スタッフブログ
住宅塗装工事⑨外壁塗装『中塗り』 西区K様邸
本日は セミフロンマイルドにて外壁と軒天井の中塗りを行っていきました。
高耐候性能を有するので、メンテナンス周期の延長が可能になりコストパフォーマンスが非常に良いです。そして長い期間、耐候性・耐汚染性によって
建物を守ってくれます。
従来のフッ素樹脂塗料に比べ 建物の動きに追従し、耐屈曲性、耐クラック性に
優れています。
低汚染性を特徴としていますので建物を長期間に渡って美しく保ってくれます。
という塗料です。
軒天井の換気口の凹凸へも しっかりと塗料を塗りこみ 痛みを防ぎます。
いつものように 刷毛や小さなローラーで しっかりと塗装がしにくい箇所へも
塗料を入れ込んで 大きなローラーで全体を塗装してなじませ、塗り忘れを防ぎます。
縦に、横にと ローラーを動かし、ムラと忘れ、変な跡をつけてしまうような塗装
気を付けながら しっかりと目視をして 塗装をしていきます。
2か所のベランダ内の外壁塗装なども もちろん同様です。
本日もありがとうございました。
明日も よろしくお願い致します。
住宅塗装工事⑧外壁塗装の為の『養生』☆外壁『下塗り』☆破風板『下塗り』 西区K様邸
本日は、外壁塗装の為の『養生』を窓や 換気扇フードや雨樋・水切り
外壁塗装の塗料が付着しては困ってしまう箇所である付帯部に行っていきました。
これらの箇所は 塗装をしますが、外壁塗装の塗料と塗料が異なりますので
一旦養生をします。
玄関ドアは 毎日お客様が出入りをいたしますので 塗装をするたびに養生と撤去をいたしますが それ以外の窓は 外壁塗装期間中は養生をしたままで
させて頂いておりますので ご不便をお掛け致しますが ご協力ありがとうございます。
もちろん エアコンは 養生しておりますが 専用の養生ですので
通常道理 ご使用いただけます。
外壁と軒天井で使用します下塗りの塗料は ↑セミフロンバインダーSIⅡです。
この後に塗装する仕上げ塗料とともに、耐候性に優れています。
塗膜は柔軟性と強靭さを持ち、外壁素地の自然な動きに追従してくれます。
という 優れた下塗り材です。
軒天井の下塗りを行いながら
建物全体の外壁の下塗りの仕上げも行っていきました。
玄関ポーチ上の軒天井塗装の様子↑
玄関周りももちろん忘れやムラのないように努めて下塗り塗装をしております。
↑塗装前サイディング外壁素地 凹凸の多い外壁材です。
ローラー塗装で 一方向に塗料をしただけでは ムラのない塗装は難しいです。
立て、横と いろんな角度からローラー塗装をして
ムラと忘れのない 下塗り塗装を仕上げます。
ローラーで 一方向からの塗装後↑
色々な角度からローラー塗装をしてムラのない透けのない
『下塗り』塗料の仕上がりの様子。
基礎や水切り上部のサイディングの小端へも しっかりと塗料によって塗膜を形成し、
そこから雨水などがサイディングに浸透されることを防ぎます。
建物全体の破風板の『下塗り』もカチオンシーラーにて行っていきました。
明日も よろしくお願い致します。
住宅塗装工事⑦屋根『上塗り』 西区K様邸
セミフロンスーパールーフⅡ遮熱を屋根全体にもう一度塗装する『上塗り』を行って
本日は、屋根塗装を仕上げていきました。
セミフロンスーパールーフⅡ遮熱は 弱溶剤無機フッ素塗料です。
熱や紫外線に 優れた耐候性・耐汚染性を持ち
その上 建物の自然な動きに追従する塗膜・耐クラック性とを兼ね備えた塗料です。
また、遮熱機能を備え、熱による劣化などの劣化要因から長期間に渡り
建物の保護してくれます。
弱溶剤タイプのため、環境にも優しい塗料です。
セミフロンルーフバインダーにて下塗りをした上に セミフロンスーパールーフⅡ遮熱を
『中塗り』・『上塗り』と計3回の塗装をして塗膜も肉厚になり
遮熱効果の高い塗料な上に白色の塗料を使用しておりますので
お色的にも 遮熱効果が期待できますので 塗装工事以前に比べ
屋根下のお部屋の気温の上昇が抑えられることが期待できます。
大屋根、下屋根ともに 刷毛やローラーを使い
下塗り、中塗りと同様に しっかりとムラや忘れのないように
『上塗り』も仕上げていきました。
白さがまぶしいです✨
『上塗り』塗装をする際 屋根に乗っている状態でも
塗装前に比べ 屋根表面の温度上昇の差を実感できました。
明日は、シーリングもしっかりと柔軟に硬化しましたことですし
外壁塗装の為の『養生』作業と外壁の『下塗り』を行う予定です。
明日も よろしくお願い致します。
住宅塗装工事⑥屋根『中塗り』 西区K様邸
昨日 白色の下塗り材 セミフロンルーフバインダーで屋根全体を下塗りしていきました。
本日は 白色のセミフロンスーパールーフⅡ遮熱にて『中塗り』を行っていきます。
その前に コロニアル瓦屋根で大事な作業。『縁切り』を行います。
コロニアル瓦の重なり部分に隙間を確保して 隣同士の間の溝から入り込んだ雨水が
瓦の下から流れ出るための 雨水の逃げ道を確保する作業です。
今年ある瓦が経年で 元々隙間があったとしても 紫外線などの影響によって
反ってしまい その隙間が小さくなってしまいます。
そこへ 小さな部材ですが ポリカーボネート製の強固なタスペーサーを挟み込み
すき間を復活させてキープします。
2~4mmほどの隙間が雨漏りを防ぐのに重要となります。
タスペーサーの設置を終えて
『下塗り』の時と同様に 凹凸や抑え鋼板
水切りや 瓦の小端とその一枚を
刷毛と小さなローラーを使い しっかりと塗装して
ムラや無理の腰のないように確認をして
全体をローラーで『中塗り』していきました。
大屋根全体へセミフロンスーパールーフⅡ遮熱にて『中塗り』を行いました。
下屋根も 同様に
タスぺーサーの設置と『中塗り』を終えました。
お天気が良く 作業も順調に進んでおります。
次回もよろしくお願い致します。
住宅塗装工事⑤屋根『下塗り』 西区K様邸
本日は、コロニアル瓦屋根の『下塗り』を行っていきました。
使用する下塗り塗料は ↑こちらのセミフロンルーフバインダーです。
コチラをコロニアル屋根全体に塗装していきます。
抑え鋼板や水切りは 先日『ケレン』・錆び止め塗装をして
コロニアル瓦の補修は昨日完了しております。
ちなみに 今回 遮熱塗料で塗装を仕上げますので
塗装前(正午ごろ)屋根の表面温度を計測しました。
全ての屋根塗装が完了し、しっかりと乾燥しました日の正午にまた
屋根の表面温度を計測します。
全体をローラーにて下塗りをする前に
刷毛にて 抑え鋼板の凹凸や塗料の入りにくいコロニアルの並びの溝
コロニアル瓦の小端 とその1枚を刷毛と小さなローラーを使い
まずはしっかりと塗装して
大きなローラーでムラや忘れのないように 全体を塗装していきました。
下屋根も同様です。
明日もよろしくお願い致します。
住宅塗装工事④シーリング打ち作業 鉄製部分『下塗り』錆び止め塗装 西区K様邸
昨日のシーリング打ちの続きで 本日はサッシ周りへ
オートンイクシードを打ち込んでいきました。
目地へのシーリング打ちと同じように 昨日 すでにプライマーを
浸透させておりますので オートンイクシードを打ち
ヘラで 空気を押しだしながら均し すぐにマスキングテープを撤去して
サッシ周りのシーリング打ち増しも仕上げていきました。
作業を並行して 鉄製部分『下塗り』を行うために
『ケレン』磨き作業をして 錆び止め材を塗装する『下塗り』を行っていきました。
コロニアル瓦の屋根の抑え鋼板へ『下塗り』を行ういます。
『ケレン』をしながら 抑え鋼板を固定する釘が経年で
自然に浮いてきているものを見つけましたら
しっかりと打ち込みながら『ケレン』をして『下塗り』を行いました。
抑え鋼板『下塗り』前
抑え鋼板『下塗り』錆び止め材塗装完了後(遠くに小さく福岡タワー♪)
大屋根の錆止め塗装が終わり 玄関ポーチ上の下屋根も同じように
抑え鋼板へ『ケレン』『下塗り』を行いました。
『ケレン』掃き掃除もしてから 埃のない状態に塗装しております。
また、割れていたり ヒビの入ったコロニアル瓦は
タスマジックという コロニアル瓦の割れ専用の
補修材をヒビに浸透させて補修しています。
タスマジックは、ヒビの入ったコロニアル瓦の下に
プラスチックの下敷きを挟み粉込んで そして ボンドのような液状のタスマジックを
しっかりとヒビ全体の裏側にまで浸透するようにたっぷり注ぎ
そして乾燥させて 下敷きを抜くことにより 上側へ浸透したタスマジックが
表面張力でコロニアル瓦の補修部分と周辺に広がり、そして
下の部材を密着させることなく 1枚の補修をしたコロニアル瓦の補修をした部分を
補修前より強固に補修してくれる優れた補修材です。
竪樋の掴み金具が 錆て 旧塗装が浮き剥げていましたので
錆を磨き はげかけた旧塗膜をはぎ取って
錆び止めをひとつずつ全ての掴み金具に行っております。
換気扇フードも建物に何か所科ありますが 全て『ケレン』をして
錆を磨き表面を均し 掃き掃除をして 埃のない状態に
錆止め塗装をしっかりと塗装していきました。
今日は、朝早くは雨が残っていましたが お昼に近づくごとに晴れてきて
お昼には塗装作業ができるまでに晴れて 水気も残っておらず
作業を進めることができてよかったです。
シャッター雨戸のシャッターBOXも
建物に3カ所あります。『ケレン』『下塗り』を行いました。
最後に 基礎と外壁サイディングとの取り合い部分の水切りへ。
『ケレン』掃き掃除 そして 『下塗り』を建物周り全て行い
本日 シーリング打ちと鉄製部分の錆止め『下塗り』塗装を完了することができました。
明日も よろしくお願い致します。
住宅塗装工事③シーリング打ち作業 西区K様邸
シーリングを打つ箇所全てに こちらのプライマーをたっぷりと塗布していきました。
打ち替えの為 全ての旧シーリングを撤去した 破風板の目地や
外壁材 サイディングの目地 やサッシ廻りの打ち増しをする箇所へも 全て
タップリと浸透するように プライマーを塗布して
乾燥しますと テープのようなボンド性を発揮します。
今回も使用します 弊社が絶対の信頼を置くシーリング材
オートンイクシードをそれぞれの箇所へ充填していきます。
硬化した後も柔軟性を長期間保ち 紫外線や 環境による劣化をするようなことに対して耐久性が強い 防水性を長期に保つ 亀裂のしにくい そして
後に塗装する塗膜を変色させることのないノンブリ―トタイプの
シーリングの集大成のような特徴を持つシーリング材です。
破風板の目地から打ち込んでいきます。
ヘラで目地へシーリング材を押し込み均し 空気を押しだして
空気の気温による膨張と伸縮によるシーリングの痛みを防ぎます。
シーリングを均しましたら マスキングテープを撤去します。
サイディングの目地へのオートンイクシードの打ち込みも同様です。
空気を押しだし 余分なシーリングを取り除き 表面も均します。
打ち込んで均しましたら オートンイクシードの乾燥が少しでも始まる前に
マスキングテープを撤去します。
そうすることで 乾燥しかけてゴムのようになったシーリング材が
撤去するマスキングテープに引っ張られてちぎれて汚い仕上がりにならないために
速く撤去して まっすぐの美しいラインでの仕上がりにします。
入角は窓サッシのように 新しく打ちシーリングをできるだけ厚みを持たせるために
できるだけ旧シーリング材を撤去しております。
そしてプライマーを目地同様に塗布しています
オートンイクシードを打ち込んで ヘラで押し込み均し
マスキングテープを撤去しました。
明日は 窓サッシ回り等シーリング打ちを完成させていきます。
明日も よろしくお願い致します。