スタッフブログ
住宅兼店舗 塗り替え工事⑦外壁塗装仕上げ など
昨日 外壁全体に『中塗り』をオーデフレッシュSIを外壁全体に
お色分けをして行っていきましたが 本日『上塗り』として
もう一度 外壁全体にオーデフレッシュSIを塗装して
外壁塗装を仕上げていきました。
塗装前のお色はオレンジのようなお色でしたので
ずいぶん イメージが変わると思いますが
足場を解体し イメージチェンジされた店舗を見ることができることが
楽しみです。
店舗のお色を引き立てる 住宅側の外壁のお色
オフホワイトとも クリーム色ともいえます 優しいお色。
それに加え 木部分や鉄製部分 軒天井が 濃い茶色。
メリハリが期待できます。
それぞれに2回ずつオーデフレッシュSIを塗装して 塗膜に厚みを付け
ムラなく塗装して 効果・耐久性を確実なものにしていきました。
店舗のお名前も メリハリをつけ 塗装させて頂きました。
木製の塗装の続きを進めていきます、下塗りをしていっております木部分
『ケレン』によって目荒らしをして 塗料をしっかり密着させる下処理をして
掴み金には 錆び止め塗装をしております 塩ビ製の樋にも
それぞれファインウレタン塗装を行っていきます。
来週もこの作業の続きから仕上げていきます。
来週もよろしくお願いいたします。
住宅兼店舗 塗り替え工事⑥外壁塗装中塗り作業
外壁の塗装の『中塗り』を行っていきました。
先日 外壁全体に「下塗り』を行っていきました。
店舗周りの外壁は主に サイディング壁 へは シーラー塗装。
住宅外壁はモルタル壁で フィーラー厚塗りマスチック工法塗装にて
下塗りを行っていきました。
店舗の外壁部分には ブルーのお色を使用して
目を引く きりっとアクセントのあるお色を『中塗り』 1回目の塗装を行っていき
住宅のモルタル壁部分には 淡いクリーム色を中塗り塗装していきました。
どちらもお色も同じ塗料
オーデフレッシュSI100Ⅲ というシリコン塗料を使用しております。
外壁のひび割れ 自然な動きに対して、抜群の追従性を持ち、
藻やかびの発生を抑えて建物の美観と清潔な環境を守ります。
安全で環境にやさしい水性塗料です。
軒天井の塗装も引き続き行っていきます。
軒天井の塗装の木部分と(平面と桁)は昨日線エースの1度目を塗装しておりましたので
本日2度目を塗装し、仕上げていきました。
2つ前の写真で『中塗り』をしております部分の軒天井へも
完全な乾燥を確認し、『上塗り』をして仕上げていきました。
こちらの窓の格子には『下塗り』をしています写真です。
↓塗料 木製専用下塗り塗料 ファインウレタンを 先日と同様に木製部分に
下塗りを行っております。
次の作業はいよいよ外壁の『上塗り』となり 外壁塗装が仕上がる予定です。
よろしくお願いいたします。
住宅兼店舗 塗り替え工事⑤外壁塗装下塗り作業
外壁の塗装作業に入ります。
先日 補修などを終わらせてありますので
下塗り塗料を2種類使用し 外壁の弾力性をアップさせ
外壁を守っていきます。
モルタル壁の部分は アンダーフィーラーエクセル という 下塗り塗料を『厚塗り』しております。
弾力のある塗膜を形成し モルタルかべ の特徴であります ヒビの入りやすさを
カバーします。
その アンダーフィーラーエクセルを 厚塗りにするための専用ローラー
砂骨ローラーという 穴がポコポコとあいたような目の粗いスポンジのような?
ローラーに しっかり含ませて ポコポコ模様に合わせて外壁に塗料がのりますが
その模様をきれいに整えつつ 塗料を厚塗りする という『マスチック』工法は
長年の経験による感で 美しく作っていくことには こだわりを持っています。
↓こちらのような サイディング外壁部分には
シーラーという乾燥しましたら ボンド性を発揮し
後に塗装する塗料を確実に密着させ 艶を均一に仕上げてくれる下塗り材を
全体にたっぷりぬっていきました。
店舗部分の外壁も同様です。
本日は、『下塗り』でした。
厚塗り部分もありますので しっかり乾燥させます。
明日は雨天になりそうですね。
お天気が回復いたしましたら またよろしくお願いいたします。
12.23.2020
住宅兼店舗 塗り替え工事④木製部分塗装作業
木製の破風や、雨戸など 先日『ケレン』磨き作業をしていきました。
木の経年によるささくれや 旧塗膜の浮き劣化など
全て 表面を磨き均し 塗装ができる状態に。
塗装をした後も 仕上がりが美しくなるように磨いていきました。
そして 本日 これらの部分は 弱溶剤シリコン塗料にて仕上げていきますので
そのための『下塗り』を ニッペ ファインウレタンという木部専用の
下塗り塗料にて 1回目の塗装をして
弱溶剤シリコン塗料の確実な密着のため ということはもちろん
防藻効果 防カビ効果を持っております。
これらの木部分に すべて ファインウレタン塗料にて
『下塗り』を施していきました。
軒天井は 軒天井に桁があるような純和風の軒天井です。
こちらもすべて木製ではありますが 木製の軒天井塗装に適しています
↓ニッペ ケンエースを使用して 塗装します。
ケンエースは、 ヤニやシミを止める効果と 汚染を除去する力や、藻を防ぎ・かびを防ぐ効果を持った 水性の艶のない塗料です。
先日 桁の先の金属のカバーは『ケレン』をして 錆止め塗装をしております。
その部分もケンエースで一緒に塗装をします。
桁部分も
平面もすべて 1回目のケンエース塗装を施していきました。
明日は 外壁の『下塗り』を行っていく予定です。
明日も よろしくお願いいたします。
住宅兼店舗 塗り替え工事③錆止め塗装や外壁補修作業
住宅の建物の鉄製部分の錆を磨き 凹凸を均していきました。
錆を磨き 均したり 磨くことでほこりなどの掃除や
細かい傷を敢えて入れる(触れても滑らかと思うくらいの細かいもの)
『目荒らし』として磨いていきます。
古い塗膜の浮いているも磨き取り除きます。
屋根と外壁や基礎との取り合い部分の『水切り』
庇などや
屋根の雨水を雨樋に流す板金性の 雨水の通り道
しっかりと磨いていきました。
木製の雨戸も ささくれや捲れを磨いています。
店舗の外壁はサイディングボードです。
旧塗膜に水分などで 塗膜が浮いている部分や
目地のシーリングが設置されていなかったり
痩せてしまい役目を終えている部分を撤去して
今後の耐久性に不安のある部分に
新たにシーリングを打ち込んで 防水性と耐久性を増していきます。
養生をして継ぎ目にボンドを塗り込み
シーリングを打ち込んで
押し込み均していきました。
ドア回りなども シーリングを新たに打ち込み 柔軟性を増し
建物の自然な動きにサイディングボードをつなぐ目地のシーリングが
柔軟に追従できるように していきました。
住宅の方も 防水性を保つため
亀裂や隙間を見つけてはシーリング補修をしてい
作業を並行して 先ほど 鉄製部分など磨き均し作業『ケレン』を
施していきました鉄製部分に
錆転換材 サビキラーPROにて 錆をストップして
次に塗装する塗料を確実に密着すべく『下塗り』を行っていきました。
明日も 続きの作業から 『養生』などの作業をさせていただく予定です。
宜しくお願い致します。
12.21.2020
住宅兼店舗 塗り替え工事②軒天井磨き
住宅兼店舗の住宅部分は 和風の築30年以上の建物です。
軒天井は木製で 桁もある昔ながらの建物です。
経年で この部分の木材がささくれたり捲れたりと
傷んでいましたので このままでは 塗装ができません。
このささくれや捲れをしっかりと磨き
撤去して 均す とういう作業に1日を費やし
しっかりと磨いていきました。
12・17・2020の作業
鉄製手すり塗替え③④12.17.2020
鉄製手すりの塗装 昨日『下塗り』として全体にサビ転換材を塗装しました
手すり全体に 12月16日に『中塗り』を弱溶剤シリコン塗料にて塗装させて頂きました。
もともとのお色に近く調色をして 全体を塗装しております。
次の日の17日本日 『中塗り』で塗装をしました塗料と同じ弱溶剤シリコン塗料にて
『上塗り』を全てに塗装させていただき、
全ての塗装を完成させていきました。
錆が進んできていた手すりでしたので いつかはきれいにしなくては
錆が進み 手すりだというのに劣化しては危険が生じてしまう と
ご依頼を頂きましたので 施主様も きれいになり補修のされた手すりをご覧になり
安心されたご様子で 私たちもうれしく思います。
この度は ご依頼下さいまして ありがとうございました。