スタッフブログ
シェアハウス塗装工事⑧ 戸建て 外壁補修など 早良区城西 11.3.2021
昨日まで作業をしておりましたシェアタイプの建物の隣の戸建てタイプの建物の
作業を本日は行っていきました。
先ずは 外壁塗装の準備として『養生』を行い
外壁補修を行いました。
築年数も約70年から80年とお聞きしておりますのでやはり外壁の傷みもあります。
ヒビの補修を外壁を全てチェックして周り 専用の補修材にて
全てのヒビに補修を行っていきました。
しっかりとヒビに補修材を埋め込み ヘラで押し込み均します。
本日は しっかりと補修作業を行っていきました。
明日もよろしくお願いいたします。
シェアハウス塗装工事⑦ 木部など塗装『上塗り』・屋根塗装『下塗り』など 早良区城西 11.2.2021
木製部分・鉄製部分・雨樋の『上塗り』を行い
本日 これらの部分の塗装を仕上げていきました。
木製部分には 木製専用の『下塗り』塗料
鉄製部分には 鉄製専用の『下塗り』錆び止め塗料
雨樋の掴み金具は鉄製ですので錆び止め塗料にて下塗りを行っていきます。
塩ビ製の雨どいは『下塗り』の役割として『目荒らし』という
敢えて細かい傷を入れ 塗料ががっちり傷の凹凸で引っ掛かり密着する作業を
行っております。(目の細かいサンドペーパーで磨きますので 細かい傷とは言いますが
手触りは滑らかで塗装をすれば分からなくなります。)
仕上げ塗料は同じファインウレタンで仕上がりますが
それぞれの箇所にそれぞれ専用のの下準備を施しております。
そして上記の塗装が完了し、屋根塗装の作業に入りました。
こちらの建物は屋根瓦も塗装いたします。
水系パワーシーラーという専用の下塗り塗料をしっかりと浸透させるように
たっぷりと塗りこみ 瓦表面の質感を整え 後に塗装する塗料が
場所によって吸い込んだりして、ムラになることのないように整えます。
明日もよろしくお願いいたします。
シェアハウス塗装工事⑥木部『中塗り』など 早良区城西 11.1.2021
昨日『下塗り』を行いました木製部分や
外壁塗装の前に『下塗り』を行っていました鉄製部分
雨樋の『中塗り』を行っていきました。
これらの部分の塗装『中塗り』・『上塗り』には
ファインウレタンという塗料を使用しております。
こちらの建物から まずこれらの部分の塗装を仕上げます。
本日はファインウレタンの『中塗り』を行いました。
塗膜に厚みを付け 耐久性と艶を増すため 明日ももう一度これらの部分に
ファインウレタンを塗装する『上塗り』を行います。
明日もよろしくお願いいたします。
シェアハウス塗装工事⑤ 外壁『上塗り』『木部下塗り』など 早良区城西 10.29~302021
先ずは、鉄骨階段のある建物の『上塗り』です。
昨日『中塗り』をしていきましたオーデフレッシュとういうと塗料を
もういちど 外壁・軒天井全体に厚みを付けて塗装します。
すぐれた耐久性を実現した塗料です。
性親水化技術によって外壁の美観を損なう雨垂れなどの汚らから建物をまもり
美しさを長持ちさせてくれます。
また、 藻・かび・コケの発生を抑え、建物の美観と清潔な環境をまもります。
といった特徴を持つ塗料です。
そして 弾力のある『下塗り』塗料を塗装しておりますことで
細かい建物の動きに塗膜が追従してくれます。
建物Aの外壁塗装・軒天井塗装が完了いたしましたら 一部の養生を外し
破風板などの木製部分の『下塗り』を木部分専用の下塗り塗料にて
『下塗り』いたしました。
『下塗り』に使用しておりますと下塗り用のウレタン塗料を
しっかりと磨き ささくれを均しました木製部分に浸透させるようにたっぷりと
塗装しております。
均一に木製部分の表面の質を整えることで 仕上がりの艶や塗膜の膜厚が
均一になるように しっかりと浸透させ 下塗り塗膜を均一にするように意識をして
塗装をしていきました。
もう一軒のBの建物の木製部分にもAの建物の木製部分の『下塗り』が終わったら
移り 木製部分の下塗りを行っていきました。
明日から11月になります。
まだまだ過ごしやすく お天気も良いので 作業も順調に進んでおります。
明日もよろしくお願いいたします。
シェアハウス塗装工事④ 外壁『下塗り・中塗り』外壁補修など 早良区城西 10.28.2021
鉄骨階段のついておりますシェアハウスへの外壁補修を 行っていきました。
細かい外壁のヒビへ 専用のシーリング材を打ち込み 均して ヒビを埋めていき、
アンダーフィーラーという弾力のある塗膜を形成します下塗り塗料を
外壁全体へ『下塗り』していきます。
入角やローラーではと塗装のしにくい箇所は あらかじめ刷毛でしっかりと
アンダーフィーラーを塗装して
刷毛で塗装した箇所をなじませながら 全体をローラーにて『下塗り』をムラなく
おこなっていきます。
今回は外壁と軒天井は同じ素材ですので 同じアンダーフィーラーにて『下塗り』を
行います。
『下塗り』材をしっかりムラなく塗装することで
外壁・軒天井の肌艶・状態を整え 柔軟な塗膜を形成し
後に塗装する塗料が確実み密着し、透けンもない塗膜となります。
「下塗り」アンダーフィーラーの塗膜がしっかりと乾燥したことを確認し、
『中塗り』オーデフレッシュSI100Ⅲという塗料を使用し、全体を塗装していきます。
『下塗り』と同じように『中塗り』も刷毛とローラ―を使用して
ムラなく均一に塗装していき、『中塗り』を完成させていきました。
明日もよろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事⑩ 塗装作業仕上がりです✨ 東区H様邸 10.25.2021
昨日 塗装が完了いたしました屋根全体へ
屋根が確実に乾燥し、屋根に乗れるようになりましたので『縁切り』の作業。
こちらのスレート瓦は縁切りでタスペーサーを設置できませんので
カッターやエスパッターという道具を使い しっかりと塗装しているので
ぺったりとくっつきがちな瓦の重なり部分を確認し 雨水の逃げ道があるか
確認していき、ぺったりとくっついていれば切り離していきます。
大屋根・下屋根ともに 雨水の逃げ道を確認をしながら 『縁切り』を行い
屋根塗装の作業は全て完了です。
軒樋の一部と軒樋から縦樋へのジョイント部分の樋を交換、新たに設置いたしました。
これで 全ての作業が終了いたしました。
明日は 全ての作業をした箇所のチェックやお掃除をさせて頂きます。
足場の解体まで ご不便お騒がせをいたしますが よろしくお願いいたします。
シェアハウス塗装工事③ 鉄製部分『下塗り』錆止め塗装 早良区城西 10.25.2021
鉄製部分の『ケレン』は洗浄前に行っておりますので
更に必要な場合は磨き、掃き掃除をして
『下塗り』ファインプライマーⅡという鉄製部分専用の錆止め下塗り材を
それぞれの鉄製箇所へ塗装していきました。
雨樋の掴み金具 軒樋の竪樋それぞれ 全て 一つ一つ錆止めを施します。
ヒサシも錆びて旧塗膜も浮いていましたが
『ケレン』掃き掃除 洗浄で表面が整って滑らかな塗膜に仕上がってくれます。
そして 外壁塗装のための『養生』をしていきました。
外壁塗装の塗料が付着してはいけない箇所を専用のビニールで覆ったり
外壁と外壁塗装塗料が付着しては いけない箇所 例えば窓枠などの取り合いラインを
まっすぐに仕上げるように 養生テープをしっかりとにじみのないように
貼りつけていきます。
鉄製部分に『下塗り』錆び止め塗装をした箇所の乾燥も確認し、
それらの箇所へも養生していきました。
次回の作業も よろしくお願いいたします。