スタッフブログ

住宅塗り替え⑨ 雨戸塗装 南区K様邸

2024年4月2日

付帯部の塗装は完了いたしましたが 雨戸の塗装は本日行っていきました。

建物全体の雨戸へまずは『ケレン』

目の細かいサンドペーパーで全体を磨き 錆によってできた細かいプツプツとしたものを

磨き均していきます。旧塗膜による保護はない状態でした。

『下塗り』として錆び止め塗装。

全体的にうっすらと錆びていますので しっかりと浸透させ サビの進行を抑え

後に塗装する塗料を確実に密着させます。

『下塗り』の完全な乾燥を確認し、『中塗り』です

弱溶剤塗料にて 凹凸や入角にもしっかりと塗料を入れ込むように塗装をします。

『中塗り』の完全な乾燥を確認してもう一度塗装する『上塗り』を行って

雨戸の塗装を完成させていきました。

明日は またお天気が崩れそうですね💦

ですので 雨戸塗装が終わってから

雨が上がって その後の作業がスムーズにできるよう準備をしていきました。

 

屋根塗装、ベランダ防水 の作業が残っていますので

残りの工事期間も ご不便をお掛け致しますが よろしくお願いします。

 

 

 

住宅塗り替え⑧ 付帯部塗装完了 南区K様邸

2024年4月1日

玄関扉の『ケレン』と『下塗り』錆び止め塗装も養生前に終えておりましたので

外壁塗装が完了しておりますので 玄関扉の養生も撤去できました本日

他の鉄製付帯部と同じように

ファインSIにて『中塗り』を行い

他の付帯部塗装中に 完全な乾燥を待ち

完全な乾燥の確認ができましたら 「上塗り」として

もう一度ファインSIの塗装をして 玄関扉の塗装も完成です。

凹凸には刷毛でしっかり塗料を塗装して 全体をローラーでなじませ、

他の付帯部もそうですが 刷毛目、ローラーの目がでないよう気を付けて

塗装をしております。

建物全体の破風板 そして 空気口の木部『上塗り』も

ファインSIにて塗膜を肉厚に塗装していきました。

しっかりと木部を保護してもらいます。

もちろん鉄製部分も同じようにファインSIにて仕上げていきました。

どうしても風雨 紫外線の当たる部分ではありますので

環境のよって傷みのスピードも違いますが

また よくこすれる箇所などですと さらに 塗膜に悪影響を与えますが

それでも 塗料の保護力をその環境で最大限に活かして 素地を保護してもらえるよう

しっかりとムラなく塗膜に厚みを付けてこれらの付帯部塗装を完成させていきました。

明日も よろしくお願いします。

 

 

住宅塗り替え⑦外壁『上塗り』外壁塗装仕上げ☆付帯部『中塗り』南区K様邸

2024年3月30日

超低汚染リファイン1000Si-IRをもう一度外壁全体に塗装していく

『上塗り』を外壁全体に行ていきました。

昨日のブログに 超低汚染リファイン1000Si-IRの特徴を詳しくご説明

させて頂いております。

『中塗り』で凹凸にも ムラなく 忘れなくしっかりと塗装していきましたが

また、同じように全体にしっかりと塗装して

塗膜に厚みを付け 塗料の特徴を最大限に活かしてもらいます。

塗料が入りにくい箇所も最終確認をしながら 外壁塗装を仕上げていきました。

外壁塗装が完了しましたら 付帯部の塗装をするため

付帯部にしていた外壁塗装をするための養生を撤去して

ファインSIにて 付帯部の塗装を行っていきます。

破風板は木製です。昨日までに 『ケレン』を行って 木のささくれや浮いている剥がれやすい旧塗膜を磨き表面を均し、『下塗り』としてケンエースを浸透するように塗装をしております。

しっかりと下塗りを浸透するように下塗りしておりますので やはり 吸い込みなく均一にムラなく『中塗り』として1回目のファインSIの塗装ができました。

同じく木製の空気口の飾りも 破風板と同じように 『中塗り』を行いました。

ヒサシの鉄板や、換気扇フード 基礎と外壁の取り合い部分の鉄板 水切りも

『ケレン』にて 錆や旧塗膜のチョーキング現象や剥がれを磨きならして

『下塗り』として錆び止め塗装をハイポンファインプライマ―Ⅱにて行っております。

 

これら鉄製部分の『中塗り』も ファインSIにて行っていきました。

 

明日も よろしくお願い致します。

 

 

 

 

住宅塗り替え工事⑥ 軒天井塗装☆破風板『下塗り』☆外壁『中塗り』南区K様邸

2024年3月29日

昨日も風雨が強く 作業を空けさせていただきましたが

今日はお天気が回復して良かったです。

本日のスケジュールは絶対に仕上げるぞ!と気合が入ります✨💪✨

というわけで 本日は昨日『下塗り』を行っております軒天井へ↑こちらのケンエースを

『中塗り』乾燥『上塗り』と2回塗装をして 仕上げていきます。

まずは『中塗り』下塗りをしっかりと行っておりますので

やはり 塗料の吸い込みなど感じることなく 中塗りから

均一に塗装をすることができました。

密着性の非常に強い塗料で 防カビ 防腐硬化に優れています。

庇の下面も同じようにケンエース塗装。

もちろん玄関ポーチ天井へもムラなくしっかりと塗装していきました。

同じく 防カビ防腐性 そして密着性強いケンエースは 今回のように旧塗膜が傷み

木が素の状態になった破風板塗装の『下塗り』にも心強く適しています。

旧塗膜も傷んだ部分や木のささくれはしっかりと磨いて表面を均しております。

そこへ 浸透させるように 均一な肌質となるよう

ケンエースを塗りこんでいき 『下塗り』を行っていきました。

外壁塗装で使用します塗料は

↑こちらの超低汚染リファイン1000Si-IRというシリコン塗料です。

 

『超低汚染リファイン1000Si-IR』は、

塗装工事完成時の美しさを長期間保つために たくさんの機能を兼ね備えた塗料で、

お家を美観に保ちたい!

これまた重要な 夏の室内の暑さに悩まれているというお客様にオススメの塗料の

国産塗料です。

高耐久・高耐候性

『超低汚染リファイン1000Si-IR』は、耐久性・耐候性が非常に高いという

特徴があります。

一般的なシリコン塗料の性能と比較して 一般的なシリコン塗料の期待耐久年数が環境にもよりますが おおよそ7~10年に対して、

超低汚染リファイン1000Si-IRの期待耐久年数は15~18年と高耐久です。

超低汚染性

『超低汚染リファイン1000Si-IR』は上記のように耐久年数が長いという事に加えて、

超低汚染性にもとても優れています。

雨の力だけで汚れを落とす「セルフクリーニング性能」を兼ね備えており、

緻密な塗膜が汚れの定着を防でくれて 親水性によって汚れを洗い流すことができます。

ですので 長期に渡って美観を保ってくれるのです。

遮熱性

『超低汚染リファイン1000Si-IR』は、遮熱性も非常に高い塗料です。

さらに、汚れにくいという事からも 遮熱性能が低下しにくい という特徴でもあります。

 

例えば

『超低汚染リファイン1000Si-IR』塗装前に比べ 外気温は5.4℃上昇しましたが、なんと塗装後の外壁表面温度は17・5℃も低下したという実験結果があります。

このように超低汚染リファイン1000Si-IRは室内の温度上昇を抑え、

生活環境を快適にしてくれます。

そして 電気代など省エネ対策に十分貢献してくれます。

しっかりと既定の水量と硬化剤を既定の時間攪拌し

外壁『中塗り」開始です。

外壁も 下塗りにてシーラーをしっかりと凹凸の隅々まで塗装しておりますので

やはりムラになるような吸い込みなどを感じることなく塗装をしていけました。

やはり凹凸の多いサイディングのデザインですので しっかりと目視をして

ムラ、塗り忘れのないように注意しながら塗装をしていき、

外壁全体の『中塗り』塗装も 本日完成させることができました。

軒天井の『中塗り』の乾燥を確認して もう一度ケンエースを軒天井全体に塗装する

『上塗り』も完了し、軒天井の塗装は完成いたしました。

天気予報では 明日もお天気のようですので 予定とうり

外壁の『上塗り』と 破風板の『中塗り』をさせて頂きたいと思います。

 

明日も よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事⑤養生☆軒天井・外壁『下塗り』南区K様邸

2024年3月27日

やっと お天気になりましたね~💦

最近は 雨天が多くて 塗装工事を進めていく上では作業を順調に進めることが難しく

お客様も 工事の完成を心待ちにされていらっしゃることと思いますが

建物を建てられて何回もあるわけではない足場を設置しての改修工事。

ここは焦らず 材料の乾燥時間などしっかりと時間を取り

お選び頂きました材料の質の良い仕上がりの為 ご了承いただけますと幸いです。

というわけで本日は 塗装作業に入るために『養生』を行っていきました。

明日も お天気が崩れるとの予報です。

作業をできる時に 確実かつテキパキと容量よく作業を行っていきます。

玄関周り等 お客様お通られる箇所は 滑りにくい厚めの専用ビニールで

養生して 躓かないように工夫して養生する必要があります。

先日までに 鉄製部分の『ケレン』(磨き作業)と『下塗り』(錆び止め塗装)

を行っています。これらの部分を仕上げる塗料は外壁塗装の塗料とは

使用塗料が違いますので 外壁の塗料が付着しないように養生していきます。

外壁を塗装するための全ての養生が完了しましたら

こちらのパワーシーラーにて建物すべての軒天井と外壁へ

『下塗り』を行っていきました。

エポパワーシーラーはマイクロエマルション樹脂を採用しています。

一般的な水性形下塗塗料と比較しても樹脂のサイズが非常に細かい為、塗装をする素材の奥まで浸透できます。また、後に塗装する塗料と下地、塗料同士の付着をする力を

向上してくれます。

従来の水性系下塗料よりも付着力が高くなります。

という特徴のある下塗り材です。

 

建物全ての軒天井ししっかりと浸透させて

外壁全体の凹凸の多いいいい外壁材ではありますが しっかりと目視で確認しながら

塗り忘れのないように塗装していきました。

17年ぶりの塗装という事で以前の塗料は全く防水性もなく

チョーキング現象(手で触ると旧塗膜が粉状にとどまっている状態)を起こしているので

全体的にカサカサな状態で このまま塗装してしまいますと 後で塗装する塗料が

素地に吸い込まれたりして ムラのある仕上がりになってしまいます。

そうならないために 素地表面の肌質を整えます。

そして 後に塗装する塗料を確実に密着させます。

 

お化粧前の化粧水や美容液のような感じですね。

お天気になりましたら また 作業を進めさせていただきます。

住宅塗り替え工事④ 付帯部『ケレン』『下塗り』 南区K様邸

2024年3月22日

破風板や空気口の木製部分のまずは『ケレン』磨き作業を

目の細かいサンドペーパーで行い

旧塗膜の浮き、剥がれを取り除き 木のささくれを磨き均し

表面を滑らかに整えてから

『下塗り』としてケンエースという塗料にて『下塗り』を行っていきました。

後に塗装する塗料がムラに吸い込みが起こらないように肌質を整えていきます。

他 付帯部の鉄製部分も錆や 旧塗膜の浮き チョーキングを

全て木部と同じく目の細かいサンドペーパーでしっかりと磨き、錆による凹凸も

できるだけ均し表面を整えて

『下塗り』として錆び止め塗料 ハイポンファインプライマ―Ⅱを

全ての鉄製部分に しっかり錆部分に浸透するように塗膜に厚みが出るように

塗装していきました。

ヒサシの鉄板。1階の屋根(下屋根)と1階外壁と取り合い部分の板金 水切りなど

鉄製部分には 全て『ケレン』と錆び止め塗料にての『下塗り』を行っていきました。

ハイポンファインプライマ―Ⅱは 錆 鉄製の腐食を防いでくれて

表面の質感を整えて 後に塗装する塗料を確実に密着させてくれます。

ケレンをした後の削り粉末をしっかりと掃き掃除 拭き掃除してから

ハイポンファインプライマ―Ⅱを塗装していきました。

スッカリ旧塗膜が劣化、変色していましたので

『下塗り』を行っただけでも イキイキしてくるように見えます。

外壁も屋根瓦も同じように旧塗膜が劣化し カサカサとした印象ですので

塗装工事が完了した後の 肉厚で柔軟な塗膜に覆われたイキイキとした印象の建物に

生まれ変わるのが楽しみです。

そして 玄関扉もきれいにしていきます。

 

まずは 『ケレン』を全ての溝までしっかりと手触りで確認しながら磨いて

滑らかにしていきます。こちらの 鉄製専用のパテで

扉表面の傷んで凹んでいた箇所に埋めて均して 乾燥したら『ケレン』をして

周りとなじませ

錆び止め塗装を行いました。

今回付帯部塗装をした箇所は 昨日打ち込みましたシーリングが完全に

柔軟に硬化したことを確認しましたら 外壁塗装の為に養生をして

外壁の塗装が完了しましたら 養生を撤去して 付帯部を塗装します。

 

ですので まだシーリングがしっかりと硬化していませんので

じっくりと柔軟な硬化の為時間を取ってから 次の作業に入ります。

 

 

 

 

住宅塗り替え工事③ シーリング打ち 南区K様邸

2024年3月21日

オートンイクシード 弊社イチオシシーリング材を今回も使用していきます。

先日 旧シーリング材を撤去していきました。

こちらの建物のシーリングは もともと3面接着工法で設置されておりましたので

今回のシーリング打ちもお家を建てられた当初からの工法でしていきます。

まずは 打ち込むシーリング材が確実に密着しますように

全ての箇所にプライマーを新津させるように塗布していきます。

目地 サッシまわり、入角等 全てのシーリングを打つ箇所に

しっかり、たっぷり浸透させましたら

オートンイクシードを打ち込む専用の道具にしっかりと充填して

目地やサッシ廻り等

タップリと打ち込んで

その後 ヘラで押し込みながら空気を押しだし、表面を均して整えていきます。

オートンイクシードをたっぷりと注入しておりますので

空気を押しだしながら表面をへらで均す際に ソートンイクシードが溢れますが

それは取り除きながら 整えます。

シーリング内に 空気が残った状態ですと 温度変化によって空気が

膨張と伸縮を繰り返し、そのために シーリングの傷みに繋がってしまいますので

せっかくに耐久年数の長い 柔軟性を長く持続して防水性を保ってくれる

シーリング材 オートンイクシードですがせっかくのオートンクシードの特徴が

活かされない施工をしては良い材料を使用しても残念なことになりかねません。

そうならないように しっかりと施工していきます。

シーリングの打ち込み、へら均しが完了しましたらすぐに養生を撤去します。

オートンイクシードの乾燥が少しでも始まってしまいますと

養生テープに硬化が始まり 柔軟性を持ったオートンイクシードがテープの撤去の際に

テープについてきて伸びてちぎれる という汚い仕上がりになってしまうので

そうならないために シーリングをうちこんで ヘラで均して 養生を撤去する という作業を少しずつ繰り返しながら 本日はシーリングの打ち込みの作業を

完成させていきました。

この様な細かい亀裂も多くありましたので補修をしていきました。

オートンイクシードの場合 ゆっくりと しっかり

柔軟な硬化をしてもらうために しっかりと乾燥時間を取らなければなりません。

ですのでしばらく外壁の塗装作業に入れませんが 仕上がりの質の為に

しっかりと時間を取らせていただきます。

その間 他の作業を先に進めさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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