スタッフブログ

城南区住宅塗替え M様邸☆屋根塗装仕上げ・破風板 雨樋など塗装 4.20.2021

2021年4月20日

サーモアイSI遮熱塗料の2回目塗り「上塗り」を行って屋根塗装を仕上げていきました。

一般的な遮熱塗料は、中塗りと上塗りで使用します塗料のみ

その効果のある塗料が多いですが。

今回使用しておりますサーモアイSIは、

反射性能を『下塗り』で使用しますシーラー・プライマーに持たせておりますので

下塗りの段階から遮熱技術を使用しており 遮熱性をさらに高めてくれます。

『中塗り』『上塗り』で使用します塗料には赤外線透過混色を採用しており

遮熱性能を向上させただけでなく、『中塗り』『上塗り』塗膜で

反射できない赤外線をなるべく吸収させずに、透過させることで、

下塗りの遮熱効果を最大限に発揮します。

ですので 屋根瓦を守ってくれる耐久性が高い ということもありますが

遮熱性も方でも 期待のできる塗料です。

今年の夏は 2階に上がる階段で ムオッとする温度の上昇が

ずいぶん和らいで すごしやすくなると思います。

外壁塗装前に 鉄製部分に『下塗り』として錆び止め塗料の塗装。

破風板等にも『下塗り』をしておりますので

塩ビ製の雨どいも 全体を『目荒らし』をして塗料の確実な密着のための

目の細かいサンドペーパーで細かい傷をあえてつけるという工法として『ケレン』をし、

掴み金具は錆び止め塗装をしております。

それらの下処置をしております箇所を 弱溶剤シリコン塗料にて

『中塗り』乾燥『上塗り』として 塗装を進め 仕上げていきます。

屋根のグリーンと外壁の淡いグリーン そしてこれらの箇所の白色✨

とってもさわやかな外観になりますね。

 

足場が撤去されるのが楽しみですね。

明日もよろしくいたします。

 

 

 

城南区住宅塗替え M様邸☆屋根中塗り・外壁塗装など 4.19.2021

2021年4月19日

 

軒天井の『中塗り』を昨日行いました。

本日は 軒天井全体の『上塗り』を行い 軒天井の塗装を完成させていきました。

昨日 『下塗り』でアンダーフィーラーエクセルを

全体に塗装しました外壁に 本日は『中塗り』

オーデフレッシュSIという塗料で外壁を塗装します。

まずは1回目の塗装

すぐれた耐久性を持った塗料です。

性親水化技術によって外壁の美観を損なう雨垂れなどの汚染から

建物をまもって、美しさを長持ちさせてくれます。

建物の自然な動きに対するのひび割れに対し、優れた追従性を持ち

防水機能を発揮します。

また、防藻・防かび機能を兼ね、建物の美観と清潔な環境をまもります。

そして水性塗料ですので、低臭で環境にやさしい水性塗料です。

きれいなパステルグリーンのようなお色で外壁を塗装していきます。

『中塗り』が完了し 完全な乾燥を確認しましたら『上塗り』です。

もう一度 外壁全体に 同じオーデフレッシュSIを全体に塗装して

塗膜を厚くして 弾力性を増し 効果を確実なものにしていきます。

全体にムラなくしっかりと塗装を行っていきます。

昨日2回目の色のついた下塗り材 サーモアイシーラーにて2回目の『下塗り』を

行っていきました。本日はサーモアイSI遮熱塗料の1回目塗り「中塗り」を

行っていきました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

塀塗装 4.19.2021

2021年4月19日

先日 セメントにて補修、洗浄をしていきました塀に

『下塗り』をしていきました。

セメント補修が乾燥にてセメントの性質から細かいヒビが入っていた箇所を

シーリングで均しさらに補修をして

塀全体に『下塗り』としてシーラー塀を塗装していきました。

塀全体の表面の肌質を均一に整え 塀の素地 セメント塀の表面の様子を整えることで

後に塗装する塗料の塀の素地に対する吸い込みをを抑え

塗装完了後に全体が同じ艶の仕上がりになるように

補修や下塗りをしっかりと行うことが重要になります。

『下塗り』シーラーはすぐに乾燥します。

完全な乾燥を確認しましたら『中塗り』として

塀塗装に適していますシポカケンという塗料にて全体を塗装していきました。

 

シポカケンは 塗膜がビニールのような弾性のある塗膜ではなく

セメント塀の内側の湿気などを逃しやすいので

膨張した湿気が塗膜を浮かせて破れてしまう という現象を

おこしにくく 塀塗装に適しています。

また、耐久性も高い塗料です。

塀全体の『中塗り』が完了し、乾燥の確認をしましたら

『上塗り』として もう一度全体を塗装して塀の塗装を完成させていきました。

植物のグリーンが良く映えて清々しいですね✨

 

このたびは ご依頼くださいまして ありがとうございました。

城南区アパート塗り替え工事 鉄骨階段『ケレン』 シーリング打ち作業☆4.17.2021

2021年4月17日

2階建てアパートの鉄骨階段の塗装のために 鉄骨階段の錆を磨き

磨いたことにより撤去できる錆を落としていき、

又 それほど 錆が進んでいない箇所も 旧塗膜が磨くことで剥がれてしまうもの

全て しっかりと磨き 掃除をして均していきました。

磨くことにより 撤去できてしまうものはしっかり磨いて掃除をしなければ

その上から塗装をしてもすぐに剥がれてしまうきっかけとなってしまいますので

撤去できるものは 全て磨き落とさなければなりませんので

忘れのないように しっかり磨いていきました。

磨き終わりましたら 磨いたことで出ました落ちた錆や塗膜など

掃き掃除をして 塗装のための『養生』をしていきました。

外壁やステップ 手すりなどに設置している箇所を紙テープでまっすぐに確実に

塗料が滲まないように養生していきました。

 

シーリング打ちも 昨日までの続きを行い

 

他の箇所と同じように ボンドをシーリングを打つ箇所にしっかり塗布して

シーリングを打ち込み へらで均して シーリング打ちを仕上げていきました。

来週もよろしくお願いいたします。

塀塗装 高圧洗浄 補修☆ 4.17.2021

2021年4月17日

塀のお塗り替えのご依頼を頂きました。

塀の塗装のご依頼では

旧塗膜が膨れてきて塗膜が破れてきた ということを多くお聞きします。

 

塀の中の湿度を含んだ空気が 膨張するおことで 塗膜の密着の弱い部分が

浮いてきて その部分に膨張した空気が集まり 膨らんできます。

そして旧塗膜の浮きが広がってきます。

このような部分を探し 塗膜が密着していない部分を全て撤去しました。

そして お塗り替えですので 塗装をするところを全て高圧洗浄していきます。

汚れを全て洗い流し きれいな状態にしてからの作業です。

先ずは 浮いた旧塗膜を取り除いたために凹んだ箇所をセメント補修にて

凹凸を無くしていきます。

撤去した箇所以外にも 塗膜やモルタルの欠けている箇所を見つけ

補修していきました。

モルタル補修をした箇所をしっかりと乾燥させます。

しっかりと乾燥させまして 塗装は後日行います。

次回もよろしくお願いいたします。

 

城南区住宅塗替え M様邸☆屋根2回目の『下塗り』・外壁補修『下塗り』など 4.16.2021

2021年4月16日

屋根塗装『下塗り』の2回目を行っていきました。

グリーン色の『下塗り』塗料は

この後2回塗装する仕上げ塗料『サーモアイSI遮熱』専用の下塗り材

サーモアイシーラーです。

昨日までに 下塗りやコロニアル瓦の補修をタスマジックにて行っております

屋根瓦に サーモアイSI遮熱塗料専用の下塗り材を2階の屋根・1階の屋根ともに

ムラなくしっかりと目視しながら ローラーと刷毛を使用して塗り忘れのないように

しっかり塗装していきました。

作業を並行して 外壁のヒビの補修です。

細かいヒビが何か所かありましたので 専用のシーリング材を埋め込み

補修をしていきました。

シーリングを打ち込み へらで埋め込み均します。

シールング乾燥までに 先日 下塗りとしてシーラー塗装をしております軒天井に

『中塗り』ケンエースという 軒天井の塗装に適した塗料での

1回目塗装を軒天井全体に行い

外壁の『下塗り』を行いました。

モルタル壁のこちらの建物は やはり モルタルの性質上

細かいヒビが入りやすいです。

ですので 水性の弾力性の高いアンダーフィーラーエクセルを使用しています。

建物の自然な動きに塗膜が追従し建物を守ってくれます。

本日は、外壁の『下塗り』までを行っていきました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

城南区住宅塗替え M様邸☆コロニアル瓦補修タスマジック・鉄製部分錆び止めなど 4.15.2021

2021年4月15日

 

高圧洗浄も昨日完了し、本日まず 鉄製部分の『ケレン』作業と

『下塗り』として 錆び止め塗装作業から始めていきました。

屋根のコロニアル瓦の抑え鋼板 洗浄前に磨き作業『ケレン』をしていきましたが、

抑え鋼板に打ち込んでおります釘が 経年によって浮き出てきておりますので

全てチェックをしながら 打ち付けていきます。

そして この屋根抑え鋼板の錆止め塗装を『下塗り』として行っていきます。

そうしながら コロニアル瓦のヒビの補修をしていきます。

コロニアル瓦の補修に最強のアイテム👆タスマジック❣❣

こちらを使用します。

専用の下敷きをヒビの下のコロニアル瓦の重なりに入れ込み

ヒビに補修材を流し込みます。

そして 抑え均します。

下敷きを入れ込むことにより

下のコロニアルと補修したコロニアル瓦の接着を防ぎます。

(接着してしまうと雨水の逃げ道がふさがれ雨漏りの原因となりえます。)

また 補修したコロニアル瓦の裏側に補修材が流れ

下敷きと補修した瓦の裏で広がり、広い範囲で強固に密着し 1枚の強固な板のように

なって 補修前より頑丈な補修となるんです。

 

抑え鋼板の錆止めと コロニアル瓦のヒビの補修が完了しましたら

コロニアル瓦全体の『下塗り』シーラーを塗装していきます。

2階のコロニアル瓦は 特に紫外線などの影響で塗膜がチョーキングしており

洗浄によって洗い流しましたので 保護がなく カサカサの状態です。

塗料を吸い込んで仕上がりがムラになりませんように シーラーをたっぷり

吸い込んところは吸い込ませて コロニアル瓦表面の肌質を整えます。

1階屋根は 日の当たりにくい箇所など 旧塗膜は残っていますので

やはり2階屋根とは吸い込み方が違います。

1階屋根、2階屋根 ともに しっかりとシーラー塗装により肌質を均一にして

後で塗装する塗料が確実に密着するように 『下塗り』をしていきました。

 

鉄部分の『ケレン』磨き作業。錆を磨き均したり

旧塗膜の剥がれを撤去したり 表面を均し 塗装を綺麗に密着するように

磨いていきます。

磨いては『下塗り』錆び止め塗料を塗装していきます。

雨樋の掴み金具 雨樋と同じ塗料で塗装仕上げをしますので

掴み金具と雨樋は同じ色に仕上がりますが 素材が違いますので

それぞれの素材に合わせて下塗りをしていきます。

水切りへもサビ止め塗装。

ヒサシや換気扇フードなど 全ての鉄製部分に

『ケレン』をして

『下塗り』として 錆び止め塗装をしていきました。

雨戸の『ケレン』の致しましたが

塗装は 外壁塗装が完了してから『下塗り』『中塗り』『上塗り』と

1日をかけて行っていきますので 本日は『ケレン』のみです。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

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