スタッフブログ

住宅兼店舗 塗り替え工事⑥外壁塗装中塗り作業

2020年12月24日

外壁の塗装の『中塗り』を行っていきました。

 

先日 外壁全体に「下塗り』を行っていきました。

店舗周りの外壁は主に サイディング壁 へは シーラー塗装。

住宅外壁はモルタル壁で フィーラー厚塗りマスチック工法塗装にて

下塗りを行っていきました。

店舗の外壁部分には ブルーのお色を使用して

 

目を引く きりっとアクセントのあるお色を『中塗り』 1回目の塗装を行っていき

住宅のモルタル壁部分には 淡いクリーム色を中塗り塗装していきました。

どちらもお色も同じ塗料

オーデフレッシュSI100Ⅲ というシリコン塗料を使用しております。

オーデフレッシュSI100Ⅲの塗料の特徴は、
すぐれた耐久性を持っており、親水化技術によって
外壁の美観を損なう雨垂れによる汚染から建物の美観を守って
美しさを長持ちさせてくれます。
外壁のひび割れ 自然な動きに対して、抜群の追従性を持ち、
防水機能を発揮させることができます。
藻やかびの発生を抑えて建物の美観と清潔な環境を守ります。
安全で環境にやさしい水性塗料です。

 

軒天井の塗装も引き続き行っていきます。

軒天井の塗装の木部分と(平面と桁)は昨日線エースの1度目を塗装しておりましたので

本日2度目を塗装し、仕上げていきました。

2つ前の写真で『中塗り』をしております部分の軒天井へも

完全な乾燥を確認し、『上塗り』をして仕上げていきました。

こちらの窓の格子には『下塗り』をしています写真です。

↓塗料 木製専用下塗り塗料 ファインウレタンを 先日と同様に木製部分に

下塗りを行っております。

 

次の作業はいよいよ外壁の『上塗り』となり 外壁塗装が仕上がる予定です。

よろしくお願いいたします。

 

 

住宅兼店舗 塗り替え工事⑤外壁塗装下塗り作業

2020年12月23日

外壁の塗装作業に入ります。

先日 補修などを終わらせてありますので

下塗り塗料を2種類使用し 外壁の弾力性をアップさせ

外壁を守っていきます。

 

モルタル壁の部分は アンダーフィーラーエクセル という 下塗り塗料を『厚塗り』しております。

弾力のある塗膜を形成し モルタルかべ の特徴であります ヒビの入りやすさを

カバーします。

 

その アンダーフィーラーエクセルを 厚塗りにするための専用ローラー

砂骨ローラーという 穴がポコポコとあいたような目の粗いスポンジのような?

ローラーに しっかり含ませて ポコポコ模様に合わせて外壁に塗料がのりますが

その模様をきれいに整えつつ 塗料を厚塗りする という『マスチック』工法は

長年の経験による感で 美しく作っていくことには こだわりを持っています。

↓こちらのような サイディング外壁部分には

シーラーという乾燥しましたら ボンド性を発揮し

後に塗装する塗料を確実に密着させ 艶を均一に仕上げてくれる下塗り材を

全体にたっぷりぬっていきました。

店舗部分の外壁も同様です。

 

本日は、『下塗り』でした。

厚塗り部分もありますので しっかり乾燥させます。

 

明日は雨天になりそうですね。

お天気が回復いたしましたら またよろしくお願いいたします。

 

12.23.2020

住宅兼店舗 塗り替え工事④木製部分塗装作業

2020年12月22日

木製の破風や、雨戸など 先日『ケレン』磨き作業をしていきました。

木の経年によるささくれや 旧塗膜の浮き劣化など

全て 表面を磨き均し 塗装ができる状態に。

塗装をした後も 仕上がりが美しくなるように磨いていきました。

そして 本日 これらの部分は 弱溶剤シリコン塗料にて仕上げていきますので

そのための『下塗り』を ニッペ ファインウレタンという木部専用の

下塗り塗料にて 1回目の塗装をして

弱溶剤シリコン塗料の確実な密着のため ということはもちろん

防藻効果 防カビ効果を持っております。

これらの木部分に すべて ファインウレタン塗料にて

『下塗り』を施していきました。

軒天井は 軒天井に桁があるような純和風の軒天井です。

こちらもすべて木製ではありますが 木製の軒天井塗装に適しています

↓ニッペ ケンエースを使用して 塗装します。

ケンエースは、 ヤニやシミを止める効果と 汚染を除去する力や、藻を防ぎ・かびを防ぐ効果を持った 水性の艶のない塗料です。

 

先日 桁の先の金属のカバーは『ケレン』をして 錆止め塗装をしております。

 

その部分もケンエースで一緒に塗装をします。

桁部分も

平面もすべて 1回目のケンエース塗装を施していきました。

 

明日は 外壁の『下塗り』を行っていく予定です。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅兼店舗 塗り替え工事③錆止め塗装や外壁補修作業

2020年12月21日

 

住宅の建物の鉄製部分の錆を磨き 凹凸を均していきました。

錆を磨き 均したり 磨くことでほこりなどの掃除や

細かい傷を敢えて入れる(触れても滑らかと思うくらいの細かいもの)

『目荒らし』として磨いていきます。

古い塗膜の浮いているも磨き取り除きます。

屋根と外壁や基礎との取り合い部分の『水切り』

庇などや

屋根の雨水を雨樋に流す板金性の 雨水の通り道

しっかりと磨いていきました。

 

木製の雨戸も ささくれや捲れを磨いています。

店舗の外壁はサイディングボードです。

旧塗膜に水分などで 塗膜が浮いている部分や

目地のシーリングが設置されていなかったり

痩せてしまい役目を終えている部分を撤去して

今後の耐久性に不安のある部分に

新たにシーリングを打ち込んで 防水性と耐久性を増していきます。

養生をして継ぎ目にボンドを塗り込み

シーリングを打ち込んで

押し込み均していきました。

ドア回りなども シーリングを新たに打ち込み 柔軟性を増し

建物の自然な動きにサイディングボードをつなぐ目地のシーリングが

柔軟に追従できるように していきました。

住宅の方も 防水性を保つため

亀裂や隙間を見つけてはシーリング補修をしてい

 

作業を並行して 先ほど 鉄製部分など磨き均し作業『ケレン』を

施していきました鉄製部分に

錆転換材 サビキラーPROにて 錆をストップして

次に塗装する塗料を確実に密着すべく『下塗り』を行っていきました。

 

明日も 続きの作業から 『養生』などの作業をさせていただく予定です。

 

宜しくお願い致します。

 

12.21.2020

住宅兼店舗 塗り替え工事②軒天井磨き

2020年12月19日

住宅兼店舗の住宅部分は 和風の築30年以上の建物です。

軒天井は木製で 桁もある昔ながらの建物です。

 

 

経年で この部分の木材がささくれたり捲れたりと

傷んでいましたので このままでは 塗装ができません。

このささくれや捲れをしっかりと磨き

撤去して 均す とういう作業に1日を費やし

しっかりと磨いていきました。

12・17・2020の作業

 

 

 

 

鉄製手すり塗替え③④12.17.2020

2020年12月17日

 

鉄製手すりの塗装 昨日『下塗り』として全体にサビ転換材を塗装しました

手すり全体に 12月16日に『中塗り』を弱溶剤シリコン塗料にて塗装させて頂きました。

もともとのお色に近く調色をして 全体を塗装しております。

次の日の17日本日 『中塗り』で塗装をしました塗料と同じ弱溶剤シリコン塗料にて

『上塗り』を全てに塗装させていただき、

 

全ての塗装を完成させていきました。

 

 

錆が進んできていた手すりでしたので いつかはきれいにしなくては

錆が進み 手すりだというのに劣化しては危険が生じてしまう と

ご依頼を頂きましたので 施主様も きれいになり補修のされた手すりをご覧になり

安心されたご様子で 私たちもうれしく思います。

この度は ご依頼下さいまして ありがとうございました。

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸⑫ベランダ塩ビシート防水施工

2020年12月17日

塗装作業が全て完了し ベランダ床の防水作業をしていきました。

↑施工前の様子

床面は あまり痛みはありませんが

立ち上が地部分が浮いてきていますので

この機会に一緒に防水も心配のない状態にされたいとのことでした。

立ち上がりの浮いてきている部分を撤去しています。(排水溝周り)

あちがり部分

 

 

そして立ち上がり部分の上部と床面との取り合い部分に侵入を防ぐ部材を設置して

排水溝に雨水を導き 防水下に雨水を浸透させないためのドレンを設置

 

そして シートの裏に 溶接をするように溶かしながらお互いを密着させる

特殊な液体を塗布して確実にシートと上記で設置しました部材を隙間なく

接着していきます。

角にも 角専用のシートを貼り 隙間のないように

全てをきっちりと 隙間があっては 防水どころか 逆に雨水を侵入させて

内部を腐らせてしまうことになりますので 慎重に作業をしていきます。

 

シート防水の作業も完了いたしました。

この作業で ご依頼いただきました全ての作業が完了いたしました。

明日には 足場を解体させていただきます。

この度は 弊社へご依頼下さいましたこと 誠に感謝いたします。

ありがとうございました。

今後も 末永いお付き合いを よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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