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早良区住宅塗り替え☆軒天井外壁と『クリア塗装1回目』をしていきました。動画2本入り(;^ω^)

2020年7月31日

昨日、『養生』をしたのち 軒天井の『下塗り』の作業にも入っておりました。

 

 

シーラー という乾燥しましたらボンド性を発揮してくれ 後に塗装する仕上げ塗料を

確実に密着してくれるという効果と、

軒天井の肌を塗料の吸い込みなどがムラにならないように均一に肌感を整えるという効果もありますこの塗料を軒天井に塗装していきました。

 

 

 

 

 

そして本日、軒天井の仕上げ塗装1回目『中塗り』を全体にしていきます。

 

外壁はクリア塗装といって透明な塗膜で現在のサイディングの風合いはそのままに

クリアな塗膜で 外壁材を保護する という塗装をいたしますので

外壁に軒天井を塗装する塗料がついてしまっては 困りますので

外壁のほうに軒天井を塗装するための『養生』をしております。

 

 

『中塗り』が完成し完全な乾燥を確認しましたら

軒天井の『上塗り』をして 軒天井の塗装を完成させていきましたら

外壁のクリア塗装に入りました。

 

 

サイディングの凹凸にムラのないように しっかりとたっぷりと塗布します。

透明とは言え 乾燥しましたら光の加減などで均一に塗装しなければ

見た目は美しく仕上がりませんのでしっかりと注意して塗装していきます。

 

今回外壁のクリア塗装に しております塗料は

こちらの セミフロンバインダーSIです。

 

 

 

柔軟性と強靭さを持ち合わせた塗料です。建物の自然な動きに対して追従してくれます。またこの後に塗装しますトップコートの持つ効果によって

優れた耐候性を発揮してくれます。

 

そのような頼もしい塗料で今回は仕上げさせていただきます。

 

 

 

 

早良区住宅塗り替え☆がいへき塗装のために窓など『養生』していきます。

2020年7月30日

 

 養生をします

 

 

外壁の塗装をしていくため

窓や、ドア 外壁に設置してあります雨戸樋や 換気扇フードなど

外壁塗装に使用する塗料がついては困ってしまうものを全て

専用のビニールやテープで覆う『養生』をしていきます。

 

 

窓やドアなどに塗料がついて汚れてしまうことを防ぐということはもちろん

まっすぐに窓や、ドアのラインを出し 美しくメリハリをつけて仕上げるために

しっかりとテープをまっすぐに、滲みのないように 浮かないよう貼りつけます。

 

 

 

 

 

この1階と2階の外壁の間に デザインとして帯板というものが設置されています。

この部分は 外壁全体にお色、塗料が違いますので

マスキングテープでお互いの塗装のラインがまっすぐに出るように養生します。

 

 

この時期 エアコンは、必要なものですよね!!

専用の養生カバーをかけておりますので

エアコンはもちろんいつも道理 ご使用いただけます。

 

また、ベランダの手すり上部の天板なども 作業により汚れやすい場所ですので

始めにあらかじめ養生をしておきます。

 

 

玄関前の床などのようの養生は 特に

お客様が毎日通られる場所ですので つまずきやひっかかりなどが

起こって 転倒してしまいますことを防ぐため

滑りにくい専用のビニールを使用して しわの起こらないようにピンと貼り

しわや偏りを作らないように養生しております。

 

 

塗装の作業にいよいよ入っていきます。

梅雨も明け 本格的に夏ですね🌄

 

熱中症に気を付けて

この猛暑を乗り切りましょう!

 

 

 

 

 

新幹線塗装させて頂いています。福岡市早良区さつき幼稚園

2020年7月29日

 

パテ処理をした箇所への塗料の吸い込みを防ぐための処理。

 

〇シーラー塗装

 

 

新幹線車体の凹凸をパテで埋めて乾燥、磨き の作業を処理を

3回から4回繰り返し 凹凸が滑らかになりましたら

その箇所は、パテ処理をしてない箇所に比べて

後に塗装する塗料を吸い込みやすい肌質になっています。

(パテは乾燥しますと 軽石のような手触りです。)

 

 

ですので 水分を吸い込みやすいです。

新幹線の車体は 雨水を吸い込むということはありませんよね?

ですがパテ部分は吸い込みます。

ということは それが塗料であれば そのまま何の処理もなく塗装してしまえば

塗料を吸い込む部分と 吸い込まずしっかり塗装される箇所が

まばらな車体表面になってしまうということです。

 

 

 

そうなることを防ぐため パテをした箇所全てを残りなく

この透明なシーラーという材料を塗りこんで パテ表面を保護して

車体全体の肌質を統一していきます。

 

 

そうすることで この後に塗装する塗料が均一にムラなく塗装できます。

 

 

 

シーラーは比較的早く乾燥します。

 

乾燥を確認しましたら 養生用のマスキングテープにて

新幹線の白い色の部分の塗装をするために ブルーの部分とをまっすぐに

きれいなラインで仕上げるための養生していきます。

 

まっすぐ張ることはもちろん 少しでも浮きがあると白色が滲みますので

しっかりと貼りつけていきます。

 

 

作業が終わりましたら 養生ネット内 また ネット付近を確認し

作業のための汚れを発見しましたら 元のように掃除をさせて頂いて

作業を終了させていただいております。

 

本日も上記にはありませんが パテを磨き(ケレン)しましたので

若干パテの粉が廊下のほうに風に吹かれていましたので

お掃除をいたしました。

 

次回の作業でも お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

新幹線塗装させて頂いています。『ケレン作業』福岡市早良区さつき幼稚園

2020年7月25日

 

新幹線の車体全体を磨いていきます。

錆や 浮きが気になっていました旧塗膜 蓄積した砂埃

などなど 新幹線表面の撤去できるものは 全て撤去

塗装できる状態にきれいに付着物がないようにしていきます。

 

 

 

新幹線の大事なお顔部分はもちろん

 

 

磨いて 錆で浮いてきた塗膜を撤去して この状態です。

 

 

旧塗膜が浮いている部分を この皮鋤(かわすき)という道具で撤去していきます。

 

 

新幹線の車体は 完成した新品の時に 一度車体全体をパテ処理するらしいです。

その上に塗装をして その後 何度もお塗り替えをされています。

ですので 塗膜はこのような厚さです。

 

一番下の 元のパテが浮いてきてしまっていれば その上のものが

すべて密着し合っていても 元が浮いていますので すべて一枚のように

一緒に撤去しています。

 

浮いているものが残っている上から 新たに塗装をしても

同じことです。

 

また 錆がふくらみ塗膜が膨張して亀裂が入り

錆汁が流れてきて すぐに あれ?塗り替えたばかりだよね?

と なってしまいます。

そうならないためにも しっかり塗装前の下処理を施します。

 

 

 

そして↑これらの強力なパテを使い分け3度パテ処理をします。

 

こちらのラクーダパテの特徴は、

アルミ・カーボン繊維を強化した温度変化などにより収縮しにくい鈑金パテです。
国産車、輸入車問わず、防錆鋼板、アルミパネル、防水素材FRP

これらへの密着が良好ということですので

撤去しました旧塗膜などの凹凸も大きいですし、

こちらのような新幹線塗装にも大変有効なパテです。

耐熱密着性にも優れているということで 今回採用しています。

 

 

 

 

 

丸い缶の3種類は 1回目用・2回目用・3回目用と役割をもって強固に凹凸を埋めてくれるパテです。

そして この共通で使用するチューブの硬化剤をこの割合で

しっかりと混ぜて使用します。

 

 

滑らかな車体に仕上げるため

1回目のパテを埋めて 乾燥したら水分が蒸発するので

若干埋めたパテが凹み(痩せ)ます。

そして 2回目のパテを埋めて 乾燥したら同じように若干痩せますが

ずいぶん凹みも少なくなります。

 

そして3度のパテが乾燥した時には

車体の撤去した旧塗膜と同じくらいか若干盛り上がっているくらいになります。

 

その状態をサンドペーパーで磨き均し 凹凸の目立たない

滑らかな車体に仕上げるのです。

 

この作業を すべての凹凸に施しますので この作業には日数を頂きます。

 

 

 

夏休み時期ですので 息子と 差し入れにも行ったりして

お父さんのお仕事に興味出たかな?

 

幼稚園に来られるお友達や 保護者の皆様も

ご質問などありましたら どうぞお気軽にお声かけください。

 

 

早良区住宅塗り替え☆シーリングを打ち替えます 使用シーリング材 オートンイクシード

2020年7月22日

 

シーリング材 使用しますオートンイクシードのご説明は

先日 詳しくさせて頂きましたが 本日ほ その

シーリングの打ち替えや 打ち増しの作業の様子をお伝えします。

 

 

作業に入らせていただいております日には 基本的に このように

本日の作業内容を書きました看板?を立てさせていただいております。

チラシは ご興味のある方は ご自由にお取りください♡

 

 

旧シーリング撤去の様子です。

このように まずは、機械にて サイディング材とシーリングを離していきます。

 

 

そして きれいに抜き取ります。

旧シーリングの取り残しやカスが目地内に残っては いけません。

残りがあれば カッターとラジオペンチにて 細かく全て取り除きます。

 

 

構造上窓回りやドア回りなどのシーリングは

完全に撤去できませんので 個のような箇所は V字に旧シーリングを切り取り除き

新しく厚みを付けてシーリングを打ち増す。「打ち増し」

目地内を掃き掃除して ゴミの残っていない状態にしてから

↑しっかりとハットジョイナーが設置されておりました。↓

先日のブログでも ご説明しましたとうり、

ハットジョイナーとは こちらのような外壁サイディングに挟まれる形で

設置されています。

 

 

←ハットジョイナー

 

 

 

 

 

 

↓住宅建設時 このように設置されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハットジョイナーは目地の幅を一定に保つための『定規』のような役割ももっています。断面にしたとして考えますと、ハットジョイナーとは

例えて言いますなら「帽子のつば」部分を木材などの下地に付けて、

頭にかぶる部分がサイディングボードによって挟まれているという帽子

ハット)に見立てた名前です。

 

上の2枚の写真ように目地部分を外から見るとハットジョイナーが見えます。

この目地はシーリング材で埋めてしまいます。

ハットジョイナーは目地部分の耐火構造になると同時に、

防水効果をアップさせるという重要な働きがあります。

 

シーリングは雨風や紫外線などで経年劣化を起こしてしまうものが一般的に多くありますが、コーキングの下にはハットジョイナーが待機しているということになります。

この帽子の頭の部分(目地側から言うと目地の背底部分)に

今回のハットジョイナーには シーリング材が密着しないように、

ボンドブレーカーと呼ばれる絶縁体が付けられております。

 

両面と背底面の3面にシーリングが密着するのを防ぐためです。

サイディングの目地にシーリングw打ち込む場合には『2面接着が原則』となっています。

 

2面接着工法を重視するのは、

『建物の揺れや歪み』『部材の温度差などによるわずかな動きを吸収し追従するため』

 

3面接着をしてしまいますと、シーリング材が自由に動けず、

サイディングが湿度や温度の変化により 『膨張』『収縮』をした際に

シーリング材が剥がれたり、ひび割れたりしてシーリング材とサイディング材の間に

隙間ができてしまい、雨水などの侵入を許してしまうということになります。

 

2面接着工法を重視し、ハットジョイナー入っているということで心配が軽減されます。

更に耐寒性が良くなるというメリットもあります。

サイディング外壁であっても 古い建物ではハットジョイナーを使用していない場合が

よくあります。このような建物のお塗り替えをさせて頂きます際にも

新たに打ち込むシーリング材が目地の背底面に密着することを防ぐバックアップ材を

入れることでサイディングの2面接着を確保します。

 

(という 熱い?説明を 先日もさせて頂きましたのに さらに

させて頂きました💦 長文失礼しました(;^ω^))

 

 

ということで こちらの オートンイクシードと

オートンイクシードを密着させるためのボンドを使い 作業に入ります。

 

破風板のボードとボードの間の目地や、

 

それぞれ全てのサイディングボード間の目地の両側面

 

帯板のつなぎ部分

打ち増しをします窓やドア回り。

 

これらすべての箇所にシーリング材の確実な密着の為 専用のボンドをたっぷり塗布

していきました。 乾燥しましたらしっかりとボンド性を発揮してくれます。

 

 

そして オートンイクシードの打ち込み。

 

 

そして へらで抑え 空気を抜き出しながら均し 厚みを付けて

余分なシーリングは取り除きます

 

 

そして オートンイクシードの乾燥は遅い とはいえ

ブルーの養生テープに薄ーく付着したオートンイクシードは

付着してちょっと時間がたてば もちろん乾燥が始まります。

そうしますと 養生を写真のように撤去する際に びよ~んとゴム状に伸びて

シーリングの仕上がりが とっても汚くなってしまいますので

この『打ち込み』『へらでの押し込み均し』『養生の撤去』は一連の流れとして

オートンイクシードが乾燥し始めないくらいの範囲ずつ進めていきます。

 

打ち込んで『空気を 押し出しながら均し入れて』

 

素早く用jとyを撤去し

 

 

シーリング打ちの『仕上がり』✨ となります。

 

 

玄関周りなど どの部分も シーリングを打ち込みます作業は同様です。

 

 

 

 

シーリングの撤や去から打ち込み完成まで

建物全体の目地や窓、ドア回りで 約3日要しました。

 

ここから 硬化にじっくり時間のかかるオートンイクシード。

塗装までは 少し時間を頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

新幹線塗装させて頂きます。福岡市早良区さつき幼稚園

2020年7月20日

早良区のさつき幼稚園にあります

 

 

こちらの新幹線『こだま』を 幼稚園の夏休み期間中に

新たにお塗り替えさせて頂きます🎵

 

 

 

さつき幼稚園のシンボルといっても良いと思います

こちらの新幹線こだま は、かつて東海道新幹線でも活躍していたということです。

 

なぜ幼稚園に新幹線があるかというと、
まだ開園して間もないころ 園児を乗せたバスが新幹線の車両基地を通りかかった際に
歓声が上がったことがきっかけでしたともことです。✨
その様子を見た当時の園長先生が、
開園10周年の記念に 引退した新幹線を子供たちにと奔走して、
民間初となる新幹線車両の保有が可能となったとのことです。
現在新幹線の内装は 操縦席はそのままに
車内は座席が外されていて、広々とした多目的室になっています。
教室となったり 図書室となったこともあります。
昔はたくさんの人を乗せてレールの上を駆け抜けた0系。
今はゆっくりと、子供たちの元気な笑顔を見守っています☺️
現在は 園長先生は 当時の園長先生から 息子さんに引き継がれていますが、
その 子供たちの楽しむ笑顔が原動力という
前の園長先生の意思を引き継がれ
現在も さまざまな催しや 子供たちが楽しみそうなことを創造し 実行し
新しいことへチャレンジジされていて
子供たちがうらやましくなる程楽しい笑顔溢れる幼稚園です。
そんな 愛すべきさつき幼稚園
そのシンボルであります新幹線を 地域の塗装屋さんであります
弊社 『江藤建装』は 新幹線を見かけるたびに
塗装させていただきたい と こっそり 思っておりました。
もともと 大切にされているしゃたいですので
定期的にお手入れをされていました。
ですので もう30年所有されているとは思えないほど
きれいにされています。
大事にされているので 塗装も 何度もされています。
ですが そのために 塗膜が厚く その塗膜の下の錆が広がり
錆により塗膜の浮き 細かい塗膜の亀裂から 錆汁が流れている箇所が
プロであります私たちの目には 何か所か見えていましたので
その浮きを撤去し、新たに新しく塗装したい という
塗装屋さん目線としても うずうずしながら見ていました。
この コロナによる 未曾有の事態の中
先生たちは どうにか 自粛期間を乗り切った子供たちが楽しめるようにと
試行錯誤 今できる範囲で 楽しいことを計画してくれています。
そんな先生方には 頭が下がります。いつもいつも ありがたいばかりです。
ということもあり ボランティアにて 新幹線の補修と塗替えを
させていただきたい ということを 園長先生に 提案させていただきました。

塗装工事完了後には 楽しいイベントをしましょう!と

園長先生のいつも園児を楽しませる気持ちに影響され

新幹線に 希望園児によりますボディーペイントをイベントとしてしませんか?と

勝手に提案しましたが 受け入れてくださいました♡

 

さすが 楽しいこと大好きな園長先生!!

 

 

ということで 夏休みに入り 足場を設置させていただきました。

 

園児にボディーペイントをしてもらうとすれば 安全面を考え

新幹線の顔部分 ということで この部分の足場は

園児も乗るため 安全面を考え しっかり組んでいっております。

 

 

ワクワクの夏を withコロナとはいえ 気を付けるべきことは気を付けながら

健康的に楽しい夏にしていきましょう!!

 

自粛はしても 萎縮はするべからず✌です!

 

すみません。しっかり アピールはさせていただいております(;^ω^)

 

塗装のこと、リフォームのことなら 江藤建装へ お気軽にご相談ください♡

 

保護者の皆様

作業中 気になることがございましたら お気軽にお声がけください。

 

では、お騒がせいたしますが 先生方 保護者の皆様 園児のみんな♡

よろしくお願いします!

 

 

 

 

早良区住宅塗り替え☆シーリングを打ち替えます 使用シーリング材 オートンイクシードのご説明🎵

2020年7月18日

 

窯業系サイディング壁の目地のシーリングを打ち代える作業に入ります。

 

 

こちらの 弊社おすすめシーリング材『オートンイクシード』を

お客様にお選びいただき 今回使用いたします。

弊社でも 様々なシーリング材をこれまで採用してきましたが

色々な面から考えまして とても優れたシーリング材です。

 

 

どんなシーリング材であっても、新しく目地に打ち込んだばかりのころは

柔らかいのは当然です。ですが一般的なシーリング材は

時間が経てば経つほど固くなり、スカスカ状態になってしまいます。

(輪ゴムが乾燥した状態のように)

 

今回ご使用の オートンイクシードは、

耐久性・耐候性の限界に挑む!と開発され

新開発の「LSポリマー」というものの誕生によって、一般的なシーリング材で

経年で流出してしまう※可塑剤 を配合せずに 優れた柔軟性を実現しております。

ということで 経年による 硬質化を防ぎ「柔らかさを長期間維持」してくれます。

 

※可塑剤とは

一般的なシーリング材の柔軟性を保たせることを目的として添加される添加物を言います。シーリング材の乾燥し亀裂を起こしやすいという性質を改善する役目があるのですが、その一方 耐久性・耐候性・汚染性・接着性を低下させてしまいます。

その上 可塑剤がシーリング材に入っていることから

塗装した後にブリード現象が発生し、新しい塗膜に黒ずみが起こりやすくなります。

 

 

なので 可塑剤が添加されていないシーリング材を使うということは重要です。

 

 

 

 

※メーカーさんの資料を使用しております。

 

 

シーリング材を打ち代えて その上から塗装をしますが

新しく塗装する塗料の耐久年数と合わせる。 または 塗料の耐久年数より

シーリング材の耐久年数 防水効果 柔軟性が長く保ってくれることで

建物のメンテナンスに掛かります費用を抑えます。

 

雨や乾燥 紫外線に強いオートンイクシードなら

そのことが可能となり次回のお塗り替えの際にも

シーリングに関しまして 補修程度でよい ということが期待されます。

 

 

シーリングの役割としましては

長期に渡り 建物を雨水などから守る 防水性が期待できなければなりません。

ということは 紫外線に強く劣化がしにくいことや

建物の動きに追従する密着性『耐ムーブメント性』『接着力』ということが重要となります。

 

 

繰り返し疲労実験

 

①50℃24時間30%圧縮

②23℃24時間放置
③繰り返し試験(±30%×4000回繰り返し、速度:5回/分)

上記の1サイクルを10年のダメージと想定して、

3サイクルの約30年分の疲労実験を実施し。

オートンイクシードは見事試験に合格しております。

 

上記の条件で15年分の繰り返し疲労実験をしたのちのそれぞれのしシーリング材の様子

 

 

↑一般的なシーリング材           ↑オートンイクシード

15年経過した後では、大きく劣化し      耐久性や伸び率に全く影響なく

柔らかさは全く保持できていません。     ムラのない均一性があり防水性を発揮し                      充分に建物を守る力を発揮することがで                      きます。

 

ご覧いただいた様に、オートンサイディングシーラント、オートンイクシードが耐久性・耐候性・汚染性・接着性に優れているのは、可塑剤を含んでいない完全ノンブリードタイプでありながら、低モジュラスを実現したシーリング材だからです。

欠点はありません と 言いたいのですが

そんなことはなく 欠点もあります。

それは 乾燥がひじょうに遅いということです。目地に打ち込む作業が終わりましたら

しっかり乾燥に時間をかけます。

 

工期が短いことをご希望でありましたら オートンイクシードは不向きといえます。

 

下塗りの工程に進む事は オートンイクシードが理想的な状態になるまで出来ません。

じっくりと 正しい工法で施工をするという一つ一つが

質の良い仕上がり 期待されている耐久年数を実現させる ということに繋がります。

 

ということで オートンイクシードを使用して 作業を進めていきます🎵

 

 

 

 

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