スタッフブログ
鳥飼アパート塗り替え 屋根塗装(下塗りなど)
屋根の1回目の塗装『下塗り』に入るため
屋根材(コロニアル瓦)を抑えている抑え鋼板を磨いて
錆埃など改めて掃除をして 敢えて細かい傷をつけて 塗料を確実に密着させる
「目荒らし」という作業を兼ねて『ケレン』←(磨く事)をしていきます。
その時 一緒に 抑え鋼板を安定させる釘が経年で抜けてきている部分を見つけては
しっかりと打ち込んでいきました。
そして 『下塗り』に入ります。 抑え鋼板のような鉄製部分には
錆止め塗料にて 下塗りと錆を抑える効果を発揮させる塗料にて塗装。
全ての抑え鋼板に ここまでの作業を施していきます。
そして コロニアル瓦全体にも 専用の下塗り塗料をたっぷり塗装して
劣化した瓦の表面を整えていき、また、後に塗装する塗料を確実に密着させる役割を
しっかりと果たしてもらいます。
連休に入りますが 来週もよろしくお願いいたします。
アパート破損部分補修 階段裏
アパートは、木造2階建て
2回に上がる階段の裏に
鉄骨階段を覆うボードが貼って天井が作られていたのですが
雨水により 腐ってしまっていましたので 撤去し、交換いたします。
↑撤去した様子です。
新たにボードを貼りつけるための 土台となる枠を作り
設置しました。
そして あらたに ボードを打ち設置して完成です。
後に 継ぎ目には、シーリングを打ち、塗装をして仕上げます。
高取アパートシーリング打ち
ALCという セメントや石灰などに発泡剤を混ぜ、
軽量の気泡コンクリートを板状にしたパネル状の外壁材を使用しています
こちらのアパートの外壁のパネルとパネルの継ぎ目の目地に
今回 こちらのシーリング材をしっかりと打ち込んでいきます。
こちらのノンブリ―トタイプ
(シーリング打ち後 塗装をしても 新しい塗膜が変色しないタイプ)の
シーリング材を使用して シーリングの打ち増し作業を
全ての 外壁材の継ぎ目の目地に行っていきます。
待ち打ちをする全ての目地に シーリングを打ち込む前に
先ずは 専用のボンドをたっぷり塗布して ボンドが確実に
目地内に密着するように施していきます。
そして 全ての目地にこのようにしっかりと打ち込み
このようにしっかりと押し込み 空気を押しだしながら しっかりと敷きまなく
埋め込んでいきます。
このように 外壁はもちろん 破風板部分の継ぎ目にも同じように
シーリングをしっかりと打ち込んでいきました。
シーリングは、メーカーさんが定めた規定の時間しっかりと攪拌して
硬化が始まる前に 素早く使用します。
本日は、シーリング打ちの作業をさせて頂きました。
明日も この作業の続きをして
建物全体のシーリングの打ち込み作業を完成させていきます。
アパートに塗替え工事に入っています☆高圧洗浄 南区
木造2階建てアパートのお塗替え工事に
入らせていただいております
本日は建物の経年の汚れを全て洗い流し 塗装ができるようにきれいにしています。
屋根には、コケや、藻 砂埃 コロニアル瓦の旧塗膜が劣化したものが粉状にとどまっている状態など 全て塗装するには残っていてはいけない汚れです。
汚れに塗装をしても 塗装をする対象の場所に密着せず
耐久年数を全うせず浮きや剥がれの原因となってしまうので
しっかり残りなく洗い流します。
屋根が洗い終わりまして 外壁や 破風板など 全ての箇所に同じことが言えます。
外壁などでも 旧塗膜が粉状にとどまっていますチョーキング現象が起こっています。
塗膜の劣化で 外壁材を保護する役割を終えている状態です。
汚れとともに全てを洗い流し 塗装ができる状態にきれいにしていきます。
一日をかけ、建物全体の高圧洗浄をしっかりと行っていきました。
工事期間中 大変ご迷惑をおかけいたしますが
ご入居の皆様 よろしくお願いいたします。
アパート共有通路のシート交換 東区
アパートのk管理会社様よりご依頼いただきまして
アパートの共有通路の防水 滑り止めシートの交換としまして
本日は、旧シートを撤去していきました。
撤去前のシートの様子
長年の紫外線などで焼けて反りが出てきていて
浮いてきたり 破れたりしているところもところどころあり
このままでは 吹き込んだ雨水などが
シートの下に染み込み
雨漏れなど 建物の劣化に繋がりかねない状態でしたので
工事させていただくこととなりました。
ただひたすらに もくもくと手作業にてシートをはいでいきます。
反りや剥がれが起こっている部分以外はしっかりとボンドで密着しておりますので
撤去も少しずつ丁寧に道具を駆使して撤去していきます。
この撤去作業は一日をかけて完了し、
本日は 新たにシートを設置していきます。
通路にシートを貼ります専用のボンドをたっぷりと塗布して
写真左端に合わせて左側を先にボンドで接着された状態で
半分から右側にボンドを塗っている状態です。
左側に巻き上げてありますシートを右側のボンドに
シートにしわや空気が入らないようにぺったりとボンドに貼りつけていきます。
ペタン ときれいに貼れました。
このように 空気も入らず しわも出来ず きれいに貼りつけができましたら
シートの縁をシーリングにてシート下に雨水などが入り込まないように
塞いでいきます。
シーチング材を打ち込んで 均し 整え
養生テープをはぎ取って全てが完成です。
この度は ご依頼下さいまして ありがとうございました。
めんたいワイドで放送されました。
福岡放送のめんたいワイドで
新幹線塗装の様子を放送していただきました。
2~3分程の短い時間ではありましたが
さつき幼稚園の新幹線が園児にとってどれだけ大切な存在か?や
弊社の今回 新幹線塗装をさせていただくことを提案しました想い
作業の様子など 上手ではないわたしのコメントも
ステキに編集してくださっていました✨
編集ってすごいな~ と思いました。
撮り方も素晴らしいですね~😆 勉強になります!!
どのようになるのかと ドキドキしていましたが嬉しい放送でした✨
完成を喜んでくれる園児の様子も撮影に来てくださいましたので
2回 撮影にきてくださいました。
私達も 園児のこのリアクションは たまらなくうれしかったです♡
本当に みんなに愛されている新幹線なんだな~😊と
改めて実感しましたし、工事をさせて頂いてよかったと心から思いました💕
素敵な感謝状も頂いて その授与式も放送していただき感無量です😌✨
この後の楽しい笑顔溢れるイベントの撮影もして頂きたかったな🎵
と 欲は出ますけど(;’∀’)
めんたいワイドさん ありがとうございました。
また よろしくお願いいたします。
宇美町 住宅塀塗装② 補修箇所肌合わせ・超低汚染リファイン塗装
肌合わせをしていきます
〇『肌合わせ』とは〇
昨日 このようにシーリング材にて 日々を補修しました。が
このまま塗装をしても良いのですが
シーリングで補修をしたツルっとした部分と
その周りのリシン壁の状態のちがいで
完成したときの見た目が どこを補修した というのが一目瞭然に
なりすきますので
↓リシン壁アップ↓
そのことを避けるために
補修をした箇所にリシン壁のようなぷつぷつ模様を吹き付けて
周りとなじませて 補修をしたことをわかりにくくさせる『肌合わせ』という
作業を塗装の前にしていきます。
〇肌合わせの様子〇
肌合わせ施工中。ぷつぷつになるように調合しました塗料を補修あとに吹き付けます。
周りの補修をしていない箇所とほとんど変わらないぷつぷつ加減に
吹き付けができました。
ぷつぷつが後の塗装によってつぶれないように これをしっかり乾燥させます。
超低汚染リファインにて 仕上げていきます
〇『中塗り』超低汚染リファイン1回目塗装
おうちの周り ぐるっと しっかり塗装します。
道路や、フェンスには汚さないように『養生』をしております。
全体に1回目の塗装を確実にムラなく塗装しまして
しっかりとした乾燥を確認しましたら
〇『上塗り』超低汚染リファイン2回目塗装〇
『上塗り』です。もう一度全体に同じように ムラのないように塗装をしていきます。
塗料の効果を確実に発揮できるよう 厚みを増して 耐久性も
確実なものにしていていきます。
超低汚染リファインの特徴
やはり 立地上 藻が発生しやすかったり と
汚れにくい ということを望まれておりましたので 超低汚染リファインを
お勧めさせていただきました。
超低汚染リファインは水がなじみやすい性質が高い塗膜です。
このことを『親水性が高い』といいます。
この超低汚染リファインの塗膜に付着した汚れは
塗膜の間に雨水が入り込み、汚れを洗い流す効果を発揮します。これにより建物の外壁や屋根へ汚れが定着するのを長期間にわたり防ぎます。
カビや藻の発生を抑えて長期間の美観保持に貢献
「JIS Z 2911 かび抵抗性試験」や、「藻抵抗性試験」に合格しています。
美観の保持機能の向上につながるとともに、カビを抑制することで、
健康にも優しい塗料ともいえます 住宅の壁や屋根にもおすすめです。
塗料の最大の劣化原因である紫外線。
超低汚染リファインはその紫外線に対しても高い耐候性を発揮します。
また、超低汚染リファインシリーズには優れた柔軟性も備えています。
下地の動きなどに塗膜が伸縮して追従するため、塗膜表面のひび割れが発生しにくく
劣化の進行を防ぐことができます。
という素晴らしい塗料にて 今回塀の塗装をさせて頂きました。
完成です✨
建物とお互いにお色を引き立たせている 良い愛称のお色ですね!
この度は ご依頼下さいまして ありがとうございました。
2020.9.10