スタッフブログ

塗装 軒天井・外壁『中塗り』塀補修など☆住宅塗替え工事☆城南区S様邸5.27.2021

2021年5月27日

玄関ドアの養生は 毎回作業の終わりごとに撤去しています。

ですので 玄関ドアの養生から 作業を始めさせていただきます。

昨日 軒天井全体に『下塗り』を行っていきましたので

本日は 軒天井全体に『中塗り』を行っていきました。

今回は、軒天井と外壁の塗料は同じ塗料を使用しております。

↑ファインパーフェクトトップの白色に近いグレーと黒色

(黒色は お色を調色しておりますので一斗缶のステッカーが違いますが

お色違いなだけで 同じ塗料です。)

隅は刷毛でしっかり塗布して

全体をローラーで塗装します。

白色に近いグレーの方も同様です。

しっかりとムラや塗り残しのないように『中塗り』を行います。

☆ラジカル制御技術
耐候性を高め紫外線に強靭な塗膜で、塗りたての美しさを長期間保ちます。

☆美しいつや
粘性調整により塗膜を均一に平らになる力を向上し、美しいつやが得られます。

パーフェクトサーフの下塗りとの組み合わせておりますので

さらに美しいつやになります。

☆作業性

下地への付着性が強く 塗膜の肉厚感が得られます。

☆低汚染性

親水化技術により、雨だれ汚染に対して優れた効果を発揮します。

防藻・防かび機能

防藻・防かび機能を発揮し いやな藻やかび菌の発生を抑えます。

昨日 シーラーにて『下塗り』をしました塀ですが

更に 亀裂や段差の大きい箇所へ モルタル補修をしていきました。

 

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅塗替え工事☆外壁『下塗り』厚塗りマスチック工法☆城南区N様邸 5.26.2021

2021年5月26日

厚塗りマスチック工法で外壁の『下塗り』をしていきました。

パーフェクトフィーラーという下塗り塗料を砂骨ローラーという

へちまのようにポコポコと穴の開いたローラーを使用して

ポコポコに塗料をローラーにたっぷり含み 模様を整えながらマスチック塗装

『厚塗り』していきます。

パーフェクトフィーラーの特徴は

☆水性塗料ですので、環境にやさしく低臭気です。

☆細かいひび割れなど建物の自然な動きに追従する能力にすぐれています。

☆密着性に優れています。

という特徴があります。

マスチック厚塗り下塗り塗装のアップ。

こんな感じです。

 

昨日 お約束しました 捨てテープ撤去の写真を撮り忘れました!

次回は撮ってきます💦

 

次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

塗装 軒天井・外壁・塀『下塗り』☆住宅塗替え工事☆城南区S様邸5.26.2021

2021年5月26日

軒天井の下塗りをしていくために 先ずは 必要な箇所を補修をしています。

亀裂や凹みを見つけては パテを埋めて均します。

軒天井にあります鉄製の空気口カバーには 錆転換材を塗装して

完全に乾燥しましたパテを目の細かいサンドペーパーで磨き

凹凸のないように均してから

 

軒天井の『下塗り』を全体に行っていきました。

作業を並行して 塀の『下塗り』。

先日 ヒビなどの補修は行っておりますので 全体にシーラーを塗布して

しっかりと浸透させ 塀表面の肌質を健全に均一なものにして

後に塗装する仕上げ塗料を塀がムラに吸い込んだりしないように整えます。

隅には刷毛にて塗布 しっかりと浸透させます。

シーラーをしっかり浸透させることで ボンド性も発揮してくれます。

後に塗装する塗料を密着させてくれます。

軒天井の『下塗り』が完成し、外壁の『下塗り』に入る前に

外壁を塗装するためエアコンホースのカバーを一時的に外させていただいております。

今回も 外させていただきましたら エアコンホースが室内から出てきている穴に

ゴミが入っていました。 悲しくなりますね。

エアコンを設置された業者によるものです。作業で出たごみと思われます。

このような時たまに見かけます。 ゴミは持ち帰っていただきたいですね。

エアコンホースカバーを外している作業中の間 この穴から雨水や虫の侵入を防ぐため

専用のエアコンホースの穴を防ぐ粘度のようなパテを埋めさせていただいております。

作業が完了いたしましたら 再度きれいになったエアコンホースカバーを

設置していきます。

今回外壁の『下塗り』に使用するのは パーフェクトサーフです。

 

 

 

 

パーフェクトトップの特徴は

☆今回のような外壁材。「窯業系サイディングボード」の塗り替えに

とっても適した下塗材です。

☆下地の隠ぺい(細かい外壁材の傷みなどをカバーする力)に優れています。

☆お塗り替えの際に 旧塗膜が淡い色から新しいお色を濃い色への変更はもちろん、

旧塗膜が濃い色から新しく塗装するお色を淡い色へと変更されても

美しく仕上がります。

☆下塗り材としての塗膜がキメが細かいので、後に塗装する仕上げ塗料の外壁に対する

吸い込みが少なく、美しい仕上がりが期待できます。

☆防藻・防かび機能を持っています。

☆塗膜に微弾性機能を持っていますので、建物自然なの動きや細かいヒビなどへの

追従性があります。

という特徴のあります 頼もしい下塗り材です。

凹凸のあります外壁材に ムラのないようにしっかりと全体を塗装していきます。

 

ローラーを縦に横にと 同じカ所でも2重に転がし しっかりと塗料を

厚みを付けて 塗り忘れのないように 塗装します。

 

 

本日外壁の『下塗り』も全て完成させていきました。

 

明日も お天気の様子を見て 作業を進めさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

養生・破風板など下塗り☆住宅塗替え工事☆城南区S様邸5.25.2021

2021年5月25日

シーリング打ち作業が完成してから

約1週間シーリングの本来の柔軟性を持つまでの乾燥時間を頂き、

本日より 作業を再開させていただきます。

外壁などを塗装していくための 『養生』をしていきます。

窓サッシ周りなどは 外壁塗装完成後 養生を撤去しましたら

塗装したラインが きれいにまっすぐになり メリハリがつきますように

しっかりとテープの浮きがないようにまっすぐと貼っていき 滲みのないようにします。

雨樋や 換気扇フード周りなども しっかりとメリハリのあるラインがでますように

貼りつけていっています。

建物周りの地面も足場のネット内 養生をしていっています。

おうちの方の出入りのために通られる玄関前などの床は

通られる方の転倒を防ぐため

専用の滑りにくいビニールを使用して 隅をしっかりとテープで抑え

しわのないようにピンと設置します。

 

養生を完了させましたら

雨樋の掴み金具へ 錆び止め塗装をしていきました。

こちらの鉄部分に使用します錆び止め塗料は

サビキラープロ というサビ転換材を使用します。

錆転換材とは しっかりと錆に浸透しますと錆の進行を止めてくれます。

鉄製の錆びていない部分にも塗布しますが 錆止め『下塗り材』として塗装しています。

軒樋 縦樋の掴み金具を 「下塗り」しましたら

ボード製の破風板に『下塗り』シーラー塗装をしていきました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

住宅塗替え工事☆養生作業・軒天井 破風板『下塗り』☆城南区N様邸 5.25.2021

2021年5月25日

シーリングの完全な乾燥を待ち 雨天を避け 作業の再開です。

こちらの外壁材はALC外壁であり 目地幅が大きくサイディング外壁より

目地が若干深いので しっかりと期間を持ち芯から均一に柔軟性のあるシーリングへと

弾力を持つようにしております。

そして本日 『養生』の作業(写真がないですが💦)を行い

窓や 換気扇フード 玄関周りや 水切りから基礎、足場内の地面へと

塗装作業によって 塗料が付着しては困る箇所を 全て専用のビニールで

覆っていき 窓回りなどは まっすぐのラインで仕上がる用に

しっかりとにじみが起こらないように

雨樋などの塗装も致しますが使用します塗料が違いますので

外壁塗装時は雨樋や鉄製部分などの塗装をする箇所も 養生をしています。

そして 本日はまず 軒天井の『下塗り』シーラー塗装をしていきます。

同じように 破風板も同じ素材ですので シーラーにて 下塗りを行い

ムラなく 軒天井・破風板の表面を整え 後に塗装する塗料の吸い込みが起こらず

均一の艶で仕上がりますように整えます。

👇軒天井『下塗り』の様子。引きの写真😄できずきました

窓養生の『捨てテープ』のたるみ💦

『捨てテープ』とは 今回こちらの建物の外壁の下塗りは

弾力のある下塗り塗料をマスチックという工法で厚塗りしていきます。

その『下塗り』マスチック工法のために

養生をしたテープの上に 紙テープを敢えて重ねて貼っております。

これが『捨てテープ』です。

このたるんだ『捨てテープ』はマスチック塗装をする前に

しっかりはずれないように抑えて貼り直しをしなければなりません。

この『捨てテープ』はマスチック『下塗り』が終わりましたら

すぐに撤去します。 そして『中塗り』『上塗り』は窓を養生しております

養生テープのラインで仕上げます。

そうすることで 下塗りにゆず肌模様で打つ凹凸のある塗膜で塗装が終わらず

少し窓との取り合い側に仕上がり塗膜のラインが来ますので

まっすぐに美しい取り合いラインとなります。

 

説明だけでは難しいと思いますので

マスチック工法が終わり 捨てテープを撤去している写真を次回撮ってきます。

 

という捨てテープたるみの写真から 話が脱線しましたが

本日は 養生をして 軒天井と破風板の『下塗り』を

行っていきました。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

“住宅塗替え工事☆シーリング打ち替え作業②③☆早良区K様邸5.21~5.22.2021”

2021年5月22日

旧シーリング撤去からの 新シーリング打ち19日の作業の続きです。

5月21日と22日の作業がほぼ同じですので このブログにまとめました。

 

先ず まだ 着手していない旧シーリングを撤去します。

サッシ周りは構造上打ち増しですので 全撤去は致しませんが

旧シーリングくずが出ないように平らにできるだけそぎ落とし

新たなシーリングが厚みを付けて打ち込めるようにします。

目地はしっかり残りなく撤去します。

撤去と養生を作業を並行して行い

撤去 養生をしていきました箇所から ボンドブレーカーを目地背底面に設置して

このような状態にして 目地両横面にボンドをたっぷり浸透させるように塗布します。

サッシ周りもしっかりボンドを塗布しています。

しっかりたっぷり浸透させて 乾燥しましたらしっかりボンド性 密着性を

発揮してくれます。

この作業と並行して新しく打ちますシーリングを塗膜でカバーしてしまう前に

しっかり適切に乾燥させ本来の弾力性を保たせるため 塗装の作業をお休みしますので

その間 お客様が窮屈にかんじることがないよう

窓やドアなど以外の『養生』をしていきました。主に雨樋の養生をしていきました。

そして オートンイクシードを打ち込みます。

 

しっかり打ち込んで 空気を押しだしながら均一に均して

2日間で シーリングを打ち込むべき箇所全てに

シーリング打ち作業を行っていきました。

打ち込んで均して 養生を撤去する という一連の流れを

オートンイクシードが少しでも乾燥が始まらないうちに行っていくということが

重要ですので チームワークで行います

奥 ナオヤくん。打ち込み役(シーリングを打ち込むガンを握る握力強い!適任!!)
手前 江藤。 空気を押しだしながら その目地やサッシ周りに対する適量のシーリングの量を調節しながら表面を均していきます。

その後から 優作くん。 養生を素早く撤去し 仕上がりを確認。

必要があれば 掃除をしていきます。

このチームワークで 滲みなく シーリングの伸びもなく きれいにまっ直ぐ

シーリング打ちが仕上がります。

シーリング打ちが完了しましたら 鉄製部分の『ケレン』磨き作業を

行っていきました。

 

 

コロニアル瓦の抑え鋼板を磨き 経年で飛び出てきた釘も

しっかり見つけ次第 その都度打ち込んでいきました。

水切り『ケレン』

 

 

外壁の補修必要箇所 サイディング壁の打ち込んであります釘の凹みを

凹凸なく補修材を埋め込んだり 細かい亀裂の補修をし、

モルタル塀のクラック補修も行っていきました。

 

シーリングの十分な乾燥の為 様子を見て数日作業を空けさせていただきます。

再会の際には よろしくお願いいたします。

住宅塗替え工事☆シーリング打ち替え作業①☆早良区K様邸5.19.2021

2021年5月19日

本日は サイディングボード外壁の継ぎ目の目地の旧シーリングを

先ずは残らず撤去します。

先ずは シーリングとサイディングボードの設置面を切り離す

専用のカッターで切れ目を入れて

旧シーリングを抜きとります。

それでも 目地内に旧シーリングが残ってしまう場合は

細かくカッターで切り離し

ラジオペンチで残りのないように細かくチェックをしながら

残りのないように撤去します。

旧シーリングが残った状態で作業を進めますと

仕上がったときはきれいに仕上がり旧シーリングが残った状態で施工をした

ということは分からくなりますが

新しく打ち込むシーリング内に空気が残ったり 密着が甘くなる原因となったり

亀裂の原因となってしまう可能性もありますので

しっかり撤去するべき部分は撤去をします。

『2面接着工法』にするため 目地の背底面に バンドブレーカーという

粘着力のほぼない絶縁テープを置いていきます。

そして 目地の両横面には シーリング打ち専用のボンドを

たっぷり浸透させます。

このボンドは乾燥することで強力な密着性を発揮します。

 

『2面接着工法』とは

シーリング打ち工事で行なわれる工法のことです。

目地内での接着面を2面にするという工法です。

目地内にシーリング材を充填する場合に、背底面に接着させてしまいますと、

気温の変化や建物の自然な動きによる 目地内のシーリングの伸縮に対して

追従することができなくなってしまいます。

そうなりますと シーリングの剥がれ、亀裂、断絶の原因となりえます。

そのことを防ぐため 背底面には接着しないように2面接着することで、アソビを作り

目地の伸縮に対してシーリング材の弾性効果を発揮できる。

『2面接着』にさせるためには、上記のように背底面に接着させずに

シーリング材を詰め込み充填させなければなりません。

ですので、目地底面にボンドブレーカーを設置したり、

深い目地にはバックアップ材と呼ばれるウレタン製の厚みのある

バンドブレーカーと同じ用途で使用される物を詰め込んだりして

新しくシーリング材を充填していく。

これにより背底面と絶縁でき『2面接着』となることができます。

↑バックアップ材設置の様子。

 

そして 新しくシーリング材を打ち込みます。

今回も弊社イチオシシーリング材。オートンイクシードを使用しています。

シーリング材を打ち込みましたら すぐにへらで押し込み空気を押しだし均して

シーリング材 オートンイクシードが少しでも乾燥が始まる前に

養生を撤去することで まっすぐなラインで美しくシーリング打ちが仕上がります。

明日は、雨天となりますので 作業をお休みいたします。

そのため 本日シーリング打ちができる箇所の旧シーリング撤去から

ボンドブレーカーの設置 ボンド塗布をしてから

シーリング打ち込み 均し 養生撤去と一連の作業をしていきました。

この一連の作業はシーリングが乾燥するのが速いため一気に作業を

行わなければなりません。

 

またお天気が回復いたしましたら

残りの目地の旧シーリング撤去から 一連の作業の続きを行っていきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

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