スタッフブログ
屋根塗替え 姪浜M様邸
屋根塗替えのご依頼をいただきました。
この度 弊社にご依頼くださいまして ありがとうございます。
昨日 足場を設置させていただき 本日より 施工に入らせていただきます。
着工前↑
日当たりによっては コケや藻が生えている部分もありました
全ての汚れを 残りなくしっかり洗浄していきます。
コケや汚れが残った状態では そのあとに塗装をしますと
汚れに塗装をすることとなり しっかりと塗料が密着せず
浮きや剥がれの原因となり得ますので 汚れは残りのないように
しっかりと洗浄します。
11月1日の施工1日目には、屋根全体の高圧洗浄をしていきました。
次の日には 屋根抑え鋼板や 溝などの鋼板部分の
『ケレン』 しっかりと磨き 掃除、目荒らしの意味で磨いていきました。
『目荒らし』とは あえて細かい傷を入れて
(塗装完了後に傷はわからないほどのものです)
塗装をする塗料がしっかりと引っ掛かり さらに塗料が密着するように施していきます。
しっかりとすべての鋼板を磨き
その部分に錆止め塗料を後半部分の『下塗り』として塗っていきました。
全て鋼板に塗装します。
その後は屋根 コロニアル瓦全体への『下塗り』をします。
使用します塗料はサーモアイシーラーです。
後に塗装する塗料専用の下塗り塗料です。
屋根船体に『下塗り』をしていきました。
上の写真にあります屋根に張られた数字は、
補修が必要なコロニアル瓦のチェック箇所です。
明日、チェックをしていきます。
シャッター塗装 ガレージシャッター塗替え
シャッターのお塗り替えのご依頼を頂きました💛
先ずは 一番大切な作業といっても過言ではない『ケレン』
目の細かいサンドペーパーで凹凸も隅々 サンドペーパーの角度を変えながら
磨き忘れのないように時間をかけてしっかり 磨きます。
しゃったーBOXの上部も みえないかしょ、触らない箇所ではありますが
やはりしっかり磨き 掃き掃除をしてから塗装をしなければ
塗膜の剥がれの原因となりえますので しっかりと 塗装をする前のサ行を することは
とても大切なことです。
『ケレン』掃き掃除がしっかり完了しましたら『下塗り』です。
錆止め塗料を吹き付けでも入りにくそうな箇所は初めにあらかじめ刷毛で塗りこみ
吹き付けて凹凸に合わせ 吹き付ける角度を変えて 忘れのないように
しっかり塗布します。
シャッターBOXへの 『下塗り』は 刷毛とローラーを使い行っていきます。
弱溶剤シリコン塗料にて『中塗り』。『下塗り』と同じ要領で吹き付けます。
シャッターBOXは、ローラーと刷毛で塗装。
『上塗り』もしっかりムラなく 塗膜に厚みと弾力を付けていきます。
美しく仕上がりました。
シャッターBOXも 『上塗り』をして 今回のご依頼のシャッターとシャッターBOXの
塗装の完了です。
ありがとうございました。
マンション塗装の思い出
マンション塗装 ご依頼いただいておりました作業が完了いたしました。
この度は ご依頼下さいまして誠にありがとうございました。
マンションには 多くステンレスを使われている建物が多いと思います。
やはり このようなサビにお困りのオーナー様は多いようです。
ですが 塗装をしたくはないし どうしてよいか分からない。
新しい時のような艶と輝きは もう交換しなければ戻らないのか?
というお声をよくお聞きします。
ということで ステンレスの錆をできるだけ落とし
艶と輝きを取り戻す作業をさせて頂きました。
しっかり 水洗をして 専用の薬品を塗布し
そして また薬品が残ることのないように水洗をして磨き
このような輝きが戻ってきてくれました✨
建物の入り口にあり 常に風雨にさらされているステンレスも
綺麗になり ご入居の方も 気持ちよく過ごされることと思います。
各玄関扉のドアノブも 錆びているものが多く同じように作業をさせて頂きました。
やはり 常に触る場所も 手の脂分などが影響し錆びてきます。
玄関ドア枠 錆びたり一部色が剥がれていた李していた部分は補修塗装をしております。
パイプスペースなどの塗装もしっかり掃除をしてから
磨き、サビ転換材で錆をストップ!
そして中塗り・上塗りと 塗装をしました。
このような箇所もお色が違うだけで パイプスペースの塗装と同じ作業です。
磨き、錆を均し『ケレン』 下塗りとして 錆転換材を塗装
『中塗り』乾燥『上塗り』で仕上げます。
こちらも工程は同じです。
ことらも工程は同じですが
アルミ製ですので『下塗り』に使用しておりますのは
非鉄バインダーという専用のものです。
全体をお掃除をしてこちらのマンションの塗装作業を完成させていただきました。
ありがとうございました。
マンション塗装作業も仕上げ
隔て板の交換と塗装
割れてしまっていた隔て板を新しくしてその部分を色を合わせて塗装しました。
色をあわせた塗料は乾燥すると若干黒っぽく見えますので 近似色となります。
塗装が完了しましたパイプスペース。
消火器が入っている箇所にはこちらのステッカーも新しく
取り付けていきました。
綺麗になりました~✨
鍵など 不具合も塗装をしながら見つけていっていましたので
補修をしております。
開閉も楽になり 損じもして艶も出ています。
このような細かい部分がきれいになりますと
なぜか全体にメリハリが出るように思いますので細かい部分こそ
気が付くということが 仕上げ作業では大切だと思います。
本日もありがとうございました。
マンションステンレス扉塗り替え
ステンレス(非鉄)の扉の塗装をしました。
先ずは全体を磨く『ケレン』をして
塗膜が剥がれているところを剥がれていない部分など
表面を均し 『明荒し』として 表面を手触りは滑らかになりますが
顕微鏡レベルでは こまかい傷をあえて入れている状態となり
塗装面に引っ掛かりを作り 塗装する塗料が確実に密着するための
作業としても大切な作業です。
右側が 『非鉄バインダー』といって
鉄とは違う ステンレスなどの非鉄専用のボンド性の強い下塗り材を
全体にムラなく吹きつけます。
『非鉄バインダー』による下塗りの状態
全体に非鉄バインダーを塗布しまして乾燥しましたら
『中塗り』です。
仕上げ塗料ブラックの溶剤塗料を1回目に雄吹き付けを全体に行い
しっかり乾燥しましたら2回目の仕上げ塗料塗装『上塗り』をして
仕上げていきました。
艶が戻り 美しく生まれ変わります。
本日もありがとうございました。
マンション鉄部塗り替え
こちのマンションでの作業も 残り少なくなってまいりました。
鉄製部分の錆補修 塗り替えを1階建てマンションもワンフロアワンフロア
仕上げ散っております。
ケレン」サビ転換塗装 弱溶剤シリコン塗料の中塗り・乾燥。上塗り
の作業を確実に塗り残しや、ムラなく
また、簡単には錆びることのない施工を 注意をしながら
作業を進めさせていただいております。
美観の面でも 刷毛やローラーの目が出ないように施工しております。
今回は、1部分の塗装の様子について 写真を施工の流れで掲載してみました。
外に ステンレスの錆を落としました土台部分の塀塗装などもさせて頂きます。
外に 非鉄(ステンレス)部分の塗り替えも致します。
明日もよろしくお願いいたします。
マンションスロープ部分塗装
ステンレス製の手すりの錆を落とす作業をしました
その下のモルタル壁部分。
よく見ると 錆汁が雨水によって滴った跡がついています。
この部分を全てきれいに塗装していきます。
先ずは洗浄。
今回は、高圧洗浄機を使うと
ご入居の方の通路ということもありご迷惑になってしまいますし、
少しの面積ですので手洗いをしていきました。
汚れをしっかりスポンジで優しく掃除していきます。
損じ↓水分がしっかり蒸発し乾燥しましたら
ひびの入った部分をシーリングにて補修。
下塗りをします。
シーラーという後に塗装する塗料を確実に密着させてくれ
塗装する表面も肌質も整えて後に塗装する塗料が均一で美しい仕上がりに
なるようにしてくれます
『中塗り』仕上げ塗料の1回目塗装です。
ムラないように 刷毛とローラーを使い
忘れなく塗装していきます。
『上塗り』 もう一度全体を『中塗り』と同じようにムラなく塗装して完成です。
『養生』を撤去して
手すりもその土台もきれいになりました✨