スタッフブログ
鉄骨階段塗装工事 『下塗り2回目』ハイポン20ファインHB 東区
ハイポン20ファインHBを全体にムラなく塗装します。
ハイブリッドタイプで塗膜を厚く塗装できるため、
下塗り1回、上塗り1回の2工程にて仕上がります。
技術により高い防食性を発揮します。
地球にやさしい弱溶剤タイプです。
刷毛にて 隅へしっかりとハイポン20ファインHBをまずは塗装します。
角を刷毛で塗装して 全面をローラーで塗装して
全ての塗装箇所へしっかりと仕上げ塗料を密着させるため
ハイポン20ファインHBを塗りこんでいきます。
忘れのないように しっかりと確認をしながら塗装をしていきました。
明日も よろしくお願いいたします。
早良区住宅塗装工事☆破風板、エアコンホースカバーなど塗装 M様邸
エアコンホースのカバーもこの機会に塗装させていただきました。
やはり周りが新しく塗り替えてきれいになりますと
古い部分が目立ってきてしまい気になるものです。
ですので周りとなじませます。
後に塗装する塗料の確実な密着の為シーラー塗装を『下塗り』として行います。
すべてのエアコンホースへ『下塗り』を行いましたたら
外壁塗装に使用しましたパーフェクトトップを使用して
1回目の塗装『中塗り』を行います。
1階の塗装では透けてしまいますので もう一度全てのエアコンホースカバーへ
『上塗り』としてパーフェクトトップを塗装します。
しっかりと塗膜のあつみを着け 透けていることのないように。
外壁から浮くことのないように なじませます。
『上塗り』まで行い 全てのエアコンホースの塗装が完了しましたら
破風板の塗装に入ります。
木製の破風板の木のささくれをしっかり磨き表面を均します。
高圧洗浄後にも『ケレン』作業は行っておりますが
均一な塗装の仕上がりの為 再度『ケレン』を行い
キシラデコールという木部専用の
木材の風合いを残しながら着色し、防藻・防腐作業を持ち
木の性質を妨げない塗料を使用していきます。
本日は 全ての破風板部分へキシラデコールの1回目の塗装を行いました。
来週も よろしくお願いいたします。
鉄骨階段塗装工事 『下塗り』錆び止め塗装作業 東区
塗装作業に入ります。
こちらが 錆の進んだ鉄骨階段に塗装する塗料です。
錆ている部分に重点的にハイポンサビスタをしっかり錆に
浸透するように滲み込ませ塗装します。
鉄骨階段表面の素地調整において、
錆を磨いても完全に除去しきれない部位や錆やすいと思われる部位へしっかり塗装して
防錆性を向上します。そしてその部位へ防腐効果を発揮します。
優れた付着性を持ち、錆面に対する付着性が良く、深く浸透して固着します。速く優れた乾燥性を持ち、条件によりその日に次工程に移ることができます。
という特徴のある下塗り材です。
階段の裏側など錆のある箇所も錆の部分を重点的に
しっかりと浸透させるように塗装をします。
錆の深い層までしっかりと滲み込み 速乾性により早く乾燥して
浸透したハイポンサビスタが錆のこれ以上の進行を防いでくれます。
錆に悩まされる箇所へ とても頼もしい塗料となります。
明日もよろしくお願いいたします。
早良区住宅塗装工事☆外壁塗装『上塗り』 M様邸
パーフェクトトップの2回目塗装
『上塗り』を全体に行っていきました。
内容は、『中塗り』と全く同じになりますが
サッシ周りや入角、エアコンホース周り等ローラーで塗装がしにくい箇所を
刷毛で塗装して
全体をローラーにて『中塗り』の塗膜へ塗装をして
より 塗膜に厚みを持たせて 耐久性や塗膜の性能、美観の面からも
より確実なものにしていきます。
全体のパーフェクトトップの『上塗り』を完成させましたら
今後の作業に影響のない養生を撤去していきました。
まだ 塗装をする箇所がありますので
床面や基礎部分等の養生は残った状態ではあります。
明日もよろしくお願いいたします。
鉄骨階段塗装工事 錆磨き『ケレン』作業 東区
鉄骨階段の塗装工事のご依頼を頂きました。
本日より工事に入らせていただきます。
ご不便をお掛け致しますがよろしくお願いいたします。
着工前のようすです。
鉄骨階段のところどころに錆が見受けられます。
錆による腐食が進んでいるところもあり
溶接までの補修が必要のない状態ですが もう少し錆が進んでしまいますと
危険ですし 溶接などでの補修が必要になります。
錆が進んでしまいますと
事故の恐れが出てきたり 工事金額が上がったり と リスクがありますので
錆が進んでくる前に お塗り替えなど メンテナンスをお考えになることを
おすすめします。
錆が広範囲であったり 旧塗膜が浮いきていたり 剥がれてきていたり と
手作業での磨き作業では 剥がれた塗膜や錆をしっかりと均すことが
難しい状態でしたので サンダーという機械でしっかりと磨きました。
ステップ部分だけではなく 立ち上がり部分等の錆や 浮いた塗膜
全てをしっかり磨き均します。
手すりは手で触る箇所です。
手触りも確認しながら しっかりと磨いていきます。
鉄骨階段は 建物の外部に設置されている場合が多いので
雨水にあたり 紫外線にさらされるので どうしても傷みが早い箇所です。
手作業とサンダーと両方を使い しっかりと鉄骨階段全体を塗装ができる状態に
整えていきます。
やはり 雨水が長くとどまるところはサビが進んでいます。
しっかりと均し磨きをます。
錆が進んでいない箇所も粉状に劣化した旧塗膜が付着した状態でとどまっていますので
それらをしっかりと撤去するため 磨きます。
全体を忘れなく全て磨き そして磨いたことにより出た埃やサビごみを
しっかりと掃き掃除をします。
ゴミやほこりなどが残った状態で塗装をしますと
ゴミに塗装をしていることになり 塗膜がゴミを含みプツプツとした塗膜になったり
塗料が確実に密着せず、新しい塗膜の浮きや剥がれの原因となりえてしまいます。
そうならないように 掃除は完全に行って 塗装ができる状態となりました。
しっかり全体を磨くことで本日の作業を完了いたしました。
明日も よろしくお願いいたします。
早良区住宅塗装工事☆外壁塗装『中塗り』 M様邸
マスチック工法にて 昨日『下塗り』を行っていきました外壁へ
本日は『中塗り』を行っていきました。
『中塗り』・『上塗り』で使用し、仕上げます塗料は
パーフェクトトップという塗料です。
先ずは、入角やサッシ周り等 ローラーでは塗装がしにくい箇所を
刷毛でしっかりと塗装をして 全体をローラーで塗料をムラなく満遍なく
しっかりと目視で ローラーの目が出ないように 透けている箇所などないように
確認しながら刷毛で塗装をした箇所となじませて塗装をしていきます。
使用しておりますパーフェクトトップの特徴は
【高作業性】水性で安全な塗料です。
【高耐候性】紫外線による塗膜の劣化対策としてシリコングレードを超える
非常にすぐれた耐久性があります。
【高光沢】ポリマーが塗膜の隙間を埋め、緻密な塗膜となり、
すぐれた高光沢を実現し美しい外観が得られます
【防藻・防かび性】藻をふせぎ、かびを防ぐ機能を有しています。
【低汚染性】親水化技術によって、雨だれ汚染から建物を守ります。
という特徴を持った塗料です。
『上塗り』としてもう一度全体を塗装していきます。
明日もよろしくお願いいたします。
早良区住宅塗装工事☆外壁塗装『下塗り』マスチック M様邸 2022年1月18.19日
外壁の『下塗り』を行っていきました。
外壁の『下塗り』に使用する塗料はパーフェクトフィーラーという下塗り専用塗料です。
パーフェクトフィーラーを厚塗り用に希釈する水の量を調節して
粘度の高い状態にして 厚塗り(マスチック工法)用のローラー(砂骨ローラー)を
使用して 外壁に塗料を厚く模様を整えながら塗装していきます。
砂骨ローラーは へちまのようにポコポコと穴の開いたローラーで
その穴に粘度の高いパーフェクトフィーラーを含ませ外壁にポコポコの穴から
外壁に凹凸をつけて塗装されます。そのことによって厚塗りになります。
その模様をバランスを取りながら塗装します。
厚塗りで凹凸のある厚塗りをしますので 外壁を補修した後も補修をしたことが
目立たなくなります。
外壁がモルタルの特徴としてひびが入りやすいですし、
築年数も28年となりますので 外壁の塗膜を厚くして外壁をしっかりと守ることが
重要となります。
粘度の高い塗料で厚塗りをすることで
建物の自然な動きに塗膜が柔軟に追従し、外壁をヒビから守り防水性を保ちます。
マスチック工法にて『下塗り』が完了しましたら
養生のときにマスチック工法のために設置しておりました『捨てテープ』を撤去し
後に塗装をするための養生のラインが出てきました。
マスチック工法によって厚塗りで凹凸のある塗膜のままの
『中塗り』『上塗り』をしてラインで仕上げますと サッシとの取り合いが
正面以外から見るとまっすぐに見えず メリハリのない仕上がりとなってしまいますので
どこから見てもまっすぐに仕上がりますように 捨てテープを撤去した後に
『中塗り』『上塗り』で塗装する塗膜がその1ミリほど外側にラインができて
まっすぐに仕上がります。
ですので 捨てテープをマスチック塗装の時に貼って 塗装して撤去する という作業は
小さな作業ですが きれいな仕上りのために必要です。
明日も よろしくお願いいたします。