スタッフブログ

住宅塗替え工事 外壁上塗り塗装 屋根中塗り塗装など 東区H様邸

2020年3月23日

 

屋根塗装『中塗り』から行っていきました。

KFケミカルというメーカーの「セミフロンスーパールーフⅡ遮熱」という塗料を使用しております。

 

 

 

 

この塗料は、

高耐候性の4フッ化フッ素樹脂に

耐候性に優れた無機成分を配合したことによって

紫外線や雨・風にも強い塗料になりました。

 

高光沢性優れた光沢性と平滑性により、艶やかな塗膜を実現しました。

低汚染性、耐久性は高いが実は汚れやすいフッ素樹脂塗料に、

無機成分を配合して低汚染性を向上させました。

固く割れやすいフッ素樹脂と無機成分を

KFケミカル独自の樹脂合成技術によって配合し、柔軟性を向上しました。

 

という特徴のある塗料です。

 

お色も白く 遮熱塗料でもありますので

耐候性・遮熱性に優れるております。
夏の省エネ対策にも!10~20℃(気象条件・塗装色にも因ります)程度、

表面温度を抑制し、熱劣化を抑制致します。

 

屋根の中塗りが完成しました。

 

 

そして 外壁の塗装はこちらのお色の部分の『上塗り』が完成です。

セミフロンスーパーマイルドⅡを『中塗り』と同様に

全体にムラなく塗装していきました。

 

赤色部分は 次回『上塗り』致します。

 

 

 

では、屋根の塗り替えの様子

の動画ができましたので お見苦しい点もございましょうけど

(;^_^A よろしければ ご覧ください。

 

(『下塗り』錆び止め塗装が完了して、乾燥後の作業『ケレン』から

『中塗り』の作業です。この後も言う一度全体を塗装する『上塗り』をいたします。)

 

 

2020年3月23日

 

 

 

 

 

 

住宅塗替え工事 外壁中塗り塗装 屋根中塗り塗装など 東区H様邸

2020年3月20日

 

外壁の中塗り、屋根の下塗りなどの作業を仕上げていきました。

 

外壁の中塗り塗装の続きをして中塗りを仕上げていきました。

 

外壁の『中塗り』を本日

しっかり仕上げていきました。

 

 

軒天井の塗装は 『中塗り』をして 確実な乾燥を確認後『上塗り』をして

軒天井塗装は完了いたしました。

 

 

 

 

 

 

屋根の『下塗り』錆び止め塗装もたっぷり塗装で完了し、

完全に乾燥した後 サビていた箇所は もう一度錆び止め塗料を2重に塗装して

錆止め効果を高めていきました。

 

 

 

屋根の錆止め塗装と同時に アンテナの錆の錆転換塗料サビキラーPROを塗装して

錆に負けないアンテナへと強化していきました。

 

 

 

この作業の動画もご覧ください よろしくお願いいたします。

 

住宅塗替え工事 外壁中塗り塗装など 東区H様邸

2020年3月18日

 

 

外壁塗装の『中塗り』では セミフロンスーパーマイルドⅡ という

優れた塗料を使用します。

 

 

セミフロンスーパーマイルドⅡは

 

紫外線・雨・風・塩害など

九州本土に比べて 塗膜の劣化にとって

3倍ほどの過酷な自然条件と言われております 宮古島での検証を行っています。

 

「セミフロンスーパー マイルドⅡ」は

 塗装から9年経過しても

 50%付近を保っています。

ということは、本州での場合では27年後にも光沢保持率が50%付近にいるということです。

塗装の塗り替え10年という説がありますが、「セミフロンスーパー マイルドⅡ」なら

確実にメンテナンスの頻度を減らし

建物を守るメンテナンスコストを抑えることができます。

 

塗膜の表面に付着した汚れを、水分で浮かせ雨水とともに流し落とす汚れにくい塗料

ですので、ちりやほこり、排気ガス等の雨筋汚れが付きづらいという性質もあります。

防藻試験、防カビ試験でも優れた性能を見せています。

 

また、しなやかな塗膜は、ひび割れのリスクを抑えてくれます。

 

 

まずは、屋根の『下塗り』をする前に 屋根にのれなければ塗装ができない箇所の

外壁を『中塗り』として1回目のセミフロンスーパー マイルドⅡの

塗装をしていきました。

 

 

 

 

 

現在木目調のサイディングの箇所は

このような 落ち着いた色合いの赤色となります。

 

 

 

外壁塗装の作業の間は お車が汚れませんように 専用の養生をさせて頂いております。

エアコンの室外機も 専用の養生をかぶせており 通常道理にご使用いただけます。

 

 

 

今日は、少し暑いくらいのいいお天気でした☀

 

 

 

私が毎日書かせていただいております 施工内容を書いたボードを

前を通る方が 足を止めてみてくださっているのが とてもうれしいです。

 

本日も ありがとうございました。

 

2020年3月18日

住宅塗替え工事 外壁補修・『下塗り』など 東区H様邸

2020年3月17日

 

 

住宅塗り替え工事 本日の作業予定は↓このようでしたが

他の作業を入れたため 予定変更でした。

 

 

👇このように 外壁材(サイディング)が雨水の侵入によって傷んでおりました。

シーリングの亀裂などや、このようにサイディングの下のほうの痛みですと

シーリングの無い 水切り上部のサイディングの小口部分から水分を吸い上げて

サイディング材がもろくなったり と いずれにしても 外壁材の痛みは

水分によるものが多いです。

 

 

 

築15年ほどになります建物ですので

同じサイディング材を注文するとなりましても高額になってしまいます。

 

 

 

お客さのご理解を頂き 弊社倉庫にありました 模様は全く違いますが

新品のサイディングにて 補修をさせて頂きました。

 

しっかりとシーリングも打ち あとは ほかの外壁箇所と同じように

塗装をいたします。

 

 

プライマーにて『下塗り』をがいへき 全体や軒天井 雨樋などに

施していきます。

 

 

 

 

もちろんサイディング補修をした箇所にも

プライマーを塗装していきました。

 

 

全ての箇所に たっぷりと『下塗り』をして

塗装をする箇所の塗料を吸い込まないように肌質を均一に健康にしていきます。

 

 

また、仕上げ塗料が確実に密着するようにしていきます。

 

明日は、外壁の『中塗り』や、本日の予定でありました

屋根の『下塗り』などを行っていく予定です。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

2020年3月17日(火)

 

 

住宅塗替え工事 錆び止め塗料塗装作業など 東区H様邸

2020年3月16日

 

外壁の塗装をするために『養生』をしていきます。

本日の主な作業は『養生』です。

 

 

窓や、ドア など サッシ塗装をする外壁との取り合い部分を

テープでまっすぐに 滲み込みが起こらないようにしっかり押し貼り

汚れを防いで 仕上がりもメリハリある美しいものにしていきます。

 

 

 

玄関前など おうちの方やお客様の

出入りなどで 良く使用する箇所は

破れにくく 滑りにくいビニールを

使用します。

ビニールのしわに引っ掛かって転倒する

ようなことのないように

しっかりと引っ張り しわの起こらないように

階段にもしっかりとビニールを合わせて

養生します。

 

基礎や、足場内側の地面も

塗料が付着してしまいそうな

可能性のある所は 全て

専用のビニールで覆っていきます。

 

 

 

必要な箇所の『養生』が完了しましたら『ケレン』をします。

 

雨樋は塩ビ製で鉄製ではありませんが掴み金具は鉄製です。

『ケレン』は目の細かいサンドペーパーにて行っております。

 

塩ビ部分への『ケレン』は :目荒らし: といういみあいを持っていたり

高圧洗浄で取り切れなかったり その後についた砂埃などの汚れの掃除

という意味を持ちます。

 

:目荒らし:とは プライマー材の下塗りのようなもので

目の細かいサンドペーパーで、磨くので 触った感じや見た感じは

「傷」という感じはしないのですが そのように細かい傷を入れることで

表面のツルツルをザラザラにすることで、塗料が食い込んで

塗料の引っ掛かりを良くなり 凹凸がある分だけいますので、はがれにくくなります。

 

 

 

鉄部分には、その目荒らしの意味に加えて サビがあれば削り表面を均していく

という意味もあります。

 

 

そして『ケレン』をしていきました鉄製部分に

『下塗り』として錆び止め塗料の塗装をしていきました。

 

 

明日も 宜しくお願いいたします。

 

2020年3月6日(月)

住宅塗替え工事 シーリング打ち作業 東区H様邸

2020年3月16日

 

シーリング(オートンイクシード)の打ち込み作業の続きをしていきました。

 

目地内の瀬底面にバックアップ材や バンドブレーカーを全てに入れて

プライマーを目地内の両横(小口)にしっかり塗布。

シーリング材(オートンイクシード)をしっかり打ち込んで

へらで押し込み均しながら空気を押しだし 表面を整えて

紙テープ養生を素早く撤去する

 

という作業を 全ての目地へ 繰り返していきました。

 

昨日の動画の作業です。

 

 

 

 

外壁の目地や ドア、窓回り以外にも

シーリングが打たれている箇所があります。

 

空気口周りや

外壁と接する付帯部の取り合い部分には

雨水が入りこんだり たまったりするのを

防ぐために シーリングが打たれていますので

それらの箇所にも 新しくシーリングを

打っていきます。

 

 

 

 

本日 全てのシーリングを打つ箇所の作業が完了いたしました。

 

本日は、作業が先日と同じであったために

動画は撮りませんでした。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

2020年3月15日

 

シーリング打ち作業 住宅外壁屋根塗り替え工事  東区H様邸

2020年3月13日

外壁塗替えのための シーリング疎い替えの作業。

昨日 シーリングを撤去していきましたサイディング外壁材の継ぎ目の

その次の工程に移っていきました。

 

 

 

 

まずは、新しく シーリングを打ち込むための『養生』

目地の両横に シーリングがはみ出したり 汚れたりすることのないように

まっすにに 養生テープを浮きがないようにしっかり張り付けていきます。

 

外壁材の凹凸にしっかり張り付けて 浮きなくまっすぐに養生することで

シーリング打ちの仕上がりが 美しくなります。

 

 

そして 重要な作業。

 

新しく打ち込むシーリング材を2面接着にするため

ボンドブレーカーまたは、バックアップ材 というものを

目地の 背底面に張り付けていきます。

 

 

張り付ける と言いましても これらには ほとんど接着性はありません。

なぜなら このテープが張る部分に対して密着性が高ければ

設置する意味がありません。

 

新しく打ち込むシーリング材が 目地の背底面にだけ密着させないために

置くものだからです。断絶させるのです。

 

目地の両横面(小口)にのみ シーリングを確実に密着させます。

 

このことを2面接着といいます。

 

この状態にすることが 建物を守るのに大変重要な作業なのです。

 

もし、3面にしっかりとシーリングが密着していましたら

いくら 弾力を持ちますシーリング材でも

建物の自然な動きにより 3方に引っ張られ 痛みがはやくなってしまいます。

シーリングは主に防水の役割をもつため

シーリングの亀裂などが入って傷んでしまいましたら

防水性がなくなってしまい そこから雨水などが侵入し

雨漏りの原因になったり

サイディング材にとっても 雨水がしみこみ劣化の原因となってしまいます。

 

「亀裂シーリング」の画像検索結果←亀裂の入ったシーリングの例

 

 

ですので 両横の2面にのみ 接着させて 建物の動きにシーリングを追従させて

防水性も耐久性を活かして保っていきます。

 

仕上がってしまえば 見えなくなり作業ではありますが この作業は重要な作業です。

 

見えない作業に程 本当に大事な作業が多くあるのです。

 

 

 

オートンイクシード という 優れたシーリング材を使用します。

その前に オートンイクシードの丸い缶の上に置いてあります専用の

プライマーを目地の両横面(小口)にたっぷり塗布していきます。

 

 

そして これらの道具を使って

目地に しっかりシーリング材

オートンイクシードを打ち込み

へらで空気を押しだしながら

ムラのないように均し

目地内にきっちり詰め込んでいきます。

(その様子 動画を撮っていて

写真を撮っていませんでした💦)

 

 

 

へらで均しましたら

オートンイクシードの乾燥が始まる前に

養生を素早く丁寧に撤去します。

 

乾燥が始まってしまいますと

シーリング材がゴムのように

養生を撤去するときについてきて

仕上がりがごむがちぎれたように

なってしまうので

素早く撤去します。

 

 

本日の作業動画です。良かったら最後までご覧ください。

 

 

 

 

本日もありがとうございました。

 

2020年3月13日

 

 

 

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