スタッフブログ

屋根塗装『上塗り』 鉄部分や雨樋塗装など『上塗り』⑨ 南区M様邸 10.05.2021

2021年10月5日

屋根塗装 セミフロンルーフⅡ遮熱塗料による『上塗り』を

屋根全体に行い塗膜に厚みを付けてムラなく塗装し 仕上げていきます。

太陽の光が強い上に 白色に近いお色ですので反射で眼がチカチカしてしまいがちなので

塗装の様子の目視に影響がでないように 本日は仕上げという事もありますので

しっかりと目視 確認ができるようにサングラスを使用して塗装を進めていきました。

遮熱効果を持つ耐久性の高い塗料の効果を白色にちかいお色で

さらに効果が期待できます。

塗膜にも厚みをつけるように塗装をして 耐久性も確実なものへと

作業をしております。

屋根塗装 完了いたしました。

昨日の続きとしまして 付帯部黒色部分の仕上げです。

全てをファインSI弱溶剤シリコン塗料の2回目塗装をして

塗膜を肉厚に 耐久性と艶を確実なものへと塗装をしていきます。

 

『上塗り』もしっかり刷毛を使い凹凸までしっかりムラなく塗料を入れて

刷毛目 ローラー目の出ないように 滑らかに塗装します。

このような感じに仕上がります。

足場が撤去され 全貌がお目見えするのが楽しみです。

明日は 雨戸の塗装を行いますので

本日のうちに『ケレン』磨き作業を行っていきました。

雨戸も全体的に 錆がぷつぷつと出ていましたので

しっかりと磨き 全ての屠蘇うをする雨戸を

仕上がりができるだけ滑らかになるようにしていきます。

しっかり磨きながら 拭き掃除をして磨き粉も取り除いていきました。

エアコンホースカバーを昨日設置をして塗装をしております。

乾燥しましたので 外壁との設置面から雨水が浸入することを防ぐため

シーリング処理を行っております。

 

明日は 雨戸塗装を吹き付けで行います。

お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

 

屋根塗装『中塗り』 鉄部分や雨樋塗装など『中塗り』⑧ 南区M様邸 10.04.2021

2021年10月4日

セミフロンルーフⅡ遮熱 という塗料にて(みどりシール)

『下塗り』を終え 縁切りタスペーサーの設置を先週終えております

コロニアル瓦の屋根に『中塗り』として1回目の塗装を全体に行っていきます。

耐候性に優れたフッ素塗料で 汚れにくい屋根塗料です

遮熱効果がありますので コロニアル屋根の建物は夏 屋根下のお部屋は

モアっと高温になりがちですが 室内の気温が塗装前より下がり

エアコンに掛かる料金を抑えることが期待されます。

超耐候性超耐汚染性遮熱性防カビ性防藻性を備えた塗料です。

凹凸部分も透けなくしっかりと刷毛や小さなローラーを使用してしっかり塗料を入れて

 

コロニアル瓦全体にたっぷりと塗装します。(下塗りが白く 仕上がり色が

クリーム色で 太陽の光が強く見えにくいですが

セミフロンルーフⅡ遮熱 1回目塗装『中塗り』のようすです。

遮熱塗料である上に 白色に近いお色ですので さらに遮熱効果が期待できると

思います。

窓サッシのお色と合わせて黒色で 外壁付帯部のお色を統一して塗装をして

建物を引き締めてメリハリをつけます。

雨樋 破風板

換気扇フードや庇上部

シャッター雨戸など 刷毛とローラーを使用して ファインSIという

邪気溶剤シリコン塗料にて仕上げていきます。

明日も この作業の続きから行っていきます。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

外壁『上塗り』パーフェクトトップ使用など⑦ 南区M様邸 10.02.2021

2021年10月2日

パーフェクトトップ2回目塗装

外壁全体へ『上塗り』をしっかりと行い 塗膜に厚みを付けて

ムラなく パーフェクトトップの持つ効果を最大限に発揮してもらえるよう

塗装をしていきました。

築24年目を迎える建物とは思えないほど 外壁の質感も若返りました✨

凹凸 入角なども しっかりムラなく見えない部分も建物を守るため

見える場所と同じように 当然ですが塗装を行っております。

外壁全体の塗装が完了しましたら

外壁塗装のために撤去しておりました エアコンホースのカバーも

全て元の場所に設置し 外壁が喫例になりましたので

ホースカバーだけ古い状態では目立ってしまいますので

外壁のお色に合わせ塗装を綺麗に行って周りとなじませます。

全てのエアコンホースカバー 2回の塗装で塗膜をに厚みと艶を持たせていきました。

外壁ぼ塗装が完了いたしましたので 窓など 今後の作業に支障のない部分の養生を

撤去することができました。

来週も作業は続きますが 最後まで しっかりとした作業をさせて頂きますので

期間中 ご不便をおかけいたしますが 何卒よろしくお願いいたします。

外壁『中塗り』パーフェクトトップ使用⑥ 南区M様邸 10.01.2021

2021年10月1日

 

昨日『中塗り』まで行っていきました軒天井の塗装を

全体にケンエースにて『上塗り』を行い仕上げていきましたら

外壁全体の『中塗り』を行っていきました。

中塗り・上塗りの塗装に使用しますのは

パーフェクトトップのこちらのようなクリーム色です。

下塗りで 外壁表面の状態をしっかりと整えておりますので

塗料の吸い込みなどがなく ムラなく塗装することができます。

刷毛にて凹凸や窓回り 入角などしっかり塗料を塗装して ローラーで全体を

刷毛目 ローラー目をでないようにムラのないように塗装していきます。

使用しておりますパーフェクトトップの特徴は

先ずは高耐候性!

紫外線による塗膜の劣化対策として「ラジカル制御」という技術によって

シリコングレードの塗料を超える非常にすぐれた耐久性があります。

高光沢があります。

『ポリマー』が密度の高い塗膜の形成が可能とし、優れた高光沢を実現し

美しい外観を得ることができます。

重要な防藻・防かび性を持ちます!

防藻・防かび機能を持っておりますので 美観的にも美しさを保つことができ安心です。低汚染性も併せ持ちます。
親水化技術により、雨だれ汚染から建物を守ります。

 

という特徴の塗料を明日はもう一度全体にムラなく塗装する『上塗り』を行い

外壁塗装を仕上げていく予定です。

明日も よろしくお願いいたします。

屋根縁切りタスペーサー設置・外壁 軒天井『下塗り』⑤ 南区M様邸 9.30.2021

2021年9月30日

屋根塗装の『下塗り』を終えておりますコロニアル屋根の『縁切り』作業を

行っていきました。

タスペーサーという小さいけれど強い素材 ポリカーボネート樹脂製の部材を

コロニアル瓦1枚1枚の重なり部分に差し込み 4~5ミリの隙間を確保していきます。

もともと4mmほどの隙間があるところには差し込む必要はありませんが

コロニアル瓦の劣化の反りによって隙間がなくなってしまっている部分へは

しっかりと差し込んでいきます。

そうすることで コロニアル瓦下に侵入した雨水や湿度をしっかりと傾斜から

流れ出るように隙間を確保し逃げ道を確保しておくことで

建物内 野地板などに侵入し雨漏りや建材の腐れなどを防ぎます。

軒天井も『下塗り』シーラーという下塗り塗料にて『下塗り』を行い

後に塗装する仕上げ塗料を確実に密着させます。

パーフェクトサーフ という下塗り専用塗料を使用して

外壁全体の『下塗り』を行います。

経年により劣化し 外壁材表面の傷みにもムラが出てきていますので

外壁の状態を整え健全していきます。

 

外壁全体にしっかりと塗膜に厚みを付けてすみずみ塗装をいたします。

外壁の『下塗り』が全て完了しましたら 軒天井の『下塗り』も

しっかりと乾燥しております。

ですので 軒天井の『中塗り』をケンエースという塗料にて1回目の塗装を

行っていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

雨樋一部補修・養生作業など☆住宅塗り替え工事④ 南区M様邸 9.29.2021

2021年9月29日

外壁塗装のために 外壁塗装の塗料が付着しては困る部分を

専用の養生ビニールやテープで覆っていきます。

しっかりと 滲みのないように まっすぐにぴったりとテープを貼り

仕上がりの養生撤去後のラインがまっすぐになるように貼らなければなりません。

外壁塗装は『下塗り』・『中塗り』・『上塗り』と3回は外壁全体を塗装いたします。

しっかりと 塗膜に厚みを付けて お選び頂きました塗料の性能・効果を

最大限に活かせるよう しっかりと塗装をしていきますので

外壁塗装期間 3日ほど(天候によっては伸びてしまいますが)

窓をビニールで覆いますので 窮屈に感じてしまうこともあるかとは思いますが
建物を守るため お選びいただきました塗料の塗膜の効果を最大限に活かせるための

作業の期間となります。

ご不便をおかけいたしますが 完成後の性能優先の作業をさせて頂きます。

お客様のご不便なお気持ちは私たちも理解しておりますので

できるだけ早く窓の養生だけでも撤去できますよう

最善を尽くし 作業を進めさせていただいております。

養生の期間中 ご不便をおかけいたしますが

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

軒樋から 部分的にぽたぽたと雨漏りがする と

お聞きしましたので そのような箇所を見つけ 塗装前に補修をさせて頂きました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

新シーリング打ち オートンイクシード使用・屋根『下塗り』☆住宅塗り替え工事③ 南区M様邸 9.28.2021

2021年9月28日

シーリング打ちのために 旧シーリングを昨日撤去していきました目地の両脇に

シーリングが滲みでないように まっすぐにマスキングテープを貼っていき、

そして 専用のプライマー(ボンド)を目地の両横面にしっかりと浸透させます。

こちらのプライマーを使用しております。

しっかり浸透させ、両横面にしっかりと打ち込むシーリング材を確実に密着させます。

目地の背底面にバックアップ材を設置します。

2面接着工法を行い 目地シーリングを打ち込みます。

2面接着工法とは シーリング材が背底面には密着しておらず

背底面にはしっかりと密着させることで建物の動きに対してアソビができて

シーリングが3方に引っ張られて亀裂が入る という事を防ぎます。

横の動きには柔軟にシーリングが追従し、シーリングの亀裂を防ぐことで

防水機能を保ちます。そうすることで建物を雨漏りから守り

外壁材を動きによる亀裂からも守ります。

養生をして プライマーを塗布し、バックアップ材を設置しました目地に

オートンイクシード という弊社イチオシのシーリング材を使用して

目地に打ち込みます。

オートンイクシードは 耐久性が 一般的なシーリング材よりも長く

柔軟性を長期に渡り保ちます。

もちろんノンブリ―トシーリング材で シーリング材の添加剤が

後に塗装をする塗料ににじみ出て変色をすることがありません。

とても 優れたシーリング材です。

目地内にしっかりと打ち込み

 内部に空気長いようにしっかりと空気を押しだしながら整えていきます。

シーリングが乾燥します前に マスキングテープを素早く撤去します。

シーリング材の乾燥が少しでも始まってしまいますと

マスキングテープを撤去するときに 一緒に乾燥しかかったシーリングが

びよ~んと伸びてついてきて汚くなってしまいますので素早く撤去します。

しっかりと柔軟性のある適正な乾燥の為 一晩おきます。

屋根の作業に移行します🎵

屋根の抑え鋼板を磨き 汚れを磨き掃き掃除 錆を均し

磨きながら 抑え鋼板を抑えている釘が経年で飛び出ているものを見つけては

打ち付けていきます。

しっかり釘を打ち 抑え鋼板には 錆止め塗料にて『下塗り』をします。

建物全体の鉄製部分の『下塗り』には こちらの錆止め塗料

ハイポンファインプライマーを使用します。

抑え鋼板部分全てに『ケレン』磨き作業 飛び出た釘を打ち込み

そして 鋼板全てにファインプライマーを塗装して

屋根 コロニアル瓦全体に『下塗り』も行っていきました。

屋根塗装の使用塗料↑ 下塗りは、黄色のシールの缶

セミフロンルーフバインダーSIⅡを使用して『下塗り』をいたします。

セミフロンルーフバインダー SiⅡは、密着性に優れた下塗り材です。
紫外線などにより劣化したコロニアル瓦表面への浸透性に優れ 浸透後コロニアル瓦を

健全に状態を向上を図る屋根専用のプライマーです。
そして塗膜の厚みの確保や 上塗材との付着性に対しての優れた耐候性を持ちます。
●下塗り塗料として耐候性に優れています。(耐候形1級相当)
● 塗膜の 柔軟性と強靭さを持ち 下地の動きに追従する柔軟な塗膜を形成します。
という特徴の塗料です。

全体に下塗りを終え しっかりと経年により乾燥したようになっていました

コロニアル瓦表面にハリが出た印象になりました。

 

屋根『下塗り』と作業を並行して

外壁サイディング材のひび割れ 亀裂の補修を

クイックメンダーという専用の強力補修材で行いました。

その他 外壁に付帯しております換気扇フードなどの鉄製部分へ

先ずは磨き掃き掃除 表面の錆均しなどとして『ケレン』を行い

ファインプライマーにて『下塗り』錆び止め塗装をしていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 著者プロフィール
  • 著者プロフィールへ
>●●●●●●までお気軽にどうぞ 無料相談受付