スタッフブログ

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸⑥ 外壁塗り替え作業『中塗り』超低汚染リファインSI

2020年12月9日

軒天井の『下塗り』は昨日させて頂いております。

本日は 軒天井の塗装を仕上げます。

まずは、『中塗り』 軒天井と塗装の仕上げ塗料ケンエースの

1回目塗装を全ての軒天井にしていきました。

外壁『下塗り』も昨日させて頂きました

外壁全体に 本日は『中塗り』をしていきました。

外壁は帯板を隔てて1階外壁部分と2階外壁で塗料の材料は同じものですが

お色を分けてお塗りします。

先ずは2回外壁をサイディングボードにあります凹凸に

もしっかりと塗料を透けることなく塗りこみ 角にも刷毛にて塗りこんで

塗り忘れやムラのないように しっかり塗装していきます。

帯板より下、1階外壁も『中塗り』していきました。

今回 帯板を隔て2階と1階で使用します塗料は

 

こちらのアステックという塗料メーカーの超低汚染リファインSIという塗料です。

 

 

 

こちらの塗料のシリーズはとっても耐久性に優れ 美しさをずっと保ってくれます。

紫外線によって分解されない性質をもつ無機成分であり

「ガラス」のように、自然についた汚れは雨水が洗い流れてくれます。

無機成分が持つ極めて優れた親水性(水と馴染みやすい性質)によって、

塗膜に汚れが付着しても、塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、

汚れを落としてくれるのです。

そして 大事な特徴 カビや藻の発生を抑え期間の美観を保ちます!

美観を保ってくれることはもちろん、アレルギーの原因ともなる

カビを抑制してくれるので健康にもやさしい塗料であるといえます。

まだまだ 重要な効果を持っています!

超低汚染リファインSIは 遮熱効果を持っています!!

一般の遮熱塗料は、経年によって付着した汚れが熱を吸収し、

徐々に遮熱効果が低下していきます。

ですが上記のように超低汚染リファインSIは美しさが継続するため、

汚れによる熱の吸収を長く防いでくれます。

そしてがいへきの一部は、WBアートという塗料にて

サイディング壁に表情を持たせます。

これはその前段階の『中塗り』です。

『上塗り』をして完成することをお楽しみに!!

外壁の『中塗り』乾燥後

軒天井に『上塗り』をして軒天井塗装を完成させました。

お天気が続いてありがたいです。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸⑤ 外壁塗り替え作業『下塗り』

2020年12月8日

外壁のお塗り替えの作業に入るために

外壁塗装作業によって塗料が付着してはダメな箇所に『養生』をしていきました。

窓や扉と外壁の取り合い部分のラインを綺麗にまっすぐ仕上げるために

テープをまっすぐに 塗料が滲みこむことのないようにしっかりと

貼りつけていきました。

そうすることで メリハリがつき 印象も美しくなります。

また エアコンの室外機なども 専用の養生シートをかけて

通常道理に使用ができますようにしております。

玄関前や、よく歩かれる箇所などは 滑りにくいビニールを使用して

つまづきや転倒などが起こりませんように

しわなどがないようにピンと張って注意深く養生しております。

防犯対策として 人感センサーを足場に設置しております。

外壁塗装の期間は養生で窓を塞ぎますが 外壁塗装が完了しましたら

ご不便をおかけする期間を短くするため出来るだけ早めに

窓などの養生は撤去するように心がけています。

ですので 足場がある期間は 通常の時よりも

防犯対策には気を付けて頂きたいと思います。

しっかりと 施錠をよろしくお願いいたします。

そして養生も完了し 全ての破風板

 

全ての庇部分の破風部分

全ての軒天井

 

外壁全体

外壁の1階外壁と2階外壁の真ん中部分に貼っております帯板も

下塗りをしていきました。

 

今回外壁は2種類の塗料にて使いわけ塗装をしていきます。

 

1種類は 超低汚染リファインという塗料にて外壁の塗装を仕上げますので

専用のこちらの下塗り塗料を使用しております。

 

 

 

 

外壁全体や 破風板、軒天井、帯板などの『下塗り』を本日 完了していきました。

 

WBアートという仕上げ塗料にて メリハリあるデザイン塗装をさせて頂きますので

その部分は こちらの専用下塗り塗料を使用しております。

仕上がりがとっても楽しみです。

本日もありがとうございました。

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸④屋根塗装『下塗り』など

2020年12月7日

 

屋根の『下塗り』は本日の主な作業となりますが

本日も 昨日の続きで 外壁材(サイディング)の補修をまずはしていきました。

↑ 本日の主な作業内容です。

 

昨日から使用しております補修材 クイックメンダーで

外壁のヒビなど 塗装の前に強固に補修していきます。

鉄製部分の錆を磨き均し 表面を均す『ケレン』をしていきます。

↑屋根コロニアル瓦の抑え鋼板 『ケレン』致します。

 

外壁に付帯しております換気扇フードや雨樋の使い金具も しっかりとサビを磨きます。

屋根鋼板の『ケレン』をしながら 抑え鋼板を抑えています釘は経年で浮き出てきます。

そのような釘は 全てしっかりこの機会に打ち込んでいきます。

そして それらの鉄製部分に『下塗り』として 錆転換材

錆の進行を食い止める サビキラーPROを塗装していきました。

屋根鋼板のサビキラーPROの塗装を完了しましたら

屋根全体に『下塗り』をしていきます。

セミフロンルーフバインダーSIⅡによって

屋根全体のコロニアル瓦表面を肉厚に均一にして

後に塗る塗料を確実に密着させ 効果を確実なものにする

専用の下塗り塗料です。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸③ シーリング打ち☆外壁補修 12.04.2020

2020年12月5日

 

古いシーリングを撤去して

新しいシーリングを打ち込むための養生をしました目地に

 

ボンドブレーカーやバックアップ材を設置していきました。

ボンドブレーカーもバックアップ材も

目地の背底面に設置し 新しく打ち込みますシーリング材を

背底面には密着させない2面接着工法を実現させるためです。

バックアップ材とボンドブレーカーは 目地の深さで使い分けていて

役目は同じです。

これらには接着性はありませんので背底面に置いている という感覚で

密着はしません。

窓回りや目地の両横面にボンドをたっぷり浸透させます。

背底面には シーリングが密着せず、両横面にしっかりと密着させます。

そうすることで シーリングの2面接着工法となり

シーリングの建物の自然な動きに対して遊びがあるため追従し

シーリングの亀裂などがおこることを防ぎ

長い期間の防水性を保ち 建物の動きに追従することで外壁材も守ります。

シーリングを打ち込んでしまえば、次の打ち替えまで

施されているかわからなくなる作業ですが

見えない作業に 建物を守る役割が多く 重要なのです。

今回使用しておりますシーリング材は

オートンイクシードという シーリングの中でも耐久性が長く

柔軟性に富み耐候性の高いシーリング材で もちろん可塑剤を含まず

塗装をした後に塗膜を変色させません。(ノンブリートタイプ)

空気を押し出しながら目地内でムラにならないように

均一に目地に押し込み均していきます。

シーリングの乾燥が始まる前に素早く養生を撤去します。

乾燥が始まってしまいますと テープを撤去する際にシーリングがゴムのように

テープにもついてきて ちぎれて 汚く仕上がってしまうと補修が難しくなりますので

↑このようにまっすにシーリングを仕上げるには 素早い作業が必要となります。

窓回りも同じです。

シーリングをしっかり押し込みムラなく均一に均しましたら

素早く養生を撤去します。

外壁のヒビや 外壁材(サイディングボード)自体の劣化は

こちらの強力な補修材 クイックメンダーにて 補修をします。

サイディングを貼った際の 釘打ちの後の凹みなども

今回補修材を埋め込み 凹凸をなくしていきました。

 

来週も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

ベランダ床 防水施工 姪浜アパート 2020.12

2020年12月4日

アパートの塗装作業を先日までさせていただいておりましたが

塗装作業は全て完了し

ベランダ内の床面の防水作業をさせていただきました。

 

昨日 床面の立ち上がり部分に

ウレタン防水材を塗布しております。

 

ベランダの内壁の下部分の床面からの防水立ち上がり部分

(8センチほど)と そこから床部分を15センチほど

ウレタン防水を施しています。

まずは、ウレタン防水を塗布する部分に

ボンドの役割のシーラーを塗布して

シーラーの完全な乾燥を確認して ウレタン防水材の1回目の塗布

1回目の塗布の完全な乾燥を確認して

2回目のウレタン防水の塗布をしていました。

 

本日は床面全体に

シート防水材を貼っていきます。

全体に シート専用の協力なボンドを塗布

凹凸のないように まんべんなくボンドを塗布します。

 

そして シートを貼り しっかりと抑えて

仕上げていきました。

 

この作業で こちらのご依頼いただきましたすべての工事内容が

完了いたしました。

 

そして 明日 足場を解体させていただきます。

 

長い期間 ご入居の皆様には

ご理解 ご協力 大変感謝しております。

 

オーナー様 この度は ご依頼くださいまして

誠にありがとうございました。

 

今後とも よろしく願いいたします。

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸② 旧シーリング撤去作業 2020.12

2020年12月3日

 

シーリングを新しく打ち代えるため 古いシーリングを全て撤去していきます。

こちらの建物の外壁材は、サイディングボードです。

サイディングボード1枚1枚の継ぎ目に シーリングを打って

防水の役目と 建物の自然な動きに追従し、外壁材が傷むのを防ぐ役割があります。

ですが シーリングもゴムのようなものですので 新しく弾力のあるうちは

それらの役割を果たしてくれますが 経年で弾力を失い

ヒビや亀裂、破損や剥がれが起こってきてしまいますと

その役割を果たすことができなくなり 雨水の侵入を許してしまったり

サイディングボードを守ってくれることが難しくなります。

ですので 目地のシーリングは全て残らず撤去して新しく打ち代えます。

専用の機械や、カッターでサイディングボードとの接着面にきれめを入れて

取り外していきます。

旧シーリングの残りがないように 残ったものは

ラジオペンチで残らず取り除いていきます。

硬くなった旧シーリングが残った状態で新しいシーリングを打ち込みますと

均等に密着せず 防水効果を弱める原因となってはいけないので

しっかりと撤去します。

そして 旧シーリングを撤去した目地周りに 新しくシーリングを美しく打ち込むための

『養生』をサーディングの凹凸に合わせて 浮いている箇所のないように角もしっかりと

テープを貼りつけ 打ち込むシーリングが滲みこまないように注意深く貼っていきます。

そうすることで 養生を撤去した後のシーリングの仕上がりが

まっすく美しいものになります。

 

明日もこの作業の続きを行っていきます。

 

 

住宅塗替え工事 早良区梅林①S様邸 高圧洗浄 2020.12

2020年12月2日

住宅塗装工事に入りました。

昨日足場を設置し、本日 建物全体の『高圧洗浄』を行っていきました。

まずは、屋根瓦の洗浄。

コロニアル瓦に 方角によっては コケや藻があったり

砂埃が瓦上に積もっていたりします。

汚れのすべてを残りなく洗浄します。

汚れのある状態ですと 汚れに塗装をすることになってしまい

いくら 良い塗料をお選びいただきましたも

施工をシッカリとしなければ

塗料の耐久年数を全うする前に

浮きや 剥がれの原因となり得てしまいます。

そうなることを 絶対に防ぎ塗料の耐久年数を全うし

塗料の特徴 効果を十二分に発揮させるため

塗装が完了してしまえばわからなくなってしまう下準備が

一番といっていいほど重要な作業といえます。

塗装を行う屋根や外壁 そこに付帯する雨樋や破風板 換気扇フードや雨戸。

全てをしっかりと 汚れを洗い流していきます。

 

ご近所の皆様へは

弊社からも事前に工事のご挨拶をさせていただいております。

 

工事期間中 おさわがせをいたしますが

何卒よろしくお願いいたします。

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