スタッフブログ

住宅塗り替え工事⑤ 外壁塗装ファインシリコンセラUV使用・鉄部分『下塗り』・軒天井『中塗り』などなど 東区H様邸 10.15.2021

2021年10月15日

 

外壁の塗装に入ります前に軒天井の『中塗り』を行いました。

 

昨日『下塗り』をしておりますので 本日は『中塗り』をまず軒天井全体に行い

 

玄関前の天井のみ このような柄の軒天井です。

そして 『中塗り』が完成いたしましたら 『上塗り』として

もう一度軒天井全体にケンエースという軒天井塗装に適した塗料を使用し

軒天井塗装を全て仕上げていきました。

(↑軒天井塗装使用塗料)

 

次に 壁の『中塗り』を行っていきます。

ファインシリコンセラUVという塗料を使用して仕上げます。

玄関周りとそのほかの外壁で2色分けをいたします。

本日は玄関周り以外の塗装をいたしました。

先ずは1回目『中塗り』塗装

刷毛にて ローラーでは塗装のしにくい窓回りや入角 凹凸の凹み(目地など)を
あらかじめ先に刷毛でしっかり塗料を塗布して

全体をローラーでムラや忘れのないように しっかりとチェックをしながら塗装します。

下塗りの弾力ある塗料で厚塗りしておりますので

塗料が均一に吸い込みなどなく ムラなくきれいに塗装されます。

玄関周り以外の外壁を全て『中塗り』が完成いたしましたら お昼休みを頂き、

『中塗り』の完全な乾燥を確認して『上塗り』です。

もう一度外壁の『中塗り』行った部分全てにファインシリコンセラUVを塗装して

ファインシリコンセラUVは、

塗膜が緻密で強力に働き、外壁の劣化を最小限におさえてくれます。

外壁の汚染に対して、優れた効果を発揮することができます。

弱溶剤系で臭気がマイルドです。

最先端のバイオ技術を取り入れ 藻、カビの発生を抑えます。

とういう特徴の塗料で外壁を塗装しております。

玄関周り以外の外壁塗装を仕上げて 鉄製部分の塗装の為に

鉄製部分に施しております養生を撤去していきました。

鉄製部分の『ケレン』作業は高圧洗浄前に行っておりますので

今回 確認としての『ケレン』や拭き掃除などを行い

鉄製部分の『下塗り』錆止め塗装を行っていきます。

鉄製部分に使用します錆び止め塗料は ファインプライマーです。

 

ヒサシなど鉄部分に錆び止め塗料を塗装して

 

屋根鋼板の経年により飛び出てきていたビスは しっかり全てを確認して

打ち込み抑えていきます。

 

打ち込んだビスの上から 雨水の滲み込みや 再びビスが浮くことを防ぐため

補修をした全てのビスへシーリングでカバーをしていきました。

そして 屋根鋼板部分へ 錆び止め塗装 ファインプライマーを

全体に塗装していきました。

 

そのほか 雨樋の掴み金具へも 錆び止め塗装をいたしました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事④ 外壁『下塗り』マスチック塗装・軒天井など『下塗り』 東区H様邸 10.14.2021

2021年10月14日

外壁のシーリング打ち込み作業の際に 破風板等の亀裂や継ぎ目の補修、

破風板ボードの目地へもシーリングを打ち込みをしております。

破風板と軒天井に 『下塗り』カチオンシーラーを全体に塗装していきました。

13年前もしっかり下塗りをして弱溶剤シリコン塗料の2回塗りにて

塗装させて頂いておりますが 破風板はやはり紫外線 風雨に

常にさらされておりますので 13年たちますとやはり塗膜は劣化いたしますね。

今回も しっかりと塗装をいたします。

破風板・軒天井 全てカチオンシーラーをたっぷりと浸透させるように

塗装していきました。

表面の状態を健全に導き 後に塗装する塗料がムラに吸い込んだりすることのないように

表面の状態を整えます。

そして 後に塗装する塗料の確実な密着という役割もあります。

(今回の場合 破風板はファインSI 2回塗り・軒天井 カチオンシーラー2回塗り)

そして すでに 昨日までに 『養生』が完了しております 外壁の『下塗り』に

入っていきます。

外壁はALC材を守るため塗膜に弾力を持ちカバー力の高い

アンダーフィーラーエクセルという外壁専用下塗り塗料を厚塗り(マスチック工法)にて
塗装をしていきます。

砂骨ローラーというマスチック工法専用のローラーを使用して

↓砂骨ローラー(マスチックローラー)

ノーブランド品 マスチックローラー ワンタッチ イエロー 粗目 9インチ 150-28 

しっかりと下塗り塗料アンダーフィーラーエクセルを厚塗り用に

メーカーの定める水量希釈した(水性)で濃いめの粘りのある塗料を

ぽつぽつとヘチマのようになったローラーに含ませ 外壁に均一になるように

厚みのある塗膜として 塗布していきます。

弾力のある塗膜を厚塗りすることで 通常の塗装より 長期間弾力の圧塗膜が

建物の自然な動きに追従し 微細なヒビや亀裂から外壁を守ってくれます。

目地や入角等 凹みなど部分にも しっかりと厚塗りをして均一な模様で整えます。

外壁全体に マスチック工法(厚塗り)で『下塗り』を行いました。

マスチック塗装が完了した箇所の養生から 下塗りが少しでも乾燥し始める前に

「捨てテープ」を撤去していきます。

「捨てテープ」とは 外壁塗装の際 今回のように 厚塗りをするときに

養生の段階で 窓枠や 換気扇フード周りなど 外壁に設置している

外壁との設置部分できれいなまっすぐなラインを作る際に

そのラインを綺麗に仕上げるために行う『下塗り』専用の養生というものです。

 

窓枠などの周りをまっすぐのラインを作りますための養生ガムテープの上へ、

1ミリ~2ミリ ガムテープより外(壁側)に出してマスキングテープを貼っていきます。

厚塗りの下塗りが終わった時点でこのように剥して捨ててしまいます。
だから、『捨てテープ』😉

 

こうすることで 厚塗りの凹凸ある塗膜の外がわ1ミリ~2ミリに『中塗り』・『上塗り』の仕上がりラインが凹凸のないまっすぐなものになり 窓枠などとの取り合いラインが

まっすぐ メリハリのあるラインに仕上がります。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

住宅防水工事 早良区K様邸 10.13~14.2021

2021年10月14日

外壁塗装や 塀塗装が完了いたしましたK様邸

足場も撤去され お天気になりましたので

本日 最後の作業 ガレージ上部の防水作業をさせて頂きます。

旧防水トップコート表面を均一に磨いていきます。

浮きなど 削り均し表面を均します。

立ち上がり部分もしっかりと磨きます。

 

細かい部分は サンドペーパーでしっかり磨きます。

磨きましたら 粉状に削り粉が出ますので

拭き掃除をして 防水トップコートができる状態にしていき

1日目は作業を終え

作業2日目、防水塗装をしていきます。

👆こちらのプライマー(下塗り)とトップコートを塗装します。

全体にプライマーを満遍なく塗布して

立ち上がりも隅々に塗布して乾燥を確認し

 

トップコートにて防水層をカバーしていきます。

立ち上がりの上部に天板にトップコートが付着しないようにという意味で

又は、入角等刷毛で塗布して

平面をしっかりとタフシールトップを全体に弾力のある防水トップコート塗膜を

厚みを付けて たっぷりと塗布していきました。

今回 防水トップコート塗装を完了し、全ての作業を完了いたしました。

完了の状態です。

この度 長い工事期間でしたが ご依頼下さいまして誠にありがとうございました。

今後とも 建物に関する心配事などございましたらご相談ください。

よろしくお願いいたします。

 

住宅塗り替え工事②③ シーリングの打ち替えや養生作業 東区H様邸 10.12~14.2021

2021年10月13日

 

ALC外壁材の目地のシーリング打ち替え作業をしていきます。

そのため 初めに建物の打ち代える部分の全てのシーリングを撤去していきます。

ALC外壁に傷を入れ内容のに気を付けながら カッターを入れ

旧シーリングとALCを残りなく切り離していきます。

そして 建物全体のシーリングを全て撤去いたします。

カッターで切り離し 旧シーリングを引き抜き撤去します。

ALC目地内にシーリングがが残っているようなときは ラジオペンチでしっかりと残りなく撤去します。

今回使用するシーリング材はオートンCP-1というシーリング材を使用します。

このシーリング材の確実な密着の為 専用のプライマーを塗布します。

 

 

目地にたっぷりのプライマーを塗布しております。

目地が太いALC壁のシーリング打ち替えは サイディングボード外壁の目地の

シーリングの打ち替え作業と若干違い ヘラの太さと目地の太さがほぼ同じなので

養生の必要がなく 施工をさせて頂いております。

プライマーを打ち込みました目地へ シーリングをうちこんでいきました。

目地の幅にジャストサイズの弊社のへらで 野地内にしっかり空気を押しだしながら

しっかり均して 納めて言っていきます。

建物全体の目地に打ち込み均して 2日間をかけ 建物全体のシーリング材の

撤去から打ち込みまでさせて頂きました。

オートンCP-1という今回使用しておりますシーリング材は

塗装を必要とする外装用のウレタン系弾性シーリング材です。
当社独自のシーリング材技術をベースに新規開発されました。
乾燥しシーリング打ち完成形の硬化をした後は、

柔軟な弾性を持つシーリング体となるためALCなどの外装に負担が少なく、

建物の振動や自然による微細な動きに追従する性能を持っています。
塗料との密着性がとてもよく、またノンブリードタイプで

塗装後の塗膜汚染もありません。

明日は、外壁の『中塗り』に入ります。

 

住宅塗り替え工事① 2度目のお塗り替えご依頼感謝です。高圧洗浄 東区H様邸 10.11.2021

2021年10月11日

2008年12月におうちのお塗り替え工事をさせて頂きました福岡市東区のH様😊✨

以前の塗装工事から 13年後の今年、今回のお塗り替え工事も

弊社へご依頼のご連絡を頂き、ご依頼下さいました~✨✨👏👏👏😆😂😆😂👏👏👏✨✨

2008年の工事完了時のお写真✨

以前の記録がこちら↓

福岡市 東区 H様邸 2008年11月

福岡市 東区 H様邸 2008年11月 | 福岡の塗装屋さん江藤建装

 

13年経過のお写真📷

13年前の塗料 屋根のお色はやはり 紫外線や風雨の影響で お色が褪せていますね。

 

13年前のお塗り替え時

屋根塗装に『水性ヤネフレッシュシリコン』という塗料を使用しております。

ヤネフレッシュシリコンという塗料は

塗装をした際 下地の『透け』が起こりにくい塗料で

下塗りをした後 この水性ヤネフレッシュシリコンを屋根全体に2回塗装しております

酸性雨や熱・紫外線に対して優れた抵抗性を持ちれた防かび・防藻性を発揮します。

優れた密着性を発揮する水性の安全塗料であり、メーカーによる耐久年数

(次のお塗り替えの目安)は6~8年という塗料を使用しておりました。
しっかり下地の汚れを洗浄し、塗装前の古くなった塗料の浮き剥がれや汚れを

しっかりと撤去、洗浄したうえで 瓦の補修をし、しっかりと下塗り塗料

(マイルドシーラーEPO使用)を瓦へ浸透させ 瓦の状態を健全にし、
しっかりと塗装をしておりますので 現在も屋根瓦を色は褪せていましても

保護はしてくれていました👌

8日(金)に足場を設置させていただき、本日 洗浄に入らせていただきました。

弊社は来月で創立19年になります。

2度目の塗装のご依頼をくださいますこと 大変光栄に思います。

また 弊社へご依頼下さいまして ありがとうございます😊

 

瓦の縁部分には 若干コケが付着しておりましたので洗浄前に磨き落とし

屋根から洗浄していきます。

色あせはありますが ほとんど 瓦の縁以外にはコケや藻は発生しておりませんでした。

ですが 砂埃など 塗装をするために残っていては塗料の密着の弊害となりますので

全てしっかりと汚れを洗浄していきます。

瓦の縁、軒樋の中のしっかり洗浄します。

軒樋の詰まりもこの機会に予防していきます。

外壁の付帯鉄分や雨樋も洗浄前に磨き(ケレン作業)錆を均したり
汚れ、埃を浮かせから 洗浄して洗い流しやすくします。

屋根鋼板や軒樋・竪樋

ヒサシなど磨きましたら

屋根と同じように しっかりと 砂埃、コケなど残さず 高圧洗浄していきます。

外壁もやはり 砂埃は風にのって飛んできて付着しますのでしっかりと洗浄します。

依然に使用しました塗料はセラミシリコンという塗料です。

下塗りでソフトサーフSGという塗料を使用しております

微弾力のある防水性を発揮塗膜に厚みを持たせることができる下塗り塗料です。

シーラーというボンド性とサイディングボード表面を健全な状態へ近づける

下塗り塗料より外壁材の保護に適した下塗り材です。

 

そして 『中塗り』・『上塗り』と全体に2回のセラミシリコン塗料による塗装を

行っていました。

塗膜は、紫外線、湿気などの劣化要因に対して優れた抵抗性を持ち建物を保護し 大気中の粉塵や排気ガスなど付着を防ぎ、優れた低汚染性を発揮 カビや藻類などの微生物による汚染を防いで、衛生的な環境を維持してくれます。という塗料を使用いたしました。

そして セラミシリコンは メーカーによる耐久年数は12∼15年です。

屋根と、外壁塗料の耐久年数から とても良い時期のお塗り替えをお考え下さいました。

外壁の旧塗膜 セラミシリコンは ほとんどチョーキング現象(旧塗膜の劣化による

旧塗膜が粉状にとどまっている状態)も起こっていませんでした。

塗膜は柔軟性を保ち しっかりと建物を守ってくれていました。

そして 以前もベランダの防水施工をさせて頂いておりますが

今回もウレタン防水施工をさせて頂きます。

 

変色はありますが 異常は起こっておりません。

何事もないうちに 塗膜に柔軟性を待たせることで 防水性に安心ができます。

しっかりとベランダ床も洗浄します。

そして 塀も洗浄させて頂き、高圧洗浄作業が完了いたしました。

 

塗装工事期間 お騒がせいたしますが

今回も よろしくお願いいたします😊

 

波板取り替え 板金工事⑪ 南区M様邸 10.07.2021

2021年10月7日

雨戸塗装着手前

昨日 雨戸塗装 3度塗り 完成させていきました。

錆もあり お色も経年で褪せていましたが しっかりと塗装前に磨き

錆による凹凸を極力均し 錆び止め塗料による『下塗り』

弱溶剤シリコン塗料による『中塗り』『上塗り』と3度の吹き付け塗装を行い

建物全ての雨戸塗装を完成いたしました✨

 

そして劣化して雨漏りの心配のありました旧帯板上から

新しくガルバリウム鋼板の太目の帯板を設置しました。

設置部分にしっかりとシーリング(オートンイクシード)を太目に打ち

空気を抜きながら均して 雨水の滲み込みを防いで雨漏りの心配も解消です。

シーリング打ち込みのためのマスキングテープを撤去して

ガルバリウム鋼板の帯板設置作業の完成です。

建物すべての窓の掃除も行い 窓外側の埃を拭き除きました。

 

建物の作業が全て完了し 駐車場と物干し場の波板を張り替えていきました。

施工前↑

紫外線などにより変色 うねり 割れなどのあった波板を全て撤去して

経年で アルミ枠もズレなど生じていましたが

新しい波板をその場でカット調節して設置していきました。

完成↑

物干し場上部の波板も同様に 古い波板は 塗装工事前に撤去しておりましたので

本日 新しい波板を調節、設置していきました。

 

建物すべてのご依頼いただきました作業が本日完了し、

後は 足場を撤去し、建物周りのお掃除をさせて頂くことで

全ての作業が完了いたします。

 

ですが 足場設置・解体を お願いしております足場業者さんのスケジュールも

立て込んでおりまして 順番待ちになっておりますので

解体までお時間を頂いてしまいます。

せっかく工事が完了しておりますのに 足場に建物が囲まれた状態が

しばらく続きますので ご不便をおかけいたしますが

何卒 ご理解のほど よろしくお願いいたします。

 

足場が設置されます前とずいぶん建物の様子が変わり

美観的にも 耐久性敵にも若返った建物をお目見えすることが

とても楽しみです✨

 

全貌が見えるようになることが すぐではないこと

ご不便をおかけしてしまいますこと 申し訳ございません。

 

 

 

雨戸塗装 養生撤去⑩ 南区M様邸 10.06.2021

2021年10月6日

雨戸塗装を行っていきました。

 

 

 

先ずは 塗装前に『養生』です。

外壁の塗装など  雨戸以外の塗装は完成しておりますので

しっかりと 仕上がった部分に雨戸を塗装する塗料が吹きかからないように

養生していきます。

昨日『ケレン』雨戸全体を磨き均し 掃き掃除までを行っておりますので

『下塗り』錆び止め塗料を凹凸の雨戸にしっかりと隅々と吹き付け塗装を

角度を変えて吹き付け ムラや忘れのないようにしっかりと塗料を吹き付けていきます。

建物全ての雨戸の箇所へ 全て同じようにしっかりと塗布します。

建物一周の雨戸全ての『下塗り』錆び止め塗装が完了しましたら

『中塗り』ファインSIにて全ての雨戸に 『下塗り』を塗ったのと同じように

『中塗り』を行います。

全ての雨戸に『中塗り』を完成させていきましたら

また同じように ファインSIの2度目の塗装『上塗り』を行い

全ての雨戸へ 3度塗りを行い 雨戸の塗装を完了していきました。

(3度目の塗装と完成写真も撮ったのですが 私の携帯の調子が悪く

なぜか撮れていませんでした😢 明日 完成の様子の写真を撮ってきます。)

そして 『上塗り』が完了しましたら

塗装が乾燥する前に 雨戸の養生を撤去していきました。

そして 全ての『養生』を撤去し 本日の作業を完了いたしました。

 

明日は 波板を設置したり 帯板板金を設置したりと

お掃除 最終チェックなど行っていく予定です。

 

明日も よろしくお願いいたします。

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