スタッフブログ

住宅塗装工事☆軒天井・破風板 西区TN様邸

2022年2月16日

軒天井の塗装を行っていきます。

建物全体の軒天井へ『下塗り』シーラー塗装を行っていきます。

軒天井全体の肌質をしっかりとシーラーを浸透させて整えていきます。

そして後で塗装をするケンエースをしっかりと密着させてくれます。

しっかりと『下塗り』が乾燥をしたことを確認して

『中塗り』ケンエースの塗装を軒天井全体へ塗装していきました。

明日は、『上塗り』を行っていきます。

 

破風板の塗装も建物全体の破風へ行います。

こちらもボード製の破風板ですので 軒天井と同じ素材という事で

カチオンシーラーで『下塗り』を行い 肌質を整え後に塗装するファインSIを

確実の密着させてくれます。

建物全体の破風板の『下塗り』塗装までを行っていきました。

次回もよろしくお願いいたします。

 

 

糸島市 住宅塗り替え工事③④⑤シーリング打ちの準備 2022年2月14日・15日・16日 M様邸

2022年2月16日

昨日撤去しました目地やサッシ周り等 シーリングを打ち込む個所の周りに

シーリングをまっすぐ美しく仕上げるため マスキングテープにて

養生をしていきました。

全ての箇所に養生を行っていきました。

2面接着の為 目地内の背底面には ボンドブレーカーという粘着性のないテープを置き

目地内の両横面には 確実にシーリングを密着させ 背底面には密着させない

という二面接着工法を行います。

そうすることで シーリングが建物の動きに柔軟に追従し

3面接着であれば 互いに引っ張り合って シーリングの傷みにつながる可能性が

出てきますが 2面接着であれば アソビができて 建物の動きに追従し

シーリングの亀裂などの可能性を抑えられ 建物を守ります。

 

15日には、目地内の両横面や サッシ周り等

新しくシーリングを打つ箇所へ専用のボンドをたっぷりと塗布し、浸透させていきます。

こちらの建物は、3パターンのサイディング壁がありますが

全ての目地やシーリングを打つ箇所へ 同じように施していきます。

こちらのシーリング材 オートンイクシードを使用します。

耐久性・耐候性に優れたシーリング材で 後の塗装する塗膜へ

シーリング材からにじみ出て 塗膜を汚れた印象にするような可塑剤は

含まれておりません 優れたシーリング材です。

それぞれの目地やサッシ周り

 

それぞれのサイディングに合わせ お色を変えたオートンイクシードを

いよいよ打ち込んでいき、

専用のヘラで しっかりと抑え 空気を押しだし名があr表面を整え

ヘラで 表面を整えた後は 手早く乾燥が始まってしまう前に

マスキングテープを撤去します。

このシーリングの打ち込み作業とへらでの抑え込み整えの作業、

そしてマスキングテープ撤去の作業を2日間行い

まだ乾燥が始まる前に 整えましたシーリング材にシールドライヤーという

この季節にも ゆっくりと適切なスピードで柔軟性を残し乾燥を促す

スプレー状の材料を吹き付けていき シーリング打ち作業に仕上げです。

 

次回もよろしくお願いいたします。

住宅塗装工事☆鉄製部分錆び止め  西区TN様邸

2022年2月15日

シーリング打ち作業の続きです。

 

ボンド塗布、シーリング打ち込み、へらでの押し込み均し作業を行っていきました。

 

昨日のように打ち込みへらで空気を押しだし均しましたら、養生を撤去して

シールドライヤーを吹き付けて 全てのシーリング打ち替え、打ち増し作業が

完了いたしました。しっかりと柔軟に硬化させますので時間を置きます。

 

 

高圧洗浄まえに『ケレン』(錆び磨き作業)行って表面を均しました鉄製部分全てに

『下塗り』として錆び止め塗装を行っていきました。

コロニアル瓦の抑え鋼板の経年のために飛び出して来ていた釘は、

しっかりと打ち直しております。

雨樋の抑え金具も金属ですので 錆び止め塗装を全て行います。

水切り鋼板など 全ての鉄製部分に『下塗り』塗装を行っていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

住宅塗装工事☆シーリング打ち作業 2022年2月12日.14日 西区TN様邸

2022年2月14日

シーリング打ちのための作業を昨日まで行ってきました。

旧シーリングを撤去して目地内の背底面にボンドブレーカーを設置して

シーリングを打ち込むための養生をしていっていました。

 

本日はシーリングを打ち込み、打ち増しする目地やサッシ周りなどに

 

専用のボンドをたっぷりとムラのないように塗布をしてきました。

 

そして 今回使用しますこちらのオートンイクシードを打ち込んでいきます。

オートンイクシードの特徴は、耐久性・耐候性の限界に挑むというコンセプトで

経年により流出する可塑剤という配合物を配合せず 優れた柔軟性を実現しております。そのため経年による硬質を防ぎ柔軟さを長期間保ち「柔らかさを長時間維持」。

シーリングを亀裂から守ります。

目地、サッシ周りにしっかりと打ち込みます。

空気が入らないようにシーリングがサイディング壁より凹まないように

しっかりと打ち込みます。

あとから ヘラでしっかりと埋め込み空気を押しだしながら均し、

余分なシーリングを取り除きシーリング内に空気の粒がないように気を付けていきます。

このようにしっかり押さえ 表面を整え均します。

樋裏も 建物全てのシーリングを打つ箇所へ 打ち込み 均しを行って

打ち込んでならしましたら、養生を撤去します。

 

養生を撤去しましたら こちらのスプレー状のシールドライアーを満遍なく吹き付けて

冬場はとっても乾くのが遅いシーリングを少し早めにゆっくりと確実に柔軟性を持ちつつ

硬化するようにしていきます。

ですので ゆっくりと硬化してもらいます。

 

明日も続きの作業からよろしくお願いいたします。

糸島市 住宅塗り替え工事①高圧洗浄  M様邸

2022年2月10日

足場を設置させていただき、本日より よろしくお願いいたします。

高圧洗浄の前に鉄製部分と塩ビ製雨樋の『ケレン』磨き作業を行いました。

塩ビ製のものを『ケレン』するという工法は、

雨樋へ付着したコケや藻などを磨き浮かせる という意味と

塩ビへ細かい傷を敢えて入れて 塗装する塗料が引っ掛かり確実に密着させるための

『目荒らし』という工法でもあります。

鉄製部分の『ケレン』も掃除と『目荒らし』の意味も持ちますが

錆があれば 錆を磨き均す という意味もあります。

しっかりと『ケレン』すべき箇所を磨きましたら高圧洗浄に入ります。

外壁サイディング壁のコケをしっかりと洗い流します。

うっすらと緑色のコケや藻 そして 経年により付着した砂埃を

しっかりと残りなく洗い流します。

軒天井やすみずみの汚れがたまりやすい箇所 全てを忘れなく洗浄します。

ベランダ床面もしっかりと洗い流します。

汚れのない状態で塗装をしなければ 塗料の密着が悪くなり

塗膜の浮きや剥がれの原因に成りえます。

せっかくお選びいただきました塗料の効果や耐久年数を

しっかりと果たしてもらうためには 洗浄作業はとても重要な作業です。

この機会に 普段のお掃除ではお掃除が難しい箇所も

塗装により建物がイキイキときれいになりますと 今まで気にならなかった汚れも

気になるものですから 出来るだけきれいに洗浄させて頂きます。

本日は 高圧洗浄により お騒がせいたしました。

次回の作業もよろしくお願いいたします。

 

 

住宅塗装工事☆シーリング打ち替えのための養生/バックアップ材設置作業など  西区TN様邸

2022年2月9日

旧シーリング撤去作業も完了し、新しくシーリングを打ち込むための

『養生』の作業を行っていきました。

マスキングテープを 目地やサッシ、入角など 新しくシーリングを打ち込む個所の

両横へ、シーリング打ちの仕上がりがまっすぐになるように

外壁とテープの間に浮きや

隙間ができないようにしっかり張り付けて シーリングを打ち込んだ時に

滲みでないようにしっかりとサイディング材の凹凸に合わせて

しっかりと貼りつけていきます。

そして サイディング外壁の目地シーリング打ち替えに重要な工法

2面接着工法の為 目地内の背底面に 接着力のないテープ

ボンドブレーカーというテープを設置していきます。

このテープを必ず設置をします。

新しく打ち込むシーリング材が 目地内の両横面には確実に一着し、

背底面には密着せず アソビを作ることによって 建物の自然な動きに

柔軟に対応し、新しく打ち込むシーリング材を目地内での亀裂から守り

防水性を持続させる という意味と シーリングが柔らかく建物の動きに追従することで

サイディング材を割れから守ります。

このように 目地内にボンドブレーカーや バックアップ材と呼ばれる 少し暑さのあるウレタン製のバックアップ材を設置する工法を「2面接着工法」と呼びます。

シーリングを打ち込んでしまえば 設置してあるのか分からなくなってしまう作業ですが

建物を守るうえで 大変重要な作業です。

こちらの作業を 全ての目地に行ってからの 次の工程となります。

 

次回もよろしくお願いいたします。

住宅塗装工事☆シーリング打ち替えのための旧シグ撤去② TN様邸

2022年2月8日

昨日シーリングを撤去しましたサイディングとパターンが違う部分の外壁の

目地のシーリングを撤去していきました。

作業の内容は、昨日と同じですが

電動カッターで 目地から旧シーリングを切り離し、

引き抜いて、目地内に残りないように

カッターとラジオペンチで残りカスも撤去します。

 

構造上 完全に撤去しないほうが良いサッシ周りなどは

 

カスが出ないように きれいにカットして 表面に近い劣化したシーリングを

カスが出ないように切り取り除きます。(新シーリングの打ち増しをします。)

 

引き続き 明日もシーリング作業を行っていきます。

明日もよろしくお願いいたします。

 

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