スタッフブログ
姪浜アパート塗装工事⑫鉄製部分等塗装など 2021年12月9日
外壁の塗装も完了し、外壁への付帯物(換気扇フードや雨樋・破風板など)への
塗装作業に入っておりますが、本日はまず エアコンホースカバーを
雨樋などの塗装と同じように 外壁のお色に合わせた弱溶剤シリコン塗料にて
『中塗り』・『上塗り』と全て塗装していきました。
まずは 刷毛でローラーでは塗装がきれいにはしにくい箇所を塗装して
そして 面はローラーで塗装し、刷毛目とローラー目をなじませ
塗装面を綺麗にしていきます。
外壁や 他の箇所がきれいになりますと エアコンホースカバーなどを塗装していないと
とても違和感に目立ってしまいますので 一緒に個のような箇所も周りと同じように
綺麗に仕上げていきます。
作業を並行して 鉄製部分の塗装も 前回までに『中塗り』を行っています箇所へは
『上塗り』として仕上げ塗装を行い
破風板のようなボード部分も同じように仕上げ塗装2回塗り
塩ビ製雨樋(軒樋・縦樋ともに)仕上げ塗装2回塗りで仕上げます。
折半屋根部分の塗装も『中塗り』を行っていきました。
明日も よろしくお願いいたします。
姪浜アパート塗装工事⑪屋根塗装 2021年12月8日
本日は、屋根塗装の『中塗り』として セミフロンルーフⅡ遮熱という塗料の塗装の
1回目の塗装をまずは屋根全体に行います。
角や凹凸はしっかりと刷毛で塗料を入れて
全体をローラーで忘れやムラなく塗装をします。
1回目の屋根のセミフロンルーフⅡ遮熱の塗装を完成し、
しっかりとした乾燥を確認し、屋根に乗れるようになりましたら『上塗り』です。
『中塗り』と同じように もう一度屋根全体にムラなく塗装をして
屋根塗装を完成させていきました。
もちろん刷毛にてすみずみも塗装をしております。
セミフロンルーフⅡ遮熱塗料は 遮熱性を持ち 室内の気温上昇を
抑えてくれる働きがあります。
又 耐久性に優れ 美観を保ち 長い期間効果を発揮してくれる
建物のメンテナンスサイクルにとって とても有効な塗料です。
明日もよろしくお願いいたします。
姪浜アパート塗装工事⑩鉄製部分『中塗り』・基礎『下塗り』・屋根『縁切り』『下塗り』作業 2021年12月4日
先日に続き 鉄製部分の『中塗り』を弱溶剤シリコンにて
『中塗り』として1回目の塗装の続きを行っていきました。
水切りや シャッターBOXなど様々な鉄部の塗装の1回目を行っていきました。
基礎も今回は塗装をいたします。
ですので『下塗り』として 基礎塗装専用塗料用の下塗りプライマーの塗装を
基礎全体に行い 塗料が基礎にムラなく吸い込みなく塗装できるように
基礎の肌を均一にしていきます。
コロニアル瓦の屋根ですので 『縁切り』は必要な作業です。
そしてその縁切りを確実なものにするため タスペーサーを設置していきます。
コロニアル瓦の重なり部分から雨水など湿度など逃げていくため
雨漏りを防ぐ逃げ道を確保するようにタスペーサーをコロニアル瓦の重なり部分に
タスペーサーを差し込み 2~4mmの隙間を確保し、建物を守ります。
そして コロニアル瓦へ 『下塗り』を行っていきました。
KFマイルドシーラーⅡという下塗り専用のシーラーにて コロニアル瓦全体へ
『下塗り』を行っていきました。
コロニアル瓦の表面を下塗り材にて均一に肌質に下塗りにて整え
後に塗装する塗料のコロニアル瓦への確実な密着の為、また 吸い込みを防ぎ
ムラなく仕上げるため 均一にしっかりと塗装していきました。
明日もよろしくお願いいたします。
姪浜アパート塗装工事⑨鉄製部分・雨樋など塗装 2021年12月2日
外壁塗装前に「下塗り」として錆び止め塗装をしていた鉄製部分に
『中塗り』を行っていきました。
弱溶剤シリコン塗料の黒色して塗装をして
アクセントとして色合いを引き締めていきます。
中塗り後、上塗りとして もう一度全てを行い 塗膜に厚みを持たせ
これらの箇所を守ります。
塩ビ製の雨樋へも 『目荒らし』という作業 目の細かいサンドペーパーにて敢えて傷をつけ塗料が確実に密着するようにしております。
明日も この作業の続きなど行っていきます。
姪浜アパート塗装工事⑧外壁『上塗り』・屋根瓦タスマジック補修 2021年12月1日
パーフェクトトップによる外壁塗装の2回目『上塗り』を本日は行いました。
『中塗り』の時にも刷毛にて入角からすみずみの塗装をしておりますが
『上塗り』でもしっかりと刷毛塗装も行い 塗膜を均一に厚みを付けていきます。
均一に厚みのある塗膜を形成することで耐久性や美観、
パーフェクトトップの特徴を最大限に引き出します。
ローラーでしっかりと『中塗り』の時と同じように塗装をしていきます。
しっかり目視をして 均一に塗装を行い 外壁塗装が完了しました。
屋根塗装の前に コロニアル瓦の割れをチェックして周り
割れやヒビの補修をタスマジックにて行っていきます。
タスマジックは コロニアル瓦専用の超強力な補修材です。
コロニアル瓦の重なり部分に瓦同士がくっついてしまうことを防ぐ下敷きを入れ込み
ヒビに補修材を流し込みます。
しっかりとヒビから補修材が浸透し 瓦の裏面に表面張力で広がり
ヒビ周りをしっかりがっちりつなぎます。
ですが 下敷きを入れ込んでありますので 下の瓦につくことなく
1枚の強靭なコロニアル瓦として生き返るという強者な補修材なんです。
明日も よろしくお願いいたします。
姪浜アパート塗装工事⑦外壁『中塗り』・軒天井塗装作業 2021年11月30日
軒天井・ベランダ裏・通路天井などの『中塗り』から 本日は作業を始めていきました。
昨日『下塗り』をしていきましたので 同じように仕上げ塗料を刷毛ですみずみ塗装して
ローラーで仕上げます。
これらすべての箇所の『中塗り』を完成させ、乾燥を確認しましたら
もう一度これらの箇全てを塗装する『上塗り』水系ケンエースという塗料を2回塗りして
軒天井・ベランダ裏・通路天井の塗装を完了させていました。
軒天井などの塗装が仕上がり、外壁の『中塗り』の作業に移ります。
先日のブログで写真を載せておりますパーフェクトトップという塗料で
外壁塗装を仕上げます。
『中塗り』はパーフェクトトップの1回目の外壁全体への塗装です。
『下塗り』と同じように 刷毛で入角や凹凸 ローラーでは塗装がしにくい箇所へ
塗料をしっかり塗装して
全体をローラーでムラや忘れのないように、ローラーの目が残らないように
しっかり目視で確認しながら 美しい仕上がりになるように塗装をします。
パーフェクトトップは捨ても優れた塗料ですので 特徴をご紹介します。
紫外線は塗膜を劣化させる要因の一つですが 紫外線による塗膜の劣化対策として
「ラジカル制御」技術を採用し、シリコン塗料のグレードを超える
非常にすぐれた耐久性を持っています。
ポリマーが塗膜の隙間を埋め、非常に緻密な塗膜を形成し、
美しい光沢をもつ仕上がりとなります。
今回パーフェクトフィーラーを下塗りに使用しております。
この組み合わせによってさらに肉厚な塗膜によって美しい外観が得られます。
また、防藻・防かび機能を持ち、親水化技術により、雨だれ汚染から建物を守ります。
という耐久性にも 美観の面でも優れた塗料です。
明日は上塗りをしていく予定です。
よろしくお願いいたします。
姪浜アパート塗装工事⑥外壁 軒天井『下塗り』作業 2021年11月29日
外壁塗装の『下塗り』に使用しますパーフェクトサーフと
『中塗り』・『上塗り』と2階の塗装をして仕上げますパーフェクトサーフです。
本日はまず『下塗り』を行っていきますので
パーフェクトサーフの特徴をご案内いたします。
今回のような窯業系サイディングボードの塗り替え時に最適な下塗材です。
塗料のきめが細かく、乾燥後の塗膜は、後に塗装する上塗り塗料を吸い込ませることが
ほとんどなく、塗装の美しい仕上がりが期待できる下塗り材です。
防藻・防かび機能を有し、弾力のある塗膜は 細かいヒビなどから
外壁を守るというような動きへの追従性があります。
先ずは 刷毛にてローラーでは塗装がしにくい
入角や凹凸周りへしっかりパーフェクトサーフを塗布して
そして全面をローラーにてしっかり凹凸へも塗料を厚く塗装していきます。
凹凸があるサイディング材ですので ローラーでいろんな方向へ動かし
しっかりと塗料を入れて そしてローラーの目が出ないようしっかりと均して
塗装をしていきます。
建物全体の外壁『下塗り』塗装を行いました。
作業を並行して 建物すべての軒天井 ベランダ裏や通路天井の『下塗り』も
行っていきました。
外壁と同じようにまずは周りを刷毛で塗装して
全面をローラー塗装していきました。
明日も よろしくお願いいたします。