スタッフブログ

平屋住宅屋根・外壁塗装⑨ご依頼塗装工事完了 雨樋設置完成 足場撤去

2024年4月27日

塗装工事を完了し、雨樋を設置していきました。

 

↑着工前

全ての塗装工事を終え 塗装工事前に撤去しておりました雨樋も

全て新しいものに変えて設置していき、

新築時からのリシン壁で防水性や保護性のなくなっていた外壁は

今回の塗装で使用しましたパーフェクトトップによって

建物を紫外線や藻、カビ 湿度 等からたてものを守る防水性の高い

高性能な保護膜を持つ外壁へとグレードアップしました。

付帯部のお色は 全て白色の弱溶剤シリコン塗料に統一し、塗膜に厚みを付け

艶を増したことで 保護力も増し 外壁ともメリハリのある色合いになりました。

E様は レンガ部分のお色と塗装以前の 艶なしの外壁とのバランスがオールドスタイルで気に入られていたので 今回塗装をするにあたり 建物の保護も優先にするため艶有りの外壁となりましたが レンガの部分とのバランスも良くなじみ

建物の雰囲気も大きく変わることなく 大切にされていますお花も映える仕上がりとなり

大変良かったと思います。

 

この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。

平屋住宅屋根・外壁塗装⑧増設サンルーム内塗装仕上げ 屋根塗装仕上がり

2024年4月24日

サンルーム内の塗装の仕上げを行っていきました。

『中塗り』をして 乾燥を待つ間に

白色で仕上げる付帯部の『上塗り』を仕上げ、

正面などの黒色で仕上げる部分も 塗装をしていき、

塗装をした箇所のチェックや掃除を行って

乾燥を確認して サンルーム内部外壁の『上塗り』をパーフェクトトップで行っていき

養生撤去 チェックを行ってこの部分の塗装も完了していきました。

窓の養生を撤去しましたら ワンちゃんがキューン キューンと

窓の内側から遊んでほしそうに寂し気な目で言ってくれていて切なかったです✨

また遊ぼうね💛

コロニアル瓦屋根へも 『上塗り』を行い 屋根塗装も完成しました。

屋根瓦の温度上昇を抑える効果のある塗料ですので

この夏は塗装前より 快適に過ごしていただける事と思います。

屋根塗装完了。

窓回りの木製飾りもさらに塗装を重ね 艶のある発色となりました。

 

本日で塗装作業は全て完了いたしました。

週末に 雨樋を設置して 足場を撤去し ゴールデンウイーク明けに

サンルームの外側等 足場が設置してあることで清掃できなかった箇所や

塗装ではないブロック塀の洗浄をさせて頂き 全ての工事の完了となります。

 

雨天の日が続くこともありましたが

ゴールデンウイーク前に足場の撤去ができるので 良かったです。

作業完了まで よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

平屋住宅屋根・外壁塗装⑦増設サンルーム内外壁塗装 付帯部『上塗り』等

2024年4月20日

付帯部の塗装の続きを行っていきました。

庇と 玄関扉回りの飾り枠の『中塗り』から

弱溶剤シリコン塗料 ファインSIにて行っていきました。

これらの箇所の『中塗り』を終えて

他の付帯部も ファインSIを『上塗り』として 全てにもう一度塗装をしていき

付帯部の塗装も完成させていきます。

 

 

 

 

外壁のお色と 白色の付帯部で メリハリをつけていきます。

始めに『中塗り』を行いました庇や玄関扉の帰り枠も

上記上塗り塗装が終わったころには 完全に乾燥しておりますので

これらの箇所へも『上塗り』を行い 付帯部塗装を完成させていきました。

窓横に設置しておりました木製の飾りも同じファインSIで仕上げますが

外壁塗装の為に一旦外しておりました。

外した状態で『ケレン』・ 『下塗り』を行っておりましたので

元のように新しい釘を使って設置しましたので

ファインSIの1回目塗装『中塗り』を行っていきました。

後日『上塗り』をして仕上げます。

増設のサンルーム内の外壁も 塗装をしていきます。

サンルーム内の外壁を塗装できるように まずは『養生』をしていき、

外壁の補修をしていきます。

外壁の補修が完成いたしましたら 他の箇所の外壁と同じように

パーフェクトフィーラーにて マスチック工法で厚塗りを行っていきました。

後日 こちらへ『中塗り』・『上塗り』とパーフェクトトップを塗装して

仕上げていきます。

塗装の作業は残りわずかとなりました。

雨樋の設置などの作業も残っておりますので 最後まで よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平屋住宅屋根・外壁塗装⑥屋根塗装タスペーサー設置『中塗り』☆付帯部塗装☆外壁『上塗り』

2024年4月19日

本日もお天気が良く

もう暑いくらいの季節になってきました💦

昨日『下塗り』を行いましたコロニアル屋根瓦へ 『縁切り』の作業

タスペーサーの設置を行っていきます。

この様に小さなポリカーボネート製の頑丈な部材を

コロニアル瓦の重なり部分にはめ込んで

2~4mmの雨水の隙間を確保し、雨水の逃げ道となります。

タスペーサーが差し込めないほどに隙間がすでにある部分は設置の必要がありませんが

表面張力で雨水がとどまりそうな隙間のない箇所へは

タスペーサーを設置していきます。

この様に小さくても雨水が流れ出たり 湿気のある空気を出すには

十分な隙間を確保していきました。

『縁切り』を行うことは 雨漏りを防ぎ 付帯が傷み腐ることを防ぎます。

このことで シロアリからの被害も防ぎます。(白蟻は 傷んだ木材が好物です。)

縁切りが完了しましたら 屋根の『中塗り』を行っていきます。

ムラや漏れ 忘れなどないように しっかりと目視で観察、確認をしながら

塗膜に厚みを付けるように たっぷりと塗装していきます。

今回仕上げで使用しております屋根塗料は

セミフロンルーフⅡ遮熱 という塗料です。

セミフロンルーフⅡ遮熱は、

弱溶剤フッ素樹脂塗料です。耐候性を向上させ、雨筋汚れなどによる

汚染が少ない耐汚染性に優れた塗膜を形成します。てくれます。

無機成分も導入していることで 従来のフッ素樹脂と比べ高い耐候性を持っています。

上記のことから メンテナンス周期の延長が可能になります。
建物の自然な動きに塗膜が追従する耐屈曲性、耐クラック性に優れています。
そして 遮熱効果も持ち合わせていますので

夏のコロニアル瓦を熱っする日差しによる室内の温度上昇を和らげてくれます。

外壁の『上塗り』も外壁全体へ行い、本日で外壁の塗装が完了いたしました。

外壁塗装の為に仕上がった軒天井を汚さないようにしておりました養生を撤去して

建物全体の破風板の『下塗り』を行い、

玄関ドアの飾り枠や鉄板製の庇、換気扇ほーどなどの付帯部分の

『中塗り』も 弱溶剤シリコンにて行いました。

外壁の塗装、軒天井の塗装が完了し、

まだ「中塗り」完成の段階ではありますが

全てに色が付き イメージが湧きやすくなっていきました。

足場が撤去されるのが楽しみです。

破風板は 本日前半で 破風板の下塗りを行いましたが

完全な乾燥を確認して 『中塗り』も行っていきました。

明日も よろしくお願い致します。

 

 

平屋住宅屋根・外壁塗装⑤外壁『中塗り』☆屋根『下塗り』 飯塚E様邸

2024年4月18日

本日もいいお天気でありがたいことです☀

本日も作業を進めていきます♪

破風板のビス穴等 必要のない穴へシーリング材を埋めて

塗装の前にフラットにしていきました。

昨日 マスチック工法で パーフェクトフィーラーを『下塗り』していきました外壁へ

本日は パーフェクトトップという塗料で 『中塗り』をしていきました。


パーフェクトトップは、

紫外線による塗膜の劣化への対策として、シリコングレードを超えるすぐれた耐久性を持っています。

緻密な塗膜形成を持ち、下塗りで使用しました塗料と合わせて使用していることで

すぐれた高光沢を実現してくれます。

防藻・防かび機能も併せ持ち外壁の美観も保ってくれます

更に親水化技術を持つことで、雨だれの汚染からも建物を守ってくれます。

お家の中では ミニチュアダックスちゃんがお留守番をしていますので

ワンちゃんの健康を思い 臭気の気にならない 水性塗料を使用しています。

作業中 おうちの周りで物音がするので緊張していたようでしたが

理解してくれて(慣れてくれて?)落ち着いてくれた様子で 私達も安心しました☺

コロニアル瓦の屋根の『下塗り』も行っていきました。

旧塗膜による保護はほぼない状態ですので 下塗り塗料をとても吸い込みましたが

コロニアル瓦が吸い込むだけ 健全な仕上りのの為に必要な吸い込みですので

しっかりと浸透させるようにムラなく肌質を均一にするように

下塗り材を塗装していきました。

屋根の下塗りで使用しおります セミフロンバインダーSI Ⅱは

柔軟性と強靭さをあわせ持ち、コロニアル瓦自体の複雑な動きに追従する事ができます。また優れた耐候性を持つ特殊な下塗り塗料です。

明日は屋根の『縁切り』や塗装等を行っていきます。

明日もよろしくお願いします。

 

 

平屋住宅屋根・外壁塗装④外壁『下塗り』マスチック工法 飯塚E様邸

2024年4月17日

今日は とってもいい天気で 嬉しい限りです😊

E様邸の外壁の下塗り 厚塗りマスチック工法を行うので

今日のようなお天気は 非常に適しています☺✨

お庭のお花も イキイキ美しく咲いて 癒されます。

クリスマスローズ きれいですね❣

お庭の植物を大切にされています。

私達も 大切にできる限り 塗料の付着から守りたいと思います。

昨日仕上がりました軒天井を外壁の下塗り塗料などが付着しないように

軒天井と外壁の塗料の取り合いラインがまっすぐになりますように

マスキングテープでまっすぐに養生していきました。

外壁のアクセントとなっておます飾りレンガへも 外壁塗料が付着せず

まっすぐなラインでメリハリをつけるように養生していきました。

養生が完了しましたら 外壁全体へ 下塗り塗料 パーフェクトフィーラーで

マスチック工法にて 厚塗りをして モルタル製の外壁へ 柔軟性を与えていきます。

パーフェクトフィーラーの特徴は、性系なので、環境にやさしい塗料です。

持つたる壁など 特徴として日々の入りやすい外壁材ではありますが

そのような外壁材の自然な動きに追従し、微細な日々等が入ることを防ぎます、

また 外壁の中性化防止に役立ち劣化を防止します。

密着性に優れ後に塗装する仕上げ塗料を確実に密着させてくれます。

という下塗塗料として心強い塗料です。

その上 今回はマスチック工法として厚塗りをしていますので

柔軟性のある塗膜を厚塗りしており ますますモルタル壁の防水性に対しましても

安心度が高まります。

 

砂骨ローラーという へちまのようなポコポコと穴だらけのローラーに

下塗り材パーフェクトフィーラーをたっぷりと含ませて

凹凸のある肌を整えながら均一に塗装していきます。

↑ 着手前リシン壁外壁

↑リシン壁へ下塗り パーフェクトフィーラーをマスチック工法にて砂骨ローラーで

均一に模様をつけながら厚塗りをした状態。

 

明日も この作業の続きから よろしくお願い致します。

 

 

 

 

平屋住宅屋根・外壁塗装③軒天井塗装等 飯塚E様邸

2024年4月13日

帰今日も お天気が良く良かったです。

軒天井の塗装を行っていきました。

建物全体の軒天井にまずは『下塗り』。

後に塗装する塗料が吸い込みませんように軒天井の肌質を均一にします。

そそして 確実に塗料を密着させるため しっかりとムラ、忘れのないように

下塗り材を浸透させるように塗装していきました。

下塗りがしっかり乾燥したことを確認して 『中塗り』として

ケンエースという ヤニやしみ止め効果と優れた塗料の付着性を持つ

汚染除去性、防藻・防かび性能を有する塗料にて『中塗り』を全体に行い

『中塗り』の完全な乾燥を確認して『上塗り』として

もう一度軒天井全体に ケンエースを塗装して 吸い込みやムラのないことを確認して

軒天井の塗装を完成させていきました。

玄関ポーチの天井も同様です。

昨日 屋根の抑え鋼板の『下塗り』錆び止め塗装を行いましたが

その際 経年により 抑え鋼板を留めておりますビスがほとんど抜け欠けていましたので

全て打ち込み 本日 そのビスがまた浮き出てくることを防ぐ為

シーリング材で 全て押さえていきました。

あとで 屋根塗装の際に一緒に塗装をしていきます。

昨日錆び止め塗装をいたしました庇等鉄製部分は

錆び止め塗装が完全に乾燥しておりましたので 外壁塗装の際に

この部分外壁塗料が付着しては困りますので 養生をしました。

そして 破風板部分や 飾りのボードなども

カチオンシーラーにて下塗りしていきました。

これらの箇所も 下塗りの乾燥を確認しましたら養生します。

本日もありがとうございました。

次回もよろしくお願い致します。

 

 

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