スタッフブログ

城南区住宅塗装工事⑤ 外壁『上塗り』 2021年12月18日

2021年12月18日

外壁塗装の『上塗り』を行います。

パーフェクトトップの2回目塗装です。

今回 軒天井と外壁を このパーフェクトトップで仕上げますので

本日も『中塗り』と同じように 刷毛で入角やサッシ周りなど

ローラーでは塗装のしにくい部分へ塗装をして

そして ローラーで全体を塗装して塗膜に厚みを付け 弾力や艶をさらに均一化し

増していき、耐久性やパーフェクトトップの特徴、効果を

確実なものにしていきます。

パーフェクトトップの特徴は、紫外線による塗膜劣化対策として当社独自の技術により、シリコングレードを超える非常にすぐれた耐久性があり、ポリマーが塗膜間の隙間を埋めるため、緻密な塗膜形成が、すぐれた高光沢を実現します。

防藻・防かび機能備え 親水化技術により、雨だれ汚染から建物の美観を守ります。

という塗料にて 塗装をしております。

モルタル外壁でありますが 下塗りで粘度の高い 弾力のあります塗料を厚塗りし、

『中塗り』・『上塗り』とパーフェクトトップをしっかりとムラなく塗装をして

外壁を守る塗装をしっかりとさせて頂いておりますので 安心塗膜となりました✨

昨日は木製部分の『下塗り』を行いました。

本日は鉄製部分を 鉄製部分専用の下塗り材 錆び止め塗料にて『下塗り』を

行っていきました。

磨き作業『ケレン』は 高圧洗浄前にしっかり磨き、

錆や旧塗膜の浮きなど しっかりと磨いて撤去し、表面を均して 掃除をしております。

本日はここまで作業を進めさせていただきました。

明日も よろしくお願いいたします。

城南区住宅塗装工事④ 外壁『中塗り』 2021年12月15日

2021年12月15日

軒天井の『下塗り』~本日の作業を進めていきました。

軒天井の下塗りはカチオンシーラーという 全体の肌質を整え

しっかりと全体にたっぷり浸透させることで 後に塗装する塗料の

吸い込みなどがないようにし、ムラを起こさせず 後に塗装する塗料を

確実に密着させます。

塀も同じようにカチオンシーラーでの『下塗り』です。

塀もモルタル製ですので 外壁と同じ塗料で塗装をしたほうが良いように

思われるかもしれませんんが 塀は外壁のように 柔軟性のある塗膜で

覆ってしまいますと 塀内部に地面から吸い上げました水分が 揮発する際に

内側から塗膜を押し 風船のように塗膜が膨れて そこへ逃げたい水が溜まり

そして塗膜を破る という現象が起きてしまいますので

塀の塗装は 通気性の良い塗装で仕上げ、塀が呼吸をできることを優先にします。

そして外壁の『中塗り』に移ります。

パーフェクトトップという塗料で仕上げていきますのでその1回目の塗装です。

外壁全体に まずは刷毛で塗装しにくい入角等に塗料をしっかりと塗りこみ

ローラーで全体へ刷毛目 ローラー目の出ないように滑らかに塗装します。

昨日のマスチック塗装をし 生き生きとした弾力のある塗膜への塗装で

塗料のノリが滑らかです。

外壁への『中塗り」が終わりましたら 先に『下塗り』をしておりました

軒天井も同じ塗料で仕上げますので

軒天井へも『中塗り』を行い パーフェクトトップで仕上げます部分の1回目塗装

『中塗り』を完了させていきました。

高圧洗浄前に『ケレン』として 木部分の木のささくれや旧塗膜の浮きなどを

磨きとり 表面を滑らかに整えました木製部分の『下塗り』を行いました。

木製部分塗装専用の下塗り材をしっかり浸透させ 肌質を均一に整えます。

防腐・防カビ作用もある下塗り材です。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

城南区住宅塗装工事③ 外壁『下塗り』 2021年12月14日

2021年12月14日

外壁の『下塗り』塗装をしていきました。

アンダーフィーラーエクセル という下塗り塗料を塗膜を厚く塗装する

マスチック工法にて 塗装をしていきます。

モルタル外壁の建物には やはり 弾力のある塗料を厚塗りで『下塗り』を行い

柔軟な塗膜に仕上げることが 建物を守ることに繋がりますので

マスチック工法をお勧めさせて頂いております。

メーカーの推奨する水量で粘度高く希釈しました水性の下塗り材を

マスチック工法専用のヘチマのようにポコポコと目の粗いスポンジのような

ローラーを使いその荒い目に粘度の高い塗料を含ませ 外壁を塗装をする際に

波模様に凹凸のバランスを整えながら厚塗りしていきます。

乾燥すれば 柔軟に弾力性のある厚みのある塗膜となり、

外壁をカバーして 外壁の自然な動きから外壁を守ってくれます。

塗装が終わった面のサッシ周りの捨てテープを 『下塗り』の簡素うが始まる前に

素早く撤去していきます。

そうすることでサッシと下塗り塗膜の間に1~2ミリほどの隙間が空きました。

そのラインで 仕上げ塗料による塗装が完成しますので

厚塗りによる波模様で外壁塗装が切れっぱなしのように凹凸の状態で終わらず

まっすぐなラインでサッシとの取り合いが仕上がりますので

メリハリのある印象になります。

 

小さなことではありますが この作業も 美しい印象のためには

重要な作業です。 明日もよろしくお願いいたします。

 

姪浜アパート塗装工事⑭ベランダシート防水施工 2021年12月13.14日

2021年12月14日

塗装作業も完了し、ベランダ内部床の防水施工を2日間かけて行いました。

シート防水仕上げとなりますので シートを敷く前に シートの周りになる部分や

立ち上がりへ、ウレタン防水材にて 防水処理を行います。

先ずは、 防水施工をするための準備として 掃除作業です。

細かいヒビなどが浮いてきていたり、その部分へコケがは家地たりしますので

磨き撤去均しをして

掃き掃除を行い 防水施工が行えるよう下準備をしていきます。

ウレタン防水をする箇所へウレタン防水材が確実に密着するための

プライマーを塗布します。しっかりと乾燥いたしましたら 乾燥を確認して

ウレタン防水材をたっぷりと厚みを持たせ 立ち上がりとシート周りに塗布します。

ウレタン防水を行います全てのベランダ床面へ

このようにウレタン防水材を塗布しました。

しっかりと乾燥させるため 一晩おきます。

次の日 シートを貼り 仕上げる作業です。

シートを貼るための専用のボンドを シートを貼る前面に塗っていきます。

そしてシート防水用シートを貼りました。

ウレタン防水とシートの取り合い部分から雨水などが浸入しないように

養生をしてまっすぐな仕上りになりますよう シーリングを打ち しっかりと均し

水分が シート防水の裏面に侵入することを防ぎます。

養生を撤去してシート防水施工の完成です。

 

こちらで全ての作業が完成いたしました。

あとは 足場の解体とチェック、お掃除をさせて頂き 工事完了となります。

最後まで よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城南区住宅塗装工事② 外壁補修 養生など 2021年12月13日

2021年12月13日

こちらの建物は築32年で 18年前の一度お塗り替えをされたそうです。

外壁は モルタル壁ですので モルタルの特性上細かいヒビが入りやすいものです。

18年前の塗膜ですので 弾力がある塗膜というわけでもありませんので

モルタルの性質上や、建物の自然な動きに追従できずという事から

細かいヒビが入りやすくなってしまいます。

今回は 弾力のある塗膜に仕上げていきます。

その前に これらのヒビなど補修が必要な箇所全ての補修を行います。

細かいヒビに 補修材を押し込み 繋いで 均し 塗装完了後 補修をしたことが

目立たないようにしていきます。

他 外壁に何かが設置されていたものを撤去した穴にシリコンシーリングを打ち込んでいた箇所。シリコンシーリングと塗料は相性が悪く 塗料が密着しません。

ですので このまま塗装をすることができませんが

がっちりと密着し撤去が難しいので シリコンシーリングをある程度削り、

その上へ 塗料との相性に問題のない変性シリコンを打ち均し 覆っていきました。

そして 明日を塗装するための『養生』作業を行っていきました。サッシ周りや

外壁塗料が付着しては困る箇所をビニールで覆い サッシ周りなど

塗装をしない箇所との取り合いのラインがまっすぐになるようにテープを貼り

滲まないように しっかりと貼りつけ、そのテープの少し外側にマスキングテープを貼る

という 外壁下塗りを『厚塗り』にするための捨てテープを設置していきました。

 

捨てテープにつきましては またご説明いたします。

明日もよろしくお願いいたします。

 

城南区住宅塗装工事① 高圧洗浄 2021年12発11日 N様邸 

2021年12月11日

本日より N様邸のお塗り替え工事に入らせていただきます。

本日は高圧洗浄作業をいたします。

洗浄をする前に 全ての『ケレン』(磨き)作業が必要な箇所を磨き

汚れを洗浄で流しやすく浮かせる という意味や、

 

このようにコケや藻 蓄積した砂埃を磨いたり

雨樋など塩ビ製のものは このような掃除の意味と

『目荒らし』といって 敢えて細かい傷を表面に着け塗料を確実に密着させる

という意味でも磨き、

雨戸や雨樋の掴み金具 換気扇フードなどは 錆を磨き均す

といった意味で しっかりと磨くべき箇所を全て磨き、

高圧洗浄を行います。コロニアル瓦は、上に掲載した写真のように

環境によっては コケや藻が付着しやすいです。

しっかりと忘れのないように 目視をして コロニアル瓦の面 全てを忘れのないように

高圧の水で 洗い流します。

コケや藻、蓄積した砂埃や浮いたり劣化して粉状になってしまった旧塗膜

などの『汚れ』が残った状態でその上から塗装をしても

塗装完了直後はきれいでしょうが しばらくしますと 塗料の耐久年数を全うする前に

塗膜の浮きや剥がれが起こるという事になってしまうかもしれません。

ですので 塗装前に 塗装をする箇所を全てしっかりと洗浄 または掃除をする

という事は 大変上様な作業になります。

屋根の線洗浄が終わったら 足場の方に降りてきて 破風板や軒天井、外壁 と

洗浄します。

外壁も経年により 砂埃が外壁の凹凸などに積もったり 庇などの上部にたまったり と

しっかりと洗浄をする必要があります。

1階の屋根(下屋根)も2階の屋根(大屋根)と同様です。

バランダ内部や窓 この機会に 塗装をする箇所ではなくても

普段掃除をしにくい箇所を一緒に洗い流します。

このような 建物周りの犬走のような箇所って デッキブラシで磨いても

なかなかきれいになりませんよね。

個のような箇所も塗装はいたしませんが できるだけ洗浄していきます。

玄関周りも洗浄をして

玄関までのアプローチも洗浄で気持ちの良い新年を迎えられますように。

塀も洗浄いたしました。

実は、こちらのN様邸は 9月に作業をさせて頂いておりましたM様邸のご近所でして、

M様邸の 作業中にお越しになり お声掛けを頂いてお家を拝見させていただき

お見積もりを作成させていただき、今回の塗装工事のご依頼を頂きました。

お声掛けいただき、ご依頼をくださいまして 誠にありがとうございます。

住宅外壁塗替え工事  南区M様邸  2021年9月~10月

工事期間中 お騒がせいたしますが

N様ご家族様が 気持ちよく新年が迎えられるよう 作業をさせて頂きたいと思いますので 何卒 よろしくお願いいたします。

姪浜アパート塗装工事⑬鉄部・基礎塗装など 2021年12月10日

2021年12月10日

基礎塗装は、先日『下塗り』として 専用の下塗り材を基礎全体に塗装しておりますので

本日はまずは『中塗り』から

NP下塗り材 というニューアルダンテ専用の下塗り塗料にて

『中塗り』として塗装をしていきました。

『上塗り』にはニューアルダンテという塗料を使い仕上げております。

ニューアルダンテで仕上げた塗膜の表面は滑らかなので、

汚れが付着しにくく、石彫のような仕上がりとなりますが、

凹凸の大きな石柄調仕上材と比較しても美しさを長持ちさせ、

また、耐候性に優れていますので メンテナンスサイクルが長くなります。

ベランダの物干し竿かけも 塗料が剥がれていますので

表面を全て磨き 塗装を行いました。

弱溶剤シリコン塗料にて2回塗装

全てのお部屋の物干し竿掛けを塗装して メリハリをつけていきます。

 

折半屋根の塗装も『上塗り』を行い 完成させていきました。

ベランダの床の防水施工を明日は行っていきます。

よろしくお願いいたします。

 

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