スタッフブログ
住宅塗替え工事☆外壁付帯部分『上塗り』☆城南区N様邸 5.31.2021
1階の屋根(下屋根)の『中塗り』塗装をセミフロンルーフⅡ遮熱塗料にて
2階の屋根同様にムラなく塗装し
『中塗り』のかくじつ な乾燥を確認しましたら
1階屋根へも『縁切り』作業として タスペーサーを1枚1枚のコロニアル瓦の重なりに
挿入 設置していきました。
👇タスペーサーが設置された様子です。雨水の逃げ道を確保し
建物内に コロニアル瓦裏面に侵入した雨水がにげみちを見つけられず
建物内に浸透し 雨漏りが発生し
躯体が腐食したりそれを好むシロアリが発生する原因とならないように設置します。
作業を並行して 昨日の作業の続き、外壁付帯部分の塗装を仕上げていきます。
全ての付帯部に『ケレン』(目荒らし)『下塗り』(錆び止め塗装・シーラー塗装)
溶剤塗料にて『中塗り』・乾燥『上塗り』を施し 塗膜を確実に密着させ
柔軟な塗膜となる厚みと艶を均一に塗装作業をしております。
屋根のグリーンと壁の薄いグリーン
それを引き締めメリハリをつけてくれる窓サッシに合わせた黒色。
軒天井も白色にされる場合が多いですが 今回は黒色で引き締めています。
証明も黒色で塗り直し メリハリをつけます。
カーポートも先日 アルミ用の下塗り材 非鉄バインダーを全体に
下塗りしておりますので
『中塗り』ロックエースという塗料にて1回目の塗装を全体にしていきました。
明日も よろしくお願いいたします。
塗装工事完了☆住宅塗替え工事☆城南区S様邸5.30.2021
鉄製部分『中塗り』から作業に入り
換気扇フードや シャッターBOX 水切り部分等の中塗り塗装を行い
軒樋と破風板の間の 刷毛やローラーで届かなかった内側奥を
吹き付けて ムラ 塗り残しのないように『中塗り』を仕上げ
雨樋の『中塗り』も完成させていきました。
全ての『中塗り』が完了し、乾燥を確認しましたら
それぞれの箇所をもう一度塗装する『上塗り』を行います
塗膜を厚くし 弾力性のある艶の均一な塗膜を形成し
耐久性を確実なものにしていきます。
軒樋、破風板の刷毛―ローラーで塗装ができる部分は『上塗り』を行い
『上塗り』もしっかりローラー・刷毛の入らない部分は吹き付け塗装をして
それぞれの箇所の『上塗り』を完成させていきました。
最後に塗装をした箇所の確認や建物周りの確認掃除をして
作業を完了させていただきました。
後日 ベランダ床の防水作業をさせて頂きます。よろしくお願いいたします。
塀塗装仕上げ・鉄製部分『下塗り』雨どい・破風板『中塗り』☆住宅塗替え工事☆城南区S様邸5.29.2021
塀の『上塗り』を行い、塀の塗装を仕上げていきました。
作業を並行して 鉄製部分にはサビ転換材サビキラーPROにて
『下塗り』を行っていきました。
すでに 鉄製部分・塩ビ製部分に磨き均し作業・目荒らし作業として
『ケレン』をしております。
(目荒らし とは 塗装対象の部分に目の細かいサンドペーパーで磨き
細かい傷を敢えて入れて 塗料が引っ掛かり 塗料の確実な密着のために行う
作業です。細かい傷とはいっても触ったら滑らかで塗装をすれば分からなくなります。)
ですので 換気扇フードや シャッターBOXにサビ転換材塗装をして
塩ビ製の雨どいや 下塗りをしておりますボード製の破風板へは
同時進行で『中塗り』として弱溶剤シリコン ファインSIという塗料にて
『中塗り』を行っていきました。
外壁塗装のために外していましたエアコンホースカバーも
外壁塗装が完了しましたのできれいに掃除にて元のように設置し、塗装していきます。
明日も この作業の続きから よろしくお願いいたします。
住宅塗替え工事☆外壁・2階屋根『上塗り』☆城南区N様邸 5.29.2021
屋根塗装 2階の屋根への『中塗り』です。
いいお天気でありがたいです~🌞
『セミフロンルーフⅡ遮熱』という塗料を2回『中塗り』・『上塗り』と
屋根全体に塗装します。
セミフロンルーフⅡ遮熱は『美観を保ちます』
4フッ化フッ素樹脂を使用し、特有の高耐候性を持っております。
それにより紫外線や雨・風など過酷な気象に対して優れた性能を発揮してくれます。
長期にわたって塗膜は建物の美観を保ち、 建物に対するメンテナンスの
トータルコストを削減してくれます。
そして その塗膜は『ひび割れしにくい塗膜』です。
塗膜の柔軟性や強靭性にとても優れています。
建物の自然な動きに追従してひび割れを防ぎます。
そしてその塗膜は『優れた付着性と柔軟性』を発揮します
『省エネルギー』に貢献します!
夏の暑い日差しへの遮熱に対応しております。
従来の遮熱塗料に比べて耐候性・遮熱性に優れており
10~20℃(気象条件・塗装色にも因ります)程度 塗膜表面の温度を抑制し、
熱劣化も抑制してくれます。
『色あせしにくい』塗膜です
耐白亜化性(耐チョーキング)
塗膜の劣化が進むと、塗膜表面 に白亜化(チョーキング現象)が見られ、
光沢が低下して、色あせを起こしますが、
塗膜を指でこすっても白くなるような大きな変化は起こりません。
『雨筋汚れを防ぎます』
塗膜表面に親水性成分を形成し、空気中のちり や埃、排気ガスなどによる
雨筋汚れが少ないという特徴があります。
何度も塗替えをすることが困難な建物に対しても安心してお使いいただけます。
という 素晴らしい特徴を持った塗料です。
2階の屋根全体へセミフロンルーフⅡ遮熱を『中塗り』し、
完全な乾燥を確認しましたら 『上塗り』として 2階の屋根全体に
もう一度 セミフロンルーフⅡ遮熱を塗装していきますが
その前に『ケレン』をして錆び止め塗装をしておりますアンテナの脚も
塗装してきれいにしてから
2階屋根全体に『セミフロンルーフⅡ遮熱』の2回目塗装『上塗り』をして
塗膜を確実なものにして
2階の屋根塗装を完成させていきました。
作業を並行して 網戸枠・窓枠周りの1か所が 色あせているので
塗装をしてほしい ということでしたので
アルミ製のこの部分に 非鉄バインダーという下塗りをして
その後 弱溶剤塗料によって お色を周りに合わせ塗装していきました。
普段はあまりサッシの塗装はお勧めしておりませんが
塗装ができないわけではありませんので 色褪せた一部分を他の箇所とお色を合わせて
塗装をすることは可能です。
外壁の塗装は昨日『上塗り』を完了して 完成しております。
本日は外壁に付帯している換気扇フードや
軒樋 縦樋
破風板
シャッターBOXなどの塗装を『中塗り』をして
その後 乾燥を確認しましたら『上塗り』と行っていきました。
明日も この作業の続きから よろしくお願いいたします。
外壁・軒天井『上塗り』塀『中塗り』など☆住宅塗替え工事☆城南区S様邸5.28.2021
先日『中塗り』を行っております外壁に 本日『上塗り』を行っております。
ファインパーフェクトトップにて 『中塗り』の際と同じですが
しっかり入隅や サッシ周りなど ロ^-ラーでは塗料の塗装が難しい箇所は
しっかり刷毛で塗布してから ローラーで全体となじませながらムラのないように
塗装をしていきます。
明るいお色の部分も黒色部分と同じです。
塗膜の厚さ 艶が均一になるように しっかり目視をしながら
塗装をしていきます。
塀のセメント補修も完全に乾燥しておりますことを確認して
『中塗り』を行っていきました。
建物との統一感を持たせるお色で 完成が楽しみです。
明日もよろしくお願いいたします。
アパート雨漏り診断 春日市 5.28.2021
雨漏り診断をしてきました。
こちらの 1階にテナントが入ったアパートで 雨の強い時に
オーナーさんのお知り合いの方に何度か依頼されて
雨漏り診断や 雨漏りを止めるための工事をしたいたそうですが
それでも雨漏りが止まらず 困っている ということで
管理会社の方から お声をかけて頂きました。
ありがとうございます。
お話をお聞きしまして 私自身が経験から 『怪しい…』と思う箇所を見つけましたので
その部分に 散水しました。
建物内部から室内へ水が通過するまで 1時間ほど待ちましたら
やはり この場所が雨漏りの原因だったようで
室内のいつも雨漏りしていて困っていたという箇所から水がにじみ出てきました。
原因箇所がわかりましたので 後日 適切な処置をさせて頂きます。
この度は ご信頼くださいまして 誠にありがとうございました。
住宅塗替え工事☆外壁・屋根『中塗り』やスペーサーなど☆城南区N様邸 5.28.2021
屋根の『下塗り』を行っていきました。
セミフロンルーフバインダーSIⅡという下塗り塗料を使用しております。
セミフロンルーフバインダーSiⅡの特徴は、塗装対象の屋根瓦への
確実な密着性に優れた性能を持ち、浸透性と屠蘇う対象の表面の劣化した状態から
均一で健全な状態への向上を図る屋根専用のプライマーです。
経年劣化によって表面がカサカサになったり紫外線により劣化した
屋根材に対してより深くまで浸透し、屋根材を強化する役割を持ち
塗膜の厚身を確保し、後に塗装する 仕上げ塗料と密着し耐候性を発揮する
下塗り塗料です。
『下塗り』を屋根全体に ムラなく行っていきます。
そして屋根の下塗りの完全な乾燥を待つ間
外壁塗装の作業に移ります。
『下塗り』のために設置しておりました窓回りなどぼ『捨てテープ』を撤去しました。
そうしますと 『下塗り』をしました凹凸のある塗膜と残った養生テープの間に
1から2ミリほどの塗装をしていない隙間があります。
このラインで 『中塗り』『上塗り』を行い サッシと外壁塗膜の取り合い部分が
凹凸のある塗膜ではなくまっすぐで仕上がりますので メリハリのある印象のなります。
小さなことではありますが 下塗り塗料の厚塗り塗装の際の『捨てテープ』 大事です。
そして 入隅 サッシ周りなど ローラーでは 塗装のしにくい箇所には
刷毛にて塗装をしてから
ローラー塗装で 刷毛塗装をした部分もなじませて 全体に ムラや透けのないように
しっかりと塗装していきます。
屋根と『下塗り』が完全に乾燥し 歩ける状態になりましたので
『縁切り』の作業。コロニアル瓦の1枚1枚の重なりに
タスペーサーという 雨水の隙間を3~4mm確実に確保してくれる
ポリカーボネート製の耐久性の高い部材を設置していきます。
1枚のコロニアル瓦に 1枚から 必要な分 設置していきます。
コロニアル瓦の経年により反りが強いものには3枚設置することもあります。
又 タスペーサーが設置できないほど 隙間が確保されている箇所には
設置いたしません。 雨水の逃げ道を確実に保ち
雨漏りを防ぎ建物を守る 目立たないながらも 重要な作業です。
外壁『中塗り』の完全な乾燥を確認しましたら『上塗り』の作業に入っていきました。
『中塗り』と同じように サッシ周りや 入隅は 刷毛で塗装をして
ローラーで刷毛とトーラー塗装部分をなじませて
全体をムラなく塗装していきます。
カーポートの枠もサビが出てきていますので塗装をさせて頂きます。
先ずは 全体を目の細かいサンドペーパーで磨き均す『ケレン』を行っていき、
アルミ製の枠 非鉄バインダーという専用下塗り材を全体に塗装していきました。
明日もよろしくお願いいたします。