スタッフブログ
早良区住宅塗装工事☆天井裏確認 軒天井張り替え M様邸
始めのお問い合わせの段階でも気にされておりました 雨漏りにつきまして
屋根裏を拝見させていただきました。
屋根裏の木材にも断熱材にも雨染みはなく 雨漏りの形跡は見られませんでした。
台風の際に 屋根瓦が何枚かずれていましたので 工事のご依頼を頂きました昨年
瓦を 整えさせて頂き、仮で雨漏りを防ぐ処置をさせて頂いていておりましたが
建物への影響は何事もなく良かったです。
また、↑こちらの写真のように 軒天井の一部に穴が穴が開いており
この部分を張り替えますため 屋根裏に何か生き物が住んでしまっていないか?
という確認の意味でも屋根裏内を確認したのですが
なにか小動物などが住んでいるという形跡もなく 安心いたしました。
ご相談を頂いた時から こちらの外から見える軒天井部分はがれが
気になっていらっしゃいましたので 屋根裏もご心配だったという事でしたので
良かったです。
この部分が傷んでいました原因は屋根部分の板金の痛みからでしたので
今回その板金は交換設置をいたします。
先ずは 傷んだ部分の軒天井板を張り替えました。
全て撤去し、張り替え作業をさせて頂きました。
後に塗装をして全て整えていきます。
本当に建物の躯体などに影響がなく 小さな補修で済みますので良かったと思います。
今回のような場合 やはり 小さな穴から小動物やコウモリなどが浸入して住み着いたり
また 雨漏りがありましたら 木材の腐食が進みますと 腐食した木材が好物な
シロアリが住み着いてしまったり と 建物の傷みを促進してしまう原因となりえてしまいます。
小さな異常を感じましたら お早めに専門業者にご相談されることをお勧めいたします。
早良区住宅塗装工事☆足場設置のための物干し場波板外し(5日)・足場設置(6日) M様邸
改めまして あけましておめでとうございます。
本年も こちらのブログともども 弊社 株式会社 江藤建装を
よろしくお願いいたします。
本年 1件目の塗装工事をさせて頂きます 早良区のM様邸です。
チラシから弊社のホームページをご覧くださいまして ご連絡くださいました。
築28年の建物で 前回の塗装工事から15年が経っているそうです。
大変建物を大切にされているご様子です☺
本日は 足場を設置するために 物干し場の波板を一時撤去していきます。
外していきました。
そして 次の日 足場を設置していきました。
本日は 足場を建物に設置させていただき、
そして 飛散防止ネットを建物を覆います。
建物全体に 足場と飛散防止ネットを設置し終わりましたら
弊社の懸垂幕を掛けさせていただき、工事に関します責任の所在をお知らせさせて頂き
足場設置作業の完了です。
足場設置、そして解体の際は 大きな音によりご迷惑をおかけいたしますが
ご近所の皆様には ご理解感謝いたします。
後日 高圧洗浄をいたしますので
洗浄機の音がまたお騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。
工事期間中 ご不便をおかけいたしますが
なにかございましたら お気軽にお声をおかけください。
今年も どうぞ よろしくお願いいたします。2022年 元日
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ よろしくお願いいたします。
2022年 元日
あけましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、
新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
2022年も、精一杯のご対応をさせていただきますので、
ご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。
より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
と、ブロブをいつもご覧くださっていらっしゃいます皆様へ
新年のご挨拶をさせて頂きます。
弊社は 今年 創立20周年を迎える年となります。
塗料の開発は進み リフォームに関します知識 そのことを取り巻く情報は
どの分野も進化 変化を続けており 日々アンテナを張り、学びが必要です。
さまざまなお客様からの 大切な建物を守りたい というお気持ちにお答えする
技術と知識を身に付け お客様にとりまして ベストなアドバイスができる
情報、信頼、安心、そしてもちろん確実な技術とアフターフォローを提供いたします。
これからもパワーアップを続けます弊社を
今年も よろしくお願いいたします。
年末のご挨拶を兼ねて アフター点検へ回らせていただきました。
今週は 塗装工事から10年を超えたお客様のお宅や
まだ工事を終えて5年未満のお宅など 可能な限り ご挨拶に回らせていただき、
工事をさせて頂きました塗膜のチェックなどさせて頂きました。
やはり 海に近い建物は 木製部分や 鉄製部分の塗膜の劣化が
10年を超えますとみられました。
お留守のお客様のお宅も塗膜チェックなどはさせて頂き、
チェックシートとお手紙をポストに入れさせていただきました。
ご無沙汰しておりますお客様にお会いできて 大変うれしかったです。
また、10年を超えた建物のお客様は 気になるところが出てきたとのことで
ご相談も頂きました。
しっかりと施工をさせて頂いておりますが 環境などにより
傷みなど気になる点が出てきますのも様々です。
やはり 木部、鉄部は影響が出てきやすい箇所です。
しっかりと確認させていただきましたが 今回 ご挨拶に回ることができなかった
お客さまや お会いできなかったお客様も
何かございましたら お気軽にご連絡いただきたいと思いますし、
年が明けましても 私たちも アフターチェック、
ご挨拶にお伺いさせていただきたいと思います。
今回ご相談いただきましたお客様へは 年が明けましたらまたお伺いさせていただき
ご対応させて頂きますとお伝えさせていただいております。
無沙汰してしまって申し訳ございませんが
お伺いさせていただきますと 久しぶりにお会いできてお変わりないお姿を
拝見できることや、お気軽にご相談いただいたり 今も塗膜がしっかりとしている様子
などが見れたりと 嬉しく思いますので
来年も 機会を作り 突然になりまして申し訳ございませんが 寄らせていただきたいと
思います。
今年も お客様皆様 協力してくださいます業者様
弊社へかかわってくださいます 全ての方に大変お世話になりました。
誠にありがとうございました。
来年も お客様のプラスになる有益な情報にしっかりとアンテナを立て
学び、邁進してまいります。
来年も 変わらぬお付き合いを よろしくお願いいたします。
寒さが厳しくなってまいりましたが ご自愛頂きまして
良いお年をお迎えください。
今年も ありがとうございました。
城南区住宅塗装工事⑧破風板 板金取り付け工事 N様邸
塗装工事をすべて終え、本日は破風板の板金取り付けを行いました。
傷んでいたは木製の破風板を補修して
板金をしっかりと設置できるように下準備をして
板金を設置するための専用の強力ボンドを塗って
各 破風板へ 新板金を設置していきました。
木製の破風板は 風雨 紫外線を直接毎日浴びていますので どうしても塗装も木も
傷みやすいものです。
この際 板金を設置する、というのも 木製の破風の建物へは良い選択でもあります。
残りの作業は 足場の解体のみです。
この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。
足場の解体もお騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。
城南区住宅塗装工事⑦塀塗装『中塗り』・屋根塗装『中塗り』『タスマジック補修』『タスペーサー縁切り』・付帯部分塗装『上塗り』N様邸2021年12月21日
塀塗装行っていきました。
先週 塀の『下塗り』として シーラー塗装は行っております。
塀の補修作業から 本日は行っていきます。
浮いた旧塗膜を撤去し、補修をします。
ヒビも補修をして
その補修をした箇所を 補修をしたことが目立たなくなるように
周りと模様を合わせ 建物の外壁を『下塗り』をしたときのように
マスチック工法にて波模様で塗料を付けて 『肌合わせ』をしていきます。
そして 『肌合わせ』の塗料がしっかり乾燥しましたら
『中塗り』を行います。
先ずは刷毛で ローラーで塗装をしにくい部分を塗装して
全体に『中塗り』外壁塗装の仕上げ塗料と同じ
オーデフレッシュSI100Ⅲを全体に塗装をしていきました。
塀全体前面に『中塗り』を行い しっかりと乾燥を確認しましたら
『中塗り』と同じように もう一度全体に
オーデフレッシュSI100Ⅲをしっかりと刷毛塗装、ローラー塗装を行い
塀塗装を仕上げていきました。
建物の方も 作業が順調に進んでおります。
先日に続き、鉄製部分、木製部分、雨樋などの付帯部分の『上塗り』
ファインウレタンの2回目塗装をすべてに行い これらの箇所の塗装を仕上げていきます。
塗膜に厚みを付け 艶を増し 耐久性と美観を確実にしていきます。
屋根の方も 昨日『下塗り』を行いました屋根瓦に
ヒビなどを見つけ 補修をしていきます。
コロニアル瓦の補修といえば タスマジック!
最強補修材 割れる前よりコロニアル瓦が強固になります。
ヒビから補修材を浸透させ 裏面で挟み込んだ下敷きの上で表面張力で広がり
ヒビ周りをがっちりと繋げてくれます。
そして下敷きを引き抜けば 下に重なっていますコロニアル瓦とは
密着しておりませんので 雨水の逃げ道の妨げにもなりません。
補修が乾燥しましたら 『中塗り』を屋根全体へ。
サーモアイSI遮熱 という塗料で遮熱対策塗装。
刷毛で凹凸へもしっかり塗装して全体をローラー塗装。
もちろん下屋根の足場脚の下もしっかりと塗装して
コロニアル瓦の縁へもしっかりと塗装をして『中塗り』を完了し、
しっかりと乾燥し、瓦の上に乗れるようになりましたら
タスペーサーをコロニアル瓦の重なりに入れ込み設置して 2~4mmの隙間を作り
雨水の逃げ道を確保する『縁切り』の作業を屋根全体に行います。
ポリカ―ポネート性の部材で半永久的に使用できる丈夫な素材です。
コロニアル瓦1枚に2枚ほど設置して瓦の隣同士の間の隙間から侵入した雨水を
重なりの下から流し 雨水が建物内に浸み込まないようにして
雨漏りから守る大切な作業です。
明日は、屋根塗装の上塗りを行い ほぼ作業が完了いたします。
最後まで よろしくお願いいたします。
城南区住宅塗装工事⑥屋根塗装『下塗り』・付帯部分塗装『中塗り』N様邸2021年12月20日
鉄製部分へ錆び止め塗装をする『下塗り』の続き
縦樋の雨樋と掴み金具や
軒樋の掴み金具の錆止め塗装を行い 建物すべての鉄製部分の錆止め塗装、
『下塗り』を終え
雨戸塗装に入りました。
建物すべての雨戸を まず『ケレン』磨き作業。
洗浄前にも磨き 汚れを落としやすくしておりましたが
再度 目の細かいサンドペーパーでしっかりと磨き
錆を均し 表面を整えて
『下塗り』錆び止め塗装。凹凸がある雨戸ですので凹みへ刷毛で塗装をしてから
面をローラーで錆止め塗料を塗装。全体へしっかりとムラなく塗装します。
『下塗り』の乾燥を確認し、『中塗り』ファインウレタンという弱溶剤塗料にて
仕上げていきます。『下塗り』と同じように凹みへ刷毛で塗料を塗りこみ
面全体をローラーでムラなく均し塗装。
刷毛目、ローラーの目が出ないよう しっかりと目視をしながら塗装。
『中塗り』の乾燥を確認し、もう一度ファインウレタン2回目の塗装。
中塗りと同じように 刷毛で凹みを塗装して
面をローラーで塗装し、雨戸塗装を完成させていきました。
『下塗り』を終えております鉄製部分、木製部分、塩ビ製雨樋へ
『中塗り』を行っていきます。
これらの部分も ファインウレタンの濃いブラウンで建物の印象にメリハリをつけます。
角や外壁との取り合い部分等 まっすぐなラインを引く部分は刷毛でまず塗装をして
ローラーで全てを均し塗装とします。
木部分も雨樋も同じでローラーで塗装のしにくい箇所を刷毛でまず塗装をして
ローラーで全体を塗装して ムラや塗装の忘れを防ぎます。
屋根の塗装の作業にも入りました。
屋根鋼板の凹凸や 外壁との取り合いラインを やはり刷毛で塗装をして
屋根全体へ屋根下塗り塗料を塗装『下塗り』を行います。
屋根『下塗り』塗装 サーモアイシーラーをムラなく塗装して
後に塗装する サーモアイSI遮熱 という塗料が確実に密着し
サーモアイSI遮熱の特徴を最大限に発揮できるよう しっかりムラなく
下塗りを全体に行います。
1階の屋根(下屋根)には 足場の足が安全上やむを得ず乗っていますが
その一つ一つを 安全に配慮して足を上げ その下も足のない部分と周りと同じように
しっかりと塗装していきます。
コロニアル瓦の縁もしっかりと下塗り塗料を浸透させます。
この部分もしっかりと塗装をしていき、塗膜の剥がれを防ぎます。
明日もよろしくお願いいたします。