きます。

全ての『ケレン』をする箇所の磨き作業を終えましたら 高圧洗浄作業に入ります。

建物の外壁や軒天井 塗装をする全ての箇所の汚れを洗い流します。

汚れが残った状態で塗装をしますと

汚れに塗装をしていることとなり

確実な塗膜の密着を期待することができなくなります。

せっかくお選び頂きました塗料の耐久年数を

塗膜が浮いてきたり 剥がれてきたりすることなく全うしてもらうため

しっかりと洗浄します。

意外と汚れているものです。

しっかりと洗い流し 塗装ができる状態にしていきました。

 

明日からも よろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅塗装工事☆塀塗装仕上げなど  西区TN様邸

2022年2月26日

昨日 『中塗り』としてパーフェクトトップの1回目の塗装を行って

本日 『上塗り』として もう一度塀全体にパーフェクトトップを行い

塀の『上塗り』塗装を行い 仕上げていきました。

お色がガラッと変わり 印象も変わりまして 建物の足場が撤去され

建物の印象と一緒に眺めることができるのが楽しみです。

建物の方の付帯部 鉄製部分の塗装も

先日に引き続き行い 仕上げていきました。

水切り部分の『中塗り』

水切りの『上塗り』と2階のファインSI2回塗りで仕上げていきました。

シャッターBOXも同様に「中塗り」乾燥『上塗り』と2階の塗装で仕上げます。

エアコンホースカバーもこの機会にオフホワイトのファインSIで2回塗装と行い

周りに合わせて綺麗な印象にします。

本日 塗装作業の全てが完了いたしました。

足場の解体時 またいお騒がせをいたしますが

何卒 よろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅塗装工事☆雨戸・塀   西区TN様邸

2022年2月25日

塀塗装『中塗り』を行っていきました。

先日 カチオンシーラーという下塗り塗料にて『下塗りをしております塀へ

パーフェクトトップという塗料にて『中塗り』として1回目の塗装を行っていきました。

お色もガラッと変えて イメージチェンジ。

足場が撤去されるときのお家とのコントラストが楽しみです。

すでに『下塗り』として錆び止め塗装を施しております 雨戸と戸袋の

『中塗り』を行っていきました。

こちらも 他の鉄製部分と同じようにファインSIという弱溶剤シリコン塗料にて

建物の全ての雨戸を塗装して『中塗り』乾燥『上塗り』と2階塗装して仕上げます。

戸袋は凹凸が多く入り組んだものですので 刷毛目が出たり 入り組んだ箇所へも

しっかりと塗料が塗装できますように 吹き付け塗装を行いすみずみ塗装します。

雨戸は少しの凹凸とほとんどの平面ですので

刷毛にて凹凸へ塗装をして ローラーで全体を均し塗装して全体をムラなく

刷毛目、ローラーのラインが出ないように しっかりと目視をして

ローラーを運び塗装をしていきます。

『上塗り』として「中塗り」の乾燥を確認して戸袋は吹き付け塗装をもう一度行い

戸袋・雨戸の塗装を完成させていきました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

糸島市 住宅塗り替え⑨外壁クリアー・鉄製部分塗装  M様邸

2022年2月24日

セミフロンマイルドにて塗装をする箇所の外壁は昨日完成いたしました。

本日は セミフロンスーパーマイルドⅡクリヤーで仕上げる

今のサイディングのお色や模様を活かす クリヤーコーティングによる保護塗装の

『下塗り』を行います。

その名もセミフロンバインダーSIⅡクリヤーという下塗り材で

しっかりと上塗りクリヤー塗料を密着させ効果を発揮させるために全体へしっかりと

村を作らないように塗装します。

透明ですが膜厚の厚保護塗膜でしっかりとサイディングを守ります。

発色も良くなりますね。その分ムラがありますと目立ってしまいますので

しっかりと 忘れやカスレのないように 均一にたっぷり塗装します。

凹凸もしっかりと塗装していきました。

そして 鉄製部分の塗装の 「下塗り」を行います。

洗浄前にも磨いておりますが 改めて「ケレン」を目の細かいサンドペーパーで行い

表面を均す意味と 『目荒らし』として 敢えて細かい傷をつけ

塗膜がより確実に密着してくれるようにしていきます。

磨いて 掃き掃除をして 錆び止め塗料にて『下塗り』を

建物すべての鉄製部分に施していきました。

『目荒らし』は細かい傷を入れる といっても 塗装をすれば

全く分からなくなるほどの 塗膜の厚さより小さな傷です。

下塗り塗料にも 塗料を密着させる働くがありますが

このようにつるんとした?箇所や 吸い込みの起こらない箇所は

敢えてこのような工法を取り 塗膜が耐久年数を待たず 浮いたり剥がれたり

することを防ぎます。

次回もよろしくお願いいたします。

住宅塗装工事☆屋根タスマジック設置・仕上げ、雨戸など 西区TN様邸

2022年2月24日

『中塗り』まで行っております屋根へ、

『上塗り』としてもう一度セミフロンスーパールーフⅡ遮熱を塗装する前に

『縁切り』の作業を屋根全体に行っていきます。

このような ポリカーボネート製の 小さいけれど強い部品を

このにある瓦の重なり部分へ入れ込み

コロニアル瓦の重なり部分に2~3ミリの隙間を確実に確保しキープさせます。

『縁切り』といって コロニアル瓦が劣化などで撓ったり という事が原因で

コロニアル瓦の重なり部分に雨水がたまり 通気性が悪くなり

雨漏りや部材の腐れなどを防ぎます。雨水や湿気の通り道をキープするための作業です。

『縁切り』の作業が完了しましたら

大屋根・下屋根ともに 『上塗り』として もう一度セミフロンスーパールーフⅡ遮熱を

ムラなく全体に塗装して 塗膜に厚みを付け確実に仕上げていきました。

今年の夏 屋根下のお部屋の気温の上昇は 塗装前に比べて

ずいぶん和らいでいることを体感されると思います。

雨戸と戸袋の『錆び止め塗装』 下塗りを行っていきました。

雨戸

戸袋。

明日も雨戸塗装の続きを行い仕上げていく予定です。

よろしくお願いいたします。

糸島市 住宅塗り替え⑧外壁仕上げ M様邸

2022年2月23日

セミフロンマイルドという先日塗装しました下塗り材専用の上塗り材で

こちらのサイディング部分へ『上塗り』を行っていきました。

上塗りもやはり 初めに刷毛塗装をして 全面をローラーの目が出ないように

しっかり目視しながら塗装していきます。

塗膜に厚みを付け ムラなく塗装します。

この塗料の特徴は、フッ素樹脂と無機成分からなる塗料で、耐候性に優れた塗料です。

低汚染性を持ち、長期間建物の美観を維持してくれる 環境に優しい塗料です。
このように 高耐候性能ですので、メンテナンス周期が長くなります。
耐候性・耐汚染性に優れ また、建物の微細な動きに追従し、

耐屈曲性、耐クラック性に優れています。

という塗料です。

明日は、この塗料のシリーズのクリヤータイプで 別パターン部分の

サイディング外壁の塗装を行っていきます。

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