スタッフブログ

アパート塗り替え工事 姪浜⑭ 基礎塗装など

2020年11月27日

 

アパート建物の基礎の塗装をしていきます。

補修をセメントでしました基礎に専用の下塗り材を基礎全体に塗装して

基礎表面を整えて後の塗装する塗料を確実に密着させるようにしていきます。

 

 

先日『下塗り』として錆止め塗装をしておりました

天板に『中塗り』外壁とお色を合わせました弱溶剤塗料にて

 

 

『中塗り』1回目の塗装をして

1回目の塗装が完全に乾燥しましたら

刷毛とローラーを使用して全体を『上塗り』として

もう一度塗装して 仕上げいていきました。

基礎の『下塗り』の乾燥も確認し

基礎専用の塗料して 基礎を保護します。

本日は 『中塗り』として 基礎の保護塗装の1回目を行いました。

塗装が完了して 『養生』の撤去や掃除の終わりました外壁を

くまなくチェックをして周り 乾燥の段階や 養生を撤去している段階などで

外壁に汚れなどがついていないか?や塗膜が周りより薄くなっていないか?など

しっかりと目視して確認し、そのような箇所を見つけては

『タッチアップ』外壁を塗装した塗料を刷毛で塗装して

仕上げの補修をしていきました。

 

残りの作業はあとわずかです。

来週もよろしくお願いいたします。

 

 

アパート塗り替え工事 姪浜⑬ 外壁塗り替え☆屋根塗り替え仕上げなど

2020年11月25日

外壁塗装の『中塗り』を先日していきました2面の外壁に

『上塗り』パーフェクトトップの2回目塗装をしていき、

建物全体の外壁全体の塗装を完成させていきました。

屋根塗装も 先日『縁切り』タスペーサー設置作業をしていきました

本日は、『上塗り』セミフロンルーフⅡの2回目の塗装をしていき、

屋根塗装も本日完成しました。

鉄製部分の『中塗り』。

『下塗り』として錆び止め塗装を終えております鉄製部分などに

弱溶剤シリコン塗料にて1回目の塗装も

本日外壁塗装が完了した面の鉄製部分へ行っていきました。

濃い茶色でメリハリをつける部分と

オフホワイトで外壁とお色を合わせている部分があります。

外壁の基礎の取り合い部分の水切りも

外壁塗装が完了しましたので

窓など汚れないように覆っていました『養生』も撤去していきました。

しっかりまっすぐのメリハリラインで美しいラインで仕上がってくれています。

でも よ~くチェックをしていきますと たまに滲んでいる部分もありますので

しっかり カッターや溶剤を使用して メリハリまっすぐラインに仕上がる用に

掃除をしていきます。

このようなラインの部分以外にもしっかりとチェックをして

掃除や確認を全体に行っていきます。

 

明日は 鉄製部分の仕上げや 掃除の仕上げ そして

補修をしました基礎を基礎専用の塗料で塗装をするので

『下塗り』をしていく予定です。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

アパート塗り替え工事 姪浜⑫ 外壁塗り替え『中塗り』コロニアル瓦『縁切り』タスペーサーのススメについて

2020年11月24日

外壁の『下塗り』を昨日行っていきました残り2面の軒天井にも『下塗り』を行い

外壁の『中塗り』を行っていきました。

もちろん仕上がった2面と同じパーフェクトトップを使用し

2面の外壁全体を塗装していきます。

ローラーで塗料が入らないところは 刷毛でしっかり塗料を入れて

平面の凹凸は その凹凸に合う ローラーを使用し しっかりとムラなく

塗料が透けることのないように 塗装をしていきます。

外壁の中塗りが完了しましたら 軒天井の『中塗り』を行っていき、

(OH~(;^ω^) なおくんごめんね💦半目写真(;’∀’))

軒天井の塗装『中塗り』↑が乾燥したことを確認して

『上塗り』をして 軒天井の塗装を完成させていきました↓

作業を並行して 屋根の『縁切り』の作業をしていきました。

『中塗り』が完了しておりますコロニアル瓦1枚1枚の重なり部分に

タスペーサーをしっかり瓦1枚に必要に応じて1~3枚挟み込んでいきます。

大体2枚挟みます。

 

縁切り、タスペーサーを挟み込む目的は、コロニアル瓦の重なり部分に

3~4mmのすきまを常に確保して 雨水の逃げ道(通路)をよみがえらせ

確保することです。

 

タスペーサーはポリカーボネート製で 小さいですが強い部材です。

 

今回しっかり挟みこめば 次回の塗装では 縁切りの作業は

隙間の確認をして 隙間が足りない部分のみ補修 という感じで大丈夫になると

思いますので(環境によるとは思いますが)縁切りのコストを

下げることが期待できます。

 

コロニアル瓦は 雨水や紫外線に長年さらされますので

経年により 反ってしまいます。

そうしますと 下の重なりのコロニアル瓦との間なくなりぴったりとくっついてしまい

雨水の逃げ道がなくなり その場から水分が逃げられなくなり

建物に浸透し 雨漏りや建材の腐れに繋がってしまいますので

コロニアル瓦の建物の場合は しっかりと『縁切り』

タスペーサーを使用し、隙間を確保することが

建物をを守るために 大変重要な作業となります。

 

塗装工事が完了し、足場が撤去されてしまえば

しっかりされたのか見えなくなってしまう作業ではありますが

大変重要な作業となりますので コロニアル瓦の建物をお持ちのオーナー様は

屋根の塗替えを考えられる際に 重要なことですので

しっかりと確認をされることをお勧めします。

 

明日も 作業に入らせていただきます。

ご入居の皆様には ご理解感謝いたします。

最後まで よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

アパート塗り替え工事 姪浜⑪ 外壁塗り替え『下塗り』

2020年11月23日

先週 ベランダ面と側面の2面の外壁塗装や鉄部 雨樋などの塗装が

完了いたしましたんので 残り2面の『養生』を完成させ

『『下塗り』の作業をしていきました。

 

換気口の養生は、 汚れないようにしっかりと

換気口としての役割を阻害しないように 養生をしています。

ベランダの腰壁天板も

『ケレン』と『下塗り』として錆止め塗装をしております。

『養生』で外壁塗料が付着するのを防いでいます。

刷毛で 角や入り込んだところは しっかり下塗り塗料を刷毛で塗りこん

 

 

 

 

ローラーにて全体を塗装します、

 

 

 

明日も よろしくお願いイオタします。

アパート塗り替え工事 姪浜⑩ 鉄部分の塗装 屋根塗装など

2020年11月21日

アパートの鉄製部分の2面分の 外壁塗装が仕上がっています部分の

鉄製部分に 錆び止め塗装までは行っておりますので

仕上げ塗料であります 弱溶剤シリコン塗料にて1回目の塗装

『中塗り』を各所にしていきました。

ベランダの天板や

基礎と外壁の間の水切り

 

ベランダの物干し竿を通すものは 非鉄製です。

養生によって覆われておりましたが外壁塗装が仕上がり 養生が外されましたので

『ケレン』磨きをして 旧塗膜の剥がれたものなど しっかり磨いて撤去 均しをして

非鉄製品に塗料を塗装するため密着させるため 下塗りのバインダーをしていきました。

そして 他の鉄部分と同じ弱溶剤シリコン塗料にて

『中塗り』をしていきます。

すでに中塗りをしておりました雨どいから『上塗り』

2回目の弱溶剤シリコン塗料にて仕上げ塗装をしていきました。

庇にも『上塗り』

ベランダの天板にも『上塗り』外壁塗装の仕上がっております2面の鉄製部分にも

『上塗り』をして仕上げていきました。

屋根も『下塗り』や、屋根鋼板の『下塗り』が完成していおりますので

屋根に『中塗りをしていきました。

セミフロンルーフⅡという塗料を使用しております。

セミフロンルーフⅡの特徴は、

塗膜は無機成分と柔軟性に優れた有機成分のハイブリッド効果により、フッ素樹脂塗料を越える超高耐候・低汚染性の塗膜を実現した、無機塗料です。

高耐候、低汚染性に優れており、ます。

20年以上ある耐用年数によって、住宅に掛かるランニングコストを

大幅に低減してくれます。
その今回 省エネ効果がある、遮熱タイプを使用しております。

 

来週も よろしくお願いいたします。

 

アパート塗替え工事 姪浜⑨ コロニアル瓦の割れ補修

2020年11月20日

 

屋根瓦の割れの補修作業を本日は行っていきました。

やはり 何か所か頃のある瓦に割れがありましたので

全て タスマジックして 割れる前よりもほしゅうをすると強固になります。

 

↓タスマジックセットです。

交換するまでは傷んでいないけど ヒビの入っているなどの

補修の必要なコロニアル瓦を強固に補修してくれる力強い補修材です。

 

今回何か所かあった中で 一番大きなヒビですが細かいひびは 多くありました。

コロニアル瓦は 性質によって 割れやすく ひびの入りやすい建材ですので

お塗替えの時期には ヒビはあるものです。

コロニアル瓦の重なりの 下の瓦に滲みこんでしまったら

重なりが密着してしまい 雨水の逃げ道を防いでしまいますので

そのことを防ぐため 隙間にしっかり下敷きを入れて

重なりがくっついてしまうのを防ぎます。

 

そして 強固な補修材 タスマジックを流し込みます。

なじませて押し込み 裏面に下敷きもあることで表面張力で広がり

広い範囲で 割れをつなぎます。

 

割れの大きな部分には 1回目のタスマジックが乾燥しましたら

もう一度タスマジックを流し 強度を増していきました。

 

下敷きは 重なりの隙間を保つものと その上に

特殊なタスマジックがくっつかなな下敷きを挿入して 表面張力によって

タスマジックをコロニアル瓦裏面に拡げ 広範囲で補修します。

 

←裏面はこんな感じに広がります。

 

短い時間で しっかり乾燥しますので 下敷きをスーッと抜き補修の完了です。

こんなに強固に補修してくれるのに 下敷きにはスーッと抜き出せるのが

不思議なくらいです。

 

開発された方 すばらしいです~✨

 

 

 

 

 

アパート塗替え工事 姪浜⑧ 外壁塗装『上塗り』パーフェクトトップ2回目塗装など

2020年11月19日

 

外壁の塗替え 昨日 パーフェクトトップの1回目塗装をしました2面に

『上塗り』として もう一度全体に パーフェクトトップを塗装していきました。

角も凹凸も 忘れや塗料の透けのないようにしっかり塗装をしていきます。

 

軒天井の塗装も『上塗り』をして

外壁塗装を仕上げました2面の軒天井も塗装を仕上げていきました。

昨日の続きの作業で 屋根鋼板に『下塗り』錆び止め塗装をしていきました。

明日は錆び止め塗装の続きと 屋根瓦(コロニアル瓦)の割れの補修を

タスマジックという 割れる前より強固にすることができる補修材で

補修していきます。

本日は、こちらの2面の外壁塗装が完了しましたので

窓など 養生を撤去していきました。

ご入居の皆様も 窓を開けて 換気をしていただけます。

また、後の2面を塗装します際も ご不便をおかけいたしますが

よろしくお願いいたします。

 

明日も よろしくお願いいたします。

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